ちょびっと心理学

様々なことを、心理学の観点から紹介していきたいと思います

やる気が溢れるようになる習慣とは!?

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やる気を出すための習慣を身につけるために必要なこと

 

ここでは、何となくやる気が出ない人へ、やる気を出すための習慣を紹介したいと思います。

ポイントは4つ。

この4つを詳しく見てみましょう。

 楽しむこと

 人がやる気をなくす原因のひとつに、強制や命令をされることがあります。

子供の頃に母から、

「勉強しなさい」

「部屋を片付けなさい」

などと言われた経験は、誰しもあるものです。その時の気分はどうだったでしょうか?なかなか動きたく無かったですよね。このように外から圧力をかけられると、どうしてもやる気になれません。

 そこで、そういった命令や強制でも、もし自分が、やりたいものだったとしたら」と考えるようにしてみたら、どうでしょうか。「これをやりなさい」といわれたら、「ちょうどこれをやりたかったんだよね」とすり替えて、逆に楽しんでしまう。いやなことも、楽しんでしまうのです。おすすめの方法は、ゲームにすること脳科学者の茂木健一郎さんは、個人オリンピックというものを勝手に開催して、楽しみながら運動をしていたそうです。これも一種のゲームみたいなものですよね。

 人がもっとも、意欲的になるのは、楽しんでいるときです。だって、いわれなくてもやりたくなりますからね。なので、どんなことも、楽しむことを考えてみてください

 

記録すること

 レコーディングダイエットという言葉を、聞いたことはあるでしょうか。これは、ひたすら食べたものを記録していくダイエットです。このダイエットについての本を書かれた岡田斗司夫さんは、ただ、食べたものと体重を記録しただけにもかかわらず、10キロも痩せたそうです。この例のように、記録することは僕たちの生活に大きな影響を与えます。それは記録することが、自分を客観視することにつながるからです。客観視する能力が高まると、自然とよい方向に事柄が進んでいきます。

 また、記録に加えて、評価するとよいです。たとえば、毎日英語の文章を読むという目標を立てたとします。実際に読んだ後に、「今日は、よくできたから5かな」とか、「今日は全然わからんかったから1だなあ」という風に、どんなことをやったかに加えて、どれくらいの出来だったかを、五段階評価で記録していくのです。こうしていくと、自分を客観的に見えるようになっていきます。なれてきたら、「この文章はおもしろいから4だ」というように自分以外のものを評価して、目を鍛えるのもおもしろいかもしれません。

 

無意識を意識化する

 電車や喫茶店、スーパーなどで、大きな声で話すおばさんいますよね。女性は、みんなああなってしまうものなのでしょうか。ある年齢を過ぎてくると、羞恥心がかけて思ったことをそのまま口にすることが増えてきます。周囲にどういう人がいる場なのか、自分の話が聞き入れられる状況にあるのか、そのような配慮のない生活は、無意識を垂れ流した生活です。無意識というのはやっかいなもので、気づいていないから無意識と呼ばれます。口に出していいことと、いわない方がいいものの区別は難しく、それを正確に判断できる女性は、「素敵な人だね」といわれるでしょう。男性も同じで、セクハラ親父と褒め上手のちがいは、この判断によるものです。

 無意識は意識化しなければいけません。例えば、お金持ちになりたいと心の中で強く望んでいる人がいたとします。しかし、自覚せず、恥ずべきことだと思っているのです。そうすると、その潜在的な欲望は消えずに残り、ゆがんだ形で出てきたり、卑屈になってしまうことがあるかもしれません。このような人はやせ我慢をしていて、欲望に支配されていることに無自覚です。その望みを自覚すれば、お金が欲しい本当の理由をさがすことができます。そして具体的な目標達成のために、努力することが出来るのです。

 意識化をするために私たちが必要なことは、書き出すことです。自分の目標ややりたいことなどを書いていくうちに、自然と何が必要かわかってきます。もし、やりたいことが見つからなくても、些細なことでいいのでかいてみましょう。きっと何かが、みつかるはずです。

 

