■
今週のお題「プレゼントしたい本」
人生を棒に振りたい。
そう考えたことはないだろうか。
わたしは何度もある。
そんな私がプレゼントしたい本は「トクサツガガガ」という漫画である。
主人公は26歳のOL。特撮が好きすぎて、愉快で危険な毎日を送っている。
特撮を男の子の趣味大切な特撮の本を親に燃やされ落ち葉代わりに焼き芋を焼かれるなど、趣味を親に受け入れられないつらさをありありと表現しながらも、主人公はたくましくしたたかで、苦しみながらも趣味を満喫している。
人生を棒に振るぐらいの勢いで好きなものを追求する素晴らしさを説いている漫画である。
これを友人知人他人など周りの人にプレゼントして、ぜひ感化されて人生を棒に振って欲しい。
この本を送ることで見つけたい。増やしたい。
私と人生を棒に振ってくれる仲間を。
私の頭の一部になってしまった漫画
今週のお題「わたしの本棚」
三つ子の魂百までということわざがあるけれど、たしかに若い頃に刺さったものは良くも悪くも抜けないものだと思っている。
私にとって死ぬまで抜けないものが漫画「鋼の錬金術師」である。
中二あたりで地元の図書館でロイ・マスタングとリザ・ホークアイに夢中になってはや10年。本棚の、最も手が届きやすいところに配置し続けている。
別に毎日読むわけじゃない。むしろ読む頻度で言えば少ない。それでも神棚に飾りたいぐらいの心持ちでいる。
誰にでも、そういう作品が、ひとつはあるのではないか。物理的に本を持っていなくても、心に残り続けている一コマ。衝撃を受けた展開。
死ぬまで、そういうものを集め続けたいものだと思う。
私の頭の一部になってしまった漫画
今週のお題「わたしの本棚」
三つ子の魂百までということわざがあるけれど、たしかに若い頃に刺さったものは良くも悪くも抜けないものだと思っている。
私にとって死ぬまで抜けないものが漫画「鋼の錬金術師」である。
中二あたりで地元の図書館でロイ・マスタングとリザ・ホークアイに夢中になってはや10年。本棚の、最も手が届きやすいところに配置し続けている。
別に毎日読むわけじゃない。むしろ読む頻度で言えば少ない。それでも神棚に飾りたいぐらいの心持ちでいる。
誰にでも、そういう作品が、ひとつはあるのではないか。物理的に本を持っていなくても、心に残り続けている一コマ。衝撃を受けた展開。
死ぬまで、そういうものを集め続けたいものだと思う。