CP+に行ってきた。
CP+に行って来ました。少し前の話ですみません。
中井精也のてつたび!|NHK
親指オートフォーカスについて
ピント合わせの際に親指オートフォーカスを使ってる方も多いと思います。
その親指オートフォーカスについて考えて見ます。。
親指オートフォーカスとは?
ピントあわせは、AF-ONボタンで行います。
シャッターボタンはシャッターを切るだけに使います。
親指オートフォーカスの利点とは?
オートフォーカス追従モードで威力を発揮します。
AF-ONボタンを親指で押しているときに、カメラがピント合わせを続けるために、シャッターボタンの半押し状態をキープする行為をしなくてよくなります。
被写体の動きがあるときは、この親指オートフォーカスがとても使えます。
真ん中の測距点でピントを合わせて、AF-ONボタンを離せば自動的にロックされる(再びボタンを押さない限りAFは作動しない)からです。親指でピントを決めたら後は構図や被写体に集中して好きなだけシャッターを切れば良いのです。
Canon 6Dではあまり使えない??
Canon 6Dでの親指オートフォーカスはあまり使えません。
なぜならオートフォーカスのピント合わせを自動でなく手で動かしているからです。
手でピンと位置を合わせるために上下左右ボタンを押すので、親指を離さないといけなくなります。
ですので、ピント合わせが優秀な機種ならとても有用な技ですが、自分はあんまり使っていない状態です。
5DMark4にしたら使えそうですが、とてもお金がありません(泣)
ネパール旅行
ネパールを選んだのは、ヒマラヤを見るためです。
しかし、天気が悪くエベレストは見えなかったのは残念でした。せっかく岡田准一主演の映画エベレストまで見たのに。
ただ、降っても小雨だったので外を出歩くのは問題なしでした。
写真撮影ですが、Canon6Dはフォーカスポイントが11点と少なく中央に寄ってます。そのため、日の丸的な構図にどうしてもなってしまいます。
3枚目の写真は、75mmF2.8で撮影しています。持っているタムロンのズームレンズで最も背景がボケる絞りと焦点距離です。
このくらいのボケが、被写体のおばあさんと背景の山との空気感をよく出していると自分では思ってます。
最近は、モデルを撮影した絞り開放での写真をSNSにアップするのを良く見ます。
ただそういう写真は、カメラの機能を使って撮影しただけで全然感動が無いです。
偉そうにいってますが、全然ひよっ子の自分なので、ブログを通して自分が求める写真を探していこうと思います。
ブログを作成しました
■自己紹介
職業:SE(ポータルサイト開発、スマートフォンプリ開発)
趣味:旅、山登り、城巡り、美術館巡り、バスケットボール
機材:Canon 6D,Olympus OM-D EM-10,Nikon FM10
20歳の頃に初めて海外(ロンドン)に短期留学をした際に、旅にハマる。
その後、1年に1・2度海外に行きながら各地を放浪する。
国内もいろいろと一人旅をしながら写真を撮影。
東京写真学園・Phat Photo写真教室で写真を学び、スナップ・風景を中心に撮影しながら、結婚式の撮影なども手がける。
- 【海外渡航歴】
- 2002 イギリス・フランス
- 2003 アメリカ(ワシントンDC)
- 2004 イタリア・スイス
- 2006 韓国・ドイツ・ルクセンブルク・ベルギー・オランダ
- 2007 マレーシア・シンガポール・インドネシア・アメリカ(NY)・メキシコ
- 2008 台湾・タイ・オーストリア・ハンガリー・チェコ・スロバキア
- 2009 ベトナム・カンボジア
- 2010 エジプト・中国(上海・杭州・シンセン)・香港・マカオ
- 2011 アメリカ(LA)・ペルー・ボリビア
- 2012 中国(北京・昆明)・ラオス
- 2013 インド
- 2014 台湾
- 2015 フィリピン
- 2016 ネパール
- 【作品・受賞等】
- 旅本 だから僕らは旅に出る―100人の旅日記 (100人100旅)
- Androidアプリ Catgraphy作成
- 第5回 渋谷観光写真表紙採用
- 第4回 なかはら写真コンテスト入選