『TWENTIETH TRIANGLE TOUR vol.2 カノトイハナサガモノラ』公演当時の感想
こんばんは。久しぶりの更新です。
『TWENTIETH TRIANGLE TOUR vol.2 カノトイハナサガモノラ』のDVD/Blu-rayが3月18日に発売になりましたね!
なかなかブログを更新する時間が取れずにいたので、この機に個人的な円盤発売記念企画として公演当時にノートに書き殴ったまま放置されていた「カノトイハナサガモノラ」の感想を残しておきたいと思います。
幸いにもFCと一般で同日の昼夜公演が取れたので、2回分の感想を掲載します。
あくまで公演当時の感想であるため、記憶違いや解釈違いの部分などもあると思いますがご了承ください。
「TWENTIETH TRIANGLE TOUR vol.2 カノトイハナサガモノラ」1回目
2019年8月17日(土) 13:30開演 @東京グローブ座 3階最後列センターブロック
・会場に入ると既に幕は開いている状態。ステージは薄暗く、上部のセット(?)から多数のコードが垂れ下がっていて、少し不気味な雰囲気。
・注意事項のアナウンスがおどろおどろしい。テーマパークのアトラクションっぽい。
・何故かUSJのユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショーを思い出した。オーナーやバンドメンバーが奇抜な格好をしているからかも。
・客電を落とす前にトニセンが登場。そのままぬるっと始まっていきなり歌いだす。
・ちょっとした仕草が揃っちゃう坂長。トニセンの末っ子よっちゃん。たまらん。
・「Stranger than paradise」でバックに付いているサカイノのダンスがエロイ。そしてナガノが謎のマジックショーを始めたことに戸惑う。
・サカモトの初恋の思い出。これはコントか?と思わせてからの内容がなかなかに重い。そこからの「コバルトブルー」とタップが絶品すぎて感情がしんどい。
・ファミクラに展示されているポスター*1に書いてあった「いじわる」と「おんな」はこのシーンに繋がっていた。おんなって名前だったのかあの子…。
・雪雲ひろし、推せる。最高だよあんた!
・おちびちゃん(CV:長野博)とイノハラの会話がエモすぎる。そしておちびちゃんの人形を動かしているのが「お兄ちゃん」と「なーのくん」*2だからエモさが半端ない。
・飛んだーーーーー!!!!よっちゃんが飛んだ!!!フライングの姿勢が綺麗。そして飛んでるのに歌が安定してる。
・「20th Centuryです」と自己紹介するたびに死んでまた生まれる。言葉自体が死と新生を繰り返している。それなら「20th Centuryボーン!」でも良いのではというイノハラの解釈が面白い。
・サカモト「言葉なんか超えてやろうぜ」 オーナー「外すんじゃないよ」 この人たちかっこいいー!!
・「トライアングル」は「20th Centuryデス」のアゲアゲな感じとは打って変わってぎゅっと切なくなるような歌声。本当にトニセンは歌の表現の幅が広いと思う。
・「トライアングル」のラストでサカモト・ナガノ・イノハラがそれぞれ客席を通って退場。そして白幕が下りて映し出されるED映像。これがヤバい代物だった。
・ソウル・ターミナルを飛び出した3人が新たに生まれ変わって、また出会って現在のV6・20th Centuryになった…という内容だと思うが、白い布の上に寝転ぶトニセン(坂本くんが長イノに腕枕をしていた!)のじゃれ合いがインパクトありすぎて、今までの内容が吹っ飛んだ。
・白幕が落ちたらアイドル衣装のトニセンが登場。そしてEDトーク。
・いつもの調子のEDトークの終盤、いきなりかみ合わない会話と長い間。何が起きたのかわからなくて怖い。会場全体が一気に緊張したのを肌で感じた。
・EDトークは「戸惑いの惑星」の冒頭部で坂本・長野の2人が、いつの間にか三池・由利に代わっていたことに気づいた時と同じ怖さがあった。
・この雰囲気でED曲かよ!でも「カノトイハナサガモノラ」は確実にコンサートで盛り上がるやつ!Vコンでも是非披露してほしい!!ペンラ振りたいしサビの振付を一緒に踊りたい!!!
・最後に上部の窓からソウル・ターミナルの皆さんが登場してEND。
・終演後はアンケート記入とパネル撮影。ソウル・ターミナルの皆とカノトイ衣装のトニセンと新曲3曲の歌詞がパネル展示されている。
・「20th Centuryデス」の歌詞にカミセンの名前が入っていたことを知る。耳で聞いたときは“ケンゴウオカダ”を“剣豪岡田”と即座に脳内変換してしまって、何故ここに岡田が?とか思っていた。すまない。
・しかし、生バンド・生歌は最高に良いね!!そして全体的に振付がキャッチーでチャーミング。
・「20th Centuryデス」「トライアングル」「カノトイハナサガモノラ」の新曲3曲は音源が欲しいので、何らかの形で販売してほしい。
・何気ない会話と歌と踊りで、トニセンという宇宙を舞台上に炙り出したようなイメージ。結局見た後の感想は「トニセン尊い」に尽きる。
「TWENTIETH TRIANGLE TOUR vol.2 カノトイハナサガモノラ」2回目
2019年8月17日(土) 18:00開演 @東京グローブ座 1階最前列上手側ブロック
・目の前の箱に長野くんが座ってる!質感・実在する人なのだという実感が凄い。横顔が美しい…。
・坂本くん腰の位置が高すぎる。足長すぎる。推定50m。
・イノッチのスタイルは全体のバランスが良いんだな。衣装替え後のクロップ丈ズボンから覗く足首と筋がたまらない。
・サカモトとおんなの思い出劇場が目の前で繰り広げられるも、結局雪雲ひろしがこちらの意識を持っていってしまう件。
・素敵な思い出だけじゃなく辛いことまで思い出してしまったために、サカモトの中に怒り・悲しみ・やりきれなさがどんどん増幅してタップに現れてしまった気がした。
・「コバルトブルー」終わりのナガイノによる安定のサカモトいじりにほっと一息つく。
