大人の恋、最後の恋の始め方

いくつになっても恋したい。本気の恋、最後のオンナになるために。

オトコとオンナが終わるとき

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日本の文化の長所でもあり、短所でもあること。

それは

「パートナーシップが、いつの間にか『お父さん、お母さん』になる点」

である。

確かに親子「川の字」で寝る光景は日本独自の「家族愛」の象徴かもしれない。

でも素朴に疑問に思うのだ。。。

「セックス…いつどこでするの?」

私には「母」の経験はない。

だが、パートナーは前の結婚で「父」を経験している。

若手くんの、

「結婚前と妻は別人っすよ」

との愚痴に対して

「オンナは『母』になると別人になるもんや。

オトコも、そうなった時に別のスイッチが入ると思うねんけどな」

と呟いていた。

オンナもオトコも、子どもができると「母」「父」になってしまうのだろうか?

さらなる疑問点は、子どもがいなくても、

パートナーを

「パパ・ママ」とか「お父さん・お母さん」と呼び合う夫婦だ。

特にペットを飼う夫婦は、ペットを「子ども」にして、

自分たちを「パパ・ママ」に仕立てる。

どうしてそんなに「家族への移行」を図りたいのか、私には不明だ。

たぶん、相手を「オトコとオンナ」と見られなくなっても

(ぶっちゃければ、「レス」だ)

「でも私たちは、『家族』だよね」

という「安心感」と「落ち着き所」が欲しいのだろう。

私は子どもも好きだし、特別なポリシーがあって「母にはならない」と決めたわけでない。

ただ、パートナーと「パパ・ママ」の関係にはなりたくない

ずっとそう思ってきた。

ウチには愛犬がいるが、

「パパ、ママ」

なんて呼称は一切使わない。

また、

「ねえ、今日は排卵日よ。」

みたいなセックスは絶対にしたくない。

不妊治療を否定するつもりは一切ない。

私が支払う健康保険を使ってもらっても構わない。

(まあ、正直なところは、妊娠が明らかにムリな年齢での不妊治療に国の保険が使われるのは問題だと感じるけど…)

どうしても子どもが欲しい人は頑張ればいい。

少子化だしね。

ただ、私個人的には

パートナーに病院で無理やり射精させるなんて行為は絶対にさせたくない。

私のオトコの美学に反する。

私はパートナーに対していつまでも「オトコ」としてリスペクトしたいし、

発情していたい。

排卵日を計算して、無理やり家族計画の為だけにセックスするくらいなら、

愛人でいる方を選ぶ。

私のオンナの美学だ。

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「美しさ」より大切な条件

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「オトコが選ぶのは美しいオンナだけである」

そう思い込んでいる女性は多い。

あながち間違いではない。

普通に、常識的に考えてほしい。

あなたが大企業の社長になったとして、

客人が会社訪問する際、一番最初に接する受付嬢はどんな女性を選ぶだろうか?

不健康にブクブク太った女性を配置するだろうか?

時代錯誤なヘアメイクをした女性を置くだろうか?

メガネとマスクで顔を隠した女性を置くだろうか?

絶世の美女を配置する必要はないが、

「まあ並み以上の顔立ち」で、

「接してみて感じがいい」と思う女性を配置するだろう。

少なくとも私ならそうする。

恋愛や婚活だって同じだ。

誰も、絶世の美女を求めている訳ではない。

「並み以上の外見」と「接してみて感じがいい」

くらいがあれば大丈夫だ。

そのうえ、

「並み以上の外見」

は、男性によってかなり幅がある。

女性なら「絶対アウト!」と思う体重でも

「ぽっちゃりマニア」

は結構多かったりもする。

だが、

「外見ではなく中身でしょう?」

とか

「見た目ではなく内面で判断して」

とか言う輩は、アウトだ。

「お金がなくても愛があれば」

と同類で、全く現実性がない。

外見を「美魔女並み」や「女優並み」にする必要は全くない。

プチ整形やエステに高額のお金を投資する前にきちんとやるべきことがある。

「相手の男性のニーズをきちんと把握すること」

だ。

「一般的に男性とはこういうものだから」

「今まで付き合った男性はだいたいこうだったから」

と、いっぱひとからげにするのは一番危険だ。

「一般」男性の心理を勉強より

「目の前にいる相手のニーズ」

を正確に知ることの方がずっとずっと大切だ。

その男性が「女性」に何を求めているのか?

