イーストロンドン：おすすめプラントショップ

こんにちはRieです🌷 

ここ数週間でイギリスのノンエッセンシャル商品を扱うお店が営業を再開しはじめました（＾_＾）やったー

今までは人が密集しないような遠くの公園までひたすら歩いて帰ってくるっていう週末の過ごし方をしていましたが、最近は少人数であれば人に会うこともできるし、お店でご飯を買ってピクニックすることもできるので、徐々に楽しいロンドン生活が戻りつつあります🌞

この季節になると、植物が急成長を遂げて気分もあがります（＾_＾）
新しく植物を向かい入れようと、最近はプラントショップを回ってみているのですが、今回は、私がよく行くイーストのフラワーショップやプラントショップをご紹介していきますー（＾_＾）🌱

Flower Warehouse & Plant Warehouse

一番よく行くショップです（＾_＾）
セントラルラインBethnal Green駅から北へ、徒歩10分ほどのMare Street沿いにあります。
切り花から観葉植物、プラントポットがお手頃な価格で販売されています🌱

通りの向かいにも同じ系列店のPlant Warehouseがあり、こちらは多肉植物や観葉植物がメインです。

Conservatory Archives

Hackney Roadのお店は、Cambridge Heath駅から徒歩2分ほどのところにあります。
こじんまりした空間に多肉植物を観葉植物がたくさんディスプレイされていて、見ているだけで楽しい🌱🌱🌱

Hackney Central駅から徒歩5分程のところにある、Lower Claptonの店舗は広々していて、見て回れるのでどっちかっていうとこっちのがおすすめです（＾_＾）

Columbia Flower Market

毎週日曜日に開催されるColumbia Roadのフラワーマーケット🌷
基本的には、ショップよりマーケットの方が割安です。
いつもはとても混みあうので早い時間に行くのがおすすめですが、マーケットが終了する午後5時頃になると切り花の安売りをするのでチェックしてみてはいかがでしょうか（＾_＾）

※現在はCOVID-19の影響でお休み中です（6月9日現在）

ロンドンに住み始めてから思ったのですが、イギリスの人はお花や植物が好きだなーと（＾_＾）
お友達の家に遊びに行っても必ずと言っていいほど植物やお花が飾られているんですよね。
常にお花と緑が身近にあるような印象です（＾_＾）ほっこり🌱

おまけ

Cambridge Heath駅すぐ近くのコーヒーショップHackney Coffee Companyの店内がお花で溢れていて、いつ行ってもかわいい（＾_＾）🌷🌹🌻🌼
毎回行く度にディスプレイが変わっていてそれも楽しい＆お花のいい香りを楽しめます。
コーヒーもおいしいので、ぜひ☕

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ロンドンで働く：面接〜内定

こんにちは、Rieです🌷
日没がついに9時になり、ベストシーズン真っ最中のロンドンです（＾_＾）

さて、本日は前回に続きまして、イギリス・ロンドンでのお仕事面接から内定までのお話しをしていきたいと思います（＾_＾）

前回の記事は、こちらからどうぞ🌷

内定をいただいた英系デジタルマーケティング会社での選考プロセスを元にお話しさせてさせていただきますが、選考プロセスは会社によって異なってくると思うので参考程度に見ていただけたら嬉しいです（＾_＾）

書類選考＆事前課題

日本でYMSビザの申請手続きを進めながら、どんな求人が出ているかチェックし、渡英の1ヶ月程前から実際に応募を開始しました。

書類審査を通過すると採用担当から連絡があり、事前課題（適正度チェック）が与えられました。期限は渡された日から3日以内でした。

面接

事前課題をパスしたとの結果報告と共に、面接の日程調整の連絡がありました。
連絡をいただいた時がちょうどイタリア＆クロアチアでの旅行中でしたが、ロンドンに戻ってからとなると選考から落ちてしまうのではないかと思い、旅行中に面接の日程を調整していただきました。
宿泊先のAirbnbからビデオ面接をすることになりました（＾_＾）しかもトイレ。トイレが一番自然光が入って明るかったのですｗ

