25歳女性惨殺事件に思う・・・

こういう事件は過去に何度も起こっている

歌舞伎を思い出しました

籠釣瓶花街酔醒(かごつるべ さとのえいざめ)は、歌舞伎の演目。通称「籠釣瓶」。江戸時代の享保年間に起きた「吉原百人斬り」事件をもとにした、三代目河竹新七河竹黙阿弥の門人)の作。全8幕20場。1888年明治21年)5月1日東京千歳座初演。

51歳の男性はその女性と結婚するつもりだったらしい

果たして25歳の女性が51歳の男性と結婚するつもりだったのか!

男性に気持ちよくなってもらうサービスをお金で売る商売はどうかと思う

こういうサービスをビジネスにするのはやめた方がいいと思う

勘違いする人があとを絶たない

立場が逆でも同じことが起こる

ホストをめぐる事件はあとを絶たない

ちゃんとこどもの内からキチンとした包括的性教育を施して、男女が対等平等な関係を築くことを教えなきゃ

好きな人とは必ず結婚できるわけじゃない

お金を貢げば必ず結婚してくれるわけでもない

まして相手は商売のお客さんとしてしか見ていないのに、ホントらしく見せてお金にするのが商売

こんな商売ない方がいい

これはそういう商売で、ウソなんだよ、騙すのが商売なんだよ

それを理解している人だけが“遊べる”んだよ

遊べない人はいっちゃあいけない場所

よそ様のブログを拝見していたら・・・ドキっとしました

フランス人と結婚した人の話として「昼休みが2時間、有給は2か月バカンスの国の国民はいいね」と配偶者に言ったら「我々はその権利を勝ち取るために不断の努力をして来た。ただ口を開けてお上が施しをくれるのを待っている国民には言われたくないね」と返されたらしい。権利は勝ち取るもの・・・・

上記の記事をみてドキっとしました

さすがフランス革命の国ですね

さて、日本では一揆などはあったものの、フランス革命ほどのことは経験しませんでした。江戸城も無血だったし・・・

弾圧されていたキリシタンもひたすら、信仰が自由になる日がくると信じて待っていたし・・

しかし、ただ待てば誰かがくれるというものでもないことを我が国の若い人たちはわかっているのではないかと思っています。

私が残念だと思うのは、長く運動することの価値がちょっと低いのかな・・・ということ

我が国にフランス革命はなかったけれど、“運動”の歴史はあります

特に今は女性の運動が進展しています

フラワーデモなど、テレビがまったく報道しないから国民の多くの皆さんはご存じないかもしれませんが、私の住む地域でも小さなデモから中くらいのデモもありました

比較的知られているのは大阪都構想に対して2回の住民投票があり2回とも大阪市をなくさない方向の結果になりました

 

大阪は財界マスコミあげて維新の応援団ですから選挙になれば維新が勝つ

でも住民投票だけは負けました

ここに民意があると実感しました

民主主義は生きていると思います

皆さん方はどう思いますか

 

人の考えは様々です

ですから違う部分だけを取り上げて、ここが違うあそこが違うと言っていたら民意をまとめられなかった

大阪の運動がすごかったのは、「政令指定都市大阪市は必要だよね」

の一点で個個の部分では違う意見を持つ人々をまとめ上げ

政令指定都市大阪市はなくさない」という一つの民意にまとめ上げたことだと思います。

このたたかいでは、維新、公明以外の党派が共闘し、自由投票だった公明党山口那津男氏が大阪入りして賛成しましょうと訴えたにもかかわらず、創価学会の半分は反対しました

日ごろ意見や考え方が違っても、一致点で団結する、大きな運動を作ることに成功したのです

日本には日本の知恵を使った革命があると思います

意見が違っても同じ住民、相互にリスペクトして、相手の理性を信じていました

そして、結果がでて維新が負けても、勝った方は喜びを隠しました。賛成した住民の気持ちをおもんばかったからです

わたしたちにふさわしいやり方、わたしたちらしいたたかい方があります。

私たち日本人も憲法に書いてあるとおり“不断の努力をして民主主義と平和を守っている倦まず弛まず運動している”と思います。

やっと安心したけれど・・・戦争準備  ハルジオンと蝶

ハルジオンと蝶

いつまでたってもちっともうまくならない写真だけれど、毎年なぜかこの時期になるとハルジオンを撮影したくなるハルジオン病の私です。

こういう動くものは、シャッタースピード優先にして撮るのがいいと思ったものの、はて数値を忘れた!

