癖を直す癖をつけよう

このブログの目的は後からみて楽し恥ずかしくなる、考えたことを文字にある程度まとめる練習をする、とかそういう感じなので文を書くことについて。「さあブログを書くぞ」となってとりあえず書き終えた後に、自分が文を書く時にかなり癖が出てることに気づいた。誰にでも有ることだとは思うんだけど良くない癖は直したい。

小学生の頃から文章を書くのが苦手で、特に長い文章を書くのはあからさまな水増しテクニックを使わないとダメだった。何かの感想文を書く時も思ったことをそのまま書けばいいだけなのに、その"思ったこと"がシンプル過ぎて与えられた用紙の半分も埋まらないのが当たり前。他の人がどうなのかは分からないけどモヤモヤ考えて、その過程がどこかにいって結果だけが頭に残っちゃってるんじゃないかって思った。それが本当かは本当に謎。

それとは関係なしに、自分が一番文を書いてるのは多分ツイッターだからツイッターの書き方に引っ張られてると思う。"めちゃめちゃ"とか"ワイワイ"とかそういう外した感じの語が多くなってるのも明らかにツイッターのせいだし、一つの文を続けて色々と加工としちゃうのもツイッターのせい。「○○は△△だけど、✕✕だと思うから〜」を「○○は△△。だけど✕✕〜」みたいに途中で切ったほうが読みやすくなるんだろうなって言う時は結構ある。

特に言いたいことが無いとこうなってしまうって感じの文が書けた所で寝る。

一

まず感動したのはこのはてなブログで自分のブログを開設するまでに3分かからなかったこと。自分の部屋のAmazonのダンボールが散らかってる一角みたいにゴチャゴチャした登録フォームはダメだ。メールアドレスとidとパスワードとギリギリ生年月日だけにして欲しい。俺はそうでもない方だけどメールアドレスを使ったID登録が必要ってだけで面倒臭がる人もいるし出来る限り壁をなくしてくれ。

俺はめちゃめちゃ影響されやすい。なんとなくボヤ〜っとブログ書いてみたいって思ったからこうして書いてるわけで、そのボヤ〜っとしたイメージの中には勉強中のプログラミングについてとか読んだ本のメモしたいとかあった。で、書き始めてみると直前に読んだブログに文体や書いてる内容が明らかに似てるし、今後もそうなりそう。

今回は「最初に決めたことをずっと続けられるひとはすごい」って話でした。

なんか納得いかないからもう1記事書きたい。