・フライング用のハーネスを付け終わった合図としてイノッチの背中を優しくタッチする坂本くんに何かグッと来た。
・ギターの方がおちびちゃんとイノハラの会話をすごく優しい表情をして見てらっしゃった。
・ナガノがずっと言いたかった話「ラーメンの王道は醤油なのか」「コーンはラーメンの具たりうるのか」そして「ラーメンは食べられるときに充実しているのか」。この話はアイドルというものの比喩かもしれないと感じてちょっとドキッとした。
・「20th Centuryデス」でいい感じだったのにソウル・ターミナルからの脱出に失敗したのは、この曲にはナガノがいない(歌詞に記載がない)からではないかと思う。「トライアングル」は3人が揃って響かせる*3ことができたから脱出できたのだろうと思う。
・EDトークの内容が1回目と一言一句全く同じだと分かった瞬間に顔が引きつった。EDトークだと思っていた部分も「カノトイハナサガモノラ」もストーリーの一部。オーナーの「で、いつまでいんの」というセリフでEND。
・1回目を見た時には思わなかったけど、もしかしたらこの舞台自体がループ構造になっていて、「カノトイハナサガモノラ」の後も3人はまた冒頭の青いスーツ姿になって「Traveler」を歌い出すのではないかと思った。
ストーリーらしいストーリーが無く、セリフも抽象的なものが多かったので、考察が苦手な私にはかみ砕きにくい舞台でしたが、チケットを持ってグローブ座に行ったらトニセンという宇宙に迷い込んでしまったという感覚が残っています。
同じ舞台を見たはずなのに、1回目と2回目で見終わった感想がまるっきり変わったのが自分でも面白いと思いました。
これから映像を繰り返し見ることで、観劇時には気付かなかったことを見つけたり、自分の中で過去と現在での解釈違いが出てきそうな気がひしひしとしますが、それも楽しみながらこれからDVD/Blu-rayを再生してソウル・ターミナルへダイブしたいと思います。
ありがとうございました。
MASAYUKI SAKAMOTO『ONE MAN STANDING 2019 The Greatest Symphony』上演決定!!
こんばんは、ご無沙汰しております。
昨年いろいろと自身の環境が変わったこともあり、なかなかブログを書けずにいました。
しかし、今日は時間を捻出してでも書きたいことがありました!!
MASAYUKI SAKAMOTO
『ONE MAN STANDING 2019 The Greatest Symphony』上演決定!!
坂本くん、3年ぶりのソロコンサート決定おめでとうございます!!この日をずっと待っていました!!
第一報は今朝、まだ目が覚めきっていない状態でお弁当を作ろうと台所に立ったときに、母から知らされました。
母「ちょっとあんた、坂本くん5月にソロコンサートやるんやって?」
私( Д ) ゚ ゚ !!!!!!???????
一気に目が覚めました。
おかげでいつもより早くお弁当が仕上がったように思います。
通勤電車の中でTwitterを確認すると、続々とTLに流れるOMS*1第2弾を知らせる記事と喜びの声。
ああ、本当に坂本くんのソロコンがあるんだ…!と嬉しくなりました。
個人的に楽しみなポイント
・テーマは「All of Love」
屈指の歌唱力と表現力を持つ坂本くんが様々な女心を歌い上げる!想像するだけでうっとりしてしまう…。
・日本の女性シンガーのヒット曲を中心としたセットリスト
もしかしたらカラオケのレパートリーであるあの曲やこの曲も…?数多くの名曲の中から坂本くんが選んだのはどの曲かを想像するのも楽しいですね!
・服部克久氏、ボブ佐久間氏、羽毛田丈史氏と豪華な顔ぶれによるアレンジ
クラシック、ジャズ、ポップスと、坂本くんの魅力を引き出すための大胆なアレンジに期待です!
・オーケストラとの競演
坂本くんの歌をオーケストラの演奏で聴く…。こんな贅沢で素敵な時間はないですよね…。
・コーラスとダンスのスペシャリストで結成されたカンパニー『MASA Friends』
“マサさんのお友達”はどんな方々なんだろう?職人気質の精鋭が揃うのではないかと勝手に想像してます。
『ONE MAN STANDING 2019 The Greatest Symphony』はBunkamuraオーチャードホールにて5/22~5/26まで全6公演行われます。
第1弾のように(もしくはそれ以上に)チケットを巡る争い(という名の抽選)は壮絶になると思いますが、何とか頑張ってね私の名義…!!!!
ありがとうございました。
公式サイトはこちら↓
*1:ONE MAN STANDINGの省略表記
嬉しいお知らせ!
こんばんは、ご無沙汰しております。
年明けから個人的なことでバタバタしていてブログをなかなか書けませんでした。
その間にもいくつか書きたいことがあったのですが、今回は4月以降にあった嬉しい報告3つを抜粋して書きたいと思います。
+++ +++
5/1(火) 坂本くん ミュージカル『TOP HAT』主演決定!
まずは最新のお知らせから!
ミュージカル『TOP HAT』が坂本くん主演で上演されるという嬉しいお知らせがありました!
キャストは坂本くんの他に、ヒロイン役の多部未華子さん、屋良朝幸くん、朝海ひかるさん、益岡徹さん、浅野和之さんと、豪華な顔ぶれです!
5/1放送のめざましテレビでは、坂本くんと多部さんが一緒にポスターなどの撮影をしている様子と、坂本くんのショートインタビューが放送されました。*1
ここで気になることが一つ。
ステージナタリーの記事で、1935年にアメリカで製作された『TOP HAT』の映画版では、主役のジェリー・トラヴァース役をフレッド・アステアが、ヒロインのデイル・トレモント役をジンジャー・ロジャースが担当していたことを知ったのですが、「Swing!」*2の歌詞にある“アステアのTap”とは、映画版でジェリーを演じたフレッド・アステアが見せたタップダンスのことでしょうかね?だとしたら、何か勝手に縁のようなものを感じてしまうのですが…。どうなんだろ?
