今年は
ネットで毒を吐かないようにしたい。
蕨のクルド人
クルド人の子供だけ4人くらいでわーわー言いながら買い物をしていた。お菓子を買いに来ていたらしい。多分みんな7歳に満たないくらいだと思う。クルド語で喋りながら時々日本語っぽいものが混じっていて、最初俺の聞き間違いかと思ったのだが、しばらくしてどうやらそうじゃないと気付いた。確かに日本語の簡単な言葉が断片的に混じっているのだ。俺は結構な興奮を憶えた。
大人世代だと正に静かな断絶という感じで、日本人とクルド人は同じ場所にいながら全く交わらないのだが、日本生まれ日本育ちの彼ら子供世代は面白いことになりそうだ。つまり、あれくらいの子供なら第二言語憶えるのも早いだろうし、「謎のクルド人」と日本語で普通にコミュニケーション取れる未来ってすごくないですか。彼らは両親ともにクルド人の全くの純血で、見た目も完全な中東系なのだが、それが日本語をネイティブ並に喋れるとしたらすごくないですか。ワクワクする。本当に楽しみだ。
キルラキル飽きた
やっぱり良く動いてたの最初だけだった。6話くらいで飽きた。話の構成的にずっと引っ張れる要素が父の死の真相くらいしかない。つい先が気になってどんどん見てしまう、ということが無い。飽きやすい展開だと思う。
キルラキル
このアニメが見てみたくてウォッチリストに入れていたのだが、この前 Amazon Prime Video の無料枠が大量に追加された時「お客様がウォッチリストに入れていたキルラキルがprime videoで利用できるようになりました」とわざわざ通知してきた。素晴らしい。実に役に立つ奴だ。
理由は知らないがダウンロードできるのとできないのがあるのだが、キルラキルはダウンロードできた。素晴らしい。
1話見た時点で素晴らしいと思った。すげえ良く動く。すげー。このペースでずっと進んでくとしたら本当にそれはヤバイことだ。ヤバイ。本当にテレビアニメか? 続きを見るのが楽しみだ。
ところで皆さんは
自分のはてなブログとかはてなブックマークとかのアカウントを人に教えられますかね。僕は無理ですね。逆に人に言えるような運用してる奴いるんですかね。ネットの活動が全部バレたら大抵の人は死ぬと思う。
そもそも何で教えられないかって、本質的にネットを感情のゴミ箱にしてるからだ。これは基本的に「ゼロ年代初頭の2ch文化がベースにあるから」という気がしないでもない。しかし、いや、ただ単に俺の育ちが悪いからこうなってるのかも知れない。
このアカウントが、実在する俺本体とは切り離されたものだろうと、そもそも誰に見せるつもりのないものだろうと、やはり読み手のことを考えて書いてないとか、こんなアカウントですら出し惜しみをして自分の考えを全部書いてないとか、本質的に他人と絡むのが面倒だから世界が広がっていかないとか、そういう、紛れもない俺の正体が窺い知れるヒント(或いは答えそのもの)である事に違いはない。
「実像」と「虚像」という区別をするなら、リアルの俺の方が余程虚像だ。もしも本心を言える場にゴミしか書けないならやはりそれが俺の全てということになる。だから何かしらゴミでないものを出さなきゃなー。
営業用に自分の思想とか仕事とか書く為に使ってる人は大正解で、正直それが理想の形だと思う。エンジニアの技術ブログなんか、ミュージシャンが女を口説く為に歌を作るのと一緒で、公私の区別無くその両面にメリットのある最高の使い方だ。羨ましい。俺もやりたい。でもそれができるのはコンテンツを持ってる奴だけだ。どうでもいいクソ文書いてないでとっととコンテンツを作れって事だ。
ちょっと別の場所にブログでも作ろうと思う。履歴書に書けるレベルの、社会的に“アリ”なやつを。
ウナボロス
自らの尾を食うウナギ、ウナボロスを描きました。