あんスタDREAM LIVEを見たら朱桜司くんのファンになってしまった話
私は今、先日WOWOWで放送していたあんさんぶるスターズ DREAM LIVEを見ています(現在進行形)
10時30分に起きてから見始めて、今は16時46分
ずっっっっとリピートして見てます(怖)
本当に怖い、私あんスタは好きなんですけどめちゃめちゃプレイしている訳ではなく…ストーリー1章の途中まで読んでて、キャラの名前と所属しているユニットは把握していて、イベントはUNDEADの時はストーリー解放まで頑張る、くらいのゆるゆるなヲタクなんです。
WOWOWの番組表を見て、「あんスタのLIVEあるじゃん！見てみよーー！」って軽い気持ちで録画をしました。
再生してまず
えっっっ！人？？？3D？？？
3Dモデルが踊ってるんですけど、人なんですよ。生きてる！！！Trickster生きてる！！！人！！！！！存在している！！！！！！！
アイドルアニメ好きなくせに3Dモデルが好きになれないんですけど、スタライは本当に人間！！みんな違う動きをするんですよ、みんな違うから立ち位置もズレる！！凄くないですか？凄い！動きにもたつきが無いんですよ！感動！凄い技術！
私は黒が似合う強そうなアイドルが好きなので絶対UNDEADが好きだろ！！ってUNDEAD以外のユニットの曲ちゃんと聞いたこと無かったので今回ほぼ初めてTricksterとKnightsの曲を聞いたんですけど、Knightsめちゃめちゃ曲カッコよくないですか！？勝手にバラード歌う系グループだと思ってましたごめんなさい！
そしてKnightsめちゃめちゃ踊る、3グループで1番ダンスしてる！！！
私はアイドルのダンスを見るのが大好きなのでひたすらKnightsをリピートしました。
ずっと見ているとダンスの癖が見えてきて面白いです、鳴上嵐くんは比較的正面を向いたまま踊るけど朱桜司くんは目線がダンスに合わせて動く、足元を見たり動かした手の方を見たりすることが多いなとかそんな事を考えながら5時間ほどリピートしていて気づきました。
私さっきから朱桜司くんしか見てなくない？？？
好きなダンスの人を気づいたらセルフマルチアングルしていることありますよね？朱桜司くんにセルフマルチアングル、もう私は朱桜司くんの虜です。
朱桜司くん、あんなに可愛いお顔して足開いて腰を落とすフリVoice of swordの不確定な〜の所とかめちゃめちゃ男らしいですよね…あと空いている方の手を後に回してる？腰に当ててる？ことが多い気がします、こういう振り付けなのかな？でもやってない人もいるから分からない…ただの癖なのかもしれないけどKnightsのイメージに合ってて良いな〜、立ち位置ズレちゃうことも時々あるけど1年生らしくて可愛い…
とにかく朱桜司くんのダンスが私のツボです、一挙一動が最高！好き！！！
ということでスタライ出の朱桜司担になりました！どこが好き？って聞かれたらダンスです！！！！！！って言います！！！！
2次元アイドルのダンスを好きになる日が来るなんて思ってもみませんでした！今のところこのLIVE映像しか踊る朱桜司くんを見れるものは無さそうなのでこれをリピートしまくります！DVD/Blu-ray化待ってます！！！！
めちゃめちゃ楽しいLIVEだったので他のユニットも見てみたいです、あとUNDEADがスタンドマイクを使ったパフォーマンスが多かったのでしっかり振り付けがある曲のUNDEADも見てみたいです！！
まだ朱桜司くんのことを1年生であること、甘いものが好きだということ、の2点しか知らないのでストーリーを読み進めます！楽しみ！
アイドルでいてくれてありがとう
℃-uteの皆さん、そして萩原舞ちゃん、12年間本当にお疲れ様でした。
私は萩原舞ちゃんが本当に大好きで、憧れで。
私は何となくで生きてきたから、ステージ上でキラキラして、たくさんのお客さんを笑顔にしてる舞ちゃんを見てると、私もキラキラしたいな、頑張らないとなって気持ちになります。
