エンデュミオンの奇蹟感想

一番くじ 劇場版とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟 A賞 タペストリー 単品

今日、友達と池袋で見てまいりました!

本当は禁書ファンとして公開初日に見たかったんですけど、その日が入試の日なので

行けませんでしたギリイ

※ネタバレ含みます。荒ぶっています。

 

 

 

 

すごい、とにかくすごかった・・・。

自分がうごめもをやっているのもありそうですが、動きが丁寧でついつい見入ってしまいました。作画もきれいでした。

特に戦闘シーンでは、アリサの歌をBGMに迫力のある戦いが繰り広げられていて、何度巻き戻ししようと思ったことか・・・!あ、でも映画だったわ。

まだ見ていない禁書ファンの方は、見るのを笑顔で推奨します。

 

キャラ別の感想

 

上条当麻・・・いつも通りの安定感のある主人公でした。女の子をかばって負傷したり、やけどしたり、インデックスに噛みつかれたり、噛みつかれたり、生傷が絶えなかったなあとほのぼの見ていました。

 

●インデックス・・・本編ではヒロインなのにもかかわらず、色々と不瞤な目にあってきた彼女でしたが、ついに春がキター アリサの友達ポジだったりスペルインターセプトで魔術を妨害したり、かなり目立っていました。よかったねー

 

●鳴御アリサ・・・可愛いなあ、頑張ってるなあーと思っていたらMASAKAのラストに。まさに歌姫の名にふさわしい子です。

 

●ステイル・マグヌス・・・アリサを追う魔術師として登場。目立った活躍はありませんでしたが、弟子の女の子3人を引き連れている姿に頼もしくなったなあとしみじみ。

余談ですが、中の人の谷山さんが黒子のバスケの氷室さんの声もやってるんです。

 

●神裂火織・・・すごい人なんだけどすごい人なんだけど、今回はギャグ要因でした。

土御門の機内アナウンスからの、ねーちんの登場に笑ったのは私だけではないはず。

 

●れーるがん組・・・影ながら事態の収拾に一役買っていました。でも、お姉さまやっぱり不瞤。白井ちゃんが車いすのまま空間移動していて、ひやひやしました。

アニメ2期楽しみです。

 

●一方通行・・・おいしいところをもっていきました。このセロリさんめ!マダカナーマダカナーと焦らしながら、一気に見せ場にもっていくなんて全く・・・

 

●シャットアウラ・・・シャットアウラあああああああああああ!黒髪美人で背が高く堅い言葉づかいって超タイプなんですけどおおおおお!?彼女は訳あって数年前から歌を聴きとることができなくなってしまいます。それを乗り越えてアリサと手を取り合って歌った時の感動たるや・・・

キセキを誰よりも憎んでいるけど、実は誰よりもキセキを願ったという設定はよく考えられているなあと感じました。流石かまちー

 

●ロリ(名前を忘れました)・・・新約読んだ方は分かると思いますが、フロイラインに似た感じかなーと。かなりグロかった。

 

 

 

池袋広い。広すぎる。

友達を迷わせることに定評のあるぼうぐらふは、今日もその名にふさわしい活躍をしたのでした☆

 

 

 

たまには動画を貼ろう①


【黒子のバスケ】コミュ力が異常な高尾の「天国と地獄」 - YouTube

 

 

 

秀徳高校1年 高尾和成のコミュ力がいかに異常か分かる動画です。

多分常人の5倍はあるんじゃないかしら。つまり私の10倍は。

中毒性があってはまります。

これだから、HSK(ハイスペック和成)と言われるんですね。全くけしからん。付き合って下さい

そのうち、赤司様あたりとも仲良くなってしまいそうな気がします。

和成恐ろしい子・・・!(震え声)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒子のバスケ11巻感想①

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※ネタバレ注意。長いです。作者が荒ぶっています。

大丈夫な方はどうぞ↓

 

 

 

 

表紙は誠凛メンバーがわちゃわちゃしてますね。リコちゃんめっちゃいい笑顔。一年トリオ出てよかった・・・!