その男性が「パートナー」に何を求めているのか?

その男性が、「結婚」に何を求めているのか?

あなたはきちんと答えられるだろうか?

食べ物などの消耗品なら話は別だが、

長期保有するクルマや家を売るなら?

絶対にお客様のニーズを事細かにヒアリングするはずだ。

一戸建てなのか?マンションなのか?

駅近なのか?郊外なのか?

マンションなら、景色がよい上階か? それとも小庭がある1階か?

理由は?

「老後、身体が不自由になったときの為」

だとしたら、24時間コンシェルジュが対応可能なマンションを紹介すれば喜ばれるかもしれない。

「たくさんの友達を呼んでパーティをしたい」

だとしたら、ゲストルームが使えるマンションを紹介したら喜ばれるかもしれない。

「通勤にとにかく便利でないと困るから」

だとしたら、リタイア後に賃貸や売りに出しても需要がありそうな物件を紹介したら喜ばれるかもしれない。

とにかく相手のニーズを聞き出すことだ。

ただ、問題なのは、

「本人にあまり明確なニーズがない場合」

だ。

家を借りるより買った方がいいのかなあ?

くらいの動機で、明確にどんな家がほしいかイメージがない人もいる。

結婚や恋愛も同じ。

「独りも寂しいし。結婚したほうがのかな」

くらいの動機で

結婚やパートナーに対して、明確なイメージや「譲れないポイントや理由」がない人もある。

その場合は、トライ&エラーを積み重ねて、

その人のイメージとニーズを明確にしていく作業を一緒にする他はない。

自分のことがよくわからない、まだ「未知数」が多い20代や30代なら

外見だけでも選ばれる可能性はある。

だが、自分の人生が明確になるアラフォー以降は

「外見磨き」

よりも

「相手のニーズを明確化するコミュニケーションスキル」

のほうが絶対に必要だ。

そして、相手のニーズが自分には合わないとわかったら、

さっさと次に行く「見切り力」も、ものすごく大切だ。

アラフォー以降の男性が、自分の人生やニーズに合わない女性を 「惰性」や「情」で選ぶことはまずないからだ。

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バレンタインデー、悲喜こもごも

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男性なら。。。

「チョコレートがもらえるだろうか?」

と、気になって仕方ない1日なのだろうか?

それとも、

「あ、そうかバレンタインデーか。忘れてた(ホントは忘れてないけど)」

みたいにクールに普段通りに仕事をこなすのだろうか?

今日、10代の男の子に

「チョコレートもらった?」

と聞いたら、もらっないらしい。

「もらっる子いた?」

と聞いたら、

「女子同士は交換してますねー」

らしい。やっぱり「友チョコ」か!?

男性(男子)なら、そりゃあチョコレートは欲しいのだろう。

だが、チョコレートはもはや「食品」のレベルを超えている。

デパートの特別会場で、有名店がしのぎを削り「芸術レベル」のチョコレートを売り出す。

女性は、その美しさと美味しさに悶絶するのだが、

一部のチョコレートファンでもない男性には

よくわからない世界だろうと思う。

私の父が現役バリバリで働いていた頃は、景気も良かったから

職場でも本当にたくさんのチョコレートを頂いた。

景気が悪くなって(父も年をとって)

「○○一同」

みたいなのが増えたけれど。

中高生時代、父はもらったチョコレートを全部私に渡し、

「だいたいの値段を調べて、ホワイトデーのお返しを買ってくれ」

と頼んだ。

一番美味しそうなチョコレートをもらえることと、

お返しギフトを私の分ももらえること。

そして、手間賃まで貰える有り難いバイトだった。

父は有名店の名前なんかホントに知らない。

「グリコアーモンドチョコが一番ウマイ!」   と、本気で言う。

私のパートナーもスニッカーズを愛しているが、

「万が一の非常食」   という位置づけで、パティシエたちの芸術品には全く関心がない。

女の子同士の方が、ずっとずっと

チョコの出来栄え、

いかに可愛いか、

手作りならどんな手間がかかるか、

市販品ならどの店限定か

…などなど、話が盛り上がるのは必然だ。

男性側は、貰ったのは嬉しいけれど、

お返しにはどの程度が妥当だろう???

