ムチェルの塩釜焼き

不真面目に真面目で時に気まぐれ

おさらいがララバイ

はいどうもこんにちは。こんばんは。おはようございます。初めまして。僕です

 

 

告知以来のブログ記事になります。思ったより伸びてないのが怖いのでみなさん是非見てってください。恐縮ですが、告知です - ムチェルの塩釜焼き

 

そんなわけでちょっといろんな人がブログを書いてて「俺もやんなきゃな〜」と思いつつiPad miniで文章を打ってます。

 

 

前置き終わり

 

 

さて、更新されて皆さんがこれを読むのはおそらく延期分の湘南戦当日の朝だと思います。

 

 

ちょっとここで長崎戦も含めておさらいをして、湘南戦のプレビューでも書こうかななんて思ってますので、どうぞさらっと読んでってください。

 

 

原点は及第点 得点力は赤点

 

さて長崎戦、いろんな意見がある試合内容でしたね。

 

僕個人としては「選手」は合格、チームとしては不合格という見方をしています。

 

祥平、力也、泰士、大記はいいパフォーマンスでしたし、カミンも一本ビッグセーブを披露。個人個人としての働きがそれなりに出た試合でした。

 

じゃあなぜ勝てないのか。なぜ点が取れないのか。

 

 

これは監督も言う通り、イデア不足 だと思います

 

しかし、それは監督がどうにかすることでは?とも思うわけです。しかし今回は解任だなんだの話はしません。

 

今回の名波に関しては「ありよりのなし」と言う評価をしました。

 

 

まず問題点として、失点の多さ。去年は30失点(ほぼボランチのおかげ)だったのに、今年は後半戦の浦和、名古屋、清水の3チームだけで去年の半分に到達しました。

 

 

結局去年はムサエフと駿のおかげでラインが高く保てた。だから3バックでオフトラに掛けれたという「ボランチありき」のサッカーでした。

 

 

しかし今年はその2枚を欠き、ラインがズルズル下がり、ボコボコにされるというシーンが何度もありました。そこで長崎戦は後ろを4枚にした。そうすることで、とりあえずの厚みを持たせたという感じ。

 

 

これに関してはまず評価をするべきだと思います。クオリティの低さに助けられたとはいえ、原点の守備に立ち返って無失点。これはまず目標達成。

 

 

ただ今年は、一個やると一個できなくなる。W杯中断期間に「得点力を上げる」と言って、中断明け初戦鹿島に3-3の試合をしたことは今でも忘れん。

 

 

エレンと渚は今までより後ろから出てこなきゃならない。だからこそクロスの質は悪くなったり、寄せにあったりするので、より一層クオリティは求められます。

 

 

力也のランだったり、泰士のサポートだったり、動きは良くなっている。だからこそ一つ一つのクオリティが大事になってくる。そこには必ず意思疎通が必要。そこが噛み合えば得点も出てくると思います。

 

 

相手はライバルのタイトルホルダー

 

じゃあそう上手くいくか。と問われればそこには必ず相手がいる。自分たちのやりたいことをいかに防ぐかという動きをしてくるもの。

 

 

その相手は湘南。

 

 

記憶にも新しい平成ラストのルヴァン王者です。

 

 

現地で見てきたんですけど、まぁよく走る。プレッシングがバカみたいに早い。

 

 

タイトル掛かってたからと信じたいし、燃え尽きてくれてるとありがたいというのが本音。

 

 

多分走り負けるでしょう。(諦め)

 

じゃあ勝てないのか、と言われれば答えはNO。確かに走ったほうがいい、走るチームは強い。だが走れればいいというものでもない。走りの質を下げさせればいいのだ。

 

 

うちはあいにくビルドアップが下手くそだ。必ずそこを突いてくるはずだ。

 

 

前々と意識を向けさせ、裏一本に中野を走らせたり、川又に当てて後ろ向きで守備をさせることで必ず勝機は見えてくると思います。(出来るかは置いといて)

 

 

大久保だったり、松浦だったり、いるメンツでやるのも良し。出来る選手を組み込むでも良し。

 

湘南に対して真っ向からパスを回そうと思った時点で察したほうがいいと思います。

 

 

今後どうなるのか

 

湘南さえ取れれば残留の可能性は一気に好転すると考えていいと思います。

 

東京と広島は調子ガタ落ち&アダムサの復帰も可能性としてあること。

 

札幌と川崎とやる前にさっさと12位くらいにいたいですね。

 

 

とまぁこんな感じでした。如何だったでしょうか。

 

何にしても湘南戦は6ポイントゲーム ということをくれぐれもお忘れなきよう…

 

 

では!