 背表紙は氷室さんだあああああ!イケメンすぎてどうすればいいのかわからなくなりました。

ページをめくると・・・、日向先輩と木吉先輩の後ろ姿が!あれですね、男は背中で語るというやつですね。今回はメンバー紹介がありませんでした。

 

黒子テツヤ帰還!

リストバンドを付けて出る姿はイケメン以外の何物でもない。

秀徳のスタメンはみんな黒子っちを警戒。必死な高尾もカッコいいです。

 

黒子が緑間をドライブで抜いた!

パスしかできなかった黒子っちが、ついに緑間さんをぬいたああああああああああああ!緑間さんの横顔から驚きが伝わってきます。消えるドライブーーーバニシングドライブか。つメモメモ

高尾も抜いたああ!驚き顔アップの高尾も(ry

そうこうしているうちに、日向さんが3Pを決め同点になりました。ここで第3Q終了!

 

なんかこの試合見どころがあり過ぎて、語ると止まらないからまとめます。

・緑間さんの笑顔が不敵。鉄心呼びにぶわわってなった。

・限界などとうに超えている 高尾に同意。

・観客席の声援が今まで以上に熱い。

・高尾!そんな悔しそうな顔しないでおくれ。

・結局黒子っちのドライブの仕組みは解決されなかった。

・木吉先輩が足にきていてフリースローを一本外してしまう。

引き分け!

試合が終わって、自分を責める木吉先輩にメンバーがハイタッチしにいく場面が好きです。誠凛めっちゃあたたかい。今からでもマネージャーになりたい。木吉先輩は、相手に好意とか思いやりを向けることは多くても、逆に向けられるのに弱いみたいですね。

試合が終わり、拍手に包まれる両校。駄菓子菓子、反対側のコートーーー霧崎と泉真館の試合は、後味の悪い空気に

霧崎スタメン名前キターーーーーーーーーーーー!

噂に聞いていた通り、古橋さんの目が死んでいた件。そしてそれ以上にイケメン・・! 花宮行儀悪い!お前あなたコートに唾はいちゃ駄目です。

花宮がチームメイトを連れて退場していく場面に、なんかぞわっしました。

 

カントクカントク・・・、

着替えているレギュラー陣にノック無しで突撃。リコちゃんはもっと女の子らしさが欲しいです。「パンツ早く穿いて」って、つまりそのあれだ下脱いでた・・・と

バズーカで景虎さんに殺されますよ。

テツヤ2号を見た黄瀬、緑間さん、桃井ちゃんの三者三様の反応が可愛いです。黄瀬くんの目が、こうつぶら!似ていることに気が付いた桃井ちゃんは倒れるし、なんかこうおいしかったです。桃井ちゃんをおぶっていく黄瀬くんは紳士ですね。デルモのくせに

 

木吉先輩イイイーーーーーー!

前はキセキがわちゃわちゃしてたのにどうしてこうなった・・・

やっぱり木吉先輩が足相当悪いみたいで、険しい顔になっていました。フリースローの異変に気が付いた日向さんが、次の霧崎戦に出るなと忠告します。でも、木吉先輩は、ん、え、あれ

 

「おそらく今年が最後のチャンスなんだ・・・このヒザがぶっ壊れてもオレは出る!!」

え、聞いてない。そんなの聞いてないですよおおおおおおおおお!

今年が最後ってことはもう来年はバスケできないってことですか?ヒザそんなに悪いの?  と控え室を通りかかったかがみんも私と同じことを思ったはず!

