燕市のペレットストーブ

朝たまたまNHK「さきどり」を見ていたら、うちのペレットストーブを作っている会社の話をやっていました。


恥ずかしながらよく知らなかったのですが、この「さいかい産業」というメーカーのストーブは、この1社だけで開発したのではなく、燕市の金属加工工場の技術も使われているとのこと。


奇しくも、前に紹介した新潟の加藤さんの「燕三条の町工場が、世界を救うプロジェクト」(http://zenmono.jp/projects/22)も同じ燕の技術でしたので、思わぬご縁を感じました。


このストーブは、欧米のストーブより低コスト化に成功し、これまで2300台を出荷したとのこと。これは間違いなく木質燃料が一般に普及する起爆剤になっています。燕の技術と、試行錯誤の末開発に成功したさいかい産業の社長スゲーッと遅ればせながら感動している次第です。


(写真3枚目はうちのストーブ)f:id:rissack:20140202135608j:plainf:id:rissack:20140202135637j:plainf:id:rissack:20140202135658j:plain