台湾さよなら、絶対また行く!

台湾はめちゃくちゃ良かった。

とにかく人。

 

なんであないに親切なんやろと思う。感謝しかない。

 

本日は帰国日。

3人バラの帰国便。

1人はお昼前の羽田行き

1人は夕方の羽田行き

私は夕方のセントレア行き。

 

 

最終日はちょいお土産を探すためスーパーへ。

カルフールはお店に寄って品揃えが全然違う。

そんなことも面白く朝が始まりました。

 

私はちょい渡しのお土産より頼まれていた梨山高山茶が1斤7500円より優しいお値段でないかなと諦めつつ探していました。

ないない!でしたが。

 

友達はビールを旦那さんのお土産用に購入。

 

後で聞くと機内持ち込みトランクに入れてしまったため没収だったとか。

「勿体無くて1本その場で飲んだわ」

という武勇伝が

ネット的な言い回しで言うと

可愛い過ぎて草。

 

その場で見守ってくれた職員さんが

「もっと飲んだらどう?」的に見守ってくれようとしたとのことで好感度高い。

万歳🙌台湾🙌

 

話戻して

夕方の便の2人は町散策。

 

最後まで私の頼まれたお茶探しは課題。

下町のこう言った商店街のお茶屋さんでも見つけたけど梨山烏龍茶は1斤1500元。

 

で、結論。

台湾の美味しいお茶は高いので軽々しく買い物請負はあかん

でした。

自分で納得して買うお値段です。

 

嫌がらずに付き合ってくれた友達に感謝!

 

台湾最後のランチを楽しんだ後台北駅へ。

 

友達がこの近くから乗れるからとバスをチョイス。

台湾のバスは、故宮博物館行きみたいに乗ってる方たちと目標を同じにしていたらなんとかなりますが、絶対この路線は私1人じゃ乗れない。

台湾のバスは難易度高い。

車内放送はいろんな音がして今ひとつ聞こえないし、電光掲示板もこの時は見えなかった。

乗り過ごしそうになったところを

そこは中国語堪能な友達、バス停に書かれている文字を読んで気づく。

一旦走り出そうとしたバスの扉が開く。

運転手さんありがとう。

 

そんなこんなの珍道中は台北駅まで友達が送ってくれてお終いです。

って、まだ空港でもうひとやらかしあったんだけど…

 

しかし、語学堪能って凄いわ。

今からなかなか身につかないだろうけど、ちょっとは勉強しようと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台湾7日目

 

朝起きて、台北で何したいかって話した時

友達がお茶屋に行きたいって言ってて

ランディスの高山シェフおすすめのお茶屋さんに行くことは決まっていたんだけれども

後、どうする?ってなって

 

林百貨店でお土産にボールペン(木製で素敵)を買ったけど

実は旦那が万年筆やインク好きで台湾、インクすごいって聞いてたしインクも探したいと、アーティストはちゃうなぁのご意見言い出し、めちゃ楽しくなって

台北 インクとググるとそそるお店がヒット。

行ってみようとなって台北についてホテルにチェックインするなり探しに行く。

 

 

写真では分かりづらいかもしれないけどなかなか入りづらい感じ。

そこを押して入ってもなかなか入りづらい。

でも、それでも入ってくれる人しか入らんでええよのこころがまえ?

 

入るとこれ!

 

果てしなく楽しい空間でした。

とは言え、私はインクも万年筆もまだまだ難しくて手が出せず友達が嬉々としてご購入。

 

そして、その後本日のメインイベント、高山シェフご推薦のお茶さんへ。

 

 

めちゃインテリらしいピアスがシャネルのお母さんからお茶についてのあれこれを聞く。

 

ただし、彼女は台湾の言葉しか話せないため中国語堪能な友達が大活躍(勿論インク屋さんでも食事時でも彼女の活躍は半端ない)

 

晩御飯まで「気にするな」とご馳走になり、既にお茶屋さんを何軒も回って、ぼられてないことも納得できる私としては1斤7500円で阿里山烏龍茶を購入した。(姉と分ける予定)

 

まだちょい落ち着いてないけど、来週あたり、永康街お茶屋さんの茶葉と比べて飲んでみようと思う。

 

そんなこんなの盛りだくさん。

 

晩御飯食べるつもりがお茶屋さんでルーロー飯ご馳走になってそのまま日は暮れていく。

 

 

 

 

 

 

 

 



 

台湾6日目

そもそも、この旅行の発端。

前々から行きたかった台湾。

長男が長期出張になって託けての訪台。

 

そう

長男に会いに行きます!

です。

 

台北を後にし新幹線で台南へ。

新幹線はちょい100系とかの香りがありました。

 

くっちゃべっているうちに台南着。

 

本日は駅前シャングリラホテルです。

で!朝ごはん付きにしたと思っていたのに!