ミュージカル『TOP HAT』は東京・大阪で11/5~12/5まで上演されます。
久々のミュージカル、チケット取りたいな…。
参考元のステージナタリーの記事はこちら↓
ミュージカル「TOP HAT」上演決定、坂本昌行・多部未華子らが出演 - ステージナタリー
4/1(日) radikoのタイムフリー・エリアフリーでもジャニーズ解禁!
インターネットを通じてパソコンやスマートフォンでラジオを聴けるradiko。とても便利なのですが、今まではジャニーズ事務所所属タレントが出演する番組はタイムフリー・エリアフリーの対象外でした。
ですが、4/1からタイムフリー・エリアフリー共にジャニーズ事務所所属タレントが出演する番組が聴けるようになりました!
これで今まで大阪では聴けなかったJFN『V6 Next Generation』やbayfm『三宅健のラヂオ』が聴けるようになりました!これで1週間の楽しみが増えました!
4/1に早速プレミアム登録をして、4/2にOAされた『三宅健のラヂオ』を聴いてみました。
うわ~健ラヂ~!!ホントに聴ける~~!!ありがとう!!。゚(゚´Д`゚)゚。(←心の声)
同じく、4/7にOAされた『V6 Next Generation』も聴きました。
ああ~~!!ねくじぇね!!聴きたかった!!!ありがと~!!!トニセンマジかわいいラジオトークかわいい……つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚(←心の声)
今まではV6系ラジオ難民だったので、今回の解禁は本当にありがたいです。
ラジオではフリートークやコーナーの他にV6関連曲*3のOAがあります。現在は新曲もOAされているので、一足先に聴けるのが良いですね!
5/1(火) V6 49thシングル『Crazy Rays/KEEP GOING』の詳細発表
坂本くんのミュージカル主演決定の一報から数時間後、Twitterのタイムライン上で、49thシングルのジャケット写真が公開されているとのツイートがありました。
V6 49thシングル『Crazy Rays/KEEP GOING』が5/30に発売されるのはすでに告知されていますが、今回はジャケット写真と初回盤の特典DVDの内容、そして通常盤のカップリング曲のお知らせでした。
◇初回盤A DVD収録内容
- Crazy Rays【Music Video】
- KEEP GOING【Dance Video】
- 両曲のMV Making & Jacket Shooting Making
◇初回盤B DVD収録内容
- KEEP GOING【Music Video】
- V6人狼バトル~V狼~
◇通常盤 カップリング曲
- 意味のないドライブ
- TL
- 各曲のオリジナルカラオケ
◇それぞれの雑感
- ジャケット写真
3パターンとも光の効果がかっこいい!ダンサブルな曲なのにジャケットはクール!
- 初回AにKEEP GOING【Dance Video】が収録
初回B収録のMVとは別に、ダンスのみの映像があるところがニクい!
KEEP GOINGのダンスは健くん曰く“V6史上一番かっこいい”そうです。2/19OAの『三宅健のラヂオ』で、このダンスのことについて触れています。
コレは本当に大変だったな~。
その代わり、V6史上一番かっこいいんじゃないかっていうぐらい、踊ってますね。
(中略)
まぁ皆さんの想像の斜め上を軽く超えるんじゃないでしょうか。
100も承知で言いますけど、僕がハードルを上げれば上げるほど、皆さんがその期待を裏切られるのが楽しみで仕方がありません(笑)
でも多分絶対に気に入ってもらえるモノになってると思います。
こんな事言われたら期待値爆上げです!本当に楽しみです!
- そして噂の人狼ゲーム!
V6の皆さんルール分かりましたか?私はネットで調べてみてもなんとなくしか分かりませんでしたよ…。人狼ゲームでわちゃわちゃしてる*4V6を早く見たいです。
- 通常版のカップリング曲について
「TL」って、タイムラインのこと?SNSの歌…?
こうして発売に向けて少しずつ情報が公開されていく度にわくわくしますね!
ところで、先着予約・購入特典の絵柄発表はまだですかね…?
+++ +++
4月以降にあった嬉しい報告を3つほど書いてみましたが、まだまだ書いていないこともあるので、時間ができればまたちょこちょこと書いていきたいと思います。
まずは、今日(5/2)発売の『日経エンタテインメント!6月号』を買いに本屋さんへ行こうかと思います。
ありがとうございました。
トニセン&V6で2ヶ月連続のリリース!
新年明けてもう1ヶ月経ちましたね、全国的に寒い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
さて、すでに告知されているとおり、2/14には20th Century『TTT 戸惑いの惑星』のDVDが、3/14には『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』のDVD&Blu-rayが発売されます!
やったーー!!お待ちしてましたーー!!
『TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星』
2017年1~2月にかけて上演された、20th Century3人のみの舞台『TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星』が、DVD+CD(初回盤)・DVDのみ(通常盤)の2形態で発売されます。
発売日は2/14・バレンタインデー!粋な計らいですねavexさん!
初回盤には本編DVDと劇中で使用された楽曲(全7曲)が収録されたCDが付いています。物語のために書き下ろされた「Change Your Destiny」もCDに収録されます。
通常盤の本編DVDには「メンバー副音声付き ~話が逸れまくりの鑑賞会~」と題したオーディオコメンタリーが収録されています。
そして本編には日本語字幕が搭載されています。これで長野くん演じる由利の台詞をじっくりと文字で読むことができますね。
先着予約・購入特典はオリジナルポストカードで、劇中に登場したとあるアイテムを象っています。公開された絵柄を見た時は「これか!やりおるな~!」と思いました。観劇した時も「このアイテムのグッズがあったら欲しい!」と思っていたので、このポストカードの絵柄は嬉しかったです。
現在、avex公式ページではCD収録楽曲の試聴・オーディオコメンタリーの試聴(←!)・45秒スポットが公開されています。
公式ページはこちら↓
楽曲の試聴やスポットは舞台の感動を思い出して胸が熱くなりました。オーディオコメンタリーの試聴は…すごくトニセンでした。ネクジェネもこんな雰囲気なんだろうなぁ。
トニセンの雑談から飛び出したエピソードと楽曲をG2さんが1つの物語として編み上げた『戸惑いの惑星』。このDVDが初見という方は、できるだけ公演のレポやネタバレを見ずに真っ新な状態でこの物語を見て欲しいと思います!