あとごめんなさい。木吉先輩が一瞬誰かと目をこすりました。あのゆるい先輩と同一人物とか信じられないんだぜ・・・

 

 

今回はこのへんで。

今更ですがPSP黒子のバスケを始めました。

アニメや漫画にはないオリジナルシナリオがあり、見どころ満載のゲームとなっています。セリフはすべてフルボイスなので、耳が幸せです。マジで。

 

②に続く!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うごメモが3DSに

任天堂3DSうごメモリリース発表【悲劇】

 

ゆうちゃさんのメモで知りました。

出先で携帯を見て変な声が出るかと思ったwww

 

まあ、3DSっていうのはうれしいことだと思います。色もバリエーションが増えるし、作品を投稿するのがますます楽しくなるのは間違いないでしょう。

ただね、

 

 

有料化っていうのはどうなの

 

それも全てのユーザーさんが有料ってわけじゃなくて、有名な方は無料って・・・

無名な私はどうすりゃいいの)涙

うごメモは自由に作品を投稿して、自由に評価をしてもらう場所だったのに、有料だったら自由がなくなっちゃいます

うごやってるほとんどは子供なんだから、子供からお金を取るってどうなの?

 

DSIから出来なくなる・・・だと

5月22日よりⅰの方から、接続ができなくなるそうです。

そして、3DSでしかうごはできない・・・

 今のDSソフトは3DSが多いから、この流れに乗ったんでしょうね。

駄菓子菓子、うん、お金目当てとしか・・・

 

とりあえず書き溜めものを急いで投下したほうがよさそうですね

 

BACCANO! 最新刊感想  かまちーの新刊も買えばよかった・・・

バッカーノ!  1931-Winter the time of the oasis (電撃文庫)

※ネタバレ注意。

 

 

電撃文庫より定価570円。作者成田良悟、イラスト、エナミカツミ

発売日に成田ファンとして買いました。

時系列的に本編は1931鈍行編・特急編の裏場面となっています。

バッカーノ!のDVD特典の加筆修正作品です。

あまり主要キャラクターは出てこず、脇役キャラ・新キャラ中心ですが、十分楽しめました。

表紙のキャラクター解説↓

 

ゴーグルを装着している双子は、ルノラータに仕える用心棒。敬語なのが、ガブリエル。正反対なのがジュリアーノです。

目を閉じて横たわっている少年は、カルツェリオ=ルノラータことカッツェ。1935AとBに登場しています。個人的に金髪だと思っていました。解せぬ。

中央にいる4人の少女たちは、左から順にラナ、パメラ、(1935Aで話題に上りましたね)、ソーニャ(ネイダーの幼馴染)

 

そしてメロディ

買ったとき、誰この可愛い女の子。新キャラ?と思いましたがまさかのメロディでした!

前々から特徴的なキャラクターでしたがこんなに可愛かったなんて・・・!この巻で走った一番の衝撃。

下はジャグジー、後ろを向いているのは、いつもヒャッハア!なチャイニ―と名無し・・・成田さん名前つけたげて

 

成田さんの作品はキャラクターが本当に個性的で面白いです。それでいて数が多いw確か、BACCANO!はもう200人を超えているらしいです。

多いからと言ってそれっきりな訳ではなく、再登場して成田ファンの度肝を抜いたこともありました。ネイダーとかネイダーとかネイダーとか。

グラハムのお姉さんが出てくることを期待しています!

 

とか抜かしてたらクッキーが登場した件

※クッキーは人間ではありません。

いやあ、いつか登場したらうれしいなあと思っていたら、サラリと出してくれました。そこに痺れる憧れるゥ!

クッキーはクレアのサーカス時代の喧嘩相手のグリズリーーー灰色熊です。

いつもなら死人がでるところを穏便に解決できたのも、彼(?)のおかげでしょう。

双子の用心棒が、何か恰好よかったです!

「舐められてるな、俺」「思い知らせてやりましょう、私」

今後の活躍に期待です。

 

 

今回は、会話が美味しかったです。

特に不良少年たちのノリが成田節絶好調でした。ごっふん。

いつも「妹をくれ」と言ってるやつエナミさんが描いてくれるかなあ)切実

クレアまじクレア。

色々ありましたがいい話だったなー

 

次回の1935でのバカ騒ぎが楽しみです。

 

次は黒子のバスケ11巻の感想をかきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シアター①と②感想 

シアター! (メディアワークス文庫)
シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫)

 

