もう今年終わるじゃねーかバカヤロー
総じていいことのない一年でした。
でも生きてて一番学ぶことが多かった年でした。
以下、本年の気づきです。
1.世の中には予想以上に色んな人がいる。
2.貯金のなさなど、若い頃はネタにしていたことを30歳こえると笑えなくなる。
3.自分の能力の限界や頭の悪さを再確認
4.仕事は自分で考えて動かなければならない
5.計画性がなく生きていても死にはしないが特段得るものもない
6.いい人すぎるとなめられる
7.物事を深く考えてればいいってもんじゃない
とりあえずそんなです。
今まで他人のために生きてきたけど来年は自分のために生きようと思う。
ロシアの軍人おそロシア
すみません、7キロ太りました。
最後の更新から信じられないほどの月日が経過しておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。ていうかこの日記読んでる知人いるのか。
今年始まってわりとすぐに仕事は決まったんですけど、目玉が飛び出るほどのブラック加減だったので4ヶ月で退職しました。求人と違う時間働かされるわ息もできないほど忙しいわ誰もまともに業務教えてくれないわ毎月泣かされるわで今考えると面白かったな。短期間で辞めたら経歴に傷付くとか、石の上にも三年思想とか1ミクロンもない人間なので、辞意表明して4日で辞めた。全然後悔してない。
8年勤めた方の前職場は来年で閉店するそうです。正直マジでホントざまあみろって思ってます。人の不幸を喜ぶのはよくないこととわかっていても、あのクソ上司と取り巻き全員が散り散りになるのが嬉しくてたまりません。かわいがってた後輩達は閉店のお陰で関東の店舗に異動になると喜んでいたのでよかった。
今はなんかもうコレ仕事と言っていいのかわかんないくらい楽な仕事してます。事業所の人みんな友達。サイコーだね。
昔からそうだったといえばそうだけど30歳こえてから頻繁に生きてても虚しい、って思うこと増えたね。もう私はこういう人なんだろうね。ペシミストといえばいいのか。家族も友人も恋人もいるけど心の中はずっと虚しいのね。最近なにもする気起きなくてずっとスマホ見てるか寝てる。仕事は行くし食事も摂るけど趣味活動一切してない。音楽も映画も新しいの探さなくなったしラジオも聴いてないしゲームもする気にならない。あ、ゴールデンカムイは最新話まで読んだ。
思い描いていた30歳とかけ離れすぎているんだよな、色々な面において、多分。どうしても両親が今の自分の歳だった頃なにやってたかとかまわりはなにやってるかとかばっか考えてしまう。他人と比べて自分は馬鹿で阿呆で間抜けで雑魚だと思って悲しくなってしまう。
今年、超絶ラッキーイヤーですって散々占いで言われてたのに過去イチレベルで鬱。
特に書きたいこともこれ以上ないのでっていうか眠たくなってきたのでまた。
2021
遅くなりましたがあけましておめでとうございます。変わらず楽しく適当に(雑にじゃなくて、本来の意味で)やっていきましょう。
今年は水瓶座が数年に一度の大幸運イヤーだそうですが、当の本人は腑抜けた人間になってしまいました。基本的に寝てます。働いてた頃はあんなに働きたくなかったのに、働かなければ時間を持て余す。金の心配が始まれば趣味もやる気が出ない。
再就職ってこんなに難しいのか？今のところ5社近く落ちてる。履歴書送ったのに返事こない企業もあったくらいにして。前職と同じ業界には絶対行きたくないので異業種を選んでるせいもあるのだろうか。少し胃が痛む。大幸運イヤーが本当ならそろそろどうにかなってくれ。
今年は「自分はどうしたいのか」を念頭に置きながら生きたいと思います。これやったら、あれ言ったら他人はどう思うのかを気にかけるよりまず自分、です。決して自己中になったり傷つけるって意味ではない。ずいぶん長い間他人の機嫌を伺って生きてきて、最近気付いたことがある。どんなにこちらが気をつかっても相手は何も思っていない、こっちが意図したように言葉を受け取ってくれることは少ない、ということに。だったらもう自分がどうしたいかしかないやん、いくら考えても相手のことなんてわかりっこないんだから。
目下の課題としてはやはり再就職であります。そして仕事が決まったらSwitchを買います。桃鉄やりたいでしかない。ついに任天堂に魂を売る時が来た。Apexはガチャでスーパーレジェンド出ないか期待しながらサブアカのレベル上げをちまちまやっております。もうなんか、ランクとか立ち回り上達とかどうでもよくなりました。
