参考書買いまくるのって抵抗あるよね
僕は予備校などを利用していないので、基本的には全て参考書による独学でやってきた。
参考書は、必要に応じて常に新しく買い続ける必要があるので、なんとなく罪悪感がある。
仮に自分が稼いだ金だとしても、結構抵抗ある。
が、実際には参考書はかなりお得である。
一冊1500円(平均的な参考書より少し高い)として、月10冊買ったとしても、年間18万。
高3まで買い続けても54万。
勿論、これは仮定であり、月に10冊も買うことはない。月に3冊でも相当多い方だと思う。
そう考えると、参考書だけの勉強というのは、金銭面だけ見ても非常に割安だといえる。
どうでもいいことですが
パソコン歴がスマホ歴の4倍ぐらいあるので、正直パソコンの方が使いやすいです。
が、はてブに関しては、iPhoneアプリがかなり使いやすいので愛用してます。
Web版のはてブは編集画面が画面いっぱい使ってる感じがあってなんとなく苦手。
でかい画面が苦手なのかな、ネトゲも苦手です。
今まで幾多のブログサービスを遍歴してきましたが、個人的な印象を。
- Yahoo!ブログ
非常に使いやすい。小学5年の僕でもすぐに使いこなせるようになりました。
が、ある時から書式の変更のボタンがあまりうまく機能しなくなり、使わなくなりました。
デザインは自由度は低めですが豊富で良かった。
デザインがシンプルでカコイイ。先述の通りiPhone版の使い勝手が良い。
- Amebaブログ
無駄に規約が厳しかった覚えがある。
デザインに関しては、自由度は高かったような。なんかほぼ文字しかないような時代があった気がします。正直あんまり使ってません。
英語主体で、日本語版の日本語はかなりおかしい。
現代文と格闘する→仕上げ段階へ
もともとテクニックとか知らずに、文章まるまる理解しようとして(できてない)現代文をやってた僕としては、あまり厳しい参考書ではなかった。
むしろ、「ここもっと教えて欲しい!」ていうのが多かった。
とはいえ、今までやった参考書の中では、青チャートの次に頭を使った参考書でした。頭をフル回転させる感覚が地味に快感でしたね。
約3ヶ月にわたる闘いを経て、仕上げ段階へ入ります。
過去問リサーチ
最近、受ける可能性のある大学が、僕の強烈な拘りのおかげで⇄せいで絞られてきました。
国公立ならどこでもいいとか、そういうのないんでね。関西はそういう人多いですが。
それで、過去問をいろいろ眺めたり解いたりしてたわけですが、気付いたことをまとめる(羅列する)。
•同志社の英語は文章だけなら結構難しい。
同志社って中堅〜準難関のイメージがあるんですが、文章が不必要に難しいことがあります。選択肢がアホなので、消去法使えば簡単なんですが。ある程度読解力と語彙力がないと門前払い食らうのは事実です。
•京大の傾向が変わってきてる。
和訳英訳だけ!と言われていた京大ですが、最近は日本語説明や選択問題が増えてます。
英訳の鬼畜難易度は変わりませんね。
阪大も英訳が難しいですが、量も難度も京大の方が上ですね。和訳は阪大の方が難しい時もあるという感触。
•中堅国立の問題は模試より簡単。
高1、高2までは、だいたいの入試問題より簡単な問題が多かったですが、高3は違いますね。
駿台は旧帝早慶並みに難しい感じがしましたし、河合、進研はマーチ地方国立よりは難しかったと思います。
•私大の文系数学はかなり簡単め。
早稲田商、慶應などを除き、私大の文系数学はかなり簡単です。
でもだからこそ、上位国立志望者に狙われてしまうんですね。
とまあ、こんな感じですね。
この辺は結構意外だったポイントです。
しかし、高3になるとほとんどの入試問題をちゃんと解けるようになるので、受験勉強の世界が広がりますね。
高1高2の時はセンターで我慢してましたが。
光陰矢の如し
夏休みは信じられないほど早く過ぎる。
去年も一昨年も、後悔の歴史を繰り返した。
勉強に傾けすぎても、趣味に傾けすぎてもいけない。
勉強8時間ぐらいでいいっすか?
12時間とかほんと無理なんで。