※一年前の話です
どうも、おりんです。
突然ですが、国立大学の2次試験が終了したため、
広島の経済を回してきました!
※この時点では二次試験のみが終了したことになっていますが、今現在は無事に奇跡の滑り込み合格を果たして大学生としてツイッターで奔走しています。
まあ、高校生が滞在3時間でオタ活をするだけなので経済回したといっても大した金額使ったわけじゃないんですけども……
そしてズムスタと広島駅周辺にしか行ってないんですけど……
待って、私三時間も何してたの?嘘でしょ?
というわけで、備忘録としてこの記事を書いていきましょう。レッツゴー!
広島駅の写真撮っておけば良かったですね、ごめんなさい。
ズムスタから1キロ離れてない場所にいると思うと居ても立っても居られなくなってですね……。
広島駅として紹介する画像がこうなってしまいました(血の涙)
そして、
例の道を行きます……
ヤバい。
控えめにいって、ヤバい。
もう2018仕様になっていました。
どうなってんだこの道。なんだっけ、カープロードっていうんだっけ。
もうすごい。こんな鯉戦士のかっこいい写真が所狭しと並んでる道、すごい。(語彙力)
こんなん歩いてるうちにみんな鼻血出して歩くことが困難になりますわな。歩道が赤いんだけど、これは数々の鯉党が流した涙の跡に違いない。
広島のシルクロードですこれは。
これ見るといよいよ着くなって思いますよね。カープウォールっていうんだっけ……?
プロフィールの広告が2018仕様になってたから、これも2018仕様になってるのかなーと思っていたのですが。
どうもまだ2017仕様のようですね。
スズキゼブラ大先生もご健在で安心いたしました。
この壁、進撃してくる巨人もびっくりですよね。
ウォールマリアもウォールローゼもZoo Zoo Stadium仕様にデザインしなければ、壁を破壊される必要もなくなりましょう。
アライサングマがこちらを見てたら、ずっと見ていたくもなります。あー壊さなくていいか、と、かの超大型巨人も思うことでしょう。
アライサングマと目があった超大型巨人は、全身赤色であることが自分がカープファンになる宿命を伏線として表していたと気がつきました。そう、彼は自身が巨人だから自分は巨人ファンだと思っていたのです。
これは、コイでした。そう、鯉です。
鯉心に目覚めた超大型巨人は、涙を流しながら25番のレプリカユニホームで来る日も来る日も試合を観戦していたのでした。
こうして壁内の住民はカープに救われたことも知らず、平和に、幸せに、暮らしましたとさ。めでたしめでたし。
進◯の巨人 完
そんなアホみたいなことを考えながらズムスタに向かっていると、どうやら様子がおかしいのです。
道行く人がみんなスタジアムの正面ではなく球場の中へとつながる通路吸い込まれて行く……
えっ、もしかして今日コンコース開放日??
ウキウキしながらその人の波に飲み込まれてみました。すると、
わ、わたし、これ知ってる……(震え声)
噂のチケット難民キャンプや……まさかお目にかかれるとは……
しかしこんなにも多くの人がチケット欲しさに1ヶ月とかも並ぶ世の中、おかしくないですか?
どうしても並ばせて半年以上先のチケットまで買わせなきゃいけないんですかねぇ。小分けにしてチケットぴあe+両先生かハガキで抽選式にすりゃよかろう……
とかなんとか、コンコースの網の隙間からズムスタを撮り、
そして、グッズ売り場に参りました。
……菊池選手の出オチです。
表情といい、ポージングといい、ダンボールだかの簡易トルソー?もなかなかいい味を出しています。これがジワリティってやつですね。
自分のオタ活グッズや妹へのお土産などを購入して、私は軽くテンションマックスでございました。
ペットボトル上に鎮座する新井さんの生首も、アライサングマをバックにこの表情でございますわ。マジでご満悦してたよおりん氏。こんな幸せでええんか?スタジアムに行って金使っただけで幸せでええんか?
この辺でおりん気がつきました。
このブロググダグダすぎワロタ
ただの面白くもなんともねえクソ記事じゃねえか。
てかこれ行ったの二週間くらい前だから記憶薄れてるんやけど!
ここで記事の執筆が止まっていました……
これかいたのが2018三月で、今書いてるのが、もう2019年!わあ!というわけでことよろ!なぞぶろぐおわり!
なんやかんや春
どうも、おりんです。
しばらくの間音信不通で申し訳ございませんでした。
というわけで、空白のn日間のおりんについてお話したいと思います。(唐突)
もうあかんわ。ブログの進め方すらも忘れとる……
それでは!レッツゴー!
