50代サラリーマンの暮らし

50代前半のサラリーマンです。

甲子園 阪神・西武 交流戦

今日、甲子園に交流戦阪神・西武戦を観に行く予定でした。今年初の公式戦です。

と言っても、前回と同じく、

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上の子と妻の二人が観戦し、下の子とぼくはその間、球場そばのららぽーとや公園で遊ぶ予定でした。

ところが、下の子が熱を出してしまい、下の子とぼくは家にいることに。電車でふたりで甲子園に向かいました。

 

昨日の晩から熱が出て、今朝もまだ熱がありました。昨年は、しょっちゅう風邪ひいて熱出してたんですが、

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ここんとこは、鼻じゅるじゅるいわすぐらいで、熱は出さずに元気に過ごしてたんですけど。

 

下の子と家で留守番になりましたが、比較的に元気にしています。普段テレビやYouTubeを見る時間は決めているのですが、今日は許してやろう。

 

昼ご飯をコンビニに買いに行ったら、こんなん見つけました。

東京に単身赴任してた頃、お土産にちょくちょく買ってました。

シュガーバターの木

新幹線乗る前に、品川エキュートで。懐かしい。いや大変やったな。

 

おいしいですよね、これ。大阪ではあまり売ってないと思ってましたが、普通にコンビニで売ってるんですね。

下の子は偏食ぎみで食べるものが限られてて、甘いものでも好みが狭いのですが、これは好きそうかと思い買って帰りました。

 

阪神戦が始まるのでテレビをつけて、おやつの時間。

3個入りなので、もしいらんって言ったら3つとも食べようと思ってましたが、聞いたら食べると。

やっぱり、気に入ったみたいです。ぼくも1つ食べましたが、もうひとついるか聞いたらいるって。残念。

まあ、おやつ食べるくらい元気になってよかったです。

 

そして元気になってきたようで、昨日本屋で買ったのを作ると。

箕面の昆虫館に行って昆虫にはまったのか、昨日これ欲しいというので買いました。

16種類のカブトムシとクワガタのペーパークラフトです。

黙々と作ってました。一部うまく差し込まれへんと持ってきましたが、ほぼ一人で作ってました。成長したもんです。

 

で、阪神の方はというと、さすが才木、西武打線をノーヒットに抑えていますが、阪神打線から得点が出ません。昨日の試合で爆発したので今日はあかんのかと思いましたが、7回裏にでました。

先頭の糸原が出て続く梅野も。そして木浪のバントで1アウト2、3塁。続く才木は三振2アウト。ピッチャーですから。

そして、1番中野が2点タイムリー3塁打!よっしゃー!YouTube見てる子どもが、父ちゃんうるさいと。

続いて前川もタイムリーで追加点。森下、近本、連続ヒットで満塁。佐藤に期待。でしたが、ダメでした。

いや3点はデカい。そしてこの間、テレビに映りました。妻と上の子が。

阪神の攻撃の合間、客席のファンの姿がちょくちょくカメラに撮られてるのですが、映らへんかなとその都度注目してたのですが、映ってました。ほんまに映るとは。笑

 

今日は、Family with Tigersでユニフォームも違ってたのですが、今や唯一となった鉄道会社同士の対戦ということで、駅員風紙製組み立て帽が入場者には配られてたそうです。持って帰ってきてました。

確かに昔は、阪急ブレーブス(現オリックスバファローズ)、近鉄バファローズ(現オリックスバファローズ)、南海ホークス(現ソフトバンクホークス)と鉄道会社が球団を持ってましたが、今は、阪神と西武だけ。

ということで、組み立ててみました。

 

結果は、3-0で阪神連勝です。才木はリーグ単独トップの7勝目。ええ試合を球場で見れてよかったなぁ。

下の子も元気になってきたし、よかった。

こないだの日曜日、水族館へ行きました

6月1日、神戸須磨シーワールドがオープンしました。

ここは元々、神戸市立須磨海浜水族園という関西の代表的な水族館でしたが、昨年の5月末で閉園しました。そして1年後、民営の水族館として拡張オープンしました。以前は公営の水族館ということもあって入園料は、民間の半分ぐらいでお値打ちでした。また阪神間の学校や幼稚園では遠足先としてもお馴染みです。うちの子どもたちも遠足で行ってましたし、家族でも何回も行ってます。ぼくも子ども頃、水族館と言えば須磨水族館でした。大阪には海遊館がありますが、こちらは大人になってからできたので、デートや子どもたちとの思い出です。

 

オープンした神戸須磨シーワールドには、関西で唯一シャチがいるそうです。シャチと言えば、和歌山のアドベンチャーワールドのイメージですが、おらんかったっけ?