 

恐縮ですが、告知です

またもやサボってすいませんでした。僕です。どうも

 

 

実はですね、本当に告知だけの記事になります。本当にサボってる分際ですいません。

 

実は実は

 

JVamortersさん主催の分析会にまさかまさかの分析側で参加することが決まりました!

 

 

いや、本当にありがたいですね。びっくりびっくり

 

 

いや、よくハリさんとツイッターで空リプしてるじゃないですか(俺をフォローしてること前提で話してますけど)

 

 

それをリアルでやろう!っていう企画がまさかまさかここまでしっかり通るとは思いませんでした。ありがとうございます。

 

 

それの告知です。公式さんのやつ丸パクリしてやります。怒られても知らん

 

<JVamorters Presents Jリーグマッチ分析会&各賞選考会&ドラフト会議>

日時 11/18(日)13:00〜(途中入退室可)
場所 新橋駅前ホールⅡ
参加費 調整中(人数により変動、ただし安いのは間違いなし)
内容
Jリーグの試合を副音声解説的に分析する会
・JVamorters J1、J2ベストイレブン、ヤングスター賞選考会
Jリーグドラフト会議

今回のイベントは一見コアサポ向けに思われるかもしれませんが、サッカー全然わからないけど地元のクラブを応援するのに理由なんていらないじゃないですか!という方にも間違いなく楽しんでいただけるイベントです!(これは自信を持って言えます!)

飲み物・スナックを提供させていただきながら楽しくやろうと思っておりますので、是非お気軽にご参加ください(^ω^)

参加したい!参加します!という方は、Twitterの@jvamortersにご連絡ください👍

Jサポ仲間を誘ってのご参加ももちろん大歓迎!
皆様のご参加お待ちしております!

 

 

こんな文章俺が作るわけがないでしょ?ちゃんとしてるよね。

 

基本的には僕とハリさんでやります。はい。頑張りますね。

 

そして、これを機に色々質問などを募集します。

「なんでこの選手に怒ってんの?」

「この選手のどこがいいの?」

「これ何が良かったの?」

「これの何がいけないの?」

 

別に僕が詳しいわけではないですが、そういう悩みをみんなで解決していこう!

 

っていうあれ。はい。

 

一応ハッシュタグを作ろうということで作りました。

 

こちらっ!(浜田風)

 

「#平成最後だしJリーグの疑問や悩みを吹っ飛ばそう」

 

これになりました。僕案です。もう一度言います。僕案です。

 

 

これをつけてツイートしていただければ話題にすると思います。

 

 

どんな些細なことでも、初心者の方が身になってくれればなと思います!

 

 

長々とすみません!参加の方は、JVamortersさんのアカウントの方に言ってあげてください!

 

僕でもいいんですけど、なんか不安なのでこういうのは公式さんに任せます!

 

 

では!よろしくお願いします!

目の前の5メートル そこにある数日 遠くない将来

いやはや、ブログの頻度がまばらすぎる僕です。どうもこんばんは。

 

いやー厳しいですねぇ。状況が。残留争いに肩まで浸かるとは思いもしませんでしたね。

 

まぁここ最近で僕が感じたことを書いていこうと思うんで、特に何か特別なことはないです。

 

そもそもの基盤とは何か

 

ここ最近の試合を見てて、なんか個人個人悪くないんだけど勝てないんだよな…と思うことが多いんですよ。戦術がないとかどうこうもありますけど、なんか「おっ」て思う時間もあるんですけど、なんか勝てなかったり。なんか負けたり。