高校を卒業しました
特になんの変哲もなく、卒業しました。
中高とほぼ同じメンツだったので感慨深くはありましたが、まあ生粋の隠キャなので特にこれといったイベントもゼロでございます。第二ボタンとかそーゆーのもありません。
あ、ただ1つあったとするならば、クラスの私以外の女子はみんなどこかしら私立を抑えていて、
国立の結果次第で浪人する女子は私だけ
という修羅場が発生していたのです。
マ、マジポン……?(震え声)
みんなマーチとか抑えてて、すごい、すごいよ……(見栄張って滑り止め受けずに私立全落ち)
センターも見事に大コケした私は浪人する気マンマンでsoon die予備校か可愛い予備校のどっちにするか悩んでいたというのに……悩みつつも元気にオタ活していたのに……えっ、みんな凄すぎる……
自分だけ浪人というレッテルを背負って一年生きていくという苦行を胸に私はJKブランドを捨てたのでした……
なんやかんや
クラスの女子で私だけ浪人!わーい!
と開き直って遊びまくっていたら、とうとう国立の合格発表の日がやって来たんですが、
「まあセンターボーダーより0.5割くらい下だし二次試験の英語やらかしたし小論文難しかったし受かってるわけないやろwww」
こんな感じだったので、合格発表の日も12:00発表のところ11:50に起きるファインプレーをキメました。
不合格確認したら寝るぞーwと思ってPCで結果を見たのですが、
ん?
ん?
んんんんんんんんんんん?
え、なんか番号あるんだけど……
かくして私は今日という今日まで実感ゼロなんですけども
今日から大学生です
そして
さて、私は進学のため引っ越したのですが、
その進学先が
なんと
広島県なんです
広島県なんです
広島県なんです
広島県なんです
う、うわぁすごい!進学にオタ活を持ち出して来る人間のクズだ!(震え声)
というわけで私も晴れて今日から広島県民です。
急ぎで書いたブログでごめんなさい。
留年しないように頑張ります!
以上!
おりんでした!!!
お知らせいろいろ
どうも。おりんです。
ネタはたくさんあるのですが何せ日曜日に国立二次試験なので死にそうになりながら単語を詰め込んでいます。良い子はボキャブラリーを大切にしましょう。
さて、クソどうでもいいとお思いの方が多いでしょうが、大学生または浪人生になるにあたり、こんなものを用意していました。
@Orin5122724
https://twitter.com/Orin5122724
特になんの変哲も無いTwitterです。
140字というキャパで感情の詰め放題をしたり、ブログなどの更新のお知らせをします。
note
ノート
こっちでは、もっと文章力を鍛えるようなことをします。具体的に言えばエッセイを書いたり小説を書いたり、そういうことをしていきたいです。
というかnoteすごいなぁ、販売とかもできるんですね。オタクはびっくりです。まあもちろん販売の予定はありませんが…。(当たり前体操)
ただ受験終わったら、2〜3万字そこらの短編小説が書いてみたい気持ちはあるので、それが満足いくものになったら100円とかで売ってみるのもアリかなとはちょっと今思いました。
ただ、そこまで上手く満足のいく小説が書けるかと言われたらそれは否なのでそんな日は5億年待っても訪れないことでしょう。お疲れ様でした。
以上です
類稀なる内容の薄さのブログが完成してしまいました。どーするよこれ。
満員電車に揺られて入試会場に向かう私が今かけることなんて隣にいるサラリーマンがようつべでぐるナイ見てることだけなんですけど!
あ、そうだ、ここでこれを知ってると明日から少し威張れるうんちくを垂れ流したいと思います。
宇都宮餃子の発祥の由来を知っていますか?
実は、宇都宮の小隊が第二次世界大戦中に満州に派遣され、そこで餃子が美味しいということに気がついた彼らがつくりかたを持ち帰って宇都宮で広めた、らしいです。
……これ以上続けても拉致があかない!というわけで、おしまい!
以上、おりんでした!
恋をした(恋をしたとは言っていない)
どうも。おりんです。
赤いものを見るとどうしても「はっ、カープ!?」と突進してしまう癖があります。
スペインにお住まいの闘牛さんもびっくりでしょう。
さて、これは私がなぜ野球を好きになったかについての記事です。
特に有益な情報等何も書いていませんということを先にお伝えしておきます。なので、
「は?なんだこのクソ記事」
クレームは受け付けません。予めご了承ください。
それではレッツゴー!