と思いネットで見たら、2005年を最後にシャチはいないそうです。もう20年近く経つのに未だにその印象が残っているとは。

 

そんなニュースを見ながら、前から下の子が水族館に行きたいと言っていたので、こないだの日曜日(6/2)、ニフレルに行きました。

須磨シーワールドちゃうんかい!ですが、さすがにオープンしたばかりは大変そうなので。

 

ニフレルは、万博公園の隣、EXPOCITYにある水族館で、大型水槽などはないものの、美術館のような展示が特徴の水族館というよりミュージアムですかね。先の海遊館プロデュースです。

 

入場料は、大人2,200円、小人(小・中学生)1,100円、幼児(3歳以上)650円です。日や時間にもよりますが、チケット窓口で行列しているのを見かけるので、Webチケットを買っておくとスムーズに入れるのでおススメです。

土日祝は15分刻み(平日は30分)の入場時間指定のチケットになっており、購入しておけば確実に入場できるので安心です(販売枚数には限りがあります)。また、日時の変更が当日まで可能ですので、当日急に子どもが熱を出したりしても大丈夫です。ただし、変更できるは2回までです。

 

今回は、電車で行くことにしました。最近、下の子が電車に乗るのにはまっていて、万博公園には大阪モノレールに乗るので、普通の電車とは違うアトラクション的要素もあり楽しさが増します。

 

モノレールに乗って、万博公園駅に到着です。

改札を出てニフレルに向かいます。

 

そして、やって来ました。

昼前のWebチケットを購入してましたが、この時間はそんなに列にはなってませんでした。まあ買っておく方が安心です。さっそく中へ。

 

 

 

ニフレルも久しぶりです。

ナンヨウハギ

きれいな青と黄色のしっぽが鮮やかです。

 

プテラポゴン・カウデルニィ

これ、じっと止まってるんです。写真だどっちにしても静止してますが、ほんと模型が浮いてる感じでヒレとかも全然動かず止まってる、不思議な魚でした。

 

カクレクマノミは、メジャーですかね。

 

オイランヨウジ。ほそっ!

 

イカラードティーバック。

こんなきれいにツートンなります?

 

ちょうどテッポウウオの餌やりタイムでした。

写真だとわかりにくいにですが、水槽にはたくさんのテッポウウオがいます。飼育員の人が、解説しながら棒のところにエサ(小さなエビのようです)を付けてます。

そうすると、そのエサをめがけてテッポウウオが水鉄砲をピュッと飛ばして、見事に撃ち落とし水槽に落ちたエサを食べます。

これがけっこうな命中率で、的外れはあんまない感じでした。1.5メートルぐらいの高さなら普通に落とすようです。

そして、低い位置につけると、今度は水鉄砲ではなく水面をジャンプしてエサを獲ってました。

 

水槽にはエイもいました。

 

貝をくわえてます。

 

モリアオガエルの卵塊です。泡巣(あわす)というそうです。

昨日(6/1)にやってきたところだそうで、珍しいものが見れました。

 

チンアナゴと記念撮影。



ネズミフグ

 

暗いゾーンへ。

ジーベンロックナガクビガメ。

首ながっ!

 

体透けてるやん!

 

子どもたちが集まってます。

大人はベンチに座って、ちょっと休憩。

 

明るいところに出ました。

カメレオン。色鮮やかです。

 

クロウミウマ。メスがオスのおなかに卵を産み付けて、オスのおなかから子どもが出てくるそうです。420尾も。

 

オニダルマオコゼ

まるで岩石のようで、周りの石と同化して気づきませんでした。

 

魚だけでなく、動物もいます。

ホワイトタイガー。デカいです。写真ではわかりにくいですが。

 

完全に目が合いました。。

 

卵を産んでる書いてましたが、これなんかな? だとしたら、初めてみました、ワニの卵。

 

ここにもワニが。

カメは本物。生きてます。

 

カワウソ、かわいい。

つがいなのか、親子なのか。仲睦まじく抱き合ってます。

 

ワオキツネザル

こっち見てるやん。

 

カピバラ

ここ動物のゾーンは、鳥も放たれていて、けっこう間近で見られます。ペンギンもいました。クジャクやフクロウも。神戸どうぶつ王国で上の子が追いかけられてたオウギバトもいました。

