夏季限定、北海道で「巡音ルカ」曲のメロディ流すバス
沿岸バス++
北海道北部の日本海沿岸で路線バスを運行している沿岸バス(留萌管内羽幌町)は、VOCALOID「巡音ルカ」で作られた人気楽曲「トエト」のインストゥルメンタル版を外部スピーカーで流すバス「トエトのレトロなメロディバス」を7月1日から運行する。羽幌町内を走る循環バスで、1日3回運行。8月 31日までの期間限定だ。
循環バスでは、到着を知らせるためにメロディを流しており、これまでは長く「エリーゼのために」を使っていたが、「たまには変えてもいいのでは」と、夏季限定でトエトを流すことに決めた。トエトを選んだのは「担当者の趣味」。穏やかな曲調がバスに合っていたことも理由だ。
車両には、夏季限定で運行するレトロなデザインのバス「夢海鳥(ゆめみどり)」を採用。運賃は大人100円、小学生50円。
トエトは、片思いの少女の気持ちを「トエト」という名のキャラクターに託して描いた曲で、トラボルタさんが制作し、2月にニコニコ動画に投稿した。6月26日までに約43万回再生されている。
「トエトのレトロなメロディバスに私のトエトを乗せてみるテスト」と称して、バス車内に飾るトエトのイラストも、メールと郵送で募集している。
留萌の波をナメちゃいけないと思います
世界三大波濤の1つ、それが留萌です。
三大波濤とは以下の3つをさします。
留萌では、旭川や札幌からくる人がよく水難事故にあいます。地元の人はあまり事故の犠牲にならないように思います。それはきっと小学生の頃の遠足で少なからず波にさらわれたりするのを経験したり間近で見ているからだと思います。海をナメちゃ、ダメですよ。
12日午前6時ごろ、留萌市大町の黄金岬海浜公園で男女5人が高波にさらわれた、と119番通報があった。5人は旭川市内の友人同士で、16歳と18歳の男子高校生、女性会社員(19)は自力で陸に泳ぎ着いたが、旭川市春光台4の1、無職、長瀬まりなさん(18)と同市春光7の7、団体職員、神谷太輔さん(19)が行方不明になっている。
留萌署の調べでは、5人は黄金岬海浜公園に遊びに来ていて、岩場に渡ろうとして波にさらわれたとみている。
当時、留萌地方には強風、波浪注意報が発令中で、留萌海上保安部によると午前8時の時点で風速15メートル、波4メートルだった。
毎日新聞 2008年10月13日 北海道朝刊
ひさしぶりに帰省することにしました
こんにちは、実家が留萌の id:rumoi です。
9月の中旬に帰省することになりました、旅程は若干長目の3泊4日。宿は実家の予定ですが、id:mashike おすすめの元増毛グランドホテル(今はなんてところだろう?)に泊まるのもいいかなあと思っています。
現地の方(家族)に聞いてみたところ、もう夜は寒いらしいです。昼間は半袖な人もいるけど、夜は長袖ないと風邪ひくレベルだそう。
とりあえず1年ぶりくらいの日本海(非東海)を満喫したいと思います。