球体はパチンコ玉より小さくないと扱えない
私は当たり前のように運動、そして球技が苦手です。
ポートボールが苦手すぎて同じチームの子たちから責められて泣き、
昼休みに強制参加させられるドッヂボールをどうやってサボるか、そこに命をかける小学生時代を送っていました。
中学に入っても運動部にはテコでも入らず、
ドッヂボール大会も最初の3分くらいで指に当たったふりをして突き指したからとサボり、
球技大会は卓球に出場して全試合ほぼストレート負けをしていました。
そう、おりんはマジでパチンコ玉以下にならないと球体を扱えないTHE☆運動音痴なのです。
勿論野球に関する知識も皆無です。
「ホームランを打つと点が入る」
「どうやらダルビッシュという野球選手はすごいらしい」
「四番は強い」
「板東英二はゆで卵が好き」
おそらくこの四つしか知らなかったことでしょう。
あとこれは完全に余談なのですが、小学生の頃に、ベースがホームベース含めて三つしかない「キックベース」なるものを体育の授業でやるということになって四番を決める際に
「野球はベース四つあるけどこれはベース三つしかない。
四番は前の打者三人が満塁になった時に打てて点になりやすいから四番なのであって、ここでは三番に強い人を置くべき」
と偉そうに熱く語り、巨人ファンのガキ大将にキレられたことを思い出しました。
今考えるとよくそれっぽいことを「板東英二はゆで卵が好き」という情報だけで語れたものだと、自分の頭のいい加減さには呆れてしまいます。
しかし、両親や祖父母は野球が好きだったため、贔屓球団というのは昔からなんやかんやで持つのが当たり前だと思っており、コロコロと変えてきました。
その遍歴を今から振り返っていきましょう。
0歳 名古屋出身中日ファンの父と広島出身広島ファンの母の元に生まれる
4歳 市民球場に広島中日戦を観に行く。祖父母と母親が広島を応援しているのでその場の流れで広島ファンになる。
5歳 父親が好き。そしてどうやら中日が強いらしいので中日ファンになる。
6歳 どうやら父と母は出身地の球団を応援しているらしい。千葉出身なのでロッテファンになる。
お分りいただけただろうか
まあとにかく無節操な軌跡を歩んできたのです。マジでめちゃくちゃです。
なので、私はどこぞのカープ女子のように
「生まれた時からカープファン!」
などと
「おい私はそこらのにわかカープ女子とちゃうぞ!生粋のカープ女子やからな舐めんなオラ」
という牽制ができないのでございます。
そうです、
私こそが紛れもなく2016年シーズンから広島を本気で応援しだした、いわゆる「にわカープ女子」なのです
おそらく野球ファンの皆さんが一番嫌いでしょう、私のようなカープ女子。謝ります。大変申し訳ございません。
なので今からここで、一オタクが何故カープ女子になってしまったのか、弁明させていただきます。
ただの放物線が私の世界を変えた
広島ファンの母親は、春先こそ
「今年こそはカープが優勝する。見てろよ巨人」
と息巻いているのですが、
残暑お見舞いが届き始めると
「横浜に勝てればそれでいい」
と悟りを開いたかのように呟いていました。
そんな母を持った私は今の贔屓球団に対して、
「カープは横浜には勝てるらしい」
という曖昧でなんとも失礼な印象しか抱かずに育ってきました。
しかし、2016年、どうやら様子がおかしいのです。
横浜に勝てればいいと悲しげな母親が、例年とは違うのです。
「やばい、優勝してしまう……」
えっ?カープ優勝するって、マジ?
少し珍しさは感じつつも、
「そっか、良かったね。私も応援しとくね。優勝するといいね」
確かにそれだけ返しました。
するとどうでしょう。
その話が祖父まで伝わっていたみたいです。
なんと
「チケット2枚あるけぇ」
「本当?おりんが興味あるみたいだから連れてってやりなよ」
と野球のやの字も知らない私は夏休みに広島で野球を見ることになりました。
忘れもしない8月9日の阪神戦でした。
野球選手に関する知識は板東英二の好きな食べ物だけですが、もちろん広島対阪神戦に板東英二はいません。
さて、物心ついてから初めての観戦、分からないことだらけでしたが、とりあえず祖父に言われるがまま梵のユニを着用し、カープ帽を被り、カンフーバットをちゃんと鳴らしてスクワット応援に参加していました。
応援歌はわからなくても立って座って名前叫ぶだけで「応援できてる!楽しい!」ってなるからスクワット応援は偉大です。
応援は見よう見まねでできても知らないルールは分かりません。隣に座る祖父に質問責めでした。
「えっ待って、今の人なんで歩いて一塁に行ったの」
「そりゃあ四球よ」
「シキュウ?」
「ストライクゾーンに四回入らんと打者は一塁に行くんよ」
「ふーん……」
「え?今のは?三振じゃないの?」
「ツーストライクからのファールじゃ三振にならんよ」
「へー……」
ほとんど全く何もわかっていませんでした
それでもだんだんルールをなんとなく理解しながら観戦してました。中盤までにはちゃんと押し出し四球に喜べてたので大丈夫です。
その日は大量得点をして大幅にリードしていた広島。
こりゃあ勝つな、と、何回の裏だったかは忘れましたがその日二個目のかき氷を食べていた時のことでした。
