【MG】ダブルオーガンダム セブンソード/G
あっという間にGWも終わりですね。。
ということで、今度はMGの機体を組んでみました。
見た目重視なのと値段もそんなに高くなかったこともあり、この機体を組むことにしました。
組む工程は一気に飛ばして完成です。
色々なブログや動画なども参考に、
・ヤスリがけ
・ガンダムマーカーエアブラシ
・スミ入れ(少々)
・デカール貼り
を済ませています。
初めてガンダムマーカーエアブラシを使って簡単な塗装をやってみましたが、ちょっと感動するレベルでした。
ガンダムマーカーエアブラシはほんとに手軽なので、ちょっとだけ塗装してみたいという人には強くオススメします。
塗装ブースも段ボールでなんとかなりますし、片付けもほとんど要りません。
全塗装するには都度ペン先にインクを出したりしなければいけないので不向きですが、それでもこの手軽さはイイですね。
MGということもあり、完成まで結構時間掛かりましたが、結構お気に入りです。
HGよりもパーツが大きいのと、ゲート部分が見えないように色々工夫してあったり、パーツの可動域がかなり広いので、様々なポージングも楽しめます。
【HG】ガンダムMk-II (エゥーゴ仕様)
リハビリのために作ってみました。
この機体を選んだ理由は特にないです笑
自分はガンプラを見た目のみで選ぶことが多いので、今後もその方針です。
ガンプラをよく知らない方に、ガンプラには、
・HG(ハイグレード 1/144)
・RG(リアルグレード 1/144)
・MG(マスターグレード 1/100)
・PG(パーフェクトグレード 1/60)
というラインナップがあります。
他にもラインナップはありますが、代表的なものはこの4種類です。
基本的に下のラインナップに行くほど、パーツ量が増え、細部まで再現された機体を作成できます。 ただ、値段も高くなっていく傾向にあって、 PGや一部のMGは1万円を超えるものもあります。
今になってHGを作ってみると「パーツちっちゃ。。」というのを実感できます。
視力が落ちてることもありますが。。
ガンプラ用に高級なニッパーを手に入れたので、素組み+ヤスリがけで組んでみました。
昔ゲート処理でデザインナイフを使ってみたこともあるのですが、力が入ってしまうことが多く、
パーツを削りすぎてしまうことが多発して嫌になったことがあります。
今回はゲート処理のヤスリがけで、どこまでキレイになるのか試してみました。
結果、400番→600番→最後は1000番でヤスリがけしてみましたが、やっぱり若干パーツにヤスリがけの跡が残ります。
素組みの場合、塗装で上書きしない分、ゲート処理が見た目に直接影響します。
これもどこまで目指すかは自由なので、ここまでで十分という人は多いと思います。
が、次回は10000番まで試してみるつもりです。
ガンプラを久しぶりに作るにあたって、色々な道具を揃えてみているので、そのうち紹介します。
大人の力を見せてやります笑
クラウドサービスを組み合わせて使ってみる(Cataas + Photopea)
www.infomisc.net さらに昨日の続きです^^=
気になったので「Cataas」をもう少し見てみました。
「Cataas」はネコの画像を提供するクラウドサービスです。
ちゃんとREST APIと呼ばれる仕組みも用意されていて、ブラウザで
https://cataas.com/cat
を開くと、ランダムに猫のJPEG画像を取得できます。 さらに
https://cataas.com/cat/says/Hello?color=red
を開くと、赤文字で「Hello」と言っているネコのJPEG画像を取得できます。
サービスを組み合わせてみる
インターネット上では様々なサービスが存在していて、わざわざPCに専用のソフトをインストールしなくても、ほとんどのことはブラウザでできます。
例えば、画像編集サービスに「Photopea」があります。
Photopeaでは、URLを指定して画像を指定することができますので、このURLにhttps://cataas.com/cat/says/Hello?color=red
を指定してあげると、
CataaSで取得した画像を取り込んで、加工までできるようになります。
このような使い方ができることが分かると、ちょっと楽しいですね^^=
クラウドサービス AtoZ
www.infomisc.net
の続きです。
ブログでIaaS、PaaS、SaaSの3つを簡単に紹介しました。
ふと、〇〇aaSってどれだけあるんだろう。。と疑問に思って調べたところ、
やっぱり同じように疑問を持っている方々がいました。
しかも網羅的に調査済みでしたのでリンクを張っておきます。
結論としては全部のアルファベットで始まるクラウドサービスがあります。
ここまでくるとなんでもアリですね^^;;
[A-Z] as a Service
タイトルだけでは一体なのサービスかわからないものもあります。 え?どういうサービス?みたいな。。
