あにあに

アニメレビューするだけです

エヴァみた

この記事には

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||

■ネタバレ

■独自解釈

■独自考察

■間違っているかもしれない情報が多数あります

 

それでもよければスクロールしてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エヴァンゲリオンが公開されたので見に行ってきた、
この感想を見る人はどうか映画に足を運んでから見てほしい
一言でいうとすごくよかったので、ぜひ映画版だけでもいいので
履修してから映画に行ってほしい。


今回のエヴァンゲリオンについてまず第一感想は、「終わった」だった
ついに終わってしまった、エヴァンゲリオンが、あの超名作エヴァンゲリオン
「終わった」のだ、とても綺麗に

しかも、今までの中だと一番わかりやすく確実に終わったのだ

 

■冒頭ネルフVSマリ

まず冒頭部マリ対謎の使徒のような機械兵器との戦闘から始まる、
嘘、ほんとは前回のあらすじから始まるがこれを見たところでエヴァンゲリオンは1mmもわからない
あらすじあるじゃんとか思わないで、履修してから映画いってくれ私はあらすじでないたので開始1分で泣いた涙腺弱すぎ

まずこの戦闘がくそかっこいい、
新しく回転モジュールのようなものをつけた八号機?の飛行シーンがものすごくよくて
赤という単色に染まったフランスの地で戦う推しがとても美しかった

どうしてフランスが赤に染まってたかというと、
ニアサードインパクトが起き、(Qで最後にシンジが槍を抜いた際に起きた爆発)
フランス中の生命体がLCLという液体になったのが原因だと思われる
LCLというのは生命のスープのようなもので、エヴァ作中では生命の根本はLCLでできているという設定だ
そして生命はLCLの中では基本的に暮らしていけない、エヴァのコックピットのLCLは特別な除去装置があるから
呼吸ができるだけあって、基本的にLCLの中にいれば自身もLCLとなり同化してしまう
(アニメ内でもシンジがコックピットのLCLと同化して死ぬというエピソードがある)


このLCLに染まった死のフランスを、元の染まってない状態に復元するために
ネルフとヴィラが戦う場面から物語はスタートする

また余談だが今作中、段階を追って魂は浄化されるという説明が入り、セカンドインパクトでは海、サードインパクトでは地
フォースインパクトでは生命全てか浄化(LCL化)されるらしいので、まだ人類が生き残っているこの現状では
Q時点で4回目の大爆発だが人類は滅んでない=フォースインパクトではない=ニアサードインパクトとなったのではないかと解釈できる

 

■第三の村編 序盤

もおおおおおおおうとにかく綾波がかわいいかわいいかわいいいいい
ぽかぽかしたりほくほくしたりかわいいねえええええ飴ちゃんあげるねええええとなった
もうとにかく綾波がかわいいし、綾波が田植えしたり本読んだり赤ちゃんと触れ合ったりお風呂入ったり
もうそれだけで泣ける、
綾波サードインパクト前の綾波であろうとしたり、碇シンジに歩み寄ろうとする姿勢にもう涙が止まらなかった

 

「私命令がなくても生きてる、どうして」

 

このセリフが胸にささりまくった
知らない人に説明すると綾波レイはクローン人間だ
寿命はものすごく短命で少しの間しか生きられない。

アニメの名台詞「私の代わりはいくらでもいるもの」はその通りで

ほんとに綾波レイの肉体はたくさんいる
今作で活躍していた綾波はすでに六体目の綾波レイ
前のサードインパクト前に生きていた綾波レイと違い、
Q世界戦の綾波レイは基本的に碇ゲンドウ、もしくはネルフの命令だけを聞いて過ごしてきたのだろう。なのでQで「本」という娯楽を知らなかったのも
クローンに魂が入ってからずっと命令を聞くだけの機械人間のような扱いを受けていたからだと解釈している
そんな機械人間のごとき綾波が「人と人の繋がり」をしり「命令」がなくても生きている。汗水を垂らして仕事をして、人と笑い、楽しみを謳歌し生きている、
もうエヴァファンにとってこれ以上に嬉しいことはない
幸せそうな綾波をみれてとても心が温まった


一方碇シンジはこれ以上ないほどに激重だった
「ニアサードインパクト」でたくさんの人を殺す引き金となった自分、
一緒にパイロットをして、自分を愛してくれていた渚カヲルの死
そんな中連れてこられた限界集落のような村
そこで暮らす自分よりもはるかに年上の見た目をしている友人
生活はまるで豊かとはいえない環境

これは全部自分のせいで引き起ってるものだ、
碇シンジという人間は基本的に賢いので瞬時にそれを判断してしまった
優しく笑いかけてくれる友人も「ほんとは自分にすごい恨みの感情を抱いてるかもしれない」
そう思ってずっと何もしゃべらなかった、何も言えなかった、毎日怯え自分を殺し生きていくしかなかった