球場に快音が鳴り響きました。
そしてみるみるスタンドに吸い込まれていく白い玉、
一斉に沸き立つ視界一面の赤、
地が張り裂けるほどの歓声、
グラウンドを走る一人の男、
私はこのホームランに言葉を失いました。かき氷が溶けていても御構い無しです。
一つの手で握れるくらいのサイズの球体が、ただ飛距離を伸ばしただけで、こんなにも多くの人が狂喜乱舞して、周りの知らない人たちがハイタッチをして、
球技に対して苦手意識しかなかった私が、
「スポーツってすごいんだ……」
と 初めて実感した瞬間でした。
「あいつはのぅ、誠也っていって、神ってるっていわれとるんよ!」
祖父が興奮しながら教えてくれました。
私はただの球体と棒が作り出したただの放物線に恋をしたのです。
そして、広島東洋カープという球団、鈴木誠也というホームランを打ったその人のことを好きになり、応援するオタクになった大きなきっかけでもあります。
この日から私はカープファンを名乗るようになりました。
これでお分かりいただけたでしょうか
にわかカープ女子であれど、ファッションカープ女子ではなくちゃんとした理由があることが弁明できたでしょうか。
申し訳ございません。でも好きになってしまったんです、と禁断の恋をしてしまったいいとこの娘さんのように謝ってみます。
今では2016年の優勝時の黒田さん新井さんの抱擁で何度でも涙を流せるカープファンです。
七夕の奇跡の時も泣きました。
また、私の好きで大切な野球選手こと鈴木選手は昨年8月に怪我をされてしまいましたが(この時も泣いた)、そこから這い上がっている姿にはいつも励まされています。先日復帰第一打席目の初球でホームランを打ったという話を聞いて泣きました。
あっ私野球のことになるとめっちゃ涙もろい……
こうして私は広島東洋カープを応援する涙腺ガバガバオタクになったのでした。
あれれ。なんだか話が締まらないな。
あ、そうだ。
件のズムスタに観戦に行った日、かき氷の食べ過ぎでお腹壊してしまったので、
いくら野外とスクワットのしすぎで暑いからといって、冷たいものの食べ過ぎにはくれぐれもお気をつけください。
以上、
おりんでした。
よければぽちっと↓
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※まだシーズンは始まっていません
どうも。おりんです。
最近は推しの名前やタグを青い鳥のアプリや映えるアプリで探す合間に勉強をするのが日課になってます。
とんだドクズです。
さて、ブログ何書こうかなと、書いちゃあ放置してを繰り返していますが(この記事も没になるかも)
今日は最近の私の推しについて紹介していこうと思います。
突然ですがここでサービス問題です。
夏といえば甲子園
でーすーがー
夏といえば何でしょうか!
甲子園〜!
甲子園〜!
甲子園〜!
そう、今日私がこの記事で話題にするのは、昨年の夏に甲子園で最多本塁打の記録を塗り替えた、
中村奨成選手です
今期プロ野球各球団に入団した選手と言われると清宮選手の名前を挙げられる方が多いと思います。
勿論すごいですよ、清宮選手はすごいです。7球団からドラフト一位指名は本当に、すごい(ボキャ貧)
わたしもそんな清宮選手の所属球団が決まるドラフト会議を中継で見ていました。母親とテレビの前に正座して。
やっぱみんな清宮一位指名だよね、なんてソワソワしてしていたのですが、私たちがテレビの前に座っていた最大の目的は
そう、中村選手の所属球団が決定する瞬間を見ることだったのです。
この辺はもうずっと母親と二人で「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ緒方ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ頼んだよ緒方あああああああああああああ」と叫んでいました。
何てったってまさかのCS敗退の後でしたからね。緒方さんには是非ともここで当たりくじを引いていただきゴールデンルーキーの夢を見る権利が欲しかったわけです。
ちなみにこの時点での広島の最大の補強点は捕手ではなく、むしろB9の會澤さんやベテランの石原さん、昨年初ホームランの磯村さんに、二軍で素晴らしい成績を叩き出した今年高卒2年目の坂倉選手などたくさん良い捕手がいるんです私の贔屓チームには。
でもね
広島のスカウトは鬼のように優秀です。大学生活でほとんど登板しなかった薮田投手(昨季最多勝率)を発掘したり、鈴木誠也選手をドラフト2位で指名したのも広島スカウトなのです。
そんな育成と素材発掘に定評があるスカウトが
「中村奨成を一位指名する」
って言って清宮選手との面談も断ったらさ、
もう「異議なんてないです」と来シーズン以降の若手の活躍を想って期待に胸を膨らませ涙を流すしかできないわけでございます。
そして何と言っても、
地元出身のカープファンで最多本塁打を甲子園で記録した、2017年夏に一番輝いていたと言って過言でないヒーローが、カープに入って打てる捕手としてセ界の覇権を担う重要なピースになるかもしれない……
そんなロマンチックなこと他にある……?