座右の銘を心に留める

昔の偉人たちは、自分の大事にしている言葉を書き残すことが、多々あります。たとえば、西郷隆盛敬天愛人などです。こうした言葉は座右の銘とよばれ、その人の理想を表したものです。座右の銘」とは、自分の指標です。毎日をこうやっていきたいという、目標や理想を掲げてくださ。その言葉に沿って自分を作っていく。そうして、どんどん魅力的な人間になっていってください。

 

 

  今回は、やる気を出すために必要なこと4つを紹介しました。是非、参考にして、意欲的な人をめざしてください。最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

この記事は、茂木健一郎さんの”脳をやる気にさせるたった1つの習慣”を参考に書きました。

 

 

夢をかなえるゾウの感想

''夢をかなえるゾウ" の感想

 

この本は、全員に読んで欲しい!

その中でも特に、普通の生活を変えたい人自分を変えたい人には必ず読んで!と言いたいです。

 

この本を一言で表すなら、人として大切なことを教えてくれる本です。

 

ここでは、

  1. なぜ読んで欲しいと思うのか
  2. お気に入りの場面
  3. おすすめの読み方

                                      を紹介していきます。

 

  1. なぜ読んで欲しいと思うのか

これについては様々な理由がありますが、大きなものはこの3つ、

  • とにかく面白いこと
  • 大切なことを教えられること。
  • 等身大の主人公                  

 

まずとにかく面白いこと!

本は、面白くないと最後まで読めません。ですが、この本は絶対最後まで読めます。なんたって面白いんだから。これだけ、面白さの両立ができている本は、今まで読んだことがありません。知的な面白さと笑ってしまうような面白さを兼ね備えていて、どんどん引き込まれてしましました。特に、主人公達の掛け合いは、腹を抱えて笑うほど面白くて、電車などで、読む時は声を出すのを我慢して辛かったです(笑)

 

次に、大切なことを教えられることです。

これは、知的な面白さにも当たることだと思いますが、主人公の教師的な役割である"ガネーシャ"は、自分を変えるために必要なことを課題として、教えてくれます。この課題をこなすことで、主人公が少しずつ変わっていくのですが、この課題がとても素晴らしいものでした。ただ自分を変えるためのものではなく、人としてのあり方を考えさせられるものであり、自分はどのような人になりたいのか、何度も悩ませられました。

 

最後に、主人公が等身大であることです。

これは、おすすめの読み方にも重なってくるところがありますが、主人公と一緒に課題をこなしていけるということです。同じような悩みを抱え、自分を重ねやすい主人公なので、共感することがあったり、自分ならこうだなと考えたり、共に努力する仲間ができたような感覚になりました。

 

 

  1. お気に入りの場面

これはたくさんありますが、その中でも、バカバカしいけど面白い場面を紹介したいと思います。それは、トイレ掃除が課題の時のお話

前提として、この段落で伝えたいことは、「トイレ掃除は、1番汚いとこを掃除するって言うことだ。誰もやりたがらないことをやることが1番喜ばれ、価値があるということだ。」だと、僕は解釈しています。

 

 

あくる日の朝。

ドンドンドンドン!

僕はありったけの力でトイレの扉を叩いていた。

 

(夢をかなえるゾウより)

主人公はトイレに行くのを我慢しています。

はい、もう展開がわかっちゃいましたか?(笑)

 

主人公がこんな状態なのに、トイレの中のガネーシャは、何を思ったかトイレ掃除をはじめてしまします。

もうおわかりでしょう(笑)

しかも、主人公が我慢してたのは大きい方(笑)

ご愁傷さまです。

こんなくだらないことに笑っちゃうんです。

どうもすみませんでした。

 

  1. おすすめの読み方

この本は、少しづつ読んでください!

一区切りする事にガネーシャからの課題が出ます。この課題をクリアしてから先に進みましょう。一気に読むと行動せずにただ読むだけになってしまいます。それを防ぐために、少しづつ、行動と一緒に読んでいきましょう。

 

最後に、僕はこの本を読んでほんとによかったと思います。

なのでこのことを、いろんな人と共有したい!

ぜひ、1度 夢をかなえるゾウ を読んでみてください!