そんな中シンジはほんとに身内に恵まれた「優しかった」のだ、人が、全員。
トウジ、ケンスケは勿論、委員長、委員長のおとうさん、住民、アスカ、
そして綾波レイ
誰一人「責任をおって死ね」とシンジにいわなかった
寄り添ってくれた、厳しい言葉をかけているアスカも「死なないでほしい」というのが本音だ

みんな優しかった、シンジが「どうしてこんなに優しくするんだよ」というと
綾波レイは「すきだから」と答える、これは綾波レイだけじゃない
みんなそうなのだ、みんなシンジのことが好きなのだ
恋愛的な意味じゃない、けど碇シンジのことを本気で心配し
死なせないようつとめ、本気でぶつかった

その結果碇シンジは心を開きアスカに嫌味のようなことを言われても大人な対応で返すことができるようになる。
シンジが反抗期から抜け出すところを見ているようなそんな感覚になった

あとくそどうでもいいけど一回目のEDのクレジット見てた時に
シュガシュガルーンで有名な安野モヨコ先生がいて
え、どうして?と思って
二回目みたら電車の図書室のようなところの壁紙に
シュガシュガルーンのポスターはってあって
ああああああああああああああああああ!!!!!!ってなった
二回目みるかたでシュガシュガルーン好きな方は是非見て
子供が綾波に渡した本の作者名もモヨコ先生だった
ちょっとうれしくなった、内部関係者の事情には全く詳しくないから
なんか関係あるのかな?しらんけど


■第三の村編 終盤

もう中盤からフラグビンビンだったけど綾波LCLに戻った、泣いた
そんなさぁ!!!!!そんなひどいよ!!!!!!!!!!!!
ぽか波を返してよ!!!!!!!!!!!!あのかわいい綾波レイをかえして!!!!!!
鬼!!!!!!鬼の子!!!!!!!庵野エヴァにのれ

というわけで綾波LCLになった、ひどい
もういろいろすっとばしているけどここが印象に残りすぎて、
つらい

綾波はこの小さな村で暮らしたかった、生きたかった

「やっぱりわたしはネルフでしか生きられないみたい」

ああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああ
そんな、そんなさぁ
いいじゃん、もちょっと生きさせてもいいじゃん鬼!
鬼に育てられたんだ庵野は!!!!!!と思ったかなしい
さっきも言った通り綾波レイは短命なんです
短命なんですよね、生きれないんです
自分の死期を悟った、綾波はお世話になってたトウジの家に書置きを残すんです

「ありがとう おやすみ おはよう さよなら」(ポンコツ脳みそ過ぎてさよならしか覚えてないので他違ったらごめん)

あああああああああああああ覚えたての単語おおおおおおおおおおおおおおおおお
こんな単語で悲しい気持ちにさせないで、、、、、、、、、

そして碇シンジのもとに行きます(呼び出しだったかも)

そしてもっとこの場所で生きたかった、そう言い
プラグスーツが黒から元の白に代わり
碇シンジの目の前でLCLに戻ります

ここで最大の謎

なんでスーツ白になったん???????????????????

個人的解釈だと黒という色は負の感情を多く含む意味合いのものなので
黒から白に変わることで綾波の心境の変化を表したんじゃないかなとか

元々の綾波の色が白だったので
ここは端折るんですけどシンジから「綾波綾波だよ」という言葉を
もらって本来の自分に戻るっていう演出なのかなって解釈しました。
自我を「自分というものを確立した綾波」を表現するのが白色だったのかな
って思います、わからんけど、なんか黒から白に戻るのにも設定や深い理由があれば
教えてほしい、マジでわからんかった

シンジもシンジでまた目の前から綾波がいなくなっても
もうくじけません、強い心をもってアスカに
「僕もヴンダーの中に連れて行け」と強く頼みます
ここから戦闘編が始まるけどさすがに
綾波のことしか書いてないのでいろいろと序盤第三の村終盤で気になったシーンの感想も...

まずはかじりょうじくん、かじさんとミサトさんのこどもなのびっくりだし
パパとまんまおんなじ名前だしびっくりマウンテン
あとかじさんがサードインパクトをとめたのもびっくり
ぼくはかじさんのことちょっと、いやだいぶ怪しいスパイだと認識してたので
かじさんが人類補完計画の中あらゆるものの種をあつめて保管して大気圏にもっていくなど
すごい大掛かりなことを考えていたなんて知らなかったので(もしかしたら忘れてるだけかもだけど・・・)
怪しいスパイだと思っててめんご、、、、そんでもって自らがサードインパクトを止めるって
かっこよすぎる、でもミサトさんの心労がすごそう泣き。

あとはアスカの「もう寝ることができない」や「水しか飲んでない」はエヴァの呪縛が原因ですかね
エヴァの呪縛、これも滅茶苦茶謎のまま映画が終わってしまって
いや、あの、エヴァの呪縛とは。。。ってなりました
たぶんエヴァにのると14歳の見た目年齢のまま人ではなくなってしまう、もしくは人もどきになってしまう現象
だとは思うのだが、いまいちエヴァの呪縛とは!ということがなにかわからないまま終わってしまったのは悲しい

