貴方に生かして貰いたい

わたしがどんなに愚かでも、寄り添って慈しんでくれる人たちがいることにただただ感謝。長い時間をかけてでも恩返ししなければならないね。

 

先日春画展行ってきました。あんなにぎゅうぎゅうになってえろちっくな画を真面目に鑑賞なんて、とてつもなく異様な光景だった。目を見張る大盛況ぶり。最後グッズ販売のところを覗いた時に162万のベッドカバーがあったのには少しわらった。おとなしくポストカードだけ買って帰りましたとさ。

そうだ、ブックオフ行こう

前の投稿から二か月半近く経っている。この夏休み特に何かしていたわけではないが。

先日、無事に誕生日を迎えた。当たり前のことであるが十の位が変わることは十年に一回しかないのだから、なんとなく感慨深いものがある。それでも日々の暮らしが劇的に変わるわけでもなく、日付を越える前も後も何も変わらずに時間はわたしの中に蓄積されていく。ハタチ。気持ちの持ちようかもしれないけれど、待ち焦がれてたその称号をいざ受け入れてみれば、とても不自由だ。何か一つ行動をおこすにも、もういい大人なんだから、なんていう誰かの言葉だとか昔よりずっと現実味を帯びる将来のことが頭の片隅にちらつく。友人やバイト仲間にとても恵まれているけど、それに甘えちゃいけないよなー。

今よりも中高生のころの方が、頭の中で考えていることを忠実に文章に認めることが出来た気がする。文章力が下がったのではなく、文章力が思考に追いついていないのだと信じたい。黙ってご本でも読みましょうね。

今年はきちんと美しい生活を送りたい所存。

僕の溜息はつき足りない程

無事に課題を終えることが出来たのでほっとしています。わたしにも夏休みがやってきました。本当に終わらないかと思った…

絶賛課題中にAcidBlackCherryのフリーライブに参加したんですけど課題のために諦めなくてよかった。人間やればできる。 新規マドモアゼルなのであまり期待していなかったことと、特設ステージオールスタンディングだったので、当日着くまでyasuとどれくらい近いのかイマイチ見当がつかなかったのですが。ついた瞬間絶句。まさかの最前ブロックでした。たぶんもう一生あんな近さで拝むことはできないと思うのでしっかり目に焼き付けてきました。もちろんヘドバンもしつつ。 アコースティックコーナーの光景が一番印象に残ってるかな。すぐ横は海で、潮風が気持ちよくて、夕焼けに沈んでいくyasu及びメンバーの皆様とわたしたち。so…goodnightは前回ブログタイトルにも使ったくらい好きなので最高でした。忘れがたい。ありがとう。

別の日になりますがジャック&ベティにピクニックを見に行きました。なんとなく古式ゆかしい恋愛ものの映画かな、なんて下調べもせずにふらっと見に行ったらまさかの失恋エンドだったのでヘビーダメージ。失恋に終わるってわかってて観るのとストーリー追っていって最後に失恋だってわかるのじゃ全然違う。モノクロ映画だったのに草木や川の色が穏やかに色づいて見えた気がしたのが不思議。

今日は文章書く気分じゃなかった、また次回

唄わせて、君が眠るまで

ブログタイトルを変えました。今日課題の英文を翻訳してた時に出会った単語なんですけどためらいってかわいくないですか。躊躇いでもチュウチョでもなく、ためらい。少女の伏せた睫毛が思い浮かばれます。今睫毛って打ったつもりが髷になって台無しでした。ちくしょう、感度の悪いキーボードめ! 課題残り五つになりました。残り半分。計画通り…今なら月くんのしたり顔が真似できる気がします。締切が来る順にやっているせいで最後の最後が山になっている気がしなくもないですが、何とかなるでしょう。最後が天辺だとしたら今は四合目ってところですかね。まだまだじゃねえか。スケジュール管理をミスったせいでわたしの中でのレポート提出の締切が二日も早まりましたが、何とかなるでしょう。なんとか…なるよね!?ねえ?? 来週土曜日には好きなアーティストのライブがあるので心置きなく楽しむためにもなんとか今週中に残り二本くらいまでは終わらせたいです。踏ん張れわたし。