いや、あるわけがない。25年も優勝を待ち続けるというハチ公もビックリな忠犬・広島ファンは来年悲願の日本一を達成すべく動き出したカープを暖かく見守り一喜一喜していくしかないのです。
かくして私と母はそんなロマンが現実になる瞬間をテレビの前で血眼になって見ていたわけです。
そして、その瞬間は訪れました。
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(号泣)
母親と私はおそらく去年広島が二連覇した次に喜びました。抱き合ってよかったよかった、ほんとよかったと泣いていました。プロ野球は宗教だって言われるのも何となくわかる気がします。(遠い目)
いやほんと、このスクリーンショットを撮るためにもう一度ドラフト見返しましたけど、今でも声出ましたもん。震え止まりませんでしたもん。マジやばい。ほんと語彙力喪失した。すごい。嬉しい。もうようこそしか言えない。
ようこそ中村奨成選手
緒方監督もこの表情。 「早く会いたいですね」と言いつつもスカウトさんが指名挨拶に行った日に緒方さんが人間ドッグで欠席していたのは流石に笑ってしまいました。草生える。
ドラフト会議早く一軍に上がってきてくれないかな。早く一軍で楽しく野球してるところが見たいな。とワクワクしていたその矢先だったのです。
【ここからが本題です。】
おそらくここまで丁寧に読んでくださっている人がごくわずかで、そろそろもうブラウザバックしようと思ってた方がまたその大半だとは思いますが、お待たせしました
私がこの記事でお伝え申し上げたいのは、今年の広島東洋カープのルーキーは、中村奨成選手のみならず、すごい、ということです。
すー、はー、(深呼吸)
今年のカープのルーキーは、すごい
(※大事なことなので二回言いました)
ドラフト会議も無事に終わり、友人から「おりんよかったね、中村くん」と言われるたびに「早く一軍で見たい!」と返す日々をエンジョイしていたんですが、広島東洋カープさんはそうはさせてくれませんでした。
そう、彼らが一軍に上がる前に私は気がついてしまったのです。
待って、中村くん含め、今年のルーキー、実力もさることながらめっっっちゃくちゃかわいくない……?
引用元:https://www.daily.co.jp/baseball/2018/02/09/0010971021.shtml
このドラフト1位、2位、3位のトリオが本当にすごいヤバい(尊さで語彙を失ったオタク)。プロフィールなどのいろはから話し始めるとマジで論文書けるレベルになってしまうので省略しますが、この三人、すごい。
引用元:http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20180209-OHT1T50219.html
中村さん(1位)が思ったより甘えん坊タイプで、山口さん(2位)が中村さんと仲良しでずっと一緒にいるのもすごく可愛いし、ケムナさん(3位)がめっちゃお兄ちゃんで二人がなついてる(少なくともオタクフィルターを通すとそうなる)の絡みが微笑ましすぎる。
しかも中村さんに至っては、寮生活からの反動でプッチンプリンを一日3個食べちゃうと悩んでいて、え?可愛い……もっとストイックな子だと思ってたのに、プリン食べすぎちゃうって悩んじゃうの……と頭を抱えたのも記憶に新しいです。
中村さん含め、ルーキーのことは近所のおばさん目線で見てるけど、しょっちゅうニヤニヤしすぎて口角を痙攣させてしまいます。
しかも、偶然か運命か、広島の広陵高校出身の中村選手もですが、山口選手は小学生時代を広島で過ごし、ケムナ選手はカープのキャンプ地の日南出身など、今年のルーキーはとにかく広島に縁のある選手ばかり!
そんなルーキー、特にこの三人が集まって仲良し、そしてこの三人がこの先のカープを担っていくなんて、これは、漫画の中でございますか……(涙を流しながら)
(引用元:たかあきブログ http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/99345/82906/88876063)
なんだかこの記事もグダグダしすぎて全くわからなくなってしまっているのでルーキーがすごいお話はこの辺にしたいかなと思います。
そんなこんなで
ルーキーだけ見ててこんなに楽しくていいのかな、早く一軍で見たいな、
てか今シーズン5000兆が一、143連敗したとしてもルーキーたちがカープに入ってきてくれただけで価値のあるシーズンだったと言えるよな、そう思った瞬間、ふと私は思い出すわけです。
まって、
まだシーズン始まってない…!
な、なんだってー(戦慄)
し、シーズン始まってないのにこの充実感は何なんだ、すごい、すごいよorz
さあ、気を取り直して。
キャンプも終わってそろそろオープン戦、そしてシーズン開幕。
今年もたくさん野球が楽しく見れますように。
怪我する選手が少なくありますように。
そして、若手たちが飛躍しますように。
おばさんは、そんなことを願って、
まって、
私もしかして今年入った高卒選手と同い年……?