エヴァの呪縛は今作では「頭髪以外のすべての成長がとまること」みたいに描かれていたので
どのような条件で成長が止まるのかや食事がとれなくなるのかなどもっと知りたかったなと感じる
シンジは食事をとれて、アスカはとれない、搭乗履歴の違いとかなのかな?
謎が深まる。

あとは徘徊してるエヴァも若干気になったどういう経緯でわきでたんですか?????
LCLが生命のスープだからそこからガフの扉が開いて誕生したんですかね?
わからねえ中盤はさらってみる人多そうだけど
めちゃくちゃ謎につつまれていること多いです
そもそもアンチATフィールドシステムどうやって開発したのーーーーーーーー!!!!!!
(くそでか大声)
あんなきれいに復元するもんなのーーーーーーーー!!!!!
というアニメ的に言ってはいけないことを言う前につぎの戦闘の感想を書きます

 

■戦闘編

DSSちょーかーつけられなくてよかたね~から始まります
トウジの妹からビンタされ
「もうエヴァにはのらないで!」と念押しされる
なぜかはQをみればわかるけど、一回このヴンダーから脱獄してエヴァに乗って、ニアサードインパクトを起こしている困ったちゃんだからです。困ったちゃんどころじゃなくて草!!
ニアサードインパクトでトウジ達は両親を亡くしてるんで
なのでもうエヴァにはのらないでという言葉には
「もう勝手なことをしないで、これ以上死ぬ人を増やさないで」という願いが込められてます

Qではその真意をつかめなかったシンジだが綾波の死や優しい人々とつながれたことで成長し
エヴァにのらないで」の意味をやっとつかむことができました

そしてはい皆様お待たせしました、最強ハイパープリティ推しかぷ
「マリアス」ですテストに出ません
もうほんtttttttttっとにありがとう庵野監督ほんとにありがとう
庵野うまい飯を食え、たくさん食えよ、おかわりもあるぞ、これよりローストビーフの配給を開始する!
やったーーーー!!!!!!!!!

 

茶番は置いといて

一緒にくらしてるんですかーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!(くそでか大声)ってなっちゃった
しかも滅茶苦茶引っ付いてる、姫♡姫♡っていいながらアスカに抱き着くマリちゃんがかわよくてかわよくてな
あと無駄な多言語マリちゃんもほんとかわいい好き結婚してくれアスカと

かわいいので他寝ててもいいからこのシーンだけ見て帰ってきてくれお願いだと思うレベルでマリアス供給ありがとう最高でした感涙必涙

とまあ、後すげー気になってるんだけどアスカがやってるゲーム何??????????
これも滅茶苦茶謎だった、あれマジで何、戦闘訓練のゲームかなんか?
それとも書類とかデータとかそういう感じ?タブレット的な何か?わからん
あと地味にアイパッド使ってる職員いてわろた、appleがある世界戦だったみたいエヴァ

とそんなこんなで戦闘が始まる
今回の戦闘は
黒き月内部にいるネルフ本部のゲンドウと冬月が再起動させようとしている
エヴァンゲリオン13号機の動きを止める壊すぼこぼこにするなんでもいからやって
「フォースインパクト」をとめることが目標だった

きたーーーーーツンデレ妻大好きおじたんこと碇ゲンドウ!!!!!!
と思ってたら、普通に冬月がガチ有能でくそピンチになったヴィラ!!
冬月は副指令でゲンドウがいないときは作戦の指揮をになってたので
作戦や罠のはりかたに関してはプロ中のプロ
ミサトさんも相当有能だけど、冬月からすると
「相変わらず無茶」といういわれ用、冬月おいたんは変態だけど有能、、、、

一方そのころマリアスは碇シンジの部屋にいた
ここでも碇シンジが成長したことを表している描写がある

アスカがQで目覚めたシンジを殴った理由を考えられ答えられるようになっていたのだ
「アスカはぼくが選択をしないから怒ったんだ、責任をもて、と怒ったんだ」
「ふーんちょっとはわかったんじゃん」
泣いた、碇シンジ滅茶苦茶成長してる
「いやだよ!いやだよ!つらいよ!」といって何もしてこなかった碇シンジが、自分で考え、意見を伝えれるようになった今回の作品で碇シンジはとても成長した

