ビスコンティ ヴァン・ゴッホ タートル ミディアム万年筆とミニボールペン

2022年ブログはじめです。

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2021年の投稿記事は1です。

昨年購入した万年筆とボールペンですが、現と比較するとこの時のヴァンゴッホシリーズは今のものより断然良いです。

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ロットリング マルチペン 600 3 in 1【holbein × rotring】

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rotring 600 3 in 1を今更ながら購入しました。

ホルベインロットリングコラボ、限定アイテム、そしてカラーがホワイトというのが決め手になりました。

www.holbein.co.jp

 

替え芯?芯の補充はどうするんだこれ?

新しい文房具を購入したらまず、分解。リフィルの切り替えは回転式。

でもこれどうやってリフィルの入れ替えやシャープペンシルの芯を補充するのかと思ったら、ロットリングのトレードマークの赤いリングの部分、つまり回転させてリフィルを切り替える部分から引っこ抜くようです。

 

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 そしたらこんな風に心臓部が出てきます。びっくり。頻繁に出し入れするところではないですが、初見では難しいです。そして怖い。

 

他の多機能ペンと並べてみる

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普段気分で使い分けている多機能ペンと並べてみる。

特徴的なのは首軸のローレット。製図用だからこそのものです。

一番下のジェットストリームの多機能ペン以外は4c規格のリフィルのため、一応互換性がある。ゼブラのシャーボだけは、リフィルがほんの少し太いので他のものと合わせると最悪なことになる。

4c規格のリフィルで一番好きなのはパイロットです。ジェットストリームも悪くはないんですが、手帳に使っていて、1年後見返しときに裏抜けが酷かったので使うのをやめました。

 

数日使ってみて

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LAMY2000やパーカーみたく、振り子式のものが多機能ペンでは好きなので普段はLAMYを持ち歩いて使っています。ジェットストリームやアクロボール、フリクションなどの多機能ペンも手軽に使えるので、適当な場所に何本もあるとすぐに取り出せて便利です。600 3 in 1を含め、シャーボのようにペンの一部を回転させて切り替えるものは他のものと比べてワンテンポ遅れます。特にこのロットリングはペン上部にそれがあるためなおさらその切り替えが面倒に感じてしまいます。芯のブレもなく、ローレットもあるので安定はしているのですが、常用するかと言われればビミョウなところです。その時々で気分も感覚も変わるので、今後に期待です。

 

 

ロットリング マルチペン 600 3in1 2121117 シルバー 正規輸入品

ロットリング マルチペン 600 3in1 2121117 シルバー 正規輸入品

  • 発売日: 2020/10/07
  • メディア: オフィス用品
 

 

2020年、買ってよかった文房具 万年筆編

毎年、お題「#買って良かった2020」みたいなものがあるはてなブログ

 

かつて2017年にはこんな記事を書いていました。

ultramarine3776.hatenablog.com

3年前の記事です。そして2018年と2019年がないのは、記事を用意する気力がなかっただけです。

 

2020年、何かと大変な1年ではありましたが、万年筆に関しては何事もなかったかのように購入しておりました。2020年買ってよかった万年筆を2本紹介したいと思います。

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放置気味の文房具ブログが5万PVを達成していた話

記事のタイトルの通り、いつの間にか5万PVを達成していたわけです。

このブログを始めた当初、私は大学生で、文房具ばっかりを購入していたもので、アフィリエイトなるもので少しでお金を稼げたらうれしいじゃないかとたくさんの下心をもとに始めました。

 

しかし2016年12月に開設されたこのブログも早3年が経過しており、投稿された記事数は33とまったくもってやる気のなさが証明されています。実ははてなブログの前に別のブログサイトで記事を書いていた分が少しあったため、2016年の10月から記事は存在していました。

 

検索エンジンに調べたい言葉を打てばでてくる無数のブログサイトはこういった放置され気味のものもあれば、頻繁に更新されているものもあります。なぜここまで続かなかったのか、少し考えてみたいともいます。

 

一番更新していたのは2016年と2017年です。大学生として暇を持て余し、多数のイベントに参加していたため購入したものもたくさんありました。2018年になると大学を卒業し働き始めたので全く記事を書かなくなります。そして2019年、記事を一つも書かないまま放置されました。

 

もちろんこの期間も文房具はたくさん買っていましたし、TwitterInstagramにも購入したものの写真をアップして楽しんでいました。でも家用のパソコンがなかったんです。スマホタブレットでは正直記事の更新は難しいです。文章は書けても写真の編集などがとにかく面倒。それにノートパソコンは仕事で使っていたため、それを使う気にならず、放置が続きました。

 

2020年、なんだか流行り始めたのがnoteです。

これ、スマホで簡単にブログ的な記事を書くことができたんです。でもアフィリエイトを貼るにはちょっと面倒。だったのでブログ記事を書くはじめました。理由が単純すぎる。

 