 

何がダメなんだろうなーと思いながら振り返ると

 

絶望的に走力が足りてないんですよ

 

試合のスタッツでみると確かに12~13キロくらいは走ってるんですよ。大記は。

 

ほかにも走っている選手はいる。じゃあ何が足りてないのか。

 

それは守備に戻るときのスプリント数。特に60分過ぎからの数が一気に減っていく。

 

あと一秒戻るタイミングを早くすれば。あと5メートル相手に詰められたら。あと一歩足を出せたら。そういうやられ方がバカみたいに多いですよね。マリノス戦なんかまさにそう。

 

攻撃の時もほんとは走ってほしいが、とりあえず点を取られなければ負けることはない。守備のスプリントは頑張ってほしいものである。

 

変えるのは意識か、根本か

まぁ走れって言ったところで走らねえ奴は走らねえんすよね。僕がそうなんで。基本的に先にポジションに入るタイプなので追いかけることが嫌いでした。

 

そんなことは置いといて。

 

じゃあ走れるチームにするにはどうしたらいいか。

 

走れなければ出れないチームになればいい。

 

まぁ理想論ですけどもね。今現在、磐田には走れない選手がたくさんいる。俊輔だって走力で言ったら少ないが、あの年齢が先陣切って走ってること自体まずおかしい。あれだけの選手が意識して走っている、にもかかわらずそこに感化されない選手は何なのだろうか。

 

若手で、経験積まなくても走ってくれる選手には必ず神様が微笑むものだ。理屈じゃなく、理論ではない。非科学的なものだがそういうものはあるのだ。

 

さらに言えば経験を積ませることも可能だ。これだけのしんどい状況で結果を出せる選手は必ず強くなる。責任感が生まれ、自分がやらなくてはという自覚が出てくる。こういう時に縮こまらず、堂々とプレーしてくれるなら僕は90分後に拍手を送るだろう。

 

目の前の5メートルがチームの未来を決める。目の前の5メートルが未来を変える。その5メートルにこだわることができれば、僕たちは数年後、今年の出来事をそんなこともあったなと思い出し笑っているかもしれない。この順位にいることを懐かしく思えるように、目の前の5メートルを全てを賭ける思いで走ってほしい。

 

 

彷徨う羅針盤

「珍しく最近更新多いですよね!」そんなことを言われたい。どうも僕です。

 

なんとなく思い立ったので書いていきたいと思います。今日のタイトルはこちらっ!

 

(ここに浜田雅功の画像が入る予定です。入ってなかったら忘れてます)

 

個人的なサッカーの楽しみ方

 

はい。

 

サッカーの見方って様々ですよね。立場も人それぞれ

 

サッカーをやってた人、やってない人。

 

男性、女性。

 

個人が好きな人、チームが好きな人。

 

勝つことを重要視するひと、応援を重要視する人。

 

古参、にわか

 

1チームを応援する人、掛け持ちする人

 

Jしか見ない人、海外しか見ない人、どちらも見る人、代表だけ見る人。

 

いろんな立場でいろんな見方があると思います。

 

ただ、個人的に上記の中でも「これ!」と偏ってみるのはあまりお勧めしませんので、僕個人の見方をここで書いて、少しでも裾野が広がればなと思います。

 

まず一点目は

あくまで公平に。ダメなものはだめ

 

これは僕のブログを見てればわかると思いますが、ジュビロの選手にもはっきりダメなときはだめと言います。

 

叩きたいわけではありません。単純に「もっとできると思ってる」期待を超えてくれなかったら、それは「期待外れ」になってしまいます。

 

期待をされて試合に出ているわけですし、僕も少なからず出ている選手には勝利をもたらしてほしい。それが満足にできなかった。そこでいいプレーができなかった。それが何試合か続いた。その時に「ドンマイ」で済ませるということは、ある種「そんなもんだよね」というメッセージになりそうな気がするんです。

 

前にも書きましたが、ブーイング=悪ではないんです。届かないかもしれないけど、それがメッセージなんです。

 