愛を与えられるだけじゃない、愛を与える、責任を持たないじゃない、もつ
人の死について考え、自分にできることは何かを探せるようになった。

だからアスカは続けてこういう

「昔はあんたのことがすきだったと思う、だけど先に私が大人になっちゃった」

TV版アニメをみればわかるが、アスカは愛されたい「愛してほしい」「愛を与えてほしい」
という事故承認欲求が高い女の子だった
だがQからのアスカにはそれが全くない

「私は一人で生きていかなきゃいけないの」

碇シンジが寝ていた14年を経験しているというのもあるが
精神的に孤独を受け入れるという行動をとり精神が大人になってしまった
昔は自分も子供だったシンジと変わらなかった、でもいまは違う
先に私が大人になってしまったから
いやだ、逃げたいと騒ぐシンジがガキにしかみえなくなってしまった
アスカがシンジのことを「ガキ」とよんでいたのはそのためだと解釈した。

そしてマリの一言「君は頑張ってる、偉いよ」

推しのマリだがその素性が全く明かされなかったのは驚いた
唯一本作で明かされたのは
「ゲンドウとユイを引き合わせたのはマリ」ということ
また冬月を先生と呼ぶ=ゲンドウとユイと同じくもともとこの二人と同級生の学生だった
ということから実年齢は40~50歳ということになります
ですがマリがもしこの年齢ならエヴァの呪縛問題がさらにややこしくなります

漫画版でマリが16歳の飛び級天才少女という設定があります
じゃあ14歳で年齢が止まるエヴァの呪縛はほんとはエヴァに乗ると歳が巻き戻るシステムなのか?
という問題が現れます
もしかしたら何かの段階で若返りの薬を開発していたとかいう都合のいい設定があるのかもしれないけど
エヴァの呪縛はほんとになんだったのか?となります。
考察としては
マリはLCLで一回魂が溶け、若かったころの自分の肉体に魂だけを移したという解釈も自分の中ではできるけど
そんなリスキーなことなんですんの?と思うしマリがエヴァにのる意味は最後まで明かされなかったのがちょっと悲しい
正直漫画版愛読者なのでマリの正体はとっくに知ってたのでマリがエヴァに乗る意味となぜ若いままなのか教えてほしかった
それはちょっと残念

ちなみに14歳の時にエヴァに乗って・・・ということは時系列的にあり得ないです

まあそんなこんなで戦闘はアスカが右を使徒に乗っ取られてんのかな?三号機の実験の時に標的となった使徒がアスカをのっとり
右目にアンチLCLの機械が埋め込まれているって解釈、
だからアスカはいつでも使徒になれることができるからDSSチョーカーが埋め込まれている

あと、ここでアスカもクローン人間だということが判明、嘘だろと思いつつも気になっていたことが一つあってそれはずっと気になっていた
こと、アスカってアニメ版と映画版じゃ名前が違うんです
アニメ版は惣流アスカラングレー、映画版は敷波アスカラングレー
これは艦これとか船詳しい人ならわかると思うし察するんですけど
綾波と敷波って.....兄弟艦なんですよね....綾波駆逐艦って言って
一番艦が綾波、二番艦が敷波、それ考えるとマジで怖いんですよ
映画版のアスカはほんとはさいしょからクローンだった説でてくるんです

私も最初は三号機実験の時クローンになったんかな?と思ったんですけど
後にカヲル君の改装でどうやらテレビアニメ版と劇場版はつながっている
ということがわかるんです。
惣流から敷波にかわったアスカ、惣流は航空母艦(空母艦)=オリジナルってことになるのかなって
だとしたらアニでメの精神が病んだ時点でアスカのクローンは量産されて別時空のこちらにも受け継がれた
だとしたら別時空にアスカのクローンを送り込んだのは誰なのか...どうして時空が切り替わってしまったのか
もしかしたら、ループする以前にもこのようなことがあって
「誰かがエヴァンゲリオンの世界を望んでいた」ということになる。
このめんどくさい世界を望んで作って使徒と戦わせ、このような悲劇を生んだ誰かが

私はこう思う、アスカのクローンを次のエヴァンゲリオンの世界つまり劇場版の世界にアスカのクローンを入れた人物それは
「我々」に他ならない、
エヴァンゲリオンは旧劇で終わっていた、いやむしろ旧劇場版で完結していた、
シンジは旧劇でもうすべてのつらさを乗り越え、「やはり感情のある人間と暮らしたい!人と人とのつながりを忘れたくない」
そう思ってアスカを選んだ、アスカと一緒に一からつくっていくことを選んだのだ、でもやっぱり苦しくなった、
2人だと寂しいからだそういうメンタル面では確かに碇シンジという人間は成長できてなかった
でも確かにエヴァンゲリオンは終わったのだ、あの旧劇がすべてだった
人と人とのつながりを求めまた1から始めることにしたのだ、世界をつくりかえたのだ
アスカと二人でつくろうとしたのだ、
だがわかる「なんか違う」のだ旧劇のエンドは最高にいいんだけど
大半の人が求めているものではない
綾波は?」という声や「バッドエンドじゃん」という声もよくわかる
でもシンジにとって一番つらいのはエヴァンゲリオンというものがある世界を再構築することだった
それをしたのは、臨んだのは「もう一度エヴァンゲリオンが見たい」といったのはだれか
それは紛れもなく「視聴者」だ私たちだった