※ネタバレ注意。1巻と2巻と合わせた感想です。↓

 

 

 

MW文庫で有川浩さんによるシリーズです。3巻まで続きます。

1巻と2巻を横に並べると、シアターフラッグのメンバーたちが一緒に歩いている絵になりました。裏表紙にいくと・・・おやあのシルエットは

 

 

 

 

主要となる人物は、春川司・春川巧・羽田千歳の3人。

ある日、兄の司は弟の巧から300万円を貸してほしいと泣きつかれます。

巧が主宰する劇団「シアターフラッグ」は負債をかかえていて解散寸前。

司は、大金を貸す代わりに一つ劇団メンバーに条件を出しました。

 

 

 

「2年間で劇団の収益から300万円を返せ。できない場合はシアター・フラッグをつぶせ」

絶句するみんな。そりゃそうか。非難の声に司はこう返します。

 

「降って湧いた借金300万、お前ら全員で頭割りしたらたかが30万だ!いい年こいた大人が雁首そろえてそれっぽちの金も用たてられなかったことを恥じろ!無利子で2年も猶予をやるのに返済できないならお前らに才能なんかない!二年間死にもの狂いでやれ!自分の無力を思い知って死ね!借金できりきり舞いして夢も希望も枯れ果ててしまえ!」

 

・・・ちょっと言い過ぎでは)汗 

こうしてドタバタしながらも人気声優羽田千歳を迎え、シアターフラッグの借金返済物語は幕を開けます。

 

 

 

 

珍しいと思ったのが、演劇を舞台にしているのに裏方目線が多いことです。1巻は鉄血宰相こと春川司の視点で物語が進みます。彼は役者でもなく主催者でもなく金銭的な管理(黒幕?)を担当し、シアターフラッグの運営に貢献していきます。

小物グッズを提案したり、HPをリニューアルしたり、知り合いのツテで道具を手に入れたり、チケットを販売したり・・・・・・・・・・・まだあるな。

司の活躍でシアターフラッグはめきめきと売上をのばしていきます。売れることを目的とした、商業的な目線が新鮮で面白かったです。

 

 

 

 

2巻では、他のメンバーのエピソードが掘り下げられ、更に物語に味わいがでてきます。個人的には続きが気になって仕方がありません。

 

私は有川さんの作品を読むたびに、登場人物にいらないやつはいないと感じます。

鉄血宰相、泣き虫主宰、ディープインパクト、看板女優、忠犬石丸、無個性の80点、うっかりスズべえ、マスター、丸いペシミスト、なにわリアリスト、熱血担当・・・

最初、扉絵を見たときには「?どういうことだってばよ」と訳が分からなかったんですが、終わってみれば超納得。個性あふれる素敵なメンバーでした。

上手くそれぞれのエピソードをからめていて、キャラを活かしたお話だったと思います。そのセンスください

 

以上、感想でした。

どうでもいいことですが、有川さんのあとがきで声優の沢城みゆきさんの字は「さわしろ」と読むことを知りました。(ずっと「さわぎ」と読んでました・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒子のバスケ10巻感想②

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※前回の続きからでネタバレ注意。長い。作者が荒ぶっています。

okな方はどうぞ↓

 

 

 

 

 

丞成戦は、108:61で誠凛が勝ちました。

そして今吉さんが封印されし眼を開いた。●REC

噂には聞いていましたが、目つき悪いです(だが格好いい!

「荒れるで この決勝リーグは」これはもしやあの人のことでは・・・wktk

 

秀徳が決勝リーグ進出。そして緑間さんのただならぬ様子に気づく高尾。可愛い

残りの2校も出揃いましたね・・・おや1校だけ空気が妙です。

試合終わって黒子っちの練習に付き合ったかがみん。

 

黒子が火神をドライブで抜いたああああああああああああと思ったけどやっぱ違ーわ

でも惜しいです。かがみんも驚いてましたが新技でボール6個も使うってすごいなあ。黒子っちのそういう努力家なところが好きです。

翌日桃井ちゃんが青峰を起こしにきました。青峰は安定してアホ峰でした。(いい意味で)「それか・・・」意味ありげな青峰。

誠凛は無事泉真館に勝利!おめでとうございます。ウルウル

 