私が同年代と圧倒的な差をつけられているクズだということがわかったところで今日はお開きです。
長々とありがとうございました。
おりん
それっぽい短編小説を書こう
どうも、おりんです。
先日、それっぽい小説の書き方という記事をあげさせていただきました。
まだ見てない方はこちら↓
コイツが結構参考になったという声をチラチラ小耳に挟んだので調子に乗ってそれっぽい小説の書き方 ver.短編(1000字いかないくらい)についてやっていこうと思います。
前置きはこれぐらいにして、
それではいってみよう!
①こんな話というのを考えよう
本当に、ざっくりでいいです。何も詰め込もうと考える必要はありません。
例えば、AくんとBちゃんが初めて手を繋いで恥ずかしい、そんなことでいいのです。
短編小説を書くのが難しいという方は、おそらく少ない語数で起承転結をつけなきゃいけないとお考えになっているのでは?
ノンノン
本当に大切なのは、前回の記事で書いた通り、語り手に寄り添って心情を考え膨らませるという、その作業なのです。
ちなみに今回私はこちらの題材を使って短編小説を書いていきたいと思います。
あるひ もりの なか
くまさんに であった
はな さく もりの みち
くまさんに であった
くまさんの いうことにゃ
おじょうさん おにげなさい
スタコラサッサッサのサ
スタコラサッサッサのサ
そう!みんな大好き「もりのくまさん」です!
こちらは、みんな大好き「もりのまさひこ」さんです!中日のレジェンドだ!やったぁ!
……まあ、話の内容や構成力はあまり「それっぽい」短編小説では求められません。
ぶっちゃけ会話二往復くらいあればあとは心情の表現でなんとかなります。
というわけでストーカーされてイヤリング返されて一緒に歌うくだりははぶきました。
②ざっくりと書いてみよう
前回の記事を参考に、これを本当にざーっくり書いてみます。
「は?そこを説明しろ ざっくりってなんだよざっくりって」
とキレている画面の前のあなたには、140ssを書くことをお勧めします。
説明しよう!140ssとは、ツイッターで呟ける長さの短ーいShort Storyのことであーる!
140字だったら、本当に会話一、二往復と語り手の思ってることぐらいしか書けないですが、それでもこの手順を踏んだ後のことをしていただければ、字数こそ500字とかになりますが割とそれっぽくなります。
さて、ではもりのくまさんをこんな感じで書いてみました。
↓
ある日、森の中を歩いていたら私はくまさんに出会ったのだ。それは、周りに花が咲いた道だった。
「え、」
突然茂みから出てきたくまさんに体が縮こまった。
でも、くまさんは優しそうな瞳、そしてふわりとした声色でこう言った。
「お嬢さん、お逃げなさい」
「……あ、はい」
よく分からないけど、なんだか紳士なくまさんだなぁ。心がぽわっとあたたかくなった。周りの花が風に揺れた。
こんな感じで良いでしょう。
ちなみに今のところ字数にして170字とかそんなもんです。
③語り手の心情描写を書き込もう
世の中には心象風景という言葉がありますね。よく国語の問題なんかにも出てきますが……
まあ、心象風景の描写が難しいなら、テキトーな風景書いてそれが語り手の心情についてくればええやん?
とんだドクズです。
小説はその、ストーリーの動きよりも心情の動きに焦点を当てた方が面白いし引き込まれるので(当社比)、テンポよく進めるのは難しくてもダラダラと心情書くという割と簡単な作業に集中してみましょう。
さて、こんな感じに仕上げてみました。
森の中って退屈で、それからいいことなんて大してない。
鳥だとかリスだとか、絵に描いたような「森」なんて私の知ってる森のほんの数センチにしか過ぎない一面でしかなくて。虫だって多くてよく刺されるし、山火事だって怖いし、何よりも夜は真っ暗で、どうしても、「私はひとりぼっちなんだ」と思わざるを得ないのだ。泣きたくなって涙を流してもあの暗さじゃ誰も見つけてくれない、どこまでも孤独だ。早く森を出て街に住んで、素敵な男の人、なんなら王子様と結婚して、幸せになってしまいたい。まだ少女としか表現できない私はまだまだ子供が考えたような未来に胸を膨らませることしか出来なかった。
そんなある日、森の中を歩いていたら私はくまさんに出会ったのだ。それは、周りに花が咲いた道だった。
「え、」
突然茂みから出てきたくまさんに体が縮こまった。何せ熊には気をつけろと両親にきつく言われていたから。ええっと、死んだふりをすればいいんだっけ、それとも目を合わせて後退するだとか、あわあわとしてしまう。ああここで襲われて怪我をして、そのまま私は誰にも見つけられることなく、まだ見ぬ王子様に出会わぬまま死んでしまうんだなぁ、と涙が出そうになった。
でも、くまさんは優しそうな瞳、そしてふわりとした声色でこう言った。
「お嬢さん、お逃げなさい」
「……あ、はい」
よく分からないけど、なんだか紳士なくまさんだなぁ。心がぽわっとあたたかくなった。周りの花が風に揺れた。私の足取りも心もなんだか軽かったのは気のせいじゃないと思う。
こんな感じでしょうか。いやこんな書けねえよ!と思うかもしれませんが、書き手の気持ちに寄り添って書き手がどう思っているかを筋道立てて説明していく感じで書き、心情どう変わったかなーとか考えてちょこちょこ加筆する作業は意外と難しくなくて、慣れれば簡単なのです。
あ、ちなみにここまでの字数は650字弱です。心情の表現が話の内容の4分の3以上も占めている計算ですね。
まあよい、ネクスト!