より良い「戸惑い」を味わえると思いますよ!
『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』
1/31の昼休みに伝言板メールが『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』のDVD&Blu-rayの発売決定という嬉しいお知らせを運んできてくれました。
気分はまさしく“お昼休みはウキウキWatching”。脳内では「DVD&Blu-ray買ってくれるかな?」「いいともー!」というコール&レスポンスが脳内で鳴り響いておりました。*1
『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』は、初回盤A、初回盤B、通常盤の3形態がそれぞれDVDとBlu-ray(DVD・Blu-ray共に同価格)で発売されます。初回盤がBlu-rayで発売されるのは初めてですね!
発売日は3/14・ホワイトデー!粋な計らいですねavexさん!(2回目)
特典映像ですが、初回Aは「全国ツアーいいとこどり集」「We are “The ONES” 完全密着ドキュメント」が、初回Bは「全国ツアーMC集」「カミセンMC集」「長野生誕企画 “博のイイところ45”!」「シンクロするまでリハに戻れま6!」が収録されます。
通常盤はメンバーパーソナルエディットで「BEAT OF LIFE」「Remember your love」「会って話を(トニセン)」「Get Naked(カミセン)」の4曲が収録されます。
■特典について気になるところ
・いいとこどり集のタイトル「いじられリーダー~We love ひろし~いのっちの盛り盛りトーク~ツンデレ森田 剛~V6大好き健ちゃん~”変人”岡田の大暴れ」がそれぞれパワーワード過ぎる。
・特に、”変人”岡田の大暴れのインパクトが尋常じゃない。正直言うと“変人”というよりは“変態”寄りなのではと思うのだがゲフンゲフン レポ等で「5歳児」と表現されていた岡田くんの暴走っぷりが楽しみ!*2
・完全密着ドキュメントは楽屋やリハーサルの様子、コンサートの裏側をまとめたものかな?大阪初日のダブルアンコールで登場した岡田カメラも収録されるといいな。
・初回特典お馴染みのMC集と、今回はカミセンのみのMCタイムもあったので、カミセンのMC集も収録!MC集としてまとめずに、V6のMCとカミセンのMCを別立てで収録というのが嬉しい!!
・私も参加させて頂いた長野くん誕生日企画。*3 10/9のコンサート内でダイジェストで流れたという、V5が思う「博のイイところ」インタビューの完全版が収録されていると予想。
・「シンクロするまでリハに戻れま6!」何故かタイトルに既視感。明らかに帰れま10やないかゲフンゲフン 何をどうシンクロさせるんだろうか?
・通常盤の「メンバーパーソナルエディット」は、要するにマルチアングルのこと?*4
・だとしたら「BEAT OF LIFE」「Remember your love」「会って話を」「Get Naked」というラインナップ最高すぎる!特に「Get Naked」はマジヤバい!
「DVDにはMCを全部収録して欲しい!」「トニカミ曲はマルチアングル収録して欲しい!」「ツアードキュメンタリーが見たい!」など、ネット上ではレポや感想だけでなく、DVD化に際しての希望も沢山見かけました。今回の特典はそんなファンの希望が存分に詰め込まれているように思うので、より期待が高まります!
+++ +++
2作品ともすでに予約を済ませました。あとは発売日を待つだけです!
今年のバレンタインデーとホワイトデーはV活で忙しいぞー!
ありがとうございました。
2017年もあとわずかですね
こんばんは、紅白を見ながら急いでこの記事を書いています。もうすぐカウコンが始まってしまう!
(1/1 一部追記しました)
2017年はV6づくしの1年でした。
幕開けはトニセンのTTT『戸惑いの惑星』でした。
V6としても、3月に『Can't Get Enough/ハナヒラケ』、5月に『COLORS/太陽と月のこどもたち』の2枚のシングルと、8月に4年半ぶりのオリジナルアルバム『The ONES』をリリースしました。
各作品とも、良質な楽曲や初回盤特典の豪華さに「本当にこの内容をこの金額で発売して良いの!?儲けある!?大丈夫!?」と驚きつつも、喜んで財布の紐を緩めました。
テレビでもTTT・シングル・アルバムの告知でたくさんの番組に出演していました。さらには『V6の愛なんだ2017』や、WOWOWさんとのスペシャルコラボレーションもあって、常に放送予定とHDD残量との戦いを繰り広げていました。
個人活動も充実していて、各レギュラー番組・CMに加え、映画公開や舞台・ドラマの出演があって、本当に全員がV6としても個人としてもフル回転だったと思います。
そして待望の全国ツアー、『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』を8~10月にかけて行いました。
私個人としても、念願のコンサートに参戦できたのが今年一番の思い出です。本当に楽しかったです!
さらに、今年はビッグサプライズがクリスマスにありました。
岡田くん、ご結婚おめでとうございます!
これからも応援していきますのでよろしく!
この驚きの発表についてもブログの記事を書いていたのですが、うまくまとめきれませんでした。文章力欲しいです。一旦寝かせてからまた続きを書きたいと思います。
今年はたくさんV6の活動に触れることができて、本当に楽しい1年でした。
来年のV6も引き続き応援していきたいと思います。
最後に、私のとりとめないブログを読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。来年もぽつぽつと書いていきますので、是非ともよろしくお願いいたします。
皆様、よいお年をお迎え下さい。ありがとうございました。
『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』の感想(後編)
こんにちは。今回は『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』の感想(後編)をお届けします。
前回は各曲の感想だったので、今回はMCと各メンバーの印象などを備忘録として残しておきたいと思います。
前編はこちら↓
では、さっそく続きの方を…。
MC
MCについては公演当時にリアルタイムで書かれた素敵なレポがネット上にたくさんあるので、印象に残っている所を箇条書きで書いておきます。(話題は順不同)
・「ただいま~~!!」と言った岡田くんに「おかえり~~~!!!」と呼びかけることができた!心の底から大阪人で良かったと感じた瞬間。そう、このために大阪に生まれたんや…。
・(゚ー゚)准ちゃんがヒゲはやして帰ってきたぞ~。剃って欲しい人いっぱいいるんだろ~?言うこと聞いてあげないよ~!