あれ?ついてなくて…

友達が朝からブッフェでしっかり食べられへんしなくてええわと言ってくれて良かった。

 

で、そんなこんな。

荷物預けてみんなで林百貨店。

 

なんか昔の北浜の三越(いまもある?かわってない?)的でいとおかし。

 

素敵なんだけどなかなか買うところまでいかずタイムアップ。友達と別行動で長男と待ち合わせ。

やっぱり息子はええわー

 

と蟹おこわを頂きご満悦。

ただ早朝から不測の事態で出勤して寝ずだった長男は帰さんとあかんよねと泣く泣く早々にお別れ。

 

でね、これもkkdayでお願いしたんですけど

蟹おこわは最高です。

欲を言えば、メニュー固定で選べないより選びたかった感はありますが。

蟹おこわ最高。

絶対日本人は蟹嫌い以外は支持してくれると思う。

 

そして、ホテルに戻り友達と合流。

1人疲れたと離脱で2人で界隈を歩きました。



距離的に界隈と人は言わないかもしれないけど…

 

台湾楽しい。

 

 

 

 

 

台湾5日目後半

ホテルに戻ってロビーでゆるっとしていると

待望の友達2人がご到着ー!

 

まだチェックインには早いため

散歩しようという事に。

 

で、面白半分行ったのは占い。

友達がYouTubeで見つけて面白そうと行ってみた。

 

その友達、中国語堪能で金額交渉もしてくれ

別に誰も相談したいくらい悩んでるわけではなく面白半分のため

簡単でいいから半額でってお願い。

簡単にはできなかったのかめっちゃ丁寧にみてもらいました。

「最近暇だし、混んでないし、全然構わない」

とじっくりみてくれました。

 

日本に20年くらいお住まいになっていた方で日本語で全く問題なくとても良かったです。

 

振り返って

私が何を言われたのか

断片的にしか覚えてないけれど

いろいろ話してくれすぎるのと忘れっぽいのと…

頭がインパクト抜きで残してくれないんだよねぇ。

多分、えげつない事は何も言われなかった…はず。

 

覚えているのは

姑との関係構築は無駄。

ってのと

そないに長生きはしないけど、生活するお金には困らないよ。

子供達はそこそこちゃんと育ってるよ。

って事で

当たるも八卦当たらぬも八卦ではありますが、

私にとっては姑とは確かにうまくやれる気はしないし

やろうとも思わないし。

はなまるです。

 

その後はホテルに戻り本日のメインイベント。

友達が台湾に行くにあたってここはおさえたいと言った

ランディスホテルでの高山シェフのディナーです。

 

いや、もう今後体験することはないやろな的な。

お値段もそうですが

表現不能、五感が喜ぶ言葉にできないほどの秀逸なお料理でした。

ランディスホテルはお部屋も良かったし五つ星納得。

 

写真全部アップすると15枚以上になるため

これでご想像ください。

 

 

五感で楽しめる美味しいお料理でした。

 

いやあ、持つべきものは友達。

セッティングに感謝!

 

持つべきものはと言えば

この行程

アーティストのような友達と中国語堪能な友達の3人のツアーで。

 

私にとってはマジでラッキー以外の何物でもない。

知人に、この恵みにあふれたツアーの話をしたら、つくづく羨ましいと言われました。

本当に今回の旅行は全方位感謝しかない。

この日以降も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台湾4日目から5日目前半

もうずっと前の話の気がするけど、まだ途中。台湾。

 

4日目は姉が帰る日だった。

帰る前に昨日のお茶屋さんに行く事に。

 

チェックアウトをしたホテルに私だけトランクを預けて台北駅へ。

チャイナエアライン台北駅で機内に持ち込まないトランクを預かってくれる。

台北駅まで大きなトランクをゴロゴロ持っていく必要がない。

身軽になった姉と永康街へ。

 

昨日のお茶屋阿里山烏龍茶を購入した。

お茶を飲んでいかないかと言ってくださったが時間なく残念。

でも、美味しいのは充分分かっているので帰国後のお楽しみ。

 

阿原でハンドクリームを購入して私は荷物を預かってもらっているホテルへ

姉は桃園空港へと別れた。

 

1人になった。

少々心細いが今日のホテルへ。

まだ早いので荷物を預けて本日のメインイベントの故宮博物館に向かった。

初台湾バス。

言葉わからないのでけっこうバスは緊張した。

電光掲示板に次の停留所が出るのでそれだけが頼り。

運転はけっこう飛ばすしけっこう荒い。

舗装もそんなに良くないのかかなり揺れて大きくガタガタ音を立てる。

日本のバスに慣れているととてもスリリング。

 

街並みは雑然としていて、時折カラフルで時折古めかしい。

どこかでこんな風景見たなぁと思う。

 