 

最後に、いろんな生き物のパーツを選んでお面を作るワークショップがありました。

 

ぼくは知らなかったのですが、絵本作家のtupera tuperaとのコラボ企画 「あなたも愉快な生きものだ!展」のプログラムの一つです。

わたしは愉快な生きものだ!ワークショップ

tupera tupera書下ろしの生き物パーツを組み合わせてお面と作ります。参加費1,000円です。お面を作ったら、作った人だけが撮影できるブースがあります。

お面をつけた子どもが中に入り、親は外から動物展示のような写真が撮れます。空いてたので、ゆっくり写真を撮れました。

 

最後の最後、出口ゲート手前に、ニフレル限定のすみっコぐらしのガチャガチャをやって、欲しいのが出て喜んでました。

 

満足してニフレルをあとにしました。

でも、ちょっと疲れたので休憩です。

 

ららぽーとEXPOCITYに、最近クリスピークリームドーナツがオープンしたとのことで、そこでおやつにすることに。

ミスドは好きでよく行きますが、クリスピークリームドーナツも好きなんです。めっちゃ甘いので。

ほんとは外で食べたかったのですが、雨が降り始めたので店内で食べることに。そしたら、土砂降りでえらいことに。屋根のある外にいた人たちも、雨が激しすぎてたまらず店内に避難してました。

上のかわいいのは、子どもではなくぼくのです。キャラメルカスタード。カスタード好きなので。

 

食べ終わったころ雨もやみ、今日は実力テストでこなかった上の子へお土産を買いに、ららぽーとの中へ。

EXPOCITYは、大阪府吹田市にあります。その吹田市の情報発信プラザ「Inforestすいた」がららぽーと内にありまして、そこでの一枚。

顔出しパネルより、壁に描かれた顔の方が気になってしまいます。

帰ってから調べたら、OVERALLsというアート会社が手掛けた内装とのことでした。ぼくは知らなかったですが、ミューラル(壁画)アートで有名みたいです。

 

モロゾフの窯出しチーズケーキをお土産に買い、モノレールに乗って帰りました。

大阪モノレールの先頭車両には、運転席後ろにふたり掛けの席があって、前がよく見えるので子どもたちに人気です。

 

晩ご飯の後、お土産のチーズケーキをみんなでいただきました。

贅沢フロマージュと土日限定のあまおういちご。どちらもおいしかったです。(あまおういちごは食べてないけど。子どもがおいしいと言ってました。)

 

おしまいです。

発酵バターバウムの行方

今朝、4チャンでやってるサタプラを見てたら、無印良品の従業員がおススメ15商品ってのをやってました。

www.mbs.jp

MBS(大阪のテレビ局)の番組ですが、全国放送ですかね。出演者の顔ぶれが関西ローカルではなさそうなので。

 

冷凍食品やお菓子、レトルトカレーなど紹介されてたのですが、その中にぼくもよく買う不揃いバウムがありました。そして、その数ある種類の中で1番のおススメが、発酵バターバウムとのこと。

やっぱ、そやんな。ぼくも一番好きなやつで以前にそんなこと書いてました。

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でも、テレビで紹介せんといてと思いました。なくなったら嫌なんで。

 

そんなわけで、テレビの影響力を確認すべく、昼ご飯を食べてから無印良品に行きました。

さっそく不揃いバウムのコーナーへ。

バナナバウム、塩キャラメルバウム、チョコレートバウム、・・・・

 

あった! 発酵バターバウム。無事でした。まだテレビで紹介されましたというポップは出てませんでした。

でも、ほかのバウムに比べると、明らかに数が少なくなっている。品薄です。

やはり、テレビの影響力は大きいようです。

 

無事ゲットできたので、いただきまーす。

  

やっぱ、これですわ。ジュワっと滲み出すバターの風味がたまらんです。

たぶん、しっとり系はこれぐらいちゃうかなと思います。

 

ちなみに、無印のネットストアで人気ランキングを見ると(2024年6月1日時点)、

1位:宇治抹茶バウム

2位:発酵バターバウム

3位:バナナバウム

4位:甘夏バウム

5位:レモンバウム

でした。

やっぱり、人気なんですね。そらそや。

でも、1位が宇治抹茶とは意外でした。みんな抹茶好きなんですね。抹茶は嫌いではないですが、スイーツだと甘みが足りなくないですかね。甘いものを食べたいのに苦味で抑える。揚げ物にレモンをかけるのと似ています。あぶらもんを食べたいのにさっぱりを入れるって、ぼくにはよくわからないんですよね。ぼくの味覚が単純すぎるんですかね。