そう言っていきなり踊り出した(ように見えた)岡田くん。これが名古屋と福岡のレポにあった何の役も入っていないフリーダムな岡田くん…!
・岡田くんが美容院で髪を切った(数年ぶりとのこと。いつもは仕事の現場で切ってもらっているらしい)話から、何故か三成バージョンのひらパー兄さんがいきなり登場。「おま」がかなり渋い。
・髪を切った岡田くんは (・△・)ラブラドールレトリバーの背中とのこと。
・ファーストコンサートが大阪城ホールだったV6。城ホールは第二の故郷。
(´ε`)カメレオンみたいな衣装着てた
(゚ー゚)わっかものなら~♪ しーんだあーとでー♪
まさかの「急げ!若者」!トニセンがまだジャニーズSr.だった時に歌っていた曲!ファーストコンサートでセトリ入りしていたらしい。是非見たい。(ファーストコンサートDVDはいつか買います!)
・昔、大阪城ホールでのコンサート中にふざけていたら花道から落ちてしまった剛くん。すぐさま剛くんの元へ飛び降りるイノッチ!しかし身体を打っている剛くんをイノッチが「大丈夫か!?」と揺すってしまったため、剛くんはかなり辛かったらしい。
(仝_仝:)ほんっと、ガサツ。
・今回のグッズの話から、20周年の時に健くんがメンバーに渡した長場雄さんデザインのTシャツについて。
(゚ー゚)(あのTシャツを作ったのは)みんなで一緒のものを持とうみたいな気持ちあったの?
(・△・)20周年だったからだよ!
岡田くんはあのTシャツが「20周年記念」である以上に、「メンバーでお揃いのもの」だったことが嬉しかったのかな?と勝手に解釈させていただきました。
・ツアーTシャツのイラストの元になった写真について。
(゚ー゚)なんでみんなちゃんと(イノッチを)持ってくれないの
(´ε`)リーダーなんか両手挙げてるもんね
・愛なんだ2017で頑なにコマネチを拒んだ岡田くんについてのお話。岡田くんは元気が出るテレビのオーディションでジャニーズ入りしているという経緯から、ビートたけしさんを尊敬していて、「そんな簡単にコマネチできない!」とのこと。
しかしそのオーディションの審査員に剛健コンビがいたとうっかり口を滑らせた岡田くん。「あーあ、言っちゃった」と思った方は多かったのでは?
案の定こんな展開に。
(´ε`)それ、むしろ剛健に見出されたんじゃねぇのか?
(仝_仝:)(・△・)そーだよ!俺たちをリスペクトしろよ!敬えよ!コマネチしろよ!
(゚ー゚)(しばらく躊躇っていたが、いきなりリミッターを振り切ったようにコマネチをする)
(仝_仝:)ベロ出せ。ベロ(←無性にエロい声)
(゚ー゚)(舌をチロッと出す)
(・△・)何でいつもちょっとだけなんだよ。ペコちゃんみたいな顔しやがって!
何だかんだ言いつつも、結局は自由な兄たちに逆らえない末っ子准ちゃんでした。
・この日見学に来ていた関西ジュニア6名をカミセンMCの時間を使ってステージに上げてご紹介。
残念ながら関ジュくんたちが喋るためのマイクが用意されていなかったので、岡田くんが自分のマイクを渡すと、そのままステージ上にあるモニターの裏へ来て、ステージ下にいるスタッフさんに「マイクーーー!」と声をかけていた。スタッフさんがいる場所が近いからよく見える。
マイクの準備にちょっとだけ手間取ったのか、なかなかマイクが手元に来ないので何回か様子を見に来る岡田くん。無事に岡田くんの手にマイクが渡った時は「よかった!」と一部始終を眺めていた私は胸をなで下ろした。
・花道を通って元の場所に戻る関ジュくんに (・△・)Jr.はダッシュ!サンチェさんに怒られるよ!
走っている最中に靴が脱げた子には (・△・)そんなのいらねーから!
三宅パイセン、厳しくも温かいイジリです。
・カミセンMC後のハケ際にいきなり岡田くんから噂の長野ポイント話が!
(゚ー゚)長野ポイント貯めてる?
(・△・)みんな知らねーから!(←お噂はかねがね聞いておりますよ)
(゚ー゚)長野ポイントっていうのがあってね…
残念ながら時間が無く、もごもご言いながら岡田くんはハケていきました…。ちょっとでも長野ポイントの話をしたかったんだね岡田くん…。
メンバーを近くで見た感想
私の席がスタンド席下段、しかも前方ということでメインステがかなり近かったのと、レッツゴー6匹の感想部分でも触れたとおりスタトロへ上がる花道(という名のスタンド通路)が私の席の2~3m先にあったので、かなり近くで6人を見られました!
見切り席だと思っていたのにこんなことあるんだね!
(●●)坂本くん
・7月(『君が人生の時』)ぶりです。
・近くで見るとめっちゃ男前!足長い!シュッとしてる!何なのあれは!あれで中身ゆるふわおじさんとか高低差ありすぎて風邪引くわ!(©フットボールアワー後藤氏)
・スタトロへの階段を上がって行く坂本くんを見た途端に、私の口が勝手に「まーくん!まーくん!まーくん!」と言っていました。普段まーくんなんて言わないのにな…。*1
・メインステ上からスタンドへお手振りしに来てくれた時にこちらの方を向いたので、「ここにも坂本くんを応援してる人いてるよ~気付いて~」と思いながらうちわを胸の前でパタパタ振っていました。自分の顔のうちわが視界に入った(正直言うと、私が持っていた坂本くんの公式うちわとご本人の目が合ったと思っている)のか、坂本くんの笑顔がにぱーーっ!!と3段階ぐらい明るくなりました!眩しい笑顔ありがとうございます!