何らかの過程でクローンを作ったアスカはクローン生命体というキャラ位置で劇場版に送り込まれた
私は、アニメ版の精神を病んだアスカの代わりにアスカのクローンをつくり綾波と同じように
実践投入していたのではないかとかんがえる
なぜそう思うのかというとアスカがアニメでLCLの液体の風呂に使っていたからだ
もしかしたらLCLではない茶色の入浴剤いれたふろかもしれないが私はLCLだと思っている
あれはアスカの魂のみがLCLとなったもので、そこから魂を抜き取り自我のあるクローンを作ったのではないかと考える
これはマジで考察だから全く違う可能性あるからうのみにしないでほしいけども

なので庵野監督が次のエヴァの世界に連れて行ったのは
敷波アスカラングレーだった、だからアスカは最初からクローンで
敷波アスカラングレーと名乗った。


ミサトさん

もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
かっこいいかっこいいかっこいいいよミサトさんんんんんんn
死になさいとか大人のキスとかいってごめんな
ほんとにあんたが今回一番かっこいいよ
もうミサトさんとシンジに何回泣かされたか

ゲンドウおいたんは神;になっちゃうしもう大変;;なんだけど
ミサトさんはマジで女100人抱いてる?ってほどかっこよかった
シンジ君のことなんだかんだで信頼して
大事な時に「あなたに任せたいの!」と言ってくれる潔さと
全責任自分が追う!って言ってくれる大人マジで頼りがいがある
ミサトさんみたいな存在はエヴァの中だと希で優しい人は多いけど
責任は自分でもてという人が多い中ミサトさんはすきにやれ!といってくれる
シンジにとってミサトさんて母親でもあり父親でもあるほんとに素敵な人だなって思った

いやほんとにミサトさんはこの本編通してかっこ悪いところがなかった
ほんとに素敵な強い女性でした

碇ゲンドウVSシンジ編

まずはたぶんみんな混乱しているであろう
エヴァ13号機ってな゛に゛!?!?!?!?!?!?!?というのをざっくり解説します
ざっくりいうと二人で乗れるエヴァだけど使徒な生物!!!!
難しい!!!!!!!!!解説します

ずばりエヴァ13号機はエヴァの形をした使徒です
理由は本作だとフォースインパクトにつながることや
Qで第一の使徒アダムスであった渚カヲルが第13の使徒に落とされた時点で
13号機事態が、使徒または使徒と交わることができる性質であることがうかがえる

手っ取り早くいうと13号機はアダムスの力をもっているエヴァだと私は思う
なのでインパクト系列の爆発が起きる

その13号機に乗ったゲンドウとシンジが戦う
ポンコツなので名前を忘れてしまったが黒き月のもっと下地下の地下のところにある
なんかよくわかんない黒い文字盤みたいなものに槍を二本持っていくとファイナルインパクトを起こせる力が手に入る
ファイナルインパクトは物事を書き換える力をもち、
ゲンドウはそのファイナルインパクトの力でユイ(妻)とまた会える世界戦をつくることが目的だった
なので私に愛妻家ツンデレおいたん碇ゲンドウとよばれているかわいいグラサンなんですあの男は
そしてシンジは父を止めるべく戦うことを選ぶが力では負ける
そしてゲンドウはいう

「こんなことでいいのか、私たちの問題は力で証明するわけじゃないだろう」と
碇ゲンドウに言われシンジは気づく

「話がしたいんだ、父さん」

いったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
碇シンジが父親と話そうとしている
これがどれだけ、どれだけ、エヴァファンが待望していたことか、
碇シンジ碇ゲンドウに捨てられ、碇ゲンドウの愛をもらえないものだとあきらめていた
話してもないのに勝手にあきらめて黙っていた
でもその碇シンジが口を開く

「父さんはなんでこんなことをするの」

そしてゲンドウの回想にはいる
ゲンドウの回想をみて思った

碇ゲンドウは私たちだ」

碇ゲンドウの悩み葛藤は私たちに深く根深い問題だった
それはパソコンをカタカタしているような30代、一人が好きな20代
親が嫌いな10代、親に愛されないままおとなになってしまった40代50代全世代に
響く苦しみのメッセージだった
孤独が好きだ煩わしいのは嫌いだ、思い通りにいくことが好きだ、都合のいいことが好きだ
じぶんの好きなことが好きだ、そのメッセージが痛いほど伝わってくる

そしてユイとであって碇ゲンドウはすべてが変わった
ユイがすべてになり生活の基盤となり、そして失った
だから苦しみも悲しみも感情も何もないフラットで、平坦な平穏な落ち着く、だけど代わり映えのしない人生をゲンドウは選択した
それがたとえ自分の息子をないがしろにする選択だとしても、世界中を敵にする選択だとしても
碇ゲンドウはそれしかなかった