いっぺん食べてみるか、宇治抹茶バウム。あと、甘夏も食べなことないので今度食べてみよう。

 

また箕面の滝にきました つづき

前回、箕面の川床がよかったことを書きました。そのつづきです。

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川床で昼を食べた後、また箕面公園昆虫館に行きました。

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下の子が前回行って楽しかったのようでまた行きたいと。上の子は虫嫌いで嫌がってました。

 

着いて、さっそく中へ。

前も見ましたが、ゴキブリの仲間、マダガスカルゴキブリのお出迎えです。正確には、ヴァンウェレベキマダガスカルゴキブリ。一回では言えません。

成虫になっても翅(はね)を持たず、地面に落ちている落ち葉や木の実を食べるそうです。ふだん見かけるゴキブリのように飛んでこないのが、とてもよいです。

 

前回も見たヘラクレスオオカブトが、なんと外に出張してました。

そして、触ったり、持って写真を撮らせてもらえたりできました。

カブトムシを直接持ったり服にとまらせたりすると、強すぎて取れなくなるそうで、それで木に載せて持つようにしてるそうです。

ぼくも触らせてもらいましたが、つるつるでした。いやぁ貴重な体験でテンション上がりました。ちなみに上の子は触りもせず遠くから見てました。

 

前回来たときから企画展示が変わってました。

標本展示ですが珍しい昆虫がたくさんいて、あつまれどうぶつの森で採れるレア昆虫もありました。ほんもんはこんな大きいんやと。あつ森だとサイズ感がよくわからないですからね。

 

学術名だからなんですね。いまでは聞かなくなりましたが。

子どもの頃見た妖怪人間ベム。再放送も多かったのでよく見てましたが、大人になって、20年ぐらい前?もうちょっと前だったかもしれませんが、たまたまサンテレビで再放送されてるのを懐かしいなと見てたら、セリフがやたら無音化されてて、ようわからんなってたのをふと思い出しました。昭和のアニメ、当時は普通でしたが、いまはテレビで流せませんね。

 

そして、昆虫館の目玉。放蝶園です。

前回より、蝶がたくさんいるように思いました。上の子がまだ小さいころに来たときの逃げまわってた様子がビデオが残っていますが、大きくなった今も変わらずのヘタレぶりで、一足先に出て行ってました。

ここのチョウたちはほんと人懐っこく、頭に4羽もとまらせている子どももいました。

 

 

 

 

さて、問題です。

 

 

 

 

正解は、クワガタの幼虫です。

スマホのカメラは、被写体を認識して、それにあったオート設定でよりきれいに撮影できます。人物、動物、食べ物など。

 

 

それで、この写真パネルにカメラを向けると、食べ物マークが。。。まあ、似たような虫を食べる地域もあるかもしれないので、あながち間違いではないのかもしれませんが。。

おいしそうに撮れてます?

 

 

昆虫館を出たところで休憩です。キッチンカーが来ていたので、飲み物を買って、またもみじの木陰のベンチで。

パッションフルーツソーダ。この日は暑かったので冷たいものがおいしい。



休憩したあと、もうちょっと行ったところにお寺、瀧安寺りゅうあんじ)があるのでそこにも行きました。

瀧安寺のすぐ手前に、もうひとつの川床があります。磯よし です。

こちらは、ご覧の通り、滝道からよく見えます。昼の営業は終わっている時間だったので誰もいませんでしたが、大人数で利用する宴会向きですかね。料理は、いくつかの値段で種類があったと思います。

 

瀧安寺に到着です。ここも紅葉の映えスポットだったと思います。

境内はこんな感じです。

さっきお賽銭を入れてお参りしたのが本堂かと思ったら違いました(観音堂)。本堂はまだ奥でした。また来る機会があれば行ってみよう。

 

受付所にスクラッチおみくじののぼりが立っていたので、商魂たくましいお寺やなと思ったら、

宝くじ発祥の地だそうです。へぇ、そうなんやと言いつつ、買ってませんが。

 

今回の箕面の滝めぐりは、これで終わりです。駅からちょうど1kmの地点です。駅まで戻って別れました。母も喜んでくれたのでよかったです。

 