ハートは万華鏡

まだレポートが…六本も残っている……(ちょっと減った) 知らないあいだに若尾文子映画祭の前売り券の販売が開始し、そして終了していたなんて!わたしとしたことが!横浜そごうにトークショーしにいらっしゃった時から映画祭のこと知っていたのにとても悔しいです。この愚か者めっ Twitterで映画祭のパンフレットを見かけたのですがこれが最高に可愛い。若尾文子さんってだけでも至高なのに装丁が素敵すぎます。売り切れ必至でしょう。神様お願いですからわたしがお迎えに行けるその日まで取って置いてください。 今朝は台風が猛威を振るっていたようですがわたしの目が覚めた時にはすでに雨はやんでいたので何の影響もありませんでした。2限休講ありがとう(^з^)-☆ 最近はセーラームーン(初期)の再放送があるので童心に帰ってテレビの前できゃいきゃいしています。もうすぐ二十歳になろうというのに気持ち悪いですね。世代丸被りってわけではないんですけど、買ってもらった中古のビデオテープ(懐かしい)を繰り返し見てたので思い出深いです。その当時からまもちゃんに憧れているので、わたしのまもちゃんはいつ現れるの?恥ずかしがらなくていいんだよ??って常日頃から思っています。なかなか姿を見せてくれません。わたしのまもちゃんを見かけたらご一報くださいませ。

また君は恋に堕落してる

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七月の終わりまでに全部で十個のレポートを終わらせなければいけないのですが昨日からのうだるような暑さのせいでやる気が起きない。こういう時に限ってどうして無性にこの映画が見たいとか写真が撮りたいとか、余計な欲求がいつも以上に浮かんでくるのでしょう。やっと一つ目に取り掛かったけれど本当に今日中に?終わるのか??? 今取り掛かっているのがあ自分で足を向けた美術館の展覧会に関するレポートなんですけど、この行って見てきたものをまとめるレポートっていつも感想になりがちなんですよね。で、本当に考察をひねり出せなくて自分なりに言葉尻濁して提出したレポートもどきの感想文が評価Sだったりするから訳が分からない。芸術学科のレポートってこんなもんなの?それとも先生たちが私たちに大して期待してないの?割と作文やらレポートやら、学校に公式な課題として提出する系の文章は昔から書くのが得意で、先生からの評価も結構良かったりするんですが、なぜか疑っちゃうんですよね。本当にこんなレベルのでいいの?って。{友人にこういうこと言うと謙遜の皮被せた自慢とか思われそうで言えない) だって文章書くのうまい人ってたくさんいるではないですか。そういう文才ある人たちの文章に比べたら恥ずかしいくらいなのに。 たとえばTwitterとかで誰かがRTして回ってくる系のツイートとか本当に面白い。140文字の制限があってあれだけの情報と笑いを提供できるなんて素直に尊敬する。そういう人たちが大学とかでどんなレポート提出してるのかぜひとも見せてほしい。興味ない分野でも絶対に面白く感じるんだろうな。ある種のサービス精神があるんだろうな。

それにしてもぐだぐだ独り言を垂れ流すブログは気持ちがいい、、、 紙に書く日記じゃ意味がないんだよ。 インターネッツという海に、その日の考えたことを綴った紙切れを入れた小さなガラス瓶を流すから意味があるのよ。

Hello world!

初投稿はいつも何を書くか迷う。 映画館で映画を見たときにパンフレットを買うことはあまりないんだけど、美術館に行くと必ずポストカードを買ってしまう。 ポストカードって素晴らしい!安いし、コンパクトだから集めても嵩張らないし、一人夜な夜な眺めるのにちょうどいいサイズ。 これはルーブル美術館展に行ったときに買ったもの。この時はポストカードだけじゃなくてA4のポスターとチケットホルダーまで買ってしまった。私はこういう会場限定的なものに弱い。女の子なんてみんな季節限定に弱いから似たようなもんだ。 最近は春画展のグッズが楽しみで眠れぬ夜を過ごしている。グッズあるのか知らないけど…ぜひ売って欲しいな。