と、1ヶ月、悶々と悩む方も少なくはないだろう。

仕事帰りにコンビニに寄ったら、

「センパイ〜!  チョコ買ってくださいよ!

友チョコ?趣味チョコ?なんでもええんで!」   と、男性同士が戯れあっていた。

アーモンドチョコか、板チョコでも買ってあげるのかしら?

バレンタインデー。。。

いっそ、男性、女性、別々の「チョコレート祭典」にしても良いのかもね?

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40代半ば以降は「普通」でも「肉食」である

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私自身、前に知人と話をしていた時に

「凛さん充分に肉食ですよ」

と言われた。

確か、「付き合い出したら体重が減る」みたいな話の流れからだったかと思う。

本気モードで付き合い出したら、

仕事が終わるのが22時からでもデート時間を作るから、 自然と痩せる…と話したからか?

ただし、これは本気モードの付き合い限定だ。

相手に対して本気になれない時は、暇な時にしかデートはしない。

ライオンが本気でしとめる時だけ全力疾走するのと同じだ。

私は40代半ばだが、私以上の年代になると、

「本気モードの全力疾走」

は、当たり前だ。

そして、本気モードで全力疾走しても

獲物を取り逃がした場合の「諦め→切り替え」もライオン並に早い。

私が10代や20代の頃、今とは比べものにならないほど

「恋愛ハードル」

は高かった。

スマホはおろか、携帯すらなく、やっと「ポケベル」が出回り出した頃だ。

固定電話しか連絡手段はない。

親からのプレッシャーに負けるような輩は 異性に連絡すら取れなかった。

異性と外泊するときは、平然と

「○○ちゃんのところに泊まる」  

と嘘をつき、○○ちゃんには、間違っても自宅に電話しないよう手を回す。

そういう根回しが面倒くさいなら、貧乏覚悟で独り暮らしをする。

そういう時代だった。

恋愛には多数のエネルギーが必須だったのだ。

また、

「ネットでの出会い」

なんて、便利な手段はなかった。

あらゆる知人のツテを辿って合コンメンバーに入れてもらうほかない。

それ以外の選択肢は、

「ナンパ」

に賭けるという、さらなる勇気ある選択か、

バイト(サークル)仲間から恋愛へ」  

という、勝敗が見えない長期戦しかない。

私の男友達は、京大医学部在籍で、身長も180センチ以上のイケメンだったが、

テレクラに通い、限られた時間でトークを炸裂して女の子と会う手段を手に入れていた。

高スペックであろうと、

「リアルな人間関係」

「リアルなコミュニケーションスキル」

抜きでは

「異性と会う」

という土俵にすら立てない時代だった。

やっと土俵に立ち、手に入れたチャンス。

「これは捨て駒だ」

と思えば容赦なく捨てる。

チャンスと時間は有限なのだから。

そして

「これは逃してはならない」

と、直感がバンバン働けば、アドレナリン全開、

持てるエネルギーを全開で、「確保」に向かう。

こういう経験をリアルに経験してきた年代(人間)は、本人は

「普通感覚」

でも、世間的には充分に「肉食」だ。

若い頃に、厚顔で恥知らずの「経験」を避けてきたアラフォーは、

こういう「肉食」をライバルに戦っているのだと自覚した方がいい。

「傷つくのが怖いから」

とか、

「相手がどう思っているかわからないから」

とか、正直なところ

「は?何をほざいているの?」

と私は感じる。

良いオトコなんて、あっと言う間に「トンビに油揚げ」だ。

恋愛なんて、本能や直感でやった方が結局は早いのだ。

本能にストックされたデータは貴女が思う以上に莫大であり、正確だ。

本能や直感で「行動」に移せる勇気があれば、

大抵の恋愛はうまく行く。

そして、その「勇気」は、百戦負け多数の錬磨の「経験」の中で

「死にはしないんだから」

くらいのふてぶてしさと厚顔さを身に着けた者だけが持つ特権だ。

幸い人生は長い。

男性であれ、女性であれ、

「百戦負け多数、でも必勝は勝ち抜いた」

という「勇気」を持つのに遅すぎることはない。

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マザコン男性はNGか?