だからシンジが近づいてくることに対して
シンジが父親であるゲンドウに歩み寄ろうとすることにATフィールド(心の壁)をはった
自分は神に近い存在になったのにどうしてシンジになんてATフィールドをはってしまうのか?
それはシンジに対しての贖罪の気持ちが片隅にあったからだ

「どうして」ゲンドウはいう


「自分が弱いところを認められなかったからじゃないか」

碇シンジはゲンドウに向けてそういう

「そうか」

 


「すまなかったシンジ」

碇ゲンドウ碇シンジに対して誤った罪を認めた過去を恥じた、
自分の弱さを認めた、その時、碇ゲンドウは気づく

「そうか、そこにいたのかユイ」


もう泣くしかなかったこんなの、泣くしかなかったんだよな
碇シンジ碇ゲンドウが互いを認め合う、認識しあう
ゲンドウが罪を認め碇シンジを愛する
これが、こんなエヴァがみたかったんだよおおおおおお;;;;;;;;;;;;
というのをやってくれた、もうほんとに満足である、本当にありがとう庵野監督


ちなみに戦闘シーンじゃなくて精神面の話題が多くなってしまったが
なぜ戦闘シーンが特撮会場みたいな感じだったか
これはガチ考察だが
さっき言った「視聴者」を意識していると思う
視聴者が望んだからこうなった、これは撮影だ
演じてるんだ、こんなことやりたくなかったんだ、
終わるんだ、エヴァンゲリオンのない世界にいくんだ

エヴァンゲリオンは終わるものなんだ」

「無限に続く人生とは違うんだ」

エヴァンゲリオンは完結のある作品だ」

ということを表しているのだと思った

しらんけど

 

エヴァンゲリオンがない世界

そしてきたホモ、渚カヲル、たぶんカヲルファンに殺される
カヲル君がね~~~~~~~~~~~わかんないんすね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♪
かじりょうじと何の関係が庵野~~~~~~~~~~~♪(庵野~~~~~~~答えて~~~~~~~)
関係があるとしたらサードインパクトを止めたときにアダムスと何かしらの関係をもったとか
別世界戦で、それこそ旧劇場版の世界戦で秘書と指令の関係だったとか?
ここだけまじでなにもわから~~~~~~~~~~ん!!!!!!!!!!!!!!!111
教えて~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!
カヲル君はさっき言った通りアニメの世界戦とつながっている話をしていたし、もう既に棺桶は3つ以上あいてるので
違う次元の渚カヲルがいるという証明はあるので別世界戦ということにしてるけど、なんだぁ?まじでなんだこれ

次はアスカ、アスカもクローンになってしまって孤独に飢える子になってしまったのかな
アニメ版みたいに母親だけに執着している感じはないので
そのままケンスケくんのもとで幸せになりなね・・・
旧劇ではガチヒロインポジだったけど新劇はやっぱ違うのね~と思った

そんでもって綾波、この綾波はたぶんサードインパクト時にエヴァに飲み込まれた綾波
シンジは綾波に対して黒い綾波は居場所をみつけた次は君の番だといって背中を押す
ここも死ぬほど感動した

いままでは背中を押される側だった碇シンジ綾波レイの背中を押す支えあう
そしてみんな去っていく、

そしてみんながさりようやくファイナルインパクトを起こそうと
シンジが槍を自分にさそうとしたその時

「だれ・・・?」

綾波に似た人物がシンジをコックピットから離脱させる

碇ゲンドウ碇シンジを見て「ユイ」といったのは
碇シンジ碇ユイはずっとついて
この時をまっていた、碇ゲンドウの行動を把握し
碇シンジが大人に成長することを見据えずっと一緒にいて
このタイミングになったとき代わりになることを決めていたのだ
そして碇ユイによってファイナルインパクトが起こる

新世紀が始まる


■マリ

最後に現れたのはマリ、
澄んだ海を見つめているシンジがいる

これは旧劇をみてるとめちゃくちゃ泣いてしまう
旧劇の最後も海で終わるが
その海はとても暗い漆黒の海だ

BGMも夜の波の音しかなく
シンジはアスカの首をしめ泣き
アスカに

「気持ち悪い」
と言われ終わる。

この旧劇の終わり方は

アスカとシンジ二人きりで生きていく世界を選んだシンジが
いざ2人きりになって、

「さみしい」「くるしい」「二人で死んでしまったほうが楽」
という感情になり
アスカの首を絞めるが結局シンジの根底にある行きたいという感情が勝ってしまう
それをみたアスカは

「こんな自分勝手な奴」「これから一生二人きり」
「でもそんな状況になってしまって喜んでいる自分もいる」
「いやだ、何なんだろうこの気持ち」

という複雑な感情が絡んでの

「気持ち悪い」だったそこでエヴァンゲリオン旧劇場版は終わる


だが今回は一人きり一人きりだ
気持ちも孤独を感じてない
空の色は碇シンジの気持ちだろう
他人を思いやる気持ちをもった碇シンジ
ひとりでも生きていける力を身に着けた、
自立したのだ