(^▽^・)長野くん
・2月(『戸惑いの惑星』)ぶりです。
・一番最初にスタンドへお手振りしに来てくれた長野くんは、神であり、仏であり、聖母でした。
・ステージ前方のライトがスタンドに向いていたためライトが点くとすごく眩しかったのですが、長野くんはそのライトの光を背負ってお手振りをしていて、心から「ありがたい……」*2と思いました。
・長野くんのファンサは全方位に向けてやると聞いたことがありますが、本当に会場の360°全てにロイヤルお手振りをしていたように思います。コンサートで長野担になった方がいるというのも納得!
(´ε`)井ノ原くん
・2月(『戸惑いの惑星』)ぶりです。
・あの、今朝のあさイチでMCしてましたよね?
・肩幅広い!顔小さい!手足長い!肉感はあるのに薄い!なんて2次元体型なんだこの人は!
・立ち位置の関係であまり上手側には来なかったけれど、トロッコに乗っているときにファンサうちわに応えているような手の動きを見て、本当にサービス精神旺盛な方だなと思いました。すごい!
(仝_仝:)剛くん
・はじめましてです。
・これが本物のパーマネント森田!!やばい!!カッコいい!!
・近くで見るとスレンダーで華奢な印象なのに、ただそこに立っているだけで存在感があるしカッコいい!V6のカリスマという異名があるのがよく分かりました。実感。
・メインステでの曲で上手に来たときには、よくスタンドまでお手振りに来てくれました。結構頻繁に来てくれるのでちょっとビックリ。ファンサめっちゃしてくれるやん!!
・スタンドにお手振りに来てくれた時に見た笑顔は忘れません!ファンの前ではこんな素敵な笑顔をする人なんだよ!もったいなくて他の人には教えたくない!
・飛ばす前の色紙にキスをしていたのですが、これまた絵になってカッコいい!!色紙GETできなくてもこの姿を見られただけで十分です…!
(・△・)健くん
・はじめましてです。
・近くで見るとお肌つやつやで唇ぷるぷるで黒髪つやつやで可愛くて美しい。え、こんな人存在するのこの世界。流石は美の師匠。
・立ち位置の関係であまり上手側には来なかったけれど、近くへ来たときは「三宅様いつもありがとうございます…!!」と感謝の気持ちを持って手を振りました。
(゚ー゚)岡田くん
・はじめましてです。
・立ち位置の関係(上手側一番端)で、MC中や曲中によくスタンド前までお手振りしに来てくれました。近くで見ると本当に整った顔をしていると思いました。
・MC中もチラッとこっちのスタンドを見ては小さく手をふりふりしてくれたのが可愛かったです!
・ま、それよりも何よりも、フリーダムだなこの人!!*3
+++ +++
なんとか書き終えました…。(ぐったり)
10月に最終日を迎えたコンサートの感想がこんな時期の更新になったのは オーラスまではネタバレ感想を載せないでおこう→オーラス日にブログ更新を目標にする→書いているうちに気付けば11月になっていた→それならWOWOWの放送までには更新しよう というようにずるずると〆切設定を延ばした結果でした。もっと早く書けるよう精進します…。
この記事を書いている間にいくつかの媒体でこのコンサートを取り上げて頂きました。各局のワイドショー、各種雑誌*4・WOWOWのCMや番宣*5…。特にザ少年倶楽部プレミアム*6での約6分のレポは本当にありがたかったです。
またあの幸せでパワフルな空間に行きたいので、V6のコンサートが来年も開催されることを願いつつ、11/25のWOWOW放送を楽しみにしたいと思います。
ありがとうございました。
『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』の感想(前編)
2017年8月11日(金)より行われた『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』は、10月15日(日)に静岡県にあるエコパアリーナにて無事オーラスを迎えました!
V6の皆さん、スタッフ・関係者の皆さん、V6ファンの皆さん、約2ヶ月に渡っての全国ツアー完走おめでとうございます!
私も1公演だけでしたが参加できて楽しかったです!ありがとうございました!
私が参戦したのは9月5日(金)の大阪公演でした。前回の記事でも触れたとおり、私はメインステージ(以下メインステ)真横の制作開放席から見ていたので映像演出についてはほとんど分かりませんでした。ワイドショーや雑誌のレポ写真を見て初めて「こんなことになっていたのか!!」と思った事も多数あります。
しかし、この席だからこそ見られたこともあったはずなので、公演当時にばーっと書いた感想をまとめて備忘録として置いておきたいと思います。
書いてみたら思いの外長くなったので、前後編でお届けします。
ちょこっとした感想1 (MC以外)
できるだけ1曲ずつ箇条書きで感想を書きたいと思います。
1.Can't Get Enough
・OP映像超カッコいい!!OP用のアレンジもカッコいい!音源化してほしい!
・メインステを真横から見ているので、OP映像中に6人がポジションに着く様子が見られた!
・フォーメーション移動がスムーズ!すいすい動いていく!イスもすいすい連れていかれてる。
・横から見るゲリィナフもかっこいいな…。正面を見据えるV6は最高にクール!今度はV6を360°から見られるVRが欲しい。*1
・ステージで歌い踊るV6の姿にまだ現実感が無く、出来が良すぎるVRのようだった。
2.never
・やっぱりあそこにV6いるよね?本当に6人いるよね?と目の前の現実を受け入れた私。ここからテンションMAX!
・衣装は白黒の千鳥格子スーツ!あ、手持ちマイクでお歌いになる。ヘッドセットV6はまたの機会に…。
・やっぱりこの曲の振り付け好き!特にサビ!腕を大きく使うとダイナミックになっていい!
3.BEAT OF LIFE
・印象的なイントロから始まる「ジガジガ ジガジガ♪」でお馴染みのこの曲。よく聴いている曲だから、名古屋初日のネタバレでセトリ入りしていると知ってかなり嬉しかった!