面接は、実際に一緒に働くチームのラインマネージャーとチームメンバー、合計3人（日本人2名、イギリス人1名）とのビデオ電話面接でした。
応募したポジションが日本語ネイティブレベルであることが必須だったので、はじめは日本人の2名と日本語で面接。そのあとイギリス人が入ってきて、彼から英語で質問がありました。

主に聞かれたこと＆話したこと
・自己紹介
・志望動機
・前職（ソーシャルメディアマネジメント）での業務内容確認
・この会社でどのように活躍できるか
・長所＆短所
・What if形式の質問（業務内容ベースで、もしこんな状況だったらどう対処するかなど）
・今までの職歴の中での成功体験
・勤務時間や業務内容の説明
・給料＆待遇の確認
・ビザの確認（ビザタイプ、有効期限）

面接時間は1時間くらいでした。

内定連絡＆契約内容確認

4社受けて面接を受けることができたのは、2社のみです。その内、1社は二次面接までいき落選しました。
内定をいただいた会社は、一回の面接のみで内定をいただくことができました（＾_＾）歓喜

そのあとは契約内容の確認と必要があればここでお給料の交渉をします。
イギリスではお給料交渉は一般的のようで、私も交渉しました。
ただ、ありえない金額を提示するのは常識のない人だと見られてしまわないように、私は前回ご紹介したGlassdoor.ukを利用しました。
ポジション毎のお給料レンジが公開されていれば、自分の経験と合わせてお給料の交渉に役立ちます。
以下はYahoo Londonの例です。

両サイド契約内容に納得したら、就業開始日を決めて、いよいよ就業スタートです（＾_＾）あげ

就活を終えて 

私は、渡英する前は海外でアルバイトを含む就業経験もなく、当時マーケティングの経験も浅く、英語も堪能ではなかったので、イギリスでオフィスジョブに就けるのか正直不安でいっぱいでした。
その為、YMSの前にロンドンで3カ月語学学校でビジネスコースを受講したり、日本に戻ってからは外資系企業で働き、英語のスキルアップ＆マーケティング英語に触れる機会を作りました。
ここでの経験が今のお仕事に直結していると思っています。まじであの時やっておいてよかったー（＾_＾）とつくづく思います

あと、本当に感謝したいの人は就活をサポートしてくれたネイティブのお友達です。
CV＆カバーレターをはじめ、採用担当者との英語でのやりとりやお給料交渉、そして契約書の内容確認まで全てを手伝ってくれた彼のお陰でもあると思っています。なんていいやつなんだよ（＾_＾）泣

COVID-19の状況下で求人募集を出す会社が減少している中での就活は大変かと思いますが、イギリスも少しずつ経済活動を再開しようと動き始めているので、これからまた戻っていくのはないかと思います。
状況は違えど、今イギリスで就活中の方、これから渡英されて就活される方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

また時間をおいてイギリスでのワーキングカルチャーについてお話できればと思っています🌷

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ロンドンで働く: お仕事探し

こんにちは、Rieです🌷

日照時間が長くなり、温かい日が続いているロンドンよりお届けしています（＾_＾）
植物たちの成長が目がぐるしい毎日です🌱

現在、Youth Mobility Scheme（通称: ワーホリ）でイギリスに滞在しています🇬🇧

このYMSビザは、最長2年間、フルタイムのお仕事をしたり、学校に通ったり、旅行をしたり、自由度の高いビザです（＾_＾）

「英語圏」「最長2年間有効」「フルタイムの就業が可能」という3つのポイントで、渡航先をイギリスに決めました。

元々、海外で働いてみたいという願望が強かったので（英語もろくにできないのに志だけは強めー）上手くいけば最長2年間みっちり働けるので、他のワーホリが可能な国と迷うことなく、イギリス一択です（＾_＾）