 

 

ダメ人間からの脱却

 

毎日、家でゴロゴロ。

無気力でぼぉーっと過ごすことが多い。

やることがわからず、結局なにもしない。

漠然と何かやろうかなと思うけど、行動はしない。

はい、僕のことです。

でも、ひとつでも当てはまる人は結構いるんじゃないでしょうか?

 

 

でも、どうすればダメ人間ではなくなったと言えるのでしょうか?

人によって違うとは思いますが、僕は、

主体性があり、意志をもって行動できるようになった時だと考えます。

 

お気づきでしょうか?

こう考えると、自分を変えるため行動した時点で、もうダメ人間ではなくなっているのです!

しかし、行動するのってなかなか難しいですよね。意識はするけど、なかなか動き出せなかったり……

 

ここで、行動できるようになるための方法をいくつか紹介したいと思います!

 

  • 目標や、やるべきことを宣言する

 

やることが決まったら、まず声に出しましょう。自分の意識を高めて、やる気も上がってくるはずです。

さらにおすすめなのが、人に話すこと!

人に話したのに結局やらなかったなんて、ダサくて、恥ずかしいですよね。

自分を行動しないといけない状況に追い込むことが効果的です。

+α 日記をつけると、自分の行動や感情を確認できて、いいかもしれませんね。

 

  • 掃除をする・身だしなみを整える

 

これは、意外かもしれません。

モチベーションや気分が上がっていない時には、部屋の空気もどんよりしていて、服装もパッとしないことが多いです。

なので、空気を入れ換えて、掃除をしてさっぱりしましょう。

身だしなみも整えれば、外から内面も引き上げてくれます!

すこし前に流行った、断捨離などもいいですね!

 

  • 運動をする

 

気づいたら、お腹が出てきた。

学生の頃に比べると体力が落ちた。

当てはまる人がほとんどでしょう。体を動かすことで、心も体もリフレッシュすることができて、意欲的になります。さらに、体型もかわってきて、魅力が増していきます!

気持ちよく汗を流してモチベーションをあげていきましょう!

 

 

 

まずこの三つを意識して行動に移せるようにしていきましょう!

 

 

 

 

今日から僕も行動しようと思うのでその様子も少しずつ投稿していきたいと思います!

 

 

 

僕の目標・やるべきこと

  1. 生活習慣の改善
  2. 英語の勉強
  3. 運動
  4. アルバイトもしくは、免許取得

 

 

 

  • 一日目

ゴロゴロ生活からの脱却を目指して、まず部屋の掃除からやっていく!

 

  • 二日目

英語の勉強!TOEICで良い点とれますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英単語の暗記! 1ヶ月チャレンジ!

みんなの苦手な英語。その中でも、特に嫌なのが、英単語の暗記ですよね。単純作業でつまらないし、ぜんぜん覚えることができない! 同じ悩みを抱える人のために、どんな方法が効率的か検証したいと思います!

 

今回は、広く浅く覚えていきます。

具体的にいうと毎日100語を一週間のスパンで覚えていくというとこです。

(今回使ったのは、新ユメタンです)

では、実践していく方法を詳しく見ていきましょう。

 

毎日の手順
  1. 単語を聞く
  2. 単語を発音する
  3. 単語を書く

 

えっこれだけ?って感じますよね。残念なことに、暗記には近道はありません! あったならすぐ教えて下さい(笑)。やはり何事も続けることが肝心ですね。

また、なれてきたら文で覚えたりするのも効果的でしょう。使い方が想像できて単語だけより、覚えれるかも!

 

では始めてましょう!

一週間目

  • 一日目

記憶した英単語 0語

手順通りに進めた。英語と日本語、両方声に出すと効果的かも!

  • 二日目

今日からブログ始めます!

はじめまして!りしゅーです!

全くの素人ですが、今日からブログを書いていきたいと思います!

 

きっかけは、僕がだらだらし過ぎていて、これはダメだ!と思い直したことです。

なので、日記的な側面もかねていると思います。やっぱり自分を記録したり、見直すことは大切ですね。もし、

「あー、最近気が抜けてるなあ」

など思ってる人がいれば、一緒に自分磨きしていきましょう。

緩い感じにになるとおもいますが、よろしくお願いしますm(._.)m