・コンサート参戦が決まったのは前日だったため、急遽 ♪throw your hands in the air ♪and wave it like you just don't care の部分を歌えるようにウォークマンをリピートで聴いて練習するも、「するーよはんじんじえー」「あ、うぇびらきゅじゃすどんけー」としか言えなかった。英語力欲しい(切実)。
・6人が一斉に花道に移動する姿を見て「出陣」という言葉が頭をよぎった。アリーナの歓声がすごかった。
4.SOUZO
・ディスコサウンド最高!ペンラをノリノリで振るカミセン世代の私。
・バックステージに用意されていたマイクスタンドがメンバーカラーに光ったり、自動的に倒れたりしたのを見て「トニコンか!*2」とツッコんだが、V6の3/6はトニセンで構成されている事を思いだした。
5.HONEY BEAT
・いつか行くコンサートのために家で振りを練習していた曲その1
・♪I wanna make you shining smile~でスッと身体が動いた。自分の右隣は客席ではない*3から右手は遠慮無くふりふりできた!
・アリーナの客席を見ると振りが揃っている!ここから見ると皆さんすごいんですよホント!
6.Beautiful World
・間奏終盤の横一列ターンを真横から見られた。といってもくるんと回るところを見られたのは剛くんのみ。
・簡単な振り付けだからファンのみんなにも一緒にやってもらいたいとメンバーが言っていた曲。*4 ♪Beautiful World~で会場全体からスッと青いペンラが上がるのが綺麗。まさしく美しい世界。
ーー挨拶MCーー
7.Answer
・レポでは“坂本王国が建国された”“坂本くんの帝王感がすごかった”など、坂本くんを存分に堪能できるような演出が好評の曲。残念ながら真横からでは堪能できず…。
・はじめはモニターで隠されていて見えなかったけど、終盤にリフターがかなりの高さまで上がっていて、最上段にいる坂本くんが心配になった。
・花火と火炎の特効が結構熱い。客席でこの熱さならステージ上はかなり熱いのでは。
8.Remenber your love
・ふおお!カッコいいダンスだ!しかし曲終盤はモニターで見えなかった。
・V6にとってミディアムバラードはダンスミュージックなんだろうなと思った。*5
9.Round & Round
・巨大モニターが前にせり出してきてステージ上が全く見えない。サイドモニターも演出に使われているのでアリーナ後方のモニターで様子を見ながら曲を聴く。
・アリーナの反応が良さげな感じだったので、正面から見てどんな風になっているのかかなり気になったけれど、映像化まで全貌はおあずけなのでモニターの裏側見学に切り替える。
10.刹那的Night
・刹那的 キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
・センターステージの上から下りてきた檻(しかも光の柄が出る)が6人を閉じ込めてしまう演出。この檻の中で踊るV6が人形*6のように見えてビックリした。
・これは近くで見るよりも全体像がよく見える位置で見た方が良い演出だと思った。
11.COLORS
・柔らかいけども芯のあるV6の歌声が心に染み入る曲。最後のサビで泣きそうになった。
・リリース時から練習していたサビの振り付けを一緒に踊ってみた。人差し指を揺らす振りの時はペンラがゆらゆらしていて、PVの風車の様に風のイメージに見えて素敵だった。
12.by your side
・ばいゆあさいど!ラブセンーーーーー!!!!!
・歌い出しを聞いて「……っ!」となった人多いのでは?
・アリーナトロッコを初めて見たけど、結構高さがある。しかも移動は人力で、普通にアリーナの入退場通路を通っていくのにビックリ。トロッコ専用の通路とかあるのかと思っていた。
・メインステージから乗り込むメンバーを近くで見られた!しかもトロッコに乗るついで(といっては何だが)にお手振りしてもらえた!
13.Believe Your Smile
・bysとBYSを繋いでくるニクい曲順!
・♪WOW~WOW~WOW~!での会場の一体感!大阪城ホール全体が共鳴している!
・間奏明け直前に先走って ♪そし>(^▽^・) と歌い出したひろし。案の定盛大に突っ込まれるひろし。可愛い。わちゃっとしてて可愛い。
ーーMC&カミMCーー
14.会って話を (トニセン) *WOWOW版ではカットされるだろうなエロいから その1
・何か煌びやかな衣装で登場したトニセンさん。王子…というよりは闘牛士?*7
・間奏明けからハンガーにかかったレディースのコートに片腕を通して一緒にダンス。
・コートに通した腕(女性の手を表している)で自分を抱き締めたり胸元を触ったりしているのが何かしっとりとエロかった。
15.足跡
・センターステージで布がふわんふわんと舞っていてすごく幻想的な風景だった。
・曲が終わってセンターステージが暗転した瞬間に、パサッと落ちた布をくるくるサッ!と回収したスタッフさんグッジョブでした!
・ずっと布を見てた。むしろ布メインで見てた。それほどに美しい演出だった。
16.太陽と月のこどもたち
・元々素敵な曲だけど、実際の歌声を聞くと心がほわっと温かくなった。
・最後のサビで6人向かい合わせで歌い出したときには尊みしかなかった…ありがたい…。
17.DOMINO
・モニターでの映像演出があったのかな?ステージ横からは曲に合わせてポップアップされるV6の姿をじっと見ていました。もぐらたたき…。
・ポップアップで出てきたカミセンの衣装が変わっていた!流石の早着替え!
18.Get Naked (カミセン) *WOWOW版ではカットされるだろうなエロいから その2
・これはヤバい!!!!!!カミセンは挑発的なエロで来た!!!!
・ステージに下りた薄い幕にカミセンそれぞれが自撮りしている映像が写るという演出。残念ながら私の席は幕の内側にあたるため映像が反転。それならばと自撮りするカミセンを見学。
・サイドモニターに映る自撮り映像は密室感あってエロい。あのアングルで (・△・)♪でも俺にメロメロなんでしょ? とか歌われた日にゃ…O(:3 )~ ('、3_ヽ)_ サヨウナラ…
・曲後半にカーテンが外れたステージではさらにあられもないことに。カミセンレベルになると会場全体と愛を交わします(直接的表現)。森田さんの腰がやばいです。
19.SPARK & 20.MANIAC
・ここでSPARK!さらにMANIAC!