そうこうしているうちに電光掲示板に故宮博物館と文字が。

 

これだけでもかなり気分が上がる。

 

故宮博物館に行ったと言うと

見たかと必ず聞かれるのでこれを貼っておきます。

写真より現物の方が数段綺麗です。

 

さて、故宮博物館で私が時間をかけてみたのは明から清の時代の陶器。

最初は少々退屈な(私の嗜好なのでごめんなさい)陶器が明、清で華麗に変貌していく様はとても面白かった。

しかし、こういう時、いつも思うのはもう少し真面目に世界史やっとけば良かったって事。

もちろん、日本史然り。

歴史を知ると知らないとでは大違いな気がします。

 

故宮博物館を後にしてホテルに戻りチェックイン。

今回は旅の中日で1人の日。

ランドリーがある事もホテル選びの条件。

まぁ、1人だしと少々節約もして。

 

まぁ、予想通りだったけど予想通り。

日本のそんなに新しくもないビジネスホテルのような感じ。

悪くはないけど姉との3泊があまりに良い部屋ばかりだったので

少々寂しい。

 

気を取り直してランドリーは?と冊子を探すが無い。

あれー?

とホテルの書き込みを見ると

「近くのランドリーを紹介してもらいました」の書き込みが。

ありゃーと思ったけど、まぁそれも面白いかもとフロントで聞く。

 

地下2階にあるランドリールームの鍵を渡されて3時間以内でお願いしますと言われた。

 

あるやん!

 

3時間もかかりませんなどとフロントで話した後

いそいそと地下2階へ。

 

そこは完全なバックヤード。

外側から関をかけ施錠してある扉を開けると

洗濯室だった。

何を改造したのか…

バックヤードのトイレじゃないかと思う。多分。

私が結婚した当時に買ってとっくに壊れたのと変わらない風貌の乾燥機と洗濯機の姿。

 

中から鍵はかけられないが外から関は下せる

人の気配が全くなく少々怖い。

どうしようか迷ったけど、お借りする事に。

乾いているし綺麗そうだったけどまず洗濯槽を軽くすすいだ。

その後、洗濯。

時間表示が出ないため40分もすればできるだろうと時計を確認して部屋に戻った。

 

ホテルに入る前に買ってきたパンなどを食べながら

明日のスケジュールなどを確認する。

今までは姉任せだったけどそうもできないし。

後半チームと泊まる明日のホテルは至近距離。

それまでどこ行こうと考えるうち40分。

 

下に降りてみるとまだ洗濯してるらしい。

眺めていると濯ぎに変わった。

まだ、濯ぎと脱水があるやん…

あまり長居したくないところなので部屋に戻る。

20分後もまだ脱水をしていた。

洗濯槽の濯ぎも含めてもう1時間半弱使ってる。

乾燥に使える時間は1時間30分。

電気の乾燥って時間かかったよなぁ

やっぱりコインランドリー行くかなぁと思ったが、

なんだか面白くなってしまい1時間30分セットする。

 

1時間ちょっと経ったところで

もしかして高性能だったらどうしようと思って見に行って覗いてみるが

笑ってしまうほど乾いていそうにない。

1時間半回して、鍵を返しに行き、

その後、近所のコインランドリーのお世話になった。

誰も何も言わないんだろうか…

あの洗濯機と乾燥機。

面白かったから良かったけど。

 

そして次の日。

チェックアウトして至近距離の本日の宿泊先へ。

荷物を預けて散歩に出かけた。

1人だったし昨日は暗くなってから外に出なかったけど

どうやらかなり付近は賑やかなところらしい。

 

随分歩いて着いたのは孔子廟。

 

何やら今日は特別なお詣りの日らしく私も厚かましく受付してもらいました。

 

 

翻訳アプリを使ってももひとつ手順が分からず列について話を聞くと近くの女性が私の持っているハガキ大のエントリーシートのようなものに書かれている番号を見て、周りの人に声を掛けてくれ、あなたはこの肩の後ろに並ぶのだと教えてくれる。

また、その前にいた3人がまたいたく親切でシートの書き方もしっかり教えてくれて無事祈祷を受けることができました!

その後、先ほどの女性が戻ってきて、これをもらって行かなきゃダメよ、列に並ばせてくれ

こちらも頂くことができました。

合格祈願と夢が叶う夢想成真の2枚のお札。

大事にします。

 

しかし、なんで台湾の方はこんなに親切なんだ…

本当にありがたい。

 

そして、その後、大龍峒保安宮へ。

 

 

だいぶお詣りにも慣れてきました。

偉そうに言いましたが

台湾流の所作は分からずで、お線香持って願いを祈って歩くだけ…

 

十分堪能して友達と合流すべくホテルに戻ります。

 

実は…友達待ち。