対アニマ誘導爆弾
どこに置くか悩む罠の1つ。
上の動画でトランパが群れているところに対アニマ誘導爆弾が置いてある。トランパは対アニマ誘導爆弾の位置を発見はするが解除することができない。誘導型などの動線入り口に置くことで多くの罠を解除される危険性を排除できる。
確証はないが、アニマを誘導爆弾の射程に入れてダメージを食らわない限り、トランパは解放されないと思われる。よって、対アニマ誘導爆弾を適切な位置に置くことで、トランパを解放するためにアニマを犠牲にするか、トランパを犠牲にするか、という選択を攻撃側に提示することができる。
トランパに対策の必要性があるか?という話だが、ハツメでラッシュをかける時にトランパを使って先に罠を解除するというのは選択肢としてありうる。そのためトランパ対策にも意味はある。
範囲砲台
[特徴]
- 短い射程、低い耐久力、中程度の威力、範囲と癖が強い。
- レベル5で射程14になる。以降、耐久や威力が増えるが使い方は変わらない。
- SSRウィネに射程外から攻撃される(SSRウィネ(射程15)>範囲砲台(射程14)=SRアーチェ(スキル発動で射程14))
[効果的な配置]
- 中に置く
(SS掲載予定)
ウィネからの射程外の攻撃を考慮して最外壁を避け、侵入してきた撃ち漏らしを内部で落とすのに使いやすい。betterな選択肢。
- 敵キャラクタの動線に合わせて配置
最も効果的だがキャラクタの行動パターンを理解していないと上手く機能しない。誘導型配置と相性が良い。誘導型を作る場合はミサイロや鈍足キャラクタの視野や誘導のための壁コストに注意。(誘導型配置や壁の特性については後日詳細を掲載予定)
- 端に配置して敵キャラクタとの相殺を狙う
端置きはメリットとデメリットがある。メリットの一つは端の2面において敵キャラクタの初期配置位置を防衛側が指定できること。これに範囲砲台とメガトンの射程を合わせる。範囲砲台は破壊されるが確実に敵キャラクタを相殺できる。(SSはそれを意図した配置ではないため、あまり良い例ではないが…)
[ダメな配置]
- 最外壁に置く
画像左にブロッカを置きやぐら砲台のタゲをとってから、ウィネ5体程度置いておけば一帯を綺麗にできる。その間範囲砲台はほとんど仕事をしない。
置くなら下のように何かしらのフォローをする。
金壁に誘導がきいており、範囲砲台を射程外から攻撃できる位置取りが無い(厳密にはあるが数秒で判断できるレベルではない)ため配置したキャラクタが誘導にのって移動してしまい、範囲砲台を意識してタゲれない。
範囲砲台は壁の配置とのシナジー効果が高い防衛施設です。範囲砲台をどう置くかに自分なりのルールができると脱防衛初心者かもしれません。