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若い頃、「マザコン男性は絶対にイヤだ」と思っていた。

確かに若い頃、男性(男子?)は二極化していた。

結構強烈な反抗期を経て親離れしているタイプ

と、

反抗期もないまま、お母さんと仲良しこよしのタイプ

だ。

後者は、こまめに実家に帰り、就職先のことから何から何までこまめに親に報告し、 親の意見を大切に取り入れていた。

私は完全に「前者」だった。

「後者」は理解不能であり、

いちいち人生の分岐点に「親登場」なんて面倒くさい

少なくとも、自分のパートナーにそういう人を選びたくない

そう思っていた。

しかし、今の年齢になると考え方が違ってくる。

私のパートナーもそうなのだが、

親=「支配者」

から、

親=「庇護する対象」

へと変わってくるからだ。

冬の寒い日が続く中、テレビを見るくらいしかない。

年末、彼は「少しでも季節感があれば」と、 小さな盆梅を買い、お母さんに届けた。

先日も、彼は大量の毛糸の玉を買い、実家に持っていった。

編み物の好きな人だから、毛糸を渡せば編むだろう

との発案だ。

田舎暮らしのお母さんは、自力で買い物に行けない。

毛糸がなくなりそうな時期を見計らって、彼はまた毛糸を買い足し、実家に運んでいた。

昨夜、彼が見慣れぬマフラーをして帰ってきた。

お母さんが編んだマフラーだ。

バレンタインデーのプレゼント候補にマフラーも考えていたのだけど、

もちろん候補からマフラーは外した。

来年も、再来年も、彼のお母さんが新しいマフラーを編むことができるといいな…

今の私は、心からそう思う。

そして、お母さんのマフラーを毎日律儀に巻いて仕事場に行く彼のことを本当に大好きだと思う。

若い頃は、親に反発したり、反抗したりする時間が幸いタップリある。

しかし、私達の年代になると、

親との時間があとどれだけ残されているか、誰にもわからない。

残されている時間を大切にする

きちんと相手に「大切さ」を伝える

母親に対する彼の態度を見ていると、

私はとっても安心する。

私との「残されている時間」も必ず大切にする人だ

そう確信できるからだ。

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「好きになってくれる人」「好きな人」どちらを選ぶ?

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若い頃、よく女友達同士で

「『大好きな人』『大好きになってくれる人』どっちを彼氏にした方が幸せになれるか?」

と話したものだ。

今なら躊躇なく言える。

どちらもだ。

私が『大好きな人』で、相手も私を『大好きでいてくれる人』だ。

どちらかを選ぶ必要なんてない。

ただ、私自身若い頃とは変わったなと感じる時がある。

昔は

「どれだけ愛されているか」 「どれだけ大切にされているか」

が、自慢ポイントだったけれど、

今は

「どれだけ愛しているか」 「どれだけ尊敬しているか」

が、自慢ポイントに変わったところだ。

「どれだけ愛されているか」 「どれだけ大切にされているか」

は、相手の行動によって変動する。

彼がプレゼントをくれたり、素敵なデートに連れていってくれたりすると

「自慢ポイント」

は上がる。

だが、彼が多忙になり 貴女をかまっている暇がなくなると

ポイントはどんどん下がる。

「どれだけ愛しているか」 「どれだけ尊敬しているか」   の場合は逆になる。

彼の仕事が多忙な時。   彼のプライベートが大変な時。

彼の対応を見てポイントがドンとハネ上がる。

男性側にすれば、どちらの女性を味方につけたいか?

考えるもなく一目瞭然だ。

よほど暇な男性でない限り。。。

後者になると、

「都合の良い女扱いされないか?」

と思う女性もいる。

それは、相手の男性側ではなく、

「私は都合の良い女扱いされる程度の女だ」

という、女性側の「自己評価の低さ」の問題だ。   例えば、貴女が大変な時に理解を示し、さりけなくサポートしてくれた女友達を

大変な時期が過ぎたあとに

「もう必要ないし〜」

と、蔑(ないがし)ろにするだろうか?