「Cat as a Service」なんていうサービスもありました。 こちらは猫好きの方にどうぞ。
よく知られたクラウドサービスは限られていますが、何か新しいサービスを立ち上げた時には、 「○○ as a Service」と名付けてもいいかもしれません^^
クラウドって??。。はてなブログもクラウドサービスのひとつです
今のIT業界でバズっている用語に「クラウド」があります。
職業柄どこに行ってもクラウドの話になります笑
クラウドコンピューティングを総称して「クラウド」と呼んでいます。 Wikipediaからの引用は以下。
クラウドコンピューティング(英: cloud computing)は、インターネットなどのコンピュータネットワークを経由して、コンピュータ資源をサービスの形で提供する利用形態である[1]。略してクラウドと呼ばれることも多く、cloud とは英語で「雲」を意味する。
他にもGoogleなどで「クラウドとは」を検索してもらえたら、関連文書が山ほど出てきます。全く同じことを書いてもあまり意味がないと思いますので、自分なりの理解を纏めておきます。 少しでも参考になったら幸いです。
クラウドの概念
最初にそもそもクラウドって何かという概念的な話をしたいと思います。
具体的な話として分かりやすいのは、生活のインフラである「水」や「電気」でしょうか。
「電気」を例としますと、現代の生活のなかではコンセントに刺すだけで電気を使うことができます。
当たり前のことなのですが、発電所から各家庭に電線が引かれていて、電気が全家庭に供給されているので、自由に使うことができます。
「電気」の場合、発電所が電気を供給し、電線から電気が送られ、人々が電気を消費するという構図です。
その対価として、人々は電気を供給する発電所にお金を払っています。
実はクラウドの考え方も同じで、
という関係が成り立っています。 では、クラウドベンダーは何を供給しているのかというと、一言で言うなら「サービス」です。
クラウドのサービスって??
この「サービス」という言葉も抽象的ですね。。^^;;
身近な例でいうと、今まさに見ている「はてなブログ」もクラウドサービスの一つと位置づけられます。
どういうことかと言うと、「はてなブログ」の場合、クラウドベンダーとしては「株式会社はてな」となり、「インターネット」を介して、
「ブロガー」が利用者となります。
「株式会社はてな」が提供しているのは「ブログを公開/管理するサービス」です。ブロガーは必要に応じて対価となるお金を払っています。
関係性としては、
このことが理解できると、少し「クラウド」が身近な存在に思えるのかなと思うのですが、いかがでしょうか^^=
クラウドの概念そのものは、新しい考え方ではなく、昔からある考え方です。
ただ、昔よりハードウェアの高性能化や低価格化、インターネットの普及などによって、
急速にITインフラが整備された結果、「クラウド」という新しい言葉として定着しています。
クラウドサービスの種類
クラウドのサービスにはどんなものがあるかというと、一般的には3種類に大別されています。
- IaaS (Infrastructure as a Service:あいあーす)
- PaaS (Platform as a Service:ぱーす)
- SaaS (Software as a Service:さーす)
他にも○○aaSはたくさんありますが、この3つで大別できます。それぞれを少し補足しますね。
IaaS (Infrastructure as a Service:あいあーす)
サーバそのものを提供するサービスです。
サーバを使うには、当たり前ですがサーバを購入しないといけません。
さらに、サーバを購入する費用だけでなく、サーバの置き場所や古くなった場合の買い替えなど管理するコストも掛かります。
IaaSはそれらの費用をクラウドベンダーが担ってくれるので、利用者は「サーバを利用する」サービスを受けられます。
利用者はサーバの利用代をクラウドベンダーに支払います。
PaaS (Platform as a Service:ぱーす)
OSやデータベースといった基盤を提供するサービスです。
IaaSと似たようなサービスですが、利用者はサーバそのものを意識する必要がありません。
SaaS (Software as a Service:さーす)
一番身近なのはこちらのサービスかと思います。
「はてなブログ」もこちらに該当しますし、他にもAppleの「iCloud」や、Microsoftの「OneDrive」、Googleの「Gmail」や「GoogleDrive」などは
いずれもSaaSに該当します。
まとめ
クラウドの概念はそれほど難しいものではありませんし、正直全く新しい考え方ではありません。
クラウドは、電気のようにコンセントに刺すだけで使えるような手軽さで、色々なサービスを使えることが最大のメリットと言えます。