今回、イギリス・ロンドンでの就職活動から就業、ワーキングカルチャーの違いなどをお話ししていきます！

はじめに

まずは自身のことを少しだけお話させていただきます（＾_＾）デンッ

現在、英系のデジタル広告代理店の日本マーケット部署に所属しています。
とても有難いことに、ロンドンに到着した日から3週間後に内定をいただき、4週目で就業開始しました（つ_＾。）歓喜

日本では、ファッションのオンラインマガジンの編集アシスタントをしてみたり、撮影スタジオのインテリアデザインや古書店営業やプロモーションをしてみたり、インハウスのソーシャルメディアマネジメントを経験しました。

20代で色々試したけど、デジタルマーケティングなら世界中の都市にいけばお仕事に困らなそうだし、リモートでも働けるし、この業界を追求していきたいと思いました（＾_＾）
20代は気の向くままにやりたいことを試すための10年って思ってますー（＾_＾）
親を心配させたこともあったね（＾_＾）汗汗

就活をする上で一番大切なことは、初期段階の方向性の決定だと思っています。
軸となるものをはじめに決めて、それに沿ってお仕事探しをすると、結果的に自分のやりたいことに近づけるのではないでしょうか（＾_＾）持論決め込んでみるー

求人募集探し

イギリスの求人サイトはいくつかありますが、実際に私がお世話になったサイトを紹介させていただきます。

• Indeed.uk
  オフィスジョブ以外にもカフェやレストランの求人も多いのと「日本語」を使うお仕事の求人が他のサイトに比べて多いような気がしました。
  検索結果が多かったので、ここで紹介するサイトの中で一番お世話になりました。
  
  
  
• Linkedin
  イギリスのみならず世界中で利用されているLinkedInは、世界で募集中のお仕事探しにもってこいです。
  LinkedInでも求人情報を検索しますが、Indeedで見つけた会社をLinkedInで検索して、その企業がどんな活動をしているのかをチェックする目的でも使用しています。
  
  
  
• Monster
  イギリス人の友人にこのサイトをおすすめされたので、一応使用しましたが感覚的にはIndeedの方が探しているお仕事の検索結果が多いと思いました。
  無料CVレビューのサービスは利用できて良かったです。結構辛口です（＾_＾；）
  
  
  
• MixB
  渡英される方はもうすでに知っている方も多いはずの、ロンドンのクラシファイドサイト。
  ここで紹介されているお仕事は、日本語スピーカーを対象とした求人であるということと、オフィスジョブの求人もでているのでチェックしました。
  
  
• 人材紹介会社
  渡英前に日系の2社に登録しましたが、ほとんど利用することがなく、おすすめできることがないので割愛させていただきますが、
  人材紹介会社でオフィスジョブが見つかったという友人もいるので、登録する価値はあるかと思います。

おすすめ会社レビューサイト

求人に応募する前にその会社のことを調べると思いますが、さきほどLinkedinで企業がどんな活動をしているのか調べるのに良きと記述しました。
ただ、もっと知りたいのは、その会社で何を得られるのか、どんな社風なのか、お給料はどのくらいのレンジなのかなど・・
そこで便利なのがGlassdoor.ukです。
実際にそこで働くスタッフや退社したスタッフによる匿名でのレビューが閲覧できます。
応募するポジションごとのお給料レンジが公開されていれば、お給料交渉にも役立ちます。

CV作成

CVとは、日本でいう履歴書です。
どんな仕事を探しているのか、自分のコアスキルは何か、そのあとに直近から職歴、学歴という順に書いていきます。
イギリスで求人に応募するときは、CVとカバーレターをセットで提出することがほとんどです。
カバーレターとは、志望動機と自分をアピールする為のレターです。

CV＆カバーレターは、一番時間をかけたところです。
応募する会社毎にカバーレターの書き方も変わってくるので、自分で下書きを作成してから、必ずネイティブにレビューしてもらいました（つ_＾。）感謝しかありません