もしするとすれば、、、

余程、

「大変な時期だから否応なしに助けを借りたが、普段なら付き合いたくない相手」

であるか、

貴女が、「人非人」であるかのどちらかだ。

どちらにせよ、付き合いを続けるメリットも意味もない。

異性関係だって同じだ。

都合の良い女扱いされるとしたら、

あなた自身が

「普段なら付き合いたくはない女」   なのか   相手が「人非人」なのか、どちらかだ。

どちらにせよ出直した方がいい。

話を戻そう。

彼が仕事であれ、プライベートであれ、大変なことに直面しているとき。

私は彼の精神力、マインド、タフさ、優しさ

などなどに、改めて敬服する。

そして、同時に彼がいろいろなストレスから解放されて、早く思い切り羽を伸ばせるよう心から祈る。

他には特になにもしない。

だって、彼は私の手や小知恵なんて借りなくても、タフに乗り切る力がある人だからだ。

その上、ちょっとした隙間をみつけては、

きちんと私とコミュニケーションをはかり状況を説明し、

私が凍死しないよう灯油を満杯にし、

気分転換にどこかに連れ出してくれる。

私が世界一大好きな人であり、私が世界一尊敬する人だ。

あ、、、どんどん自慢モードになってしまった。

私は彼の凄いところならいくらでも書けて、止まらなくなってしまうから。

注意しなくちゃ!

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「思い込み」「ブロック」は手放すべきか?

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私のパートナーは自営業だ。

サラリーマンのように「土日祝が休み」という訳でもない。

ただ、独りで仕事が進む訳でもないので、いろいろ予定が読めない部分がある。

聞いていた話では、

1月辺りが激務になり、2月頃からわりあい自由になる

と予測していたのだが、どうやらズレこんできているようだ。

「私の予定が立てにくいから、2月3月の大まかな予定を教えてほしい」

と、今日伝えた。

すると、しばらく考えたあと、

「俺もいろいろ『待ち』の状態や。

『こういう予定』と答えにくい状況やな。

金は出してやるから、習い事とか、政治活動とか、執筆活動とか、

なんか好きなことをやったらどうや?」

と言われた。

へ?政治活動?!

と、驚いたが、ちょっと考えさせられた。

実は私は前夫からも同じようなことを言われていたからだ。

「家事もしなくていい

育児もしなくていい

嫌な仕事もする必要ない

金は俺が稼ぐから

好きなことをやればいい」

だ。

なんという…

ラッキーな「パトロン引き寄せ」女なんだ…

前の記事で、

「子どもを産まないことに罪悪感は一切ない」

と書いた。

子どもを産まない選択って? - 大人の恋、最後の恋の始め方

おそらく私自身に

「家事をしなくては愛されない」

「子どもを産まなくては認められない」

という「思い込み」が一切ないからだ。

ただ、別の「思い込み」はありそうだ。

今のパートナーも、前夫も、私がお料理だの編み物だのを「習い事」にするとはおそらく想定していない。

そして、私も実は全く想定していない。

今後の

「政治活動か、執筆活動か、経済活動か」に直結する「習い事」

を想定している。

(政治活動をする気は全くないのだけど!笑)

私にありそうな「思い込み」は

「結果=『リターン』が出せる活動には『投資』してもらえる」  

だ。

確かに、私の場合、不思議なほど

「何かを習得するお金」

に困ったことがない。

逆を言うと、『リターン』が出せない

「ただの楽しみ」「単なる遊び」

に関しては、

「投資してもらうのはちょっと悪い」

という「思い込み」もありそうだ。

「思い込み」

は、「ブロック」など、ややネガティブな言葉にも置き換えられるので、

「手放さなくてはならない」

と思いがちだ。

確かに、「生き辛さ」が生じるなら手放した方がいい。当たり前だ。

ただ、「リターン」が生じない

「単なる楽しみ」「単なる遊び」

に、私はどうにもモチベーションが持てない。

たぶん、私は子育てをしていても、

「ママ友としょっちゅう延々お喋りランチ」

とかは出来ないタチだ。なんのインスパイアもないからだ。

ママ友でなくても、その手の

「なんのインスパイアもない集い」

はエネルギーを消耗するだけなので参加しない。

「リターン」があるからこそ、達成感もやる気も起きる

これが私のパターンだ。

「『リターン』が生じない単なる楽しみや遊び」

にも

「ねぇねぇお金出して〜」

と、「思い込み」「ブロック」を手放して「ただただ遊ぶ」も良し。

それは、もっと老後の楽しみにおいておくのも良し。

自分には、こういう「思い込み」「ブロック」があるなあ

と、気づいておく方がいろいろ選択もしやすいし、生きやすい。

が、それを手放すか?手放さないか?

それはあなたの自由だ。

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