・しかしGet Nakedショックでボーッとしたままこの2曲を迎えたため、記憶があまり残っていない…残念。(しょぼん)
・ただ、ステージで踊るV6は本当に楽しそうだったから、ここも映像化を待ちたい。
21.レッツゴー6匹
・銀テープ発射!でも発射口が向いていないからこっちには飛んでこない!何てことだい!
・銀テープが飛んでこないことにガッカリする間もなく、メンバーがこっちに来た!?めっちゃ近くに来た!!え!スタンドトロッコ(以降スタトロ)ここの通路*8から上がるの!?距離2~3mしかないよ!!
・歌詞に含まれている歴代の曲名をテロップの色を変えて紹介。このままモニターの映像を見たいけれどスタトロに乗るメンバーも見たい!目が7セット(各メンバーとモニターの分)欲しい!
22.Sexy.Honey.Bunny!
・坂本くんのSexy!にサイドモニターから被弾して、凄いレベルの「きゃー!」が喉から出た!私こんな声出るんだね。ジェットコースターでもここまで出したことないと思う。
・この曲もサビで踊っている人が多かった。シングルの初回特典で振り付け指南があったからかな?もちろん見よう見まねで踊りました!
23.グッデイ!!
・いつか行くコンサートのために家で振りを練習していた曲その2。
・剛くんの生シェキラカッコよかった!
24.愛のMelody
・いつか行くコンサートのために家で振りを練習していた曲その3*9
・会場全体でスーッと上がっていく青色のペンラと揃った動きがすごく綺麗。Beautiful World再び!
25.本気がいっぱい
・間奏中にスタトロを降りたイノッチがステージへ降りる階段の途中で立ち止まりました。ちょ、イノッチが半径5m以内にいるんですけど!?
・イノッチはそのまま周辺ブロックのファンを煽りながら間奏明けのHEY!を一緒にして、そのままステージへ帰っていきました…。イノッチ最高の思い出をありがとう!あさイチ毎日とアド街毎週見ます!
・記念すべきデビュー曲!コンサートで実際に聞いてみたい曲だったから、イントロが流れた瞬間に嬉しさが溢れた!
・♪淋しく「ふっふー!」♪させても「ふっふー!」♪許してくれ~「ふーふーふーふー!」 この合いの手は全力でやらせていただきましたよ!
27.愛なんだ
・V6ファン以外の方にもお馴染みのV6の代表曲その1。
・この曲はコンサートで真価を発揮すると感じた。この曲が持つ明るいパワーは元から大きいけれど、会場にいる1万人以上の人が ♪Yeah~!そうなんだ~ と一緒に歌うことで、どんどん力を増していった気がした…うーん、上手く言えないのがもどかしい…。(←慢性的な語彙力不足)
28.ボク・空・キミ
・すごく繊細な曲で、みんな大切に歌っているなぁと感じた。こちらも曲をそっと受け取るようなイメージで聴きました。
・ステージの下からスモークが出ていた気がする。
・最後にモザイクアート企画で撮影された(と思われる)ファンの写真が沢山集まって、「The ONES」の文字をモザイクアートで出してしっとりと本編終了。
☆アンコール☆
拍手を送ってすぐにアンコール開始。客電が点いた途端に立ちっぱなしでしんどいなと思い始める。でも座りません!立った方が声がよく飛ぶからなー!
29.The One
・コンサート前の予想ではこの曲が本編ラストにくると思っていた。
・♪離れていても 会えなくても 僕らはひとつさ と歌うV6にただただ感動…。これはファンに向けて歌ってくれているよね!しかもその後のサビでは6人のこの指止まれ!可愛い!尊い!しあわせ……。
・最後の ♪Be together We are the one の部分は心を込めて泣きそうになりながら大声で歌った!これだけの人がV6のそばにいますよ!V6へ気持ち届け!
30.ハナヒラケ
・イントロの Hey!Hey!まではほぼ泣き笑いだったけれど、(多分この曲だったと思うけど)メンバーがサイン色紙を投げ出したのを見て涙がひっこんだ。あれ欲しいよ!
・岡田くんの色紙はセンステの真ん中辺りから投げて、スタンド最上段へえらい勢いで飛んでいってたんですが…。あれ、ライナーでアルプススタンドに飛び込むファールボールと同じぐらいに危険なヤツやで…。(←非常にわかりにくい例え)
31.WAになっておどろう
・V6ファン以外の方にもお馴染みのV6の代表曲その2。
・この曲も「愛なんだ」同様、コンサートで真価を発揮すると感じた。会場全体で ♪らららら~ と合唱することで膨らんでいく多幸感はこの曲ならでは!
☆Wアンコール ☆
名古屋・福岡公演の初日はWアンコールが無かったとレポで知っていたから、頭の片隅にWアンコール無しの可能性を置きつつ、気持ち伝われ!と精一杯の大声と手拍子でアンコール。全体的に1回目のアンコールよりも声が大きかったように思う。
途中、公演終了のアナウンスが2回流れてきたけれど誰も聞いていない。むしろ2回目のアナウンスの時には「会場アナウンスなんかアンコールの声で消したる!!」という気迫を感じるほどの大きな声が大阪城ホールに響いた。
32.Cloudy Sky
・健くんが黄色(?)のパーカーを、岡田くんが枚方パーカーを着ていた!しかも岡田くんの手にはカメラが!(゚ー゚)DVDをお楽しみに とのことです。
・(●●)WOWOW見てねぇ~ (・△・)WOWOWに加入しろよ!
きちんとWOWOW様の宣伝をする恋弾ちゃん。私は引き続き加入しておりますのでご安心ください!
・「俺たちがーー!」「「「ぶいしーーーーーーーーっくす!!!!」」」これが言えて感無量!コンサート会場で言ってみたかったんだよこれ!
・この日、最後までステージに残っていたのは健くんではなく、バイバイする健くんをなめ回すように撮影していた変態カメラマン岡田という事態に多少ざわつく大阪城ホール。
+++ +++
MCと全体的な感想は後編でお届けします!
ありがとうございました。