高尾!と思ったけど突然の花宮&霧崎第一のスタメンのみなさま

そして木吉先輩と花宮がMASAKAの再会。日向さんとかよく止めなかったな。

超ゲスのにおいがします。いや実際ゲスなんだけどね。

「こっちの解剖はすんだからな」「ケガ早くよくなってよ。心配してるんだからさ」

「・・・ふはっっ相変わらずマジメすぎてキモいな木吉」「やあ・・・会えて死ぬほどうれしいよ!」信じられるかこれ全部同一人物が言ったセリフなんだぜ

NGの木吉先輩が天然すぎる件。

 

誠凛VS秀徳

85Qの表紙が印象的です。誠凛と秀徳がそれぞれ敗北したときの様子が・・・どっちにも負けてほしくないです。

緑間さんのオーラがすごい。それにびっくりする高尾が可愛い。

今まで勝利しか知らなかったkskの世代が敗北を知り勝負に飢える・・・ぞわわわ

あれこれ赤司が敗北を知ったらどうなるんだろう

真剣オーラの高尾が格好いいというかこの試合みんなイケメン。

あああああっ鳥の目コンビ・・・だと!

ボールを伊月先輩が取りそれを高尾がスティール!伊月さんの顔のアップが美しい。

同じコマに二人がいるとなんかうれしいです(私得

火神VS緑間対決は今のところ火神の方が有利です。ん?黒子っちが何か異変に気付いたような・・・

緑間のシュートモーションが美しいです。

おっ、伊月先輩が高尾のことを考えているぞ・・・!何この巻おいしい。

緑間がシュートしたボールを火神が弾いた!黒子がそれをイグナイトして伊月に回してシュート!誠凛連携ktkr

 

私が一番待ち望んでいた緑間から高尾へのパスがいらっしゃった

「こうくるのを・・・待ってたんだよ!」やばい高尾の顔がめちゃくちゃうれしそうです。だって、逆はたくさんあってもこう来るのは今までなかったでしょうからね・・・!

NGの宮地サンそのデータください(切実

 

一方の誠凛は黒子っちを引っ込めました。木吉先輩いい笑顔なんですがちょいちょい言い過ぎです。でも黒子っちの横顔が穏やかで、ああ本当にみんなを信じてるんだなあ・・・

そして誠凛はラン&ガンスタイルです。とにかく走って高速のパスワークで点を取る超攻撃型!

チームプレイVSチームプレイ。なにこれこの巻いろいろやばいです。

 

高尾の「なーんてな♡」がきたああああああああああああ!

このセリフを言ってるコマがとにかくあざとい。そして下の伊月先輩がきょとんとしてる・・・!

高尾が後ろを見ずに真ちゃんにバックパス!流石鷹の目を使うHSKですねわかります。

ここの高尾と真ちゃんのやり取りが好きです。

宮地サンがパスをスティールしたああああ!木村さんは・・・うんそうですよね誰でもダンクしてる黒バスの世界は普通じゃないですもんね。

 

高尾ちゃんの回想。

ここのところ「エース様に万歳」のまんまみたいな感じです。

なんかじわじわ感動がこみあげてきます。

「たまーにだけどみんなでバスケしてる時も笑うようになった」

笑っていると思われるコマが後ろ姿なんですケド)ギリィ藤巻せんせー・・・

それは黒子と対戦したおかげであり、高尾はその変化に感謝しているよう。

黄瀬くんが「周りに頼るのは弱いことじゃなくて、むしろ・・・強さが必要なことなんじゃないかと思うんス」

と言っていますがその通りだと思います。自分だけを信じていた人が仲間を信じるようになるって、結構勇気がいるのではないでしょうか。

 

でもそれと勝負は別。

黒子がリストバンドを男前な顔で装着してるところで終了です。

次巻に続く!