活動記録_9月11日
西日本で一番おいしいと評判のかき氷を食べに行った。一杯700円弱の価値が充分にあるおいしいかき氷だった。@登泉堂
■ 雑記
schooで講義を受けたのでメモを残しておきます。
『Amebaスマホ100タイトルから分析したUI/UXノウハウ(渡辺 将基さん)』
▼ コミュニティーサービスの重要KPI ▼
- PV・UU
サービスのスケール感を測る指標- 継続率・定着率
ユーザーの満足度を測る指標サービスリリース時は継続率を重視し、一定値を超えた後にスケール感を負っていく
▼ 継続率を上げるためのポイント ▼
ユーザーが執着するホーム画面を作成すること ← 最も滞在時間が長いため
▼ 2種類のホーム画面 ▼
- ポータル型UI : 様々なコンテンツを網羅した画面
- フィード型UI : 一コンテンツに絞った画面 (ニュース等)
- ターゲットによってポータル型・フィード型を使い分ける
- ポータル型の難しさは、いつどこが更新されたか分かりづらいこと
← 変化が少ないとアクセス頻度が下がりやすい- フィード型を採用にするのには勇気がいる
▼ ホーム画面作成時の注意点 ▼
- コンテンツは魅力的か
- 更新頻度は高いか
< 具体的な施策 >
- 一定数の反響があった投稿をホーム画面に表示する
← 1.2のバランスをとる- 更新された部位を強調する (ex. 未読メッセ・お気に入り登録)
- ステータスの変化を強調する (ex. ランキングの変動)
- ソーシャルメインにすればいいってもんじゃない
← エッセンスとしてのソーシャルホーム画面に執着させるポイントを仕込む
▼ PV・UUを上げるためのポイント ▼
デザインとスケーラビリティを両立させる
- デザインによって不用意に間口を狭めない
女性全般を対象としたサービスを企画したが、デザインに凝ったばかりに一部の女性しか使えないサービスに仕上がる、これは失敗。
← LINEの上手さは、選択肢として着せ替え機能を提示していること- 間口の広さとエッジを共存させる
gnosyは裏側の仕組みにエッジが利いているので簡素なデザインでも、広く受け入れられている。(ex. evernote,smartnews,gunosy,schoo,summary,tumblr)
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まとめ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
- ユーザーが執着する画像を作ろう
- デザインはスケールを決める
▼ 質疑応答 ▼
- フラットデザインについてどう思うか?
フラットデザインから離れ過ぎると時代遅れなデザインになる。クールすぎず、温度感を感じられるデザインを目指す。- どうやって勉強しているのか?
AppleStoreで人気のアプリを落として触ってみる、読書はあまりしない。- google analyticsでは取れないデータとは?
社内ツールでは、特にユーザーの定着率を見ている。google Analyticsはユーザーデータにフォーカスするのは利用規約違反。
活動記録_9月7日
簿記の勉強を始めた。思っていたより面白くない_(:3」∠)_
■ インターン
コンテンツの一端を担うことに。スライド作成の際に、骨格に肉付けしていくような手順をとると効率的なことを知り、新しい発見を得た。
▼スライド作成の手順▼
- 目的・対象者の選定(+ 対象者のニーズ把握)
- ページネーションの作成
- ページ数の割り振り
- ページ題名 / 簡単な内容
- スライド作成 ← デザインを省き構造化に徹する(白黒可)
- デザイン作成
- プレゼン練習
※ 積み上げ各ステップで承認をとることで、当初の想定と成果物の軸がぶれない
※ 上記は現在試している手順、こちらで勉強しながら進めていきます
こつこつやっていきます。
活動記録_9月6日
■ 読書_6冊目
DeNA創業者 南場智子女史の『不格好経営』を読んだ。ここ1ヶ月でIT企業の経営陣が執筆した本を3冊読み 最も興味深く感じたのは、どの本でも『企業文化』『サービスのコアバリュー』この2点の重要性が語られていたこと。自分の内定先企業において、この2点に当たるものが何なのか気になる。(明日、最も印象深かった部分を抜粋します)
■ インターン
情報共有・確認不足で重複する作業を複数人が行っていた。作業に費やした時間が無駄になったことで軽くショックを受けたが、わたしが悪い。今後は、作業の目的 / 必要性・成果物の大枠イメージ・手順・期日等、作業に移る前に伝えておこうと反省した。
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【読書記録】
・ 書籍名 : 不格好経営 (読了)
・ ページ数 : 266p / 266p
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