あなたのままで奇跡を起こす!

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ブームなのか引き寄せ本を最近見かけることが多いかも。笑

 

この本は自分に無理をさせずに良い思考を選び続けることで、自然とできるようになって良いことが起きる!という概要。

 

・物事の側面をどちらとも取れると思うとき、自分が望む方を選ぶ。

 

・良い思考ができているのに上手くいかないときは、自分以外の人物が介在しているか過去に原因があるかも。

 

・思考に行動がプラスすると効果が出やすい。

 

読んで心が軽くなった気がする♡

ららら

気がついたら3ヶ月近く書いてない!笑

 

忙しいって言葉好きじゃないけどそうだったらしい♡

 

早起きしたり

 

すること増えたり

 

できること探したり

 

オーバーワークになったり

 

行事いったり

 

たまに折れそうになったり

 

してるけど

 

時間があるときは好きなものに向き合おう♡

 

書いていないところは

 

遡る機能を使って記憶をうめないと♡笑

ベルギーショコラ

山崎マリさんがアナザースカイに出ていて、パリという神回♡

 

ルーヴルNo.9とても良かったなぁ♡ルーヴルも行きたーい!と思いながら見てたら

 

パトリックロジェのチョコが出てきて、今年買いそこねたことを思い出しました。笑

 

暖かくなってきたのに食べたくなる衝動に駆られてネットで探すもやはりない💦

 

でも、見たことがないショコラを見つけてついつい買ってしまいました♡

 

 

ベルギーのDAMME

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ショコラ以外にも焼菓子やコンフィズリーを扱っている模様。

全体的に甘いけど素材が厳選されていて美味しい。ベルギーショコラらしいというべきか。

シンプルだけど綺麗にチョコがかかっていて、作るところを見たくなりました。笑

個人のpâtisserieだから貴重で滅多にお目にかかれないショコラなので、見かけたらまた買おう♡

 

 

 chocolatier M

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大仏が輝いてる!畏れ多くて食べられないじゃん。笑

ショコラデザイナーこと、オーナーのデビッド・マシューさんは日本が好きらしい。

醤油や日本のウィスキーを使ったチョコも作ってるそうで、フェリシモのカタログに出ていたかも。

1番に手に取ったチョコがチョコミント♡笑

チョコミン党に失礼かもしれないけどチョコミントはあたりはずれが大きいから、好きとも嫌いとも公言できない食べ物の一つ。

こちらのチョコミントは天然由来のものを使ってるのかなぁ♡とても美味しかった!

こちらも普段味わえないショコラで、デザイン性も高くて綺麗でした。

 

 

欲張って全部載せようと人気のストーンプレートを使ってみたけど、早速ムラが出ちゃいました。

 

使用前に油をぬるとムラができないことを後で知り♡あまり使ってないのにやってしまった💦笑

 

今度はパトリックロジェを食べたいなぁ♡

MESHUGAH

タイトルが秀逸でめ!シュガーと言ってるみたい。

 

ナチの迫害から逃れてきたユダヤの人たちがアメリカへ渡り再会する物語。

 

ミシェル・ウエルベックにもどこか似てるけど

 

ホロコーストの残虐性、生き延びるためにはらった苦難、同性愛、一夫多妻制、モラハラ男などクレイジーで深い。

 

史実に沿っていることを書き残したようにも思えていたたまれない気持ちになる。

 

賛否両論あって特にイディッシュの方からはあまり良く思われていないようで読み間違えると下品な物語になってしまうけれど、少なくともこの本を手にする人はちょっとした興味で読むようなことはなさそう。

 

普遍的な価値観が欠如してるのが惜しい。

外見だけで人を判断する技術

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渋谷昌三さんの外見だけで人を判断する技術。

 

おもしろいほどよくアタル!と書いてあって手に取ったけれど、

 

目が一重か二重で遊び人か真面目か

 

鼻の下が長いか短いで幸か不幸か

 

周りと同じ物を注文する人は言いくるめやすい

 

仕事を頼む時は耳たぶを見なさい

 

顔の大きさで図々しいか

 

色の白い人は黒い人は...

 

って、そんなこと図られないよ。笑

 

 イラストがあってこんなこともあるよねと共感できるところもあるけど♡

 

ふしぎな図書館

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村上春樹さん著の大人が読んでも楽しめそうな絵本。

 

図書館で本を返却して、そのついでにオスマン帝国の税制について知りたい主人公は地下の部屋へ案内されて牢屋に閉じ込められて...な物語。

 

佐々木マキさんのユーモラスな挿絵もついているけど、文の細部から想像できるキャラクターは

 

律儀で真面目な少年、気が弱いけど優しい羊男、不潔な感じの意地悪な図書館にいる老人。

 

読んでるとワクワクしちゃう春樹ワールド。

 

宮沢賢治注文の多い料理店の展開に近いものを感じたけれど、ラストがちょっと不気味。

 

主人公の少年に待ち受ける悲劇を和らげるために羊男は出てきたのだろうか、女の子は文鳥が人に姿を変えて少年に生きる希望を与えてくれたのだろうか。