さらに「公平に」というのは、ジャッジに対してもです。確かに有利に働くジャッジはラッキーです。けど、基本的に主審が笛を鳴らすとき、大体はファールです。(納得いかないときもあるけど)

 

自分たちが不利な判定を受けたときだけワーワーいうのは僕はあまり好きじゃありません。あまりにもひどい時(神戸戦のハンドとか)以外は大体公平にさばいてくれてます。なのであくまで公平に試合を見るようにしてます。これ、何となくですけど「仕方ない」が増えて大人になった気持ちになるし、心に余裕ができますよ。

 

 

次回対戦する相手のハイライトを過去2,3試合見て何となくスカウティング風のことをする

 

別にすべてを分かろうとしなくていいんです。プロじゃないんですし。

ただ、どういう攻撃で点とっているのか。(例 サイドからのクロス。セットプレー。カウンター)誰が点を取っているのか。誰がパスを出しているのか。

 

これを見るだけでも次自分たちの選手で誰がキーマンになるのかがなんとなーくわかります。

例えば磐田をスカウティング風にハイライトを見るとしたとき、「川又でかいなー」とか「大久保嘉人ミドル狙ってくるなー」とかでいいんです。じゃあそこを誰が守備するのか。自分のチームのDFに高さはあるかな?とかミドル打たせないように早く寄せてるかな?とか見方がワンランク上がる気がしますよ。

 

守備面も同じです。どうやって点を取られてるか。その相手に対して分がよさそうな選手はいるかな?とか考えるだけでもものすごくサッカーを見るのが楽しくなります。

 

 

1チームだけはもったいない。DAZNがあるなら活用しよう!

 

なかなか見る機会がない海外サッカーも、J1やJ2の他チームもDAZNがあれば見れるんですよ。(広告付いてないです)

 

暇でやることないなーって時に、ハイライトや試合を見ることで「このチームおもしろそう」というというのが増えるかもしれません。

 

僕自身海外のことはニワカです。ツイッターDAZNから情報を仕入れてはいますが、まだまだニワカです。

 

最初は誰でもニワカなんです。それで叩いてくるやつは、自らファンを減らしているのと同じです。無視しましょう。

 

 

とここまで書いてきましたが、これ以上書くとわけわかんなくなりそうなのでこの辺で…。

 

 

次回(反響があれば)また書きたいと思います!

 

では!

ダダ滑りの余興

はい。こんばんわ。「こんばんは」を「こんばんわ」ってやる系男子です。

 

今日は磐田のことは書きません。磐田を求めているならそっと閉じてほしい。

 

今日はルヴァンの川崎vs鹿島を見てきました。その感想を書いていきたいと思います。

 

決して良くはない常勝軍団 自ら熱を奪った川崎

この試合を見るにあたって、磐田を見てる僕からすれば「酷いって言うけどこれくらいなら」ていう気持ちでした。修正できる酷さというか、メンツがそろってない酷さというか。メンツがそろってても酷い磐田よりはいいでしょ?っていう気持ちでいました。

 

 

ふたを開けてみるとまぁ川崎さんは点を取りに行くクオリティではないことがはっきりと見えてくる。

 

たしかにレオシルバはスーパーだった。守田と大島は川崎にいなかった。それを差し引いても川崎にはビジョンどころか目の前の味方すら見えていなかった。

 

知念はほんとにフィジカルを買われて出ているのだろうか。ゲームメイクが実はものすごく上手なのだろうか。外に流れたり、バイタル手前で受けたりしたところでなんのアイデアもないように思えた。

 

赤崎、鈴木雄斗。走っていたとは思う。それは効果的だったか?どうしたいんだ?どこで受けたいのかわからない。

 

奈良、鈴木優磨にいいようにやられて挑発にも乗ったね。それでいいんか?