④深みを出そう
なんだ深みって?そもそも小説の深みってなんだ?
ここでいう「深みを出す」とは、「読み手に語り手や登場人物の心情の受け取り方に幅を与える」「読み手を作品の世界観に一歩近づけさせる」作業のことです。
大体ざっくりと
①表現をぼかして②疑問形を利用し③語り手の心情の核心をつくような部分を削ったり比喩に変える
作業をしていきます。ちょっと①と②は分かりにくいかもしれないので説明していきますね。
例えば、
このピンクの花が咲いた
という文章があるとします。
これを深みのある文章に変えてみましょう。
①ピンク→薄い赤
赤を薄めればピンクになりますね。直接的な表現をちょっと避けてみます。
②花が咲いた→花が咲いたのはいつだろうか
いつでしょうね。まあそんなこと知ったこっちゃないのですが。
これを落とし込むと、
この薄い赤の花が咲いたのはいつだろうか
どう?
けっこういい感じになったでしょう?
まあ、①②は情景描写に、③は心情描写に使いやすいでしょう。
そんなこんなでこういった作業をしていきます。
森の中って退屈で、それからいいことなんて大してない。
鳥だとかリスだとか、絵に描いたような「森」なんて私の知ってる森のほんの数センチにしか過ぎない一面でしかなくて。虫だって多くてよく刺されるし、山火事だって怖いし、何よりも夜は真っ暗で、どうしても、「私はひとりぼっちなんだ」と思わざるを得ないのだ。泣きたくなって涙を流してもあの暗さじゃ誰も見つけてくれない、どこまでも孤独だ。早く森を出て街に住んで、素敵な男の人、なんなら王子様と結婚して、幸せになってしまいたい。まだ少女としか表現できない私はまだまだ子供が考えたような未来に胸を膨らませることしか出来なかった。
そんなある日、森の中を歩いていたら私はくまさんに出会ったのだ。それは、周りに小さな赤や黄色がちりばめられた道だった。
「え、」
突然茂みから出てきたくまさんに体が縮こまった。何せ熊には気をつけろと両親にきつく言われていたから。ええっと、死んだふりをすればいいんだっけ、それとも目を合わせて後退するだとか、あわあわとしてしまう。ああここで襲われて怪我をして、そのまま私は誰にも見つけられることなく、まだ見ぬ王子様に出会わぬまま死んでしまうんだなぁ、と視界が滲むのがわかった。
でも、くまさんは優しそうな瞳、そしてなにかを包み込むような声色でこう言った。
「お嬢さん、お逃げなさい」
「……あ、はい」
よく分からないけど、なんだか絵本で見た王子様の執事さんみたいな、そんなくまさんだなぁ。心に小さなマッチの灯りが灯ったみたいだ。周りの花が風に揺れた。私の足取りも心もなんだか軽かったのは気のせいじゃないのかな。
青字はさっきと変わった部分、グレーは消した部分です。
多分700字とかかなこれで。こんな感じで完成と言えましょう。
ひらがなばっかりの童謡も妄想と表現の落とし込み次第でここまでそれっぽくなる!わーい!たのしー!
文章の表現力乏しいなぁ、とか、短編小説書くのむずいなぁ、とか考えているそこのあなた!
マジで難しいこと考えずにやってみよう
本当今まで考え過ぎてたのがアホみたいになると思います。
深く考えなくても表現をぼかしてかさまししたりすることで、心情が1ミリでも変われば起承転結が勝手についてくるからそれを書いて短編にしようというお話でございました!
偉そうなこと長々とすみませんでした!
以上おりんでした!
それっぽい小説を書こう
アニョハセヨ、おりんです。
これを書き終わったら学校に行きます。
ところでみなさんは、小説を書いたことがありますでしょうか。
なかなか小説を書く敷居が高そうだとお思いの方もいらっしゃると思います。
というわけで、ここでへっぽこ物書きのおりんが割と簡単に小説をそれっぽく書く方法を今から説明して行きたいと思います。
それではレッツゴー
①まずは台本書き
例えばこの写真をパッと出された時、皆さんは二人がどのような会話をしていると想像しますか?
