roronozo-englishのブログ

当初は英語学習用として始めたブログ。現在は、シンガポールMBAを目指しています。

戦いの終焉

さて、前回、NUSの2019/2020プログラムにインタビュー段階で不合格となった投稿で終わっておりました。

早いものであれからもう9ヶ月。今年、改めて2020/2021プログラムに挑戦しておりまして、11月の終わりにインタビューをしておりました。

そして、昨日。ようやくCongratulations!!のメールをいただくことが出来ました。

これで長かった戦いも終わり、ようやく次のステップに入っていけるかと思います。

諦めないでよかったとしみじみ思います。

とりあえずGMATのテキストを断捨離してやろうかと思います。

NUS2019受験結果

1月に受けたNUSインタビューの結果ですが、、、

 

残念ながら不合格でした。

 

1月中旬のinterview後、待っても待ってもレスポンスがなく、

NUSMBA現役生にお願いして、adminに催促してもらってようやく、

2月8日にdeclineのメールが来ました。

 

NUS MBAのブログを見ていると多くの人が、

「GMATの点数が、、、」

「IELTSが、、、」

と書いておられるので、こちらもadminに不合格の要因を確認したところ、

「We are not able to provide you with a personal feedback.」って。

 「何が悪いんか分らんかったら、再チャレするか、あきらめるかの判断も出来へんけ。。」とついつい、関西弁で独り言突っ込みを入れてしまいました。

 

正直、夏ころからシンガポールに行く気満々だったので、

しばらく呆然としましたが、とりあえず、

「直に話を聞かないことには、納得ができない」

といことで、

 

シンガポールに行くことにしました。

 

何とかアポはとることが出来たのですが、

クリティカルな質問に答えてくれるか不安だったのですが、

とにかく、質問をぶつけてみました。

 

「今年declineされた理由は何か」

 

厳しいコメントを受けるかと思っていたのですが、

思った以上に柔らかな語り口で返答もらえました。

要約するとこんな感じ。

・shortlistに残った時点でGMATやIELTSが不足というわけではない。

・最大要因はインタビューにおけるReasoning(論理力)とAccultulation(明確な発音)

・PostMBAのゴールに正解・不正解はないので、そこで優劣をつけるつもりはない。

・推薦者についても、shortlistの選考後は大きな要因にはならない。

(両方とも、再チャレンジの際、無理に変える必要はない)

 

ということは、

エッセイのゴールや志望動機の面ではじかれたわけではないので、

インタビューにおける能力(実際、自分では最も不足していると感じていた能力であり、東南アジアで駐在としてではない形でビジネスをするのであれば最も必要となる能力)の向上を図れば、来年度も十分合格も可能であるということ、である。

(体裁の良い断りであった可能性は否めないが、、)

 

これを踏まえ、1年間、再チャレンジのために仕事をしながら、英語力の向上を図ることにしたいと思います。ただ、単に1年間をそれだけのために費やすのは勿体ないと思うので、この1年は身内バレしない程度にMBAを目指していることを周りにシェアしつつ、東南アジアでのネットワークづくり(MBAでのスタートアップのための下準備)をしながら、準備していきたいと思います。

 

なお、今回のシンガポールトリップでは、折角なのでSMUとNTUのキャンパスビジットをして帰りたいと思います。

 

NUSインタビュー

本日、SkypeでNUSの最終インタビューを実施しました。

質問は大方の予想通り、一般的なものばかり。

・自己紹介

・どうしてNUS MBA?

あと、すでに就業経験が10年超えてたこともあって、

・どうしてNUS EMBAでないの?

→コストが、、、と言ったら苦笑いして、Sorryと言われました。。

そして、エッセイにも在学中にスタートアップをしたいと書いていたので、

・ビジネスモデルを説明して。

あと、タイに駐在中ということもあって、

・タイと日本とのビジネス環境の違いは?

という感じでした。

前半は回答に詰まるところもあったけれど、

全体的にはうまくまとめて答えられたんじゃないかな、と思います。

さて、結果やいかに。。

インタビューに到達

本日、NUSより無事、書類審査通過及びSkype面接の日程の連絡がありました。

ということで、正式にGMAT卒業です。

でも、インタビューが来週の火曜日だから急ピッチで準備せねば。

ま、何はともあれ、NUSまであと一歩に迫って来ました。

GMATからの卒業か?

前回のブログにてIELTS攻略を報告した2018年10月よりGMATの対策を進めていましたが、12月24日の2回目のGMAT受験にてトータルスコア590を達成したので、おそらくGMAT卒業となります。

GMAT Total 590 (VERBAL 27, Quantitive 44, IR 5) AWAは結果待ち。

目標はトータル600だったのですが、①去年の合格者のミニマムである580をクリアしたこと、②次回の受験予定日(2019年1月14日)ではNUSのfirst round締切の1月末直前となること、から、今回のスコアにてアプライしたいと思います。

同時並行でエッセイ作成も進めていたので、GMATのオフィシャルスコアが到着した段階でアプライ!の準備していたのですが、オフィシャルスコアが今日(30日)になっても届かず。。年内出願を考えていたのですが、年明けになりそうです。

ここからはインタビュー対策ですな。

IELTSとの決着

一年ぶりくらいのブログになりますが、ようやくIELTSにてOverall6.5を獲得しました。speaking・writingともに5.5と褒められた成績ではないですが、ひとまずはこの結果にてアイエルツの参考書は本棚から押し入れの中に移ってもらうことになります。

これより年末にかけて、GMAT対策とエッセイ対策に集中します。

2018.9.29 IELTS 【Overall 6,5】L 7.0  R 7.5  W 5.5  S  5.5 

NUSを目指す

昨年、英語学習の記録のため開設したブログでしたが、海外勤務達成後、英語学習のゴールがなくなっていました。とりあえず、英語基礎力アップのための学習は続けていたものの、明確なゴールがなくなり、ブログの更新も滞っていました。

しかし、先日、シンガポールに行き、NUS(シンガポール国立大学)のMBAスクールの見学を行い、非常に興味がわいたこともあり、とり急ぎはここを目指して英語を再スタートさせる所存であります。

まずはIELTSの6.5ですね。

 

よろしくお願いします。