43年目

19歳、思いのほか映画館に通っていた

端麗

今年度のコース選択は思想にした。もう少し生きやすくなるための思想を沢山知りたいなと思っていた。確かに知れば知るほど虚しさもあるけれども。

 

去年得たことはやはり無神論実存主義について触れられたことだと思う。

キルケゴールなんかはやっぱりキリスト教について知識だけでなく心も通じて陶酔していないと理解はできるが同意できない点もある、『死に至る病』を読みそう思う。

それに対してサルトルの思想はなにか無宗教な我々の心をつかむところがあるなと思った。

我々人間の存在が本質より先立つとするのなら、自らを自らが存在させていることに責任が生じてくる。

私は、ヒトは存在の軽さや虚しさ、無意識に耐えられないから、存在に意味を担わせることによって生きながらえているのだと思う。存在と意味・本質は別の話であり、重ねたり付随させて話をしてはならないと思う。

存在をすり替えている

猫背

バイトまで学校で暇つぶし(んでこれ書いてる)

さっきまで画集を見ていたんだけど眠くなってパソコンルームへ移動。今日学んだことはルドンは恵まれた家庭にはいなかったということ。

 

 

最近の変化

・髪の毛を切った

・気分が好調気味

 

考えていること

・来年度のコース選択のために『プロティノス』をざっと読まねばならない

・美と崇高は対極の位置に在る、と美学コースのシラバスに書かれていて、はて?

・大学の図書館のAV(オーディオビデオ)コーナーにある『マクシミリアンコルベ』や『深い河』を見たいと思っている

無題

記事にタイトルをつけねばならないのかと思ってだいぶ考えたけど何も出てこない

 

楽しかったこと

・高校時代の友人と夜遅くまで喋っていた

・バイトでつまようじを1ケースぶちまけたこと

 

悩み事

・大学の図書館、借りた本を延滞してしまうと、延滞した日数分貸出停止になるのだけど、それを30日×3冊してしまい、借りたい本を長い間借りられないこと

・春休み中にサルトルの『存在と無』を読もうと思っていたのだけど分厚いの3巻だったので諦めたけどどうなのか

・春休みがそろそろ終わるが、ドイツ語・ラテン語をほぼ覚えていない

・存在の無意識とその軽さ、耐えられない軽さについて

・足が太くなった