ホントなんでもいいです。とにかく二人のセリフを書き出してみます。
男「今年もカープが優勝して三連覇だな」
女「は?横浜にCSボロ負けだった癖によく言えるよね」
例えばこんな微笑ましい会話を思いついたとします。
そしたら次に動作も加えてみましょう。
男「今年もカープが優勝して三連覇だな」ボソッ
女「は?横浜にCSボロ負けだった癖によく言えるよね」呆れたように笑う
第一ステップはまずこれで良いでしょう。
え?クソ?こんなクソみてえな会話でも話が噛み合ってるからいいんだよヴァーカ!
②視点を決めて台本から文章に変換
さて、次は語り手を決めてみましょう。例えば男視点にしてみます。
俺「今年もカープが優勝して三連覇だな」ボソッ
彼女「は?横浜にCSボロ負けだった癖によく言えるよね」呆れたように笑う
そして、台本書きからちゃんとした主語述語が伴った文章に書き換えます。
俺は、
「今年もカープが優勝して三連覇だな」
とボソッと言った。すると彼女は、
「は?横浜にCSボロ負けだった癖によく言えるよね」
と呆れたように笑った。
小学一年生レベルの文章でぜーんぜんオッケー!ネクスト!
③心情を考える
この時に男と女がなにを考えているかを自分の中で勝手に決めつけます。
男→広島が優勝すると思っている。横浜優勝という文言に多少はイラついているが、彼女のことが好きで横浜についても広島の次に好きくらいな球団なのでCSボロ負け煽りについては全く怒っていない。なんやかんや野球の話で彼女と些細な喧嘩ができることが幸せだと思っている。
女→今年こそ横浜が優勝するけど彼のことが好き。幸せ。
こんな感じでしょうか。
私が重要だと感じるのは、どんなに短い小説であったとしても語り手の感情はちゃんとしっかりと妄想して組み込んでいくということです。
相手の心情はそこまで考えなくても書けてしまいますが、語り手の心情がしっかりとしていないとこの後に書き込んでいく心情の描写や心象風景が疎かになって結局写真見て書いた作文みたいになってしまいがちです(当社比)。
どんなに素っ頓狂な妄想でもいいので、とにかく語り手に寄り添うこと。
④最後に一文加える
②の文章に、③で考えた心情を踏まえて、最後に一文だけ付け加えます。
俺は、
「今年もカープが優勝して三連覇だな」
とボソッと言った。すると彼女は、
「は?横浜にCSボロ負けだった癖によく言えるよね」
と呆れたように笑った。
こんな何気ない言い合いが、本当に、なんとなくだが、幸せだと感じた。
こんな感じでよろしいでしょう。
これは語り手の存在する文章なので本当にしゃべり言葉みたいな感じでいいです。文法に厳しくならなくて全然オッケー!
けっこう形になってきたのでは!?
⑤最初と最後に風景と状況を書き込む
これは本当に小学生レベルの作文を前後に書き込んでいくだけで十分です。
例えば想像を交えてですがこんな感じかなぁと箇条書きしましょう。
・草むらに座っている
・シロツメクサが咲いている
・寄り添っている
・多分空は青い
これを踏まえて、前後に付け加えましょう。
二人で座っている草むらにはシロツメクサがたくさん咲いている。俺は、
「今年もカープが優勝して三連覇だな」
とボソッと言った。すると彼女は、
「は?横浜にCSボロ負けだった癖によく言えるよね」
呆れたように笑った。
こんな何気ない言い合いが、本当に、なんとなくだが、幸せだと感じた。肩を寄り添えあって二人で眺めた空は、どこまでも青かった。
それっぽい!それっぽいのが書けたよ!わーい!僕みたいな語彙力三歳児でもかけた!わーい!すごーい!
この作業に慣れれば、きっと、想像力がない……文才もない……とお悩みの皆さんもそれっぽく書けるのです。
何ならいつも推しの小説の供給を待つことしかできなかった自分が、生産者になることができるのです……
推しが尊いというのは人類共通のアレです。何ならDNAにも組み込まれてます。
尊い推しを残さなくてどうする!
へっぽこな記憶力の犠牲になったらどうする!
もったいない!
小説なら才能がなくても尊い推しをある程度尊い形で残せることができる!
最高!
へっぽこ小説を書けるようになることはオタ活の第一歩であると言えますね!
やったー!
さて、
このブログが皆様の自給自足のアレになること、
そして私の好きなジャンルの供給もアレになることを願って
このブログもおしまい!
アデュー!
おりんでした!