1話を見ての感想
1週間経ってましたね、ぶっちゃけ忘れてアンチスレ勉強してました。皆さんすごい詳しくてベンキョニナリマース
さて、1話ですがこれはまだニコニコでタダだったのでちゃんと見ました。アクションデュエルを好意的に見て、という前提の元ではありますが正直かなり面白かったように見えます。
まず、トマカスこと主人公がデュエルの最初から道化を演じていたこと。これいいことじゃないのかもしれないけど、この後衣装脱ぎ捨ててワンショット狙う描写が成長として映えるなぁと思いました。
次に、ちゃんとアクションしてること。ヒッポに乗って最初から駆け回り、アクションカードの位置を把握しておくっていうの。これアクションデュエルとしてはかなり高い出来じゃないんでしょうか。個人的にはローリングヒッポすきです。まぁ作画の負担はやばそうですし、この先も続くか心配だなぁ(すっとぼけ)
あとはアクションカードの使い方ですかね。回避回避じゃなくコストにする。無限コストってヤバイので取り方次第で大問題なんですが、今回に関してはあらかじめ必要分探しておいたっての合わせると戦略的と言えるんじゃないでしょうか。
他にも石島のバーバリアン、個性的な塾名などのファンサービスも光りますね。こういうちょっとしたのでニヤリとさせてくれるのはうれしいです。
さて、ここまで好意的に見てきましたがもちろんだめな点もあるんですよね。
まず、主人公から行きましょうか。道化を演じてるとは言え、石島に言われてる通りチャンピオンに対する態度ではないですよねアレ。口調はともかく謝れるのは退化を感じられますが。
それとオッドアイズについて。やっぱり、相棒感を感じられないんだよなぁ。「世にも珍しき2色の眼の竜」あくまで見世物ですよね。ヒッポに至っては「最初の出し物」です。この頃から既にデュエルは演出に過ぎなかったのだと痛感します。
続いてアクションデュエル。おいおいさっき褒めてなかったか、とか思われそうですが今後に比べたらマシって話ですよ。主人公だけじゃなく相手も使うとか、最初からアクションしてるとか、評価できる点はありました。
しかしいかんせんルールとしてまだ未熟なんですよね。デッキ外から攻撃無効、手札コストが無限に沸いたらゲーム性どうですか?自分のデッキで防ぐべきでしょう。
どっかで見た考察で、アクションカードがあるからスタンダードのデッキは防御が薄くなったみたいな。これ多分その通りなんだけど、見ててどうですかね。主人公がモンスターを見世物扱いしてるのも相まってこれは本当にデュエルなのかと疑問が浮かびます。改善すべき点多くあるんですよ。ちゃんと整備されて戦略的なものになるんだろうなという期待を込めていたのに、まさか悪化するなんて思わないだろ!
最後に
他にも観客の民度とか機械壊して中断とか言いたいことはあるんですが、正直1話は私は楽しめたんですよね。ぶっちゃけ粗探して叩いてやろうくらいのつもりで見たらだいぶ面白くて今後を考えると涙が出ます。しばらくはそれなりに楽しく見れそうでよかったです。それでは。
ブログはじめます
アークファイブが終了して1ヶ月くらい経ちましたね。
最近掲示板などを読み漁って感想を見て楽しんでたんですが、1年目まではまだ面白かったって意見と1年目から怪しかったって意見半々くらいで、実際どうだったっけと思ったんですよね。私は割と適当に見ていたのと、もう大分前であんまし覚えてないってことで、見返そうかなとか思ってこれを作りました。
とはいえ、わざわざお金出す気にはならないんで多分まとめブログでも見ながら気が向いた時に書きます、はい。
なるべく先の展開は知らない体で書くつもりなので、もし燃えてる部分だけ知りたい人はアークファイブでググれば出てくる大百科の炎上問題見ればいいと思う。