ＫＬＣの備忘録

2018年4月。

ＫＬＣに転院しました。

知り合いが過去にお世話になって

一回で結果が出たと聞いていたので。

地元のヤブ不妊治療院で一年無駄に過ごし、

転院した不妊治療院で優しい先生に会いやっと色々教えていただき

タイミング、人工授精と試して結果出ず、

卵管造影検査で片側の詰まりが発覚し、

卵管造影検査後半年以内は妊娠しやすいと聞いたけど結果出ず。

もう自然には無理だな、とＫＬＣ転院を決意。

転院を決めてから、体外受精について分からないことだらけで、

知りたい情報がたくさん書かれているみなさんのブログに

大変お世話になりました。

今、同じような記事を書いてもあまり意味がないので、

検索しても見つけられなかった私の症状、私が知りたかった事を

書いてみたいと思います。

誰かのお役に立てたらいいなと思います。

4月に初診。採血の結果、妊娠反応が出ていると。

今周期見送りとなり、数値が消えた5月に採卵周期となりました。

２つ採卵できて、新鮮胚の移植か？と思われましたが、

クロミッドの副作用で内膜が薄く、次周期に移植は延期。

内膜の薄さは関係ないと加藤メソッド本で読んだのだけど。。。？

凍結確認の電話では１つ凍結できました、と。

6月に凍結胚の移植になり、移植から12日後の判定日。

今まで妊娠初期症状かも？！と期待しては裏切られてきたので、

何も期待しないで向かった所、力強い数値が出てます、と妊娠判定いただきました。

移植してからずっと生理痛のような鈍い痛みが続いていて、

判定日から７日後、胎嚢確認もできたのですが、まだ痛みが続いていて、

元々生理痛もない方で心配だったので、KLCで質問したところ、

出血がなければ問題ない、と言われました。

皆様のブログで見る茶オリもまったくないし、

出血もないので平気そうではあるのですが、

腹痛が続いているという記事をみかけなくて心配になりましたが。

赤ちゃんが成長する為に子宮が収縮を繰り返している、

との記事があったのでそれかな、と思って過ごしています。

未だにずっと腹痛があります。便秘がちでもあるので何痛なのだか微妙ですが。

それから判定日頃から既にウエストがサイズアップしてきて、

ぴったりだったスカートは履けなくなり、

パンツもファスナーは閉まるけどフックは苦しくてとめられません。

こんな早い時期にサイズアップする人も。。なくはないそうな。

皆様が書かれている妊娠初期症状、足の付け根痛。

あったのかなかったのか、これがそうか！と思ったことはありませんでした。

フライングの時はいつもこれ？！と思ってましたが

見事に裏切られ続けました。

暗示にかかりやすいので、そのせいかな。

本当に症状は人それぞれなのだなと思いました。