さて、今回はどこでお仕事を探すのかと、会社チェックの方法、そしてCV作成のところまでお話しましたが、いかがだったでしょうか（＾_＾）

もしおすすめの求人サイトや会社レビューのサイトがあれば、ぜひコメント欄やTwitterで教えてください🌷

次回は、面接から就業までの流れとワーキングカルチャーのお話ができたらと思っていますー！

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いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます（＾_＾）

シェアバイクJUMPが良き in ロンドン

こんにちは、Rieです（＾_＾）

本日、3連休初日のイギリス、ロンドンよりお届けしています🌞

ロックダウンを機に公共交通機関の使用を控えるようになりましたが、
自転車も持っていないし、購入を検討しましたがフラットに置き場所もないので、長距離の移動も徒歩で勝ち込んでいたのですが
さすがに歩きダルーというときに最強なのがシェアバイクー（＾_＾）

今日は最近お世話になりまくってる電動アシスト付きシェアバイク「JUMP」についてのお話です🌷

シェアバイクJUMPとは？

Uberが提供する電動シェアバイクサービスで、Uberの配車アプリで近くの自転車を探して、レンタルすることができます（＾_＾）
UberひとつのアプリでUber Eatsを含む3つのサービスが使えるって便利すぎー（＾_＾）

3つの特徴

• 電動ペダルアシスト付き

これがかなり楽しい！そして快適！
パワフルな電動アシストでペダルを踏むほど速く走ることができます（＾_＾）

• 最大30分間ホールドできる

目的地までの途中に立ち寄りたい場所があれば、歩行の邪魔にならない道端に停車＆自転車をロックをして、アプリで「HOLD」の操作をするだけです（＾_＾）
※ホールドの時間も料金は加算されます

• ドックレス

ドックレスとは、Santander Cycles (通称: ボリス・バイク）のように自転車を「ドック」に戻す必要がなく、使用後、目的地で乗り捨てOKなのです（＾_＾）最強ー
そして、Santanderのルールである30分毎に自転車をドックに戻す必要があるなんてルールもありません（＾_＾）

使い方

1. Uberのアプリ上で下部の「Hire」と書かれた自転車マークをタップ（＾.＾）
   マップ上に利用可能な自転車が表示されます。
   
   
   
2. 使用したい自転車を決める（＾.＾）
   地図上の自転車マークをタップすると、現在地から自転車までの距離: 徒歩XX分と、その自転車のバッテリー残量が表示されます。
   長距離の移動を予定している方は、移動中に電源が切れてしまわないように、ここをチェックしておく必要があります。
   

   
   
   

3. QRコードをスキャンして乗車開始（＾.＾）
   自転車の車体に付いているので、アプリでQRコードをスキャンして自転車をアンロックすると、時間がカウントしはじめます。
   ※事前にクレジットカードの登録を済ませておくことをおすすめします
   
   
4. 乗車終了（＾.＾）
   目的地に着いたら自転車を安全な場所に停車して、アプリで「End Trip」をタップして、自転車をロックして終了です。
   ※アプリ上で赤いマスクされているエリアは、パーキングエリア（アプリ上で「P」と表示されている場所）に停車する必要があります

料金

自転車のロック解除: £1
1分毎: £0.12

使用した時間の長さで料金が決まります（＾_＾）

今日利用した時の料金結果です（＾_＾）
移動距離は約3.4kmで、利用時間は11分、合計金額は£2.32でした（＾_＾）

比較&まとめ

ロンドンで利用できるシェアバイクの会社は沢山あるのですが、その中でも利用したことのある3社を比較してみます（＾_＾）

Berylはドックレスで1dayパスもあるのでお得に利用できるのですが、サポート範囲が狭いのであまり使用していません（・.・）

Santanderは価格が一番安く、サポートエリアもかなり広いのでセンターを中心にイースト、ウエストを幅広く移動した方や、観光には便利ですが、イーストロンドン地区においては、北はHaggerstonまでしかドックが設置されていない為、それより北へ行きたい場合は使用できません（・.・）