碇シンジは自立したのだ」

もう涙が止まらなかった
あんなにかわいいクソガキが一人前の大人の男性になったのだ

そこにあらわれるマリ

「間に合った!」そういってエヴァからとびおりる
まだわかってないけどマリはとんでもないキーマンだ

「絶対にシンジ君を連れていく」

そういったマリにはなにかしらの特殊能力が確実にある
私は「マリ」はもしかしたら視聴者代表のポジションだとも思ってる
マリは視聴者だから視聴者の望む展開に持っていく力があるのではないかと思う
またもしくは「監督、庵野秀明をモチーフとしたお助けキャラ」かもしれない
この考察は全く違うかもしれないが、
マリは確実にサポート役の立ち位置なのだ
碇シンジを導くもの
だから破の時にマリの言葉でエヴァに乗ったし
裏コードという突飛なものも知っていた。

マリはどういう立ち位置なんだろう、超天才少女だから時空を超えれるということが
あるのだろうか、はたまたそれともほんとに視聴者なのか
この辺は私たちに判断がゆだねられている

そしてシンジは大人になる、
マリと一緒に大人になる、
これはなぜか、もうマリしか覚えてないのだ
この最後があるから私はマリを視聴者のポジションだと考えた
これからこのエヴァンゲリオンという作品を考察し構築していくのは私たち一視聴者でしかない
だからマリなのだ、碇シンジたちのこれからはマリというキャラクターを通して私たちが導くのだ

ある人はまたエヴァパイロットにさせたりするかもしれない
ある人は学園で健やかに過ごすのかもしれない
それをかんがえるのは私たちなのだ、だからアスカでもカヲルでも綾波でもない
最後にはマリがでてくるのだ
私はそう考える

新世紀エヴァンゲリオンの次の話はわたしたちが考えるのだ

 

 

 

 

エヴァンゲリオンは自己の確立と肯定、
他人への興味と不安と支えあいの話だと思ってます。
孤独と向き合い他人の存在を怖いと思いながらも
人を信じて進んでいく・・・

最後にこんなかっこいいシンジがみれて
最高にうれしかったです。
いい作品をありがとうございます。完結お疲れさまでした。

01 かくしごと

下ネタ満載のギャグ漫画家である本作品の主人公「後藤かくし」と、その娘である小学生の「姫」との親子モノ日常コメディ、不穏な要素も少しあったが序盤は「あぁ、よくある親子モノ日常コメディか……」と思っていた。そう、序盤までは。

 

本作品は基本的に主人公のかくしが下ネタ満載のギャグ漫画家であることを娘の姫に悟られないように工夫を凝らすアニメである。

例えば、漫画家なのにスーツ姿で出勤したり、娘が万が一職場(漫画を描いている部屋)に来た時に真面目に会議をしているようにみせる練習をしたり、自分の漫画のキャラクターが描かれている海賊版のお菓子を買い占めて娘に自分の漫画のキャラクターを見せないようにしたり。など自分が漫画家であるということを娘に知られない為に孤軍奮闘するのがこの作品のお約束の流れである。

 

この基本となる部分もとても面白い、姫のためを思って少し過保護気味になるかくしの様子は見てて楽しいし、自分も「もし娘がいたら…」と思ってみると、すごく共感できる部分がある。

そしてタイトルのかくしごと、という言葉はこの日常パートにおいての「自分が下ネタ満載のギャグ漫画を描いている」という隠し事を指している、タイトルについてはこれを含めて4通りの意味合いがある。

 

この基本要素も勿論面白いが、この作品は日常コメディという要素以外にも後2つ要素がある。

1つ目は「専門的アニメ」という要素

2つ目は「感動アニメ」という要素だ。

 

まず1つ目の専門的アニメという要素についてだが、例えばこれを読んでいる人は「理系が恋に落ちたので証明してみた」や「AxisPowersヘタリア」という作品を知っているだろうか、どちらもアニメ化している有名な作品だが共通点がある、それは「これを読めば作品が題材にしているモノがわかった気になる」ということだ。

例えば「理系が恋に落ちたので証明してみた」は理系の人がどういう価値観で行動する人が多いのかや、理系の人の恋愛事情などについての、わかる人にだけわかるあるあるネタが多い、

「AxisPowersヘタリア」も同じくその国の特色や地域性など、住んでる人にはわかるあるあるネタが複数仕込まれている。

これと同じように本作品には漫画家としてのあるあるネタが複数仕込まれている。

例えば絶対コネで採用されただろ……ってわかるレベルの無能編集がいたり、有能な新人はデビューしていくからあんまり欲しくないっていうセリフがあったり、漫画家がデッサンを描くとデッサンが漫画チックになったりなどの