そして2020年3本目の記事がこれになるのです。

これからこのブログをどう扱っていくのか、難しいところなのですが、自分の仕事と絡めたものにしてしまえはPVというのは少し上がると思います。

文房具というジャンルだけは正直もう盛り上がり少ないように感じていて、Twitterで人気者になるほうがお金につながると思ってます。

 

だらだらと思ったことを残しておくために書きましたが、ちょっとずつブログの更新頻度も上げていけば、PVも増えるし(アフィリエイトの収入も増えるし)楽しいかなと思います。

 

 

在宅勤務になって、購入したもの

 

 新型コロナウイルスにより、在宅勤務を開始して1ヶ月が経とうとしています。

自宅のデスクで仕事ができるようにと、いろいろ買い揃えました。

これがまた、世の中みんな同じ考えらしく、だいたいほしいと思ったものは売り切れて入荷待ちか、値上がりばかりしていましたが…。

3つほど紹介していきたいと思います。

 

  • デスクマット

まず机の上から整備していこうと。

ということでデスクマットを2種類購入しました。

いずれも大阪のミワックスです。

1つ目はよくある無色透明のマットです。

デスクマットといえば、ダブルタイプで緑の下敷きが挟んだものが多いですが、机の天板の保護さえできれば良いと考え、シングルタイプを選びました。

 

 次に、このデスクマットをキーボードとマウスを置く部分にと貼りました。

このシリーズ、以前職場用にネイビーを購入していて、自宅用にシガーブルーを購入しまいた。これがまた高級感もあり、色の風合いもよく、コスパもなかなかです。

 

  • キーボード

普段仕事をしているときは、11インチのモバイルノートパソコンを使用していたため、自宅のデスクで仕事をするときくらい、打鍵感の良くて、のちのち職場に持っていっても使えそうなキーボードを探していました。

そして今回見つけたのがこれです。

Keychron K2 Wireless Mechanical Keyboardwww.keychron.com

キックスターターで募集があったことは知っていましたが、海外ということで手を出せずにいましたが、今回公式サイトから購入しました。発送が中国深センからだったのでこの騒動中に無事届くのかと思っていたら、5日も経たない内に自宅に届きました。

 

今回選んだのは、アルミニウムフレームの赤軸です。これが結構良い。

ついでにパームレストも買いました。ただこれがニスの塗りが酷く、気泡だらけで、使い心地が悪かったのです。なので紙やすりを使って表面だけ削って無垢の状態にして、オイルを塗り込んで使うことにしました。

パームレストがあったほうが絶対いいです。段差が結構あるので、長時間のタイピングには向いていないと思います。

 

  • ディスプレイ

最後に、やっぱり小さい画面では仕事がしにくいのと、デュアルディスプレイにすれば効率も上がるだろうということで、しばらくは使っていなかったWindows10のノートパソコンを組み合わせて、接続の機能を使ってデュアルディスプレイを試してから、ディスプレイを購入しました。

 購入したのはHPのモニター、私が買ったときは1万円切り。

こんな騒動、早く終わってほしい思いもあって、とにかく安いものを選びました。

発売から2年経過しているので、4Kでもないし、Type Cでの接続もできませんが、FHDでIPS液晶という最低限の機能は揃えていると思います。

 

 

ということで、この3つを購入したことによって自宅で仕事をするほうが正直効率が良くなってしましました。職場でしかできない仕事はもちろんありますが、環境ってやっぱり大切なんだと思って、このできるだけ早い収束を祈るばかりです。

 

  

rotting 600シリーズ

rotring 600に新カラーが登場しました。

マダーレッド、アイアンブルー、カモフラージュグリーン 価格 ¥3,000+税です。

もちろん、アイアンブルーを購入しました。

メカニカルペンシルの0.7mmを最初に購入し、後でボールペンを追加しました。

 ペンシル0.7mm

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中身はきっと至って普通。

書き味も至って普通。

平成元年・1989年に登場して以来、現在では中高生にも人気?のようです。

ボールペン

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ボールペンです。

中身はパーカー規格。標準リフィルは中字、良くも悪くも昔ながらの油性ボールペンです。

今ではゲルタイプのものや、ジェットストリームからも発売されているこの規格。

中身を入れ替えれば、実用の用途は更に良くなりそう。

ボールペンの登場は2017年。そんなに古くない。

ローレット加工のあるグリップのボールペンはそうないので、良いかもしれないです。

まとめ

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ドイツのバウハウスデザインの影響を受けたものが増えつつあり、LAMY2000ブルーに続き、rotringからもブルーが登場しました。バウハウスは昨年100周年を迎え、次の100年に向けて、どのようなものが受け継がれていくのか。文房具にも少なからず影響していくものだと思っています。

 

0.5もあります。 

ロットリング ペンシル 600 2119971 アイアンブルー 0.5mm 正規輸入品
 
ロットリング ペンシル 600 2119974 アイアンブルー 0.7mm 正規輸入品