ロックダウン中に JUMPのフリークエントユーザーになった私からすると、快適度はJUMPが一番良いのと、イーストの北もサポート地区なので、お友達に会いに行く手段としてはとても便利です（＾_＾）

みなさんも目的地に合わせて使用してみてはいかがでしょうか（＾_＾）

他にもみなさんのおすすめのシェアバイクがあれば、ぜひコメント欄やTwitterで教えてください🌷

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いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます（＾_＾）

短期留学ビザ：申請＆準備

 

こんにちは、Rieです（＾_＾）

ロンドンよりお届けしています🌷

 

 

ビザのお話、初回です。

まず、どうしてビザのお話をしようと思ったかといいますと・・

私自身がイギリスでのビザの申請を準備するにあたって、先人たちのブログを沢山見て、経験談を参考にさせていただいたからです。

ありがとうございました、先人たち・・（つ_＾。）🌷

 

ビザの申請要項は頻繁に変更されるので、イギリス政府のウェブサイトで最新情報をチェックしていただくことをおすすめしますが、少しでも申請への不安点が解消される手助けになればいいかなと思っています（＾_＾）

 

 

さて、前置きが長くなりましたが。

今回は、2017年に3ヵ月間、短期留学で取得したShort-term Study Visaのお話です。

初めてのビザ申請だったので、精一杯だったのですが、このビザは、他のビザよりも難易度がかなり低いと思います（＾_＾）

 

 

まず、Short-term Study Visaの種類は2つあります。

• 6カ月未満：事前申請不要　→私のケース🌷
• 6カ月以上、11カ月未満：事前申請必須

 

今回申請した6カ月未満のビザは、「事前申請不要」なので、現地の空港に到着し、入国審査時に申請するということです。

申請料も無料です（＾_＾）ありがてー

 

 

タイムラインに沿ってお話していきましょう（＾_＾）

• 出発3カ月前：語学学校決定＆3ヵ月分の授業料支払い

留学エージェンシーは利用せず、ネットで語学学校レビューを参考に、学生の国籍の比率やカリキュラムの充実さ、授業料を見て決定しました。

あと、最終的に2校で悩んだ時にレスポンスの速さが決め手になりました。

 

 

• 出発3カ月前：語学学校より入学許可証 (ビザレター) 原本を郵送で送付してもらう (イギリス入国時に入国審査官に提出)

学校サイドはこのような手続きには慣れているので、オンラインでの支払いが完了すると、すぐに国際郵便でビザレターを送付してくれ、1週間後には手元に届きました。

 

 

• 出発3カ月前：往復航空券購入＆確認メールプリントアウト

航空券の購入は早ければ早い方が安い傾向にあるので、学校の支払いが完了してから前もってチェックしていた安値のフライトを予約しました。

使用した価格比較サイトはスカイスキャナーです（＾_＾）

 

 

• 出発2カ月前：滞在先決定＆確認メールプリントアウト

始めの2週間は、お友達のイギリス人カップルのお家のスペアルームに滞在させてもらいました。

住所を送ってもらった時のメールのプリントアウトを用意しましたが、これは何か質問で躓いたとき用のサポート資料用です。

恐らくホテルやシェアハウス等を決めた方は支払い時の確認メールがあるはずなので、そちらをプリントアウトしておくといいかと思います。

 

 

• 出発2カ月前：英文資金証明書準備＆原本用意

どのようにお金を持っていくかなど考えると思いますが、ソニー銀行がおすすめです。

私の場合は、会社勤めしているときからメインバンクをソニー銀行にしていたので、ほとんどの貯金は口座に入っていました。

今回、渡英するにあたり、予めイギリスポンドが安い時期を見て、日本円をポンドに両替しておきました。

資金証明に必要な、ロンドンであれば£1265 x 3カ月以上を両替してから、ソニー銀行の会員ページより英文残高証明書の依頼をしました。申請から1週間ほどで届きました。