頭の中アップデートされないのよくないので頑張って文化もしま〜す。大人になると、映画観るのもアルバム一枚聴くのも本を一冊読むのも頑張りが必要になってくるって先人たち言うてたけども、ホンマやね。努力して続けられる習慣だけが善、ということで今年もみなさん各々頑張りましょう。
徒然なるままにひぐらし
無印良品のレモンクリームサンドがとても美味しいです。サクサクのクッキーに挟まった甘酸っぱいレモンクリームがたまりません。青春の味がします。レモンを使った食べ物は苦手だと思い込んでいましたが気のせいでした。これと逆で、コーヒーが好きだと思っていたけどほんとうは紅茶派だったのではないかと最近になって思うようになりました。自分と30年付き合っていますが未だに自分のことはよくわかりません。
相変わらず無職です。漫画喫茶のPCで脳みそをこねくり回して書き上げ役所の方に添削してもらった渾身の履歴書を送っても、面接にこぎつけることすらなく落ちました。物事と真剣に向き合っても結局こんなものです。これからどうなるんだろうという不安は不思議とありません、どうにでもなりますから。怖いのは、妥協しすぎることです。前職のように仕事が好きという気持ちがないまま働くと、遅かれ早かれ心が死にます。なんにせよ、いつかこの身体自体もなくなってしまうんですけれどもね。
規則正しい生活をしていると見せかけてこっそり破滅への輪舞曲を奏でています。午前中は起きてランニングなり家のことしてるけど、昼から夜中まで大体寝てます。これが道楽者の成れの果てでございます。私レベルまで落ちぶれると、迷惑メールにすら叱咤激励されます。
2020年全力疾走しましたか？世界的に2月から今日までの思い出がない人がほとんどかと予想します。私は前職のことや個人的なことで、とにかく疲れました。人は「無理」のゲージがMAXになると自分ですら予想しなかった方向へと向かいます。各人の自制心なり、強さによって変わってくると思いますが、私のような心の弱い者は確実にどこかへ流されます。
今年は何回肥溜めに落ちたかわかりません。落ちるたびに、友人が引き上げてくれました。絶望するとすぐに電話をくれたり、痛い目を見て戻ってきても笑いに変えてくれたり、感謝してもしきれません。来年、いや今から、少し周囲の人の言うことを聞くようにしたいです。
ルツィア・カドッチュのこのアルバムにハマっています。未来のジャズ。特殊な演奏に乗るけれんのない歌声が最高です。
さっさと寝ろ
事実を突きつけられるたび真実に近づく。
答えは求めた瞬間現れるわけじゃない。
考えて考えてたまに考えないでまた考えて。
思いもよらなかったこととものとが一致して。
パッと視界が切り替わる。
何度も何度もそれを繰り返していく。
毎日が理不尽と無意味な出来事の連続。
全ては自分の手の届かないところで決定する。
どう転んでも人生は不幸だとするなら。
思い描いていた幸せな未来は永遠に訪れない。
何も思い通りにならないし何も伝わらない。
理解されようとも思わなくなってきた。
日に日に自分のことがわからなくなる。
ほんとうはわかってる。
気分を色で表すと灰色。
目的もなくただ曖昧を泳いでいる。
責任のない人生はなんと楽なことだろう。
お陰で見た目も中身も無責任。
流れ流れて得たものは虚無感のみ。
どう転んでも人生は不幸だとするなら。
これ以上自分の気持ちに嘘をつかないこと。
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おひさしブリーフ。更新停滞しておりご迷惑おかけしております。誰も読んでないけど。旅に出たり平日の昼から飲み会したり無職ならではのことしてました。コロナがまたひどくなっていて、年内は引きこもり無職確定の予感がしています。文化するゾ〜。
もうすぐ30歳になるというのに元同僚とプリクラを撮るのにハマってしまいました。退職した後も遊びに誘ってくれる後輩達には感謝であり、この縁がずっと続けばいいと思うなどしております。先日、近所に住む元同期のお宅に手作りムサカを持って深夜に飲酒したのも楽しかったです。
昨日は親族に会い、食料品を買ってもらいました。全然自立出来てなくて草。弟1も一人暮らしなので手作りのラザニアをお裾分けしました。最近またApex一緒にやっているし、多分私はブラコンなんだと思います。帰りの車内でグリーンカレーペーストの蓋をおもむろに開封し、匂いを嗅いで恍惚の笑みを浮かべていたら全員に臭いと怒られました。