「漫画家あるある」が敷き詰められているのだ。

そんな漫画家あるあるを作品中で無意識にみていく内に漫画家というものについて深く知れたような、新たな知識が身についたような感覚になる。それがこの作品の面白さの1つ専門的アニメ要素だ。

また、タイトルのかくしごとの意味の2つ目が

かくしごと」→「描く仕事」→漫画家を指しているので、描く仕事の隠し事という上手い意味のタイトル付けとなっている。

 

2つ目の感動アニメという要素、これがこのアニメを日常コメディだけで終わらせない核となる要素である。(かくだけに)

最初に言った「不穏な要素も少しあった」という言葉通り、この作品には所々不穏な要素がある。頻度でいえば1話に1度、2〜3分あるかないか程度で「母親も父親も亡くなって成長した姫だけになってしまったのではないか?」 と思わせるようなシーンがある。

この匂わせのようなシーンはだいたいストーリーの1番最初か最後に組み込まれていて、基本となる日常パートに埋もれないような構成になっている。

また12話まである内の11話までずっと、日常コメディ9割、シリアス1割で続いていくが、最終回の12話でこの2〜3分の伏線が一気に回収される、あのいつも通りの日常はどうなったのか、姫のこれからはどうなるのか、かくしは本当に亡くなっているのかなどありとあらゆる事がわかってくる。

ただしここで惜しいところがあるとすればこの感動シーンの展開が急すぎるなと感じるとこである、11話数までシリアスパートが本当に2〜3分しかないのでラストの12話だけが際立ちすぎて「一気に変わったな」と感じてしまう、そこが少し惜しいなと思った。

 

そしてタイトルの3つ目かくしごとの意味合い、それは姫にとって大切な父親の名前そのものである「後藤かくし」を名字と名前反転させると「かくし後藤」→「かくしごとう」→「かくしごと」う。が浮かび上がってくる。また、ラストシーンでわかる4つ目のかくしごとは、「姫の隠し事」だがそれは是非本編で確認してほしい。

 

【総評 75点】

漫画家のあるあるネタや親子の日常メインのコメディアニメだが1話1話何処か少し不穏で最後には感動できる面白いアニメだった、が、毎回の展開がストーリーは違うにしろ単調で日常ものに耐性がない人にとっては退屈かもしれない。また日常パートが丁寧に描かれてるだけにラストの感動展開にもっていくまでの急すぎる感じがどうしても気になってしまった。

だが日常コメディが好き親子のほのぼのアニメが好きな人なら楽しんで見れるし個人的にはとても好きな作品だった。

また、この作品「さよなら絶望先生」でお馴染みの久米田康治先生の作品で絵柄が先生の絵柄をキチンと再現しているしキャストなどもさよなら絶望先生の時のキャストさんが担当していたりして、久米田康治先生の作品が好きなら2倍、いや、3倍は楽しめるアニメ作品に仕上がっている。またさよなら絶望先生のような独特な癖のある雰囲気はあまり無く、どちらかというと爽やかほのぼのコメディな印象が強いので、個人的にはさよなら絶望先生よりも人に進めやすい感じはする。

 

色々言ったが、個人的にはすごい面白かったし好きなタイプの作品だった、ここ数ヶ月は「ほのぼのアニメオススメある?」と聞かれたらこの作品を答えるくらいには良かった。ただし上記で少しだけ話をだした無能編集件担当が死ぬほどウザイ、現実にいたらと考えるととんでもなくイライラする、でも彼が作品にいい味を出していてなんとも言えな気持ちになる。悔しい…。

 

 

 

 

ずっと書いてみたかったレビュー記事を書いてみました。とりあえず今回はテストで見終わったものをすぐレビューしてみました、何回も見たアニメじゃないので深いとこはしっかりと考察出来てないですが文章つくりの練習になればいいなと思い殴り書いてみました。

さよなら絶望先生の人の漫画原作ということしか知らなかったので、薄暗いアニメかなと思ったらすごく爽やかでビックリしました。久米田康治先生特有の自治ネタ?や皮肉っぽいネタもあまりなくとにかく見やすかったです。

多分この作品って家族の絆や家族の大切さ、ありふれた日常の幸せがテーマなんですけど、絶望先生とは割と真逆な関係にあって面白いなってちょっと思いました。

今回ははじめて見た作品のレビューですが、今度は何度も見て考察もしっかりとしたアニメを、レビューしたいと思っております。また次回をお楽しみに。

 

あにあに!管理人/蝉

 

00

 自分の好きなアニメを友人が誰も見ていないということが多々あり自分の好きなアニメに少しでも興味をもってくれないかな〜と淡い期待をもちアニメのレビューブログを立ち上げてみました。

好きなアニメ中心に毎期視聴していたアニメもついでにレビューできたらなと思います。

 

自分の好きなアニメジャンルは、SF系/セカイ系/日常系/ラノベ系なのでこのような作品のレビューが多くなります。よろしくお願いします。