 

ソニー銀行については、他の記事でご紹介させていただきたいと思います (＾_＾)

 

 

• 出発1カ月前：キャッシュパスポート準備

ソニー銀行と、もしも用に準備しておいたのが「マネパカード」。

マネパカードは海外のATMで使用できるプリペイドカードで、ソニー銀行同様に自分の良きタイミングで両替できるのと、ATMでまとまった金額を引き出す時はお得です。

ソニー銀行はATM引き出し手数料が割高なので、手数料がかからないデビットカードでの支払い専用で使用していました。

家賃の支払いやソニー銀行のカードが万が一、使用できなくなった時のサブとしての立ち位置です。両方ともマルチ通貨対応なのが良きです（＾_＾）🌷

 

 

• 出発1カ月前：海外旅行保険

もともと所持していたクレジットカード「楽天カード」が、今回の滞在期間3カ月をカバーしてくれたので、別途海外旅行保険を契約することはありませんでした。

楽天カードは、クレジット機能、海外旅行保険の他にも、ゴールド会員になると年会費1万円で「プライオリティ・パス」を利用できるようになり、国内や海外の空港のラウンジを使用できるようになるのでおすすめです（＾_＾）

また別の記事で紹介させてください（＾_＾）（＾_＾）🌷

 

 

• イギリス到着：空港の入国審査カウンターで書類を提出＆入国許可スタンプを貰い入国

 

 

入国審査で聞かれたこと

カウンターにつくと、入国審査官が「イギリス訪問の目的は何ですか？」と聞いてきたので「3カ月間、ロンドンの語学学校に通います。Short-term Study Visaの申請をしたいです」と言ってファイルに入れた提出書類一式を手渡しました。

 

その他口頭での質問

「学校はどこにありますか？」

「どこに滞在しますか？」

「コースが終了したらどうしますか？」

 

以上、入国までの流れでした。

 

入国許可のスタンプは、6カ月有効だったのですが、コースが終了後、30日以内に出国しないといけないルールのようなので要注意です。

 

 

いかがだったでしょうか🌷

あまりにも申請がスムーズだったので拍子抜けした感があったのですが、このあとSIMカードを持たずにロンドンの街へと出ていき、痛い目に合ったということはまたいつかお話させていただきたいと思います（＾_＾）トラウマなのー

 

 

※ 写真は2017年に撮影されたものです🌷

 

 

 

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ロックダウン中のイギリス・ロンドンより

こんにちは、Rieです（・.・）

ロンドンよりお届けしています🌷

 

 

世界的なCOVID-19のパンデミックにより、イギリスでも3月24日からロックダウン（都市封鎖）がはじまり、本日、57日目となります（・.・）

 

 

平日会社勤めをしている私ですが、現在お仕事は自宅作業になっていて、先日、秋口までは自宅勤務を継続するとのアナウンスがありました。

様子を伺いながら、出社時期を検討するそうです（・.・）

 

幸いにもインターネットとラップトップがあればどこでもお仕事ができてしまう職種の為、業務には支障がでていないところが唯一の救いです。。

 

イギリスではFurlough Job Retention Schemeといって、会社が従業員を有給の休職にし、政府が80%のお給料を毎月£2,500を上限にサポートする制度を4月にアナウンスしました。

そして、先日スキームを10月末まで延長するとのアナウンスも。

政府の対応の速さには驚かされます・・

 

一日一度の散歩と食が毎日の楽しみです🌷

 

 

街中に現れた人と人との間隔を2Mのあけましょう、というソーシャルディスタンシングのサイン。

 

天気も良く、気温も高くなってきたロンドン。

5月〜8月はイギリスのベストシーズンで、音楽フェスなどの野外イベントがたくさん開催されるのですが、今年は早々にキャンセルされました。

正直、とても残念ですが、今はただ元の生活に戻れることを願うだけです（・.・）

 

 

みなさんも健康でいてくださいね🌷

 

 

 

 

 

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