ずっと勇気がなくて行けなかった個別チェキ、最後に勇気出して行ってみて本当に良かったなって思います。
緊張でお願いしますとありがとうしか言えなかったし、撮ったチェキは私の顔が引きつってて見返すのはちょっと恥ずかしいけど、舞ちゃんと撮った唯一のチェキ、宝物です。
℃-uteじゃなくなっても、芸能人じゃなくなっても、私が1番大好きで、憧れの女の子はずっと舞ちゃんです。
今日見た舞ちゃんから、私の舞ちゃんの記憶が更新されることはないんだって思うと寂しいけど、それでもやっぱり大好き。
たくさん幸せにしてくれて本当にありがとう、これからの舞ちゃんにたくさん幸せなことがありますように。
MORSE-モールス-を観た
本日、小瀧望くんが主演の舞台、モールスを観てきました。
いろいろ感想を書きたいんだけど、語彙力が足りず舞台レポとか上手くかけない人種なので一つだけにしました。
砂を食べさせられるオスカーに最高に興奮しました、ごめんなさい。
小瀧くんの声は舞台上で良く通るし、表情とかも舞台向きだなーと思うので、これからもたくさん舞台にでてほしいです。
■
ちょっと冷静になれたから、ベストアーティストを再生した。
最悪のステージだ、三人は顔が死んでる。その中で一人、スッキリした顔して踊る彼に無性に腹が立った。
ついて行けないってなんだ。
自分のことを応援してくれたファンも、10年間やってきた事も、10年間一緒にいたメンバーも、全部捨ててまでしてやりたいことがあるのか、それはなんなんだ。
「二人の脱退を止めることができなかった自分はリーダーにはなれない」
こんな事を言っていた中丸くんは、今自分のことを責めているんじゃないか、追い詰められていないだろうか。
一人減り、二人減り、三人目が出てしまった。残された三人の心は、ボロボロになっていないだろうか、KAT-TUNから離れてしまってないだろうか。
KAT-TUNが話してくれないと、私たちは憶測で話すことしかできない。
KAT-TUNが納得してないことをファンが納得できるわけがない。
やっぱり私はまだ受け入れられていない、受け入れなきゃいけないのはわかっているのに。
あの挨拶を聞くたび、あのパフォーマンスを見るたび、なんだかとても胸糞悪い本を読み終えた気分になる。
本を閉じたら、今までいた四人がカッコよく歌って踊る世界に戻れるんじゃないかなって。
楽しいものをみたいだけなの
重大発表がありますって言われた時、嫌な予感がした。
は？え？としか言えなくて、頭がまっしろってこの事を言うんだって思った。
曲が始まった、私の目は中丸くんを自然と追いかけてしまう。驚いた、中丸くんが踊らない。いや、踊れていない。こんな中丸くん、見たことがない。
何を見せられているか全然わからなかった。
曲が終わって、私の口から出た言葉は「どうしよう」だった。
私はどうしたらいいんだろう、嫌なことや悲しいことがあったとき、アイドルを見て誤魔化していた。
アイドル事で悲しいことがあったとき、どうしたらいいんだろう。わからない。
私は4人のKAT-TUNがもっと見たい、まだまだ見たい、ジャニーズは道を外れない限り終身雇用だと思っていた、そうじゃなかった。
歌って踊るKAT-TUNが見られない世界なんて嫌だ。そんな世界、全然楽しくない。
私はアイドルが羨ましい
私はアイドルが羨ましい。
これは別に、私がアイドルになりたかったわけでもないし、綺麗な顔に生まれてきたかった、という意味でもない。
今までの人生、なんとなく、ぼんやりと生きてきてしまったから、同年代やもっと年下の子たちがしっかりとした意志を持って、あんなキラキラした世界で生きているのを見ると心底羨ましいと思ってしまう。
大勢の前に出るのは好きではないし、周りの人に私を認めてほしい、と思っているつもりはなかったけど、心のどこかでは大勢の前でスポットライトを浴びたい、承認欲求、とかがあるのかもしれない。
こんな面倒くさい、重たい気持ちを抱いて応援しているヲタクにも、アイドルは笑顔で、まっすぐ目を見て「応援ありがとう」って言ってくれる。
あぁ、やっぱり敵わない。