 

各選手に言いたいことはある。

でもまず川崎の問題点は

・パススピードの低下

・ポジション取りの遅さと違和感のある低さ

・鹿島の熱量に合わせてしまった。自分たちで熱量を上げきれなかった

 

 

一つ目に関してはメンツが変わったこともあり、仕方のない部分ではある。そこから二つ目の問題点も出てしまう。仕方ないといえば仕方ないのかもしれない。

 

 

問題は三つ目である。精神論の話はしたくないが「勢い」というものは必ずある。一点目とられた後、二点目とられた後。自分たちでどうにかしようというものが感じられなかった。鬼木さんも含めて。

 

 

あの試合をされてタイトルを狙ってるとは到底思えない。言い訳を考えてるのかなっていうくらいなにもしなかった指揮官。正直がっかりしました。

 

 

じゃあ鹿島がよかったのか?と言われると正直微妙ではある。レオの出来が良かったこと。町田犬飼がラインを我慢して上げ続けたこと。チャンスを決めきったこと。鹿島の良さと弱点の修正力はお見事だった。

 

 

ただそれ以上に川崎の精度が悪すぎたのだ。

 

磐田よりも個々の耐久力はない。それなのに殴られ続けるということは決まりごとがないのが明確に見えてしまった。

 

 

攻撃も中村憲剛の独創性に任せっぱなし。やってることがまるで磐田だった。

 

シルバーコレクターどころか、今後の上位進出に黄色信号がともってしまったなと強く感じた試合でした

 

憲剛はいずれどこかのタイミングでいなくなる。そのときに川崎に何が残るのか。ここで違和感を感じないとまずいのではないか。

 

 

 

他サポが感じた川崎の現状でした。

 

 

本気になれるか?

はーいどうもこんにちは!ぼくです!

 

元気に始めると気持ちがいいもんですね。

 

さて今日は、最近やばいやばい言っている僕が、ジュビロのどこが具体的にやばいのかを細かく書いていきたいなって思っている所存です。

 

僕の本気を見せます(本気【検索】)

 

忘却と美学

まずそもそも、名波はインフルエンサーとしての素質がある。というか正直それしかない。もちろん現役のころは魔法の左足がありましたけどもね。今はそうじゃないんですよ。そもそも戦術家ではない、けどそれが増える傾向も見えない。その元で育つ選手たちには気持ちと、イマジネーションのみが蓄えられる。言うなれば、体育教師が進路指導の主任みたいな感じ。「この大学に行きたいのか、じゃあ英語をもっとやらないとだめだな。俺は教えられないけど」的な感じ。

 

決して選手のレベルが低いわけではないんです。田口や山田、川又などの代表クラスはざらにいる。その選手たちが何をしていいのかわからない状況に陥ってしまった。戦術に関しては指望遠鏡でも覗いてみてくれってレベル。せめてチームスローガンの「繋ぐ」ことだけは口約束だけでもしといてほしい。女子の「マラソン一緒に走ろうね」レベルでいいから。

 

失いたくないから

結局僕が何を求めているのかっていうと、「勝ち続けられるチーム」になってほしいということ。何もできずにそばにいるだけならやめてほしい。100%勝利とはいかないのは百も承知。そんなバカなチームはない。けど一敗に対しての重みが感じられないチームになってしまってる現状には、そのくらいの気概を持ってほしいものである。ただ去年の出来が良かったことだけを燃料にして、その去年のシステムに縋りつくのははっきり言ってひとりよがりなんではないかなと思ってしまいますよ。

 

誰のためのサッカーだ?誰のためのジュビロ磐田だ?って考えたときに、選手やサポーター、スタッフにスポンサー様。ジュビロにかかわっているすべての人のサッカーである。もちろん名波自身のためでもあるし、僕のためのでもある。僕のために。あなたのために。磐田を応援している誰かのために。「勝利」というものはあるんではないのか?