『ハウス』という1977年公開の日本映画がとてもよかったです。サイケ、ホラー、エロ、ギャグ祭り。久々に時間を忘れる作品でした。女の子たちのあだ名がまあダサい。先ほど観た『狂つた一頁』、1926年に川端康成らが脚本を担当した作品なんですけれども、踊り子さんの美しさだけでも観る価値はあると思います。全体的にモロ『カリガリ博士』の影響を受けているなって感じでした。口パクモノクロ映画なので予備知識入れてから鑑賞するとマル。
『ウォールフラワー』がNetflixにあったので観返したけど、やっぱりいいね。スミス全然知らないのにいい。オタクだから好きな人にミックステープ送る気持ち痛いほどわかる。「どうしていい人は間違った人とデートするんですか？」という主人公の問いに対して「自分に見合うと思ってるからだよ」って返す先生のやり取りが最高。似た作品で『彼の見つめる先に』もよかった。こちらはベルセバでしたが。主人公と親友の女の子が自分と幼馴染の関係みたいだった。
この世で一番好きなおじさんのDJのアーカイブを一生流しています。ロボットのように加工された人の声や、電話のコール音など、相変わらず彼らしくて好き。最近おやおや？となるツイートが多いですが、作品や音楽に罪はないので。
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「死にたい」という人、本当に死んでしまう人のなんと多いことなんだろう。自分は死にたいと思うことはあっても、「いずれ死んでしまうのに、なんで生きてるんだろう」と思うことのほうが多い。それを考え始めると全てのことが無意味に感じる。仕事だって、例え自分がいなくなってもいくらでも代わりの人がいるのに、そんなことに心血注いで一生終えるのかと思うと絶望。かといって自分だけにできることもない。好きなことも、勉強したことも、この世からいなくなれば無になるだけ。偉人が成し遂げたすごいことも、凡人が生きた毎日も、この地球すらも、いずれはなくなる。
究極に突き詰めると人生は無なのに、死からは逃げられないのに、どうして今死んではいけないか。死んではいけない明確な理由はないのかもしれない。ただただ、あなたがいなくなったら悲しい。ほんとうにそれだけ。だからこそ、絶対に死んではいけない。
バズっててよくみかける「苦しいことが沢山あるけど、あったかい布団で寝て、おいしいもの食べて、好きな人と話して、毎日を生きよう」って内容のツイート、マジで糞食らえと思ってる。うまく寝付けることができないほど悩み、飯もロクに味がせず、話をできる人間がまわりにいない人たちが人生に絶望して、場合によっては自らこの世を去ってしまうんだ。
無職だから毎日暇で、生きる意味についてとことん考えてるけど、考えれば考えるほど人生は無意味で理不尽なものだと思う。それはもう、うんざりするほどに。だから自分は骨の髄まで理不尽を味わうことに決めた。人生が思い通りにいかないのは当たり前。どんなに訴えかけてもわかってもらえないのが自然。どうしてもこうしても、理由なんてない。
虚しい考えなのかもしれない。間違ってるのかもしれない。でも、向き合う前からこのことにはうすうす気づいてた。前職での経験のおかげかも。中島義道という哲学者の本を読んで、自分と同じ考えの人がいて安心した。たとえこの考えが少数派だったとしても、似たようなことで悩み、考えてる人がこの世に確実に存在していると思うと涙が止まらなかった。
人生が無意味で理不尽だと理解した上で行動すると不思議と毎日が楽しくなった。理由はよくわからないけど、吹っ切れたというか。自分がどうしたいのかもわかるようになった。だから仕事も辞めたし、この前自分でも驚いたのだが随分、他人に思ってることを話せるようになった。人のことが怖くなくなった。正確にいうとまだ怖いけど、何を言っても嫌われる人には嫌われるし、好かれる人には好かれることを知ったから、いい意味でどうでもよくなった。
私が知りうる全ての人々、頼むから生きてくれ。幸せでいられればそれに越したことはないが、全員が幸せになるのは難しいだろう。でもそれもまた人生。悲しくてもつらくてもただ、生きてくれ。んでもし死にたくなったら話してくれ。最初に断っておくけどあなたの悩みを根本的に解決することは不可能。ただ、話を聞くのみ。答えを出せるのは自分だけ。
とりあえず、すげーぼんやりだけど、やりたいこと見つかったので、来月から就活します。