まあいいや!動きが止まった時撮ればいい

 

国がアメリカに追随し、戦争準備をするのにイヤ~な感じがしていました。

先日近所で「台湾有事は本当にあるのか」「作られた危機を現実にしてはならない」

というお話を聞いて納得できました。

冷静に考えてみれば中国は世界の工場

アイフォンは中国で作っている

すでに中国経済アメリカを抜いている

後発国は先進国が開発した新しい技術を導入しながら工業化を推進するため、その技術進歩は潜在的に急速であり、それゆえ経済成長率も先発国を上回る「後発の利益」

焦るアメリカ、世界第一位の経済大国の地位を取り戻したい

こういう背景を見ればおいそれと戦争などできない。

しかし、武器ビジネスを活発にするには戦争する気はなくとも、あおる必要はある。

この煽りが問題

起こそうと思っていなくても、突発的ななんらかの事故的なことがきっかけになって起こったんじゃなかろうか過去の戦争は

煽られないようにしたい

最近気になること  ご近所のゴミ屋敷さん 精神疾患さんたち 人間って切ないなぁ

 

一人暮らしのお年寄りが増えています。

先日はゴミ屋敷さんが入院されました。区役所の職員が日参しやっと説得に応じてくれたみたいです。

今日は今日とて、自宅前にたくさんの張り紙をつけているお宅発見

「毒を入れられてる」とか誤字脱字だらけで意味はよくわからないような・・わかるような

・・・どうやら妄想のようです。

もしご家族がいれば、病院に連れていくとか適切なことをするのでしょうが、真っ赤な他人が病院に連れていくことは不可能。

本人には病識がありません。

国民が物価高の中賃金・年金・生活保護費は上がらず、不安の中で生きているのに、岸田さんにはこの不安は届かないのでしょうね

相変わらず武器の爆買い

皆さん政権を変えましょう。

国民の方を向く政治に。

男尊女卑という思想は男性にとって酷

ずーーーーーっと前から思っていたんですけど

男尊女卑という考え方は、男性から生きる力を奪うことになるのではないかと感じていました。

今、賃金上がらない30年、非正規雇用の増大などで、結婚したくても生活できる見通しが持てず結婚をあきらめざるをえない若い人が増大しています。

その結果日本の人口が減ってゆくという事態になっています。

さて、過度に大事にされた男性の中には自力で、掃除、洗濯、炊事ができず、世話してくれる両親亡き後、ゴミ屋敷の中でカップ麺を食べて生活している方がおられます。

実は私の父もそうなったようです。

父は私たちを捨てて別の女性と結婚したのですが、彼女が亡くなってから一人になりゴミ屋敷ではなかったものの食べるものはカップ麺だったそうです。

40年以上父をことは何も知らず、突然役所から来た書類で、父の様子がわかったのです。

父は士族の家で大切に育てられてきました。結果家事ができない人になってしまったようです。

今父は妹である叔母に面倒を見てもらっています。

叔母が言うには、あるとき屋根がおかしいから、あなた上ってみてきてと養母である祖母から頼まれたとのこと。

〇〇さん(父)には危なくてとてもさせられない、だからあなた見てきてよと言われ叔母はびっくり。

それくらい大事にされていたそうです。

せめて自分の命は自分で守れるように、最低限の家事はできるようになっていてほしかったと思います。

私の周囲には女性より上手に掃除や料理ができる男性が多かった。

今の若い男性には家事の上手な人も多い、育児を楽しんでいる若いお父さんも多い、そういう男性の方が頼りがいがあります。

父は早くに母を亡くし祖母に育てられたのですが、祖母は父を床の間に飾るようにして育ててしまったようです。

男性も女性も人間らしく育てる教育とは何かと考えさせられます。

 

琉球朝日放送は日本国民の議論のたたき台にしてほしいと制作したそうです

例えば、表にでたら、大通りを自衛隊の戦車が走行していた。なあんてこと日本国民の多くは経験しない

頭の上をいつ故障して落ちてくるか分からない未亡人製造機と呼ばれるオスプレイがブンブン飛び回っていることもない

しかし、これは現実。戦争でもするのかといわんばかりの大軍拡

自民党がダメなのはわかっている。もう国のかじ取りをする能力がない。外交もダメ

経済もダメ、消費税率を下げることだって他の国にできることが自民党にはできない。

なのに軍拡だけは暴走している。

他にやり方はないのか!日本は世界の中でどう振舞うべきなのか?

自民党がダメなのはもうわかっている。ではどうすればいいのか?国民は野党にどうしてほしいのか?それを考えてほしくて作った映像かもしれない。

 


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