 

正直今の磐田のサッカーを見ても無表情を貫ける自信はある。それだけサッカーがつまらなく、勝てそうになく、見てられないものになってきている。

 

困難と向き合うこと。逃げ出すのは恥ではない。やめたって構わない。力不足なのはもう目の当たりにしてる。戦術を磨かない。まだ前に蹴り続けて、フォローに行かないサッカーを続ける気ならやめてくれ。怪我人を言い訳にするならやめてくれ。面子には恵まれている。戦術次第では優勝レースに関わっててもおかしくないチームなんだよ。今の状況だとしてもね。

 

但し、やめるもやめないもチームと本人が決めること。ただし、やるなら勝ち続ける覚悟を持て。とにかく、僕らに希望を見せてくれ。思い出ファーストにしたくないなら勝てる判断をしてほしい。

 

行くあてのない僕たちの、新たなスタートはどこか。そのとき何と決別するのか。そのサヨナラの意味はなにか。

 

ジュビロ磐田、むしろ君の名は希望なのかもしれない

 

未来の答え

 

はい。皆様お久しぶりです。浦和戦以来かな?いろいろ立て込んでてブログに触れることができませんでした。

 

先に近況報告という前書きだけ済ませちゃいますね。8/15になぜか埼スタに行ったり(記憶はない)味スタでヴェルディと大分の試合を見たり、23日に前乗りで水戸に行って鹿島サポーターに手厚すぎる歓迎を受け、次の日にくそみたいな試合を見せられたり、9/1と2の宮城に二日間乃木坂を見に行ったりしました。アイドルのタオマフを買う日が来るとは思ってもみませんでした。どこかでブログにかけたらいいなと思ってます。

 

そんなわけで名古屋戦見てないです。ハイライトだけ見たんでまぁ失点シーンだけ振り返っていこうと思います。僕の衝動。

 

ケンカを売るなら強さを示せ

まずは前日の現地ラジオ?の名波の発言からこの試合は始まります。

 

「名古屋をもう一度残留争いに叩き落したい」

 

真意はわかりません。けど名古屋サポーターからすればイラっとくる発言なのはわかるっしょ。って思いますよね。

 

6連勝で勢いに乗っている相手を止めたい。ここで結果を出さないと自分たちの状況が苦しくなる。その状況で結果を残さないといけないという思いもあったんでしょう。

 

案の定負けて煽られます。そらそうよ。

 

勝てる状況下にいないだろ。そもそも苦手の名古屋にどのメンツでも勝てると思ってないわ。

 

そんなわけで自惚れコーチ(監督)のせいでくそめんどい状況になって試合を迎えます。

 

わかりきっていた失点 仇となったチームスローガン

 

失点シーンはさらっと行きます。

縦パス 2

横パス 2

繋ぎミス 2

 

守備戦術も攻撃戦術も、ビルドアップすら決まり事がなく6失点。チームスローガンの「繋ぐ」ことさえ出来ない

 

健太郎とカミンのに関しては若干戦術のなさの被害者のようにも思えます。

 

特に一失点目は名古屋の決まり事の遂行と、振り回された磐田のすべてが詰まってましたね。

祥平が降りていく名古屋FW(確認できてない)についていく。その時昌也は絞らなければならない。けど昌也は完全に金井に背後をとられ、失点する。

 

こんな形やってみたかったですね。

 

守備戦術のなさも相まって無茶苦茶きれいなゴールだったと思います。

 

もう振り返りたくない。もうこれで勘弁してくれ。

 

あの日名波と出会わなければ

もう正直名波さんには希望を持っていません。もちろん勝ったら喜ぶんですけど、僕が今まで見てきた15年間の磐田の中で「一番危機感のない地獄」が近づいていると思います。

 

今回の一連の流れをみて、まず一番気に食わないことは、自分たちの監督の発言のせいで煽られなきゃいけないこと。

 

勝てる実力がないのに晒しものになったんです。

 

そして攻撃の可能性のなさ、守備陣のメンタルの崩壊。カミンスキーのあんな表情見たくなかった。

 

川又も受けることはできても足元のなさを自分でわかってるはず。そこにフォローが来ないのは完璧に戦術のない名波の被害者(言い方ほかにあるのかわからない語彙力のなさ)だと思います。

 

このままだと落ちる。今年じゃなくても3年以内には落ちる気がする。フロントは仕事してくれてるとは思うが、ここは血も涙も情けもいらない。強くなる決断をしてほしい。