人間機械

目指す男はジェームズ・ボンド

ちょっとマイナーだけどかっこよくて個人的に好きなバンド

こんばんは。

 

合コン等で初対面の方とお会いするときの「模範解答」ってあるじゃないですか。

例えば

 

Q1「今まで何人と付き合ってきたんですか?」

A1「2人ですね・・・。」

 

Q2「土日はどんなことをして過ごすんですか?」

A2「映画見たり、音楽聞きながら読書ですかね」

 

Q3「どんな人がタイプですか?」

A3「明るくて元気な人かなー」

 

みたいな、不毛なやりとり。

 

もはや形式美ですよね。

私は海外育ちということもあり、そういう答えがあまり好きじゃありません。

中には、自分が興味がない話をされるのが嫌だという人もいると思いますが、

自分はどんなしょうもないことでも、本気で好きならむしろその魅力を語って欲しいと思っておりますが、

合コンに行っても、「ジョン・コルトレーンが好き。」「溶接にはまってるの。」「洗濯機っていいよね。」

みたいな子は出てきません。そういう子と付き合いたいのに・・・。

 

いや、別にジャニーズが大好きとかでもなんでもいいんですよ。弱虫ペダルの薄い本を集めてるとかでも別にいいんです。本気だったら。

 

さて、本題に戻すと、私は音楽が好きで、いろんなバンドを聴いたりするんですが、

合コン等の場で「音楽」ってすごい繊細な話題だと思うんですよ。

正直、ミスチルとかエグザイルの曲なんて一曲も知らないけど、かといって、「なんとかかんとかっていうイギリスのインディーズバンドが好きなんだー」みたいなはなししても、

「は、しらねーよ。かっこつけてるんじゃねーよ。(へー、すごいー)」

とかいう女子のいわゆる「さしすせそ」攻撃に晒されかねません。

 

実際、「じゃあ語ってみろよ」と言われても、そのバンドが超好きってわけでもないので語るほどの知識もなく、撃沈します。

 

ので、ここで自分がこのバンドかっこよくね!?っていうバンドの曲を上げていきたいと思います。普段語れないし。

今回は「ギターがかっこいいよ」の視点で選んでみました。

 

1. Homesick-Atlanta Rhythm Section


Atlanta Rhythm Section - Homesick.wmv - YouTube

 

2. Money for Nothing- Dire Straits


Dire Straits - Money For Nothing - YouTube

 

3. Statesboro Blues - Allman Brothers Band


The Allman Brothers Band - Statesboro Blues (Live) - YouTube

 

個人的には3番目のオールマン・ブラザーズ・バンドの曲が一番好きです。

 

おすすめのギターがかっこいいバンドがあったら教えて下さいね。

 

チャオ

 

平等とは

果たして、どういうものだろうか。

こういうセンセーショナルなタイトルはつけてみるものは簡単だが、果たしてセンセーショナルな内容になりうるかは別である。

 

前回の記事が「男のファッションたるもの」と言うものであったので、書きづらいことではあるが、やはり、仕事をするにあたり、ずっと悶々と悩んでいたことがあるので書きたいと思う。

 

うちの会社の男性陣はスーツであるということは前回言った。ただし、みんなダサい格好をしていることも語った。

しかし、僕がどういう格好をしているかというと、ユニクロのポロシャツにユニクロのちのパンにユニクロのセーターである。

あんだけ、いろいろスーツにうるさく言って来たにもかかわらず。

 

なぜか。

僕の無知もあるかもしれないが、働く女性の服装って結構自由だと思う。

男の仕事着というのは、IEEEで定義されているがごとく、「スーツ」、「ワイシャツ」「ネクタイ」って決まってるじゃないですか。

でも、女性って「今日はタートルネックでプレッピーな感じ」「明日は合コンもあるし、ちょっとトラッドな感じかな」みたいないろいろと着る服があるじゃないですか。

すごくうらやましいと同時に哀れなんですよね。

自由がある故に悩む。男はスーツというルールの中で自由度を求める。本当に紙一重の差だと思うけど、そこがジェンダーの差なんじゃないかなーと思うところがある。

 

んで、僕がそのユニクロの適当なポロシャツ着て仕事しているのは、そういう命題のアンチテーゼでもあるわけです。

なんで女子だけ服装が自由で、男が自由じゃだめなのか。むしろ、女子はスーツ着ちゃいけないのか。

 

僕はスーツが好きなので、スーツがかっこよく着られるのは男の特権だと思うけど。

 

サラリーマンはジェームズ・ボンドを目指せ(服装編)

ロケットマンと申します。

はじめまして。

 

関東で公務員的な仕事をしております。

なんで今更ブログを始めたか。

 

・僕はあまり頭がいいほうではないので、たまにいいアイデアや考えが浮かんでもすぐ忘れてしまうので、よい備忘録になると思った。

・日常のキャラ的に不満不平、感じたこと等をぶちあげる場所がない

・それらについてアドバイスをもらいたい

 

以上の3点からブログを始めることにしました。

 

さて、今回はスーツについて。

 

公務員的な仕事をしていることから、弊社の男性はほとんどがスーツを着ております。

まぁ、とは言っても、どこの会社もそんなもんだと思います。

みなさんも毎日おっさんがスーツを着ているのをみていることでしょう。

 

その中で、どれくらいの人がスーツをかっこよく着こなしているか。

僕は1割にも満たしていないと思います。

 

それは主に以下の点です。項目ごとにあげます。

 

ジャケット

・サイズがでかすぎる、ちいさすぎる

・袖が長い(シャツの袖が出ていない)

・一番下のボタンを留めている

・背中にシワができている

・丈が短すぎる

 

パンツ

・長すぎる

・太すぎる

・小さすぎる

 

シャツ&ネクタイ

・カフスぶかぶか

ボタンダウン

・襟に変な柄入ってる

・第一ボタンが外れている

・シャツが学生服みたいにうすーいポリエステル製

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