タニ村のオタク放浪記

ジャニオタの戯言

10年間ファンだった原作の実写に自軍から主演が出た話

【この記事は映画「窮鼠はチーズの夢を見る」及び漫画「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」のネタバレを少し含みます。】

 

 

 

 

 

 

はじめまして、

タニ村といいます。

 

普段は関ジャニ∞中心にジャニーズ全般のオタクをしてる者です。決して怪しいものではありません。

 

 

今回、9月11日公開の

「窮鼠はチーズの夢を見る」

を見てきて色々と思うことがあったので記事にしました。

 

思うことがあったといっても、別に批評ではないです。

クソデカ感情が抑えきれないだけ。

 

 

 

 

事の発端は去年の2月12日。

 

 

 

 

は?

 

目を疑った。

 

私が10年間愛読しているBL漫画と自軍のタグと実写化の文字。

 

しかも自軍タグの前には

大倉忠義

 

普通にデマかと思った。

 

 

大倉忠義&成田凌、狂おしい恋に挑む』

『実写映画化』

 

 

 

 

とりあえず焦りに焦った私は友人の限界大倉担(概念)にスクショと共に

私>あの…実写(しかも担当)とか大丈夫だったら…見に行きませんか…?

 って送った。

えらい下手に出るオタク。

 

友人>それ朝LINEニュースで見て飛び起きたやつです絶対何が何でもたとえ一人であろうと見に行くと誓った今朝です見に行きましょう

こっちもこっちだった。

 

余談なんですが、私が原作と小4で出会って、今年20歳。

関ジャニに出会ったのが小5。もはやエイター歴以上という事実に最近気づいた。

 

 

と、まあそこからクランクアップした以外情報がなく半年が経過し、1年が経とうとした頃。(実際経ってた)

 

 

予告!!!!!!!!!!!!!

 

待ちに待った映像…

 

この少し前に流出?か映画雑誌からでたのかはわからないけど、場面カットは何枚か見ていた。

 

 

この予告の最初の感想が

『大倉、めっちゃおじさん!!!』

 

いや、だって、役が30歳だから…

アイドルがやったらキラキラになりすぎるんじゃ…って思ってたけど、そんなことなかった。

そうだよな。

だってよく考えたら大倉忠義って34歳だもんな…(撮影時)

 

 

予告を見た限り、主題歌がない感じなのかな・・・?関ジャニに主題歌歌ってほしかった)

 

あと映画オリジナルシーンが結構多いように感じた。

 

見た後だから乳首当てゲームだってわかるけど、屋上で二人で戯れるシーンとか予告の尺ですらこんなに可愛いのに、本編で見たら昇天するのでは?(実際した)

あの乳首当てゲームは監督の提案だそうな・・・

笑い声があまりにも大倉忠義本人だったのを覚えている。アッハッハッハッハッハ(聞き覚えのある笑い方)

 

 

ただ、この予告公開から3か月後、公開まで1か月に迫った5月1日。

 

 

 いや・・・

仕方ねえ・・・仕方ねえよ・・・

 

ほんとに恨むべきは新型コロコロちゃんのみ。

お前のせいでおかげで私の命日が遠のいた。

 

5月は主演2人が表紙の雑誌が続々と発売。

どの雑誌も大倉忠義人妻感成田凌の全人類寝取った感がすごかった。

 

 

その後、公開日が決定。

 

8月末に試写会、

そして無事9月11日公開。

 

情報公開から1年と212日が経過していました。

 

私達、ファンも待ち望んでいましたが、きっと本人たちが一番待ち望んでいたのでは…

本当に公開できてよかった。

 

 

具体的な感想とか考察はまた後々・・・

ありがとうございました!