父母からお土産にもらった、千鳥屋宗家のみたらし小餅。

普通のみたらし団子は、団子にタレがかかっていますが、こちらは、団子の中にタレが入っているので食べやすいです。2個無くなってるのは、子どもたちが先に食べました。うまいうまいと言って、一気に食べてました。

 

ということで、デザートで締めて、この日はおしまいです。

また箕面の滝にきました

昨日、また箕面へいきました。

 

母が80歳になり、そのお祝いに食事にと誘いました。ちょくちょく電車で出かけるぐらい父母ともに元気です。

箕面駅から滝道を歩いて10分くらいのところに川床がありそこで食事をしようかと思い、前回来たのはその下見を兼ねてでした。

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関西で川床と言えば、京都の鴨川や貴船が有名です。ずっと関西に住んでるので、鴨川も貴船も行ったことはありますが、川床で食事をしたことはないです。

鴨川の床は、お店から川にせり出したテラスのような形で、遮るものもない場所なので、昼間より晩の方がよさそうですが、晩だと川はあまり見えませんかね。

貴船は、川にあるお座敷みたいな感じで、こちらはより涼しげなイメージです。実際山の中なので京都の街中より涼しいと思います。

 

箕面の川床も山の中にあるので、貴船のイメージに近いでしょうか。ただ、貴船は手が届きそうなくらい川面が近いですが、箕面のは高いところにあるので少し違いますが。

 

そして、また箕面駅にやって来ました。

駅の改札前の屋根の下にツバメの巣があり前回も見ましたが、今日はツバメもいました。

天気もいいので、前回と違って人が多かったです。

晴天の下、緑のモミジがとても綺麗でした。

葉っぱの間に赤く見えるのは、モミジの種です。プロペラのような形でくるくる回転しながら落ちていきます。

 

駅からゆっくり歩いて、10分くらいで見えてきました。あそこでお昼をいただきます。

到着です。

音羽山荘梅屋敷です。左手が梅屋敷で、こちらは無料の休憩所になっていて、誰でも利用できます。

 

駅からここまで来る少し手前に、宿泊や食事ができる音羽山荘という大正に建てられたお屋敷があります。ここはとても雰囲気のあるところで、結婚式もできるみたいで、この日もちょうど屋敷前の庭で行われていました。おめでとうございます。和装の新郎新婦に参列のみなさんも着物姿でした。外国人観光客の人たちは通りから写真を撮ってました。日本人でもあまり見かけなくなった日本的の情景を見れてラッキーでしたね。

 

予約したのはこの音羽山荘の川床で、上の写真の正面がその入り口ですが、11時半の予約時間まで少し早かったので、左の梅屋敷に入りました。

下の写真が梅屋敷です。

中はとてもひんやりしてて、日差しの強いこの日には、とても心地よかったです。

 

昔の箕面の写真や説明が展示されています。面箕のしかむ。パネルのタイトル。右から読みます。説明書きは普通に左からでした。

こちら、和室は入れませんが、横の板間は靴を脱いで上がることができます。

このガラスの障子窓の向こうが、川床のカンター席になっていて、緑や川を眺めながら会席料理をいただけます。

覗くとこんな感じです。11時半のオープンちょっと前なのでまだお客さんは入ってませんが、席は準備されてました。

二人だったらこちらのカウンター席が雰囲気もあってよいと思います。

 

席はすべて座敷なので、足の悪い人はちょっと辛いかも。カウンター席以外はテーブルではなくこんな感じで足つきのお膳で用意されています。

メニューは時期によって違いますが、季節の会席料理のコースだけです。営業は金・土・日・祝で事前予約のみです。今は、春の川床会席でした。ひとり5,500円(税込み)で、飲み物をたのむと6,000円ほどになります。ぼくは、アルコールはぜんぜん飲まないので、箕面の柚子サイダーにしました。箕面産の柚子果汁が使われています。

左上の鍋は、阿波尾鶏のお鍋で、鶏肉以外には鶏つみれ、野菜、キノコ、豆腐などが入っていました。この後には、刺身(マグロ、サーモン、鯛)と茶そば(鍋の残った出汁でいただきます)、ちりめんご飯が出てきます。〆のデザートは、季節の果物ののったパインジュレでした。

どれもおいしく、けっこう量を食べる方のぼくでも満足できるボリュームでした。まだ食べれますが、ちょっとお上品ぶってみました。満足できるのは本当です。

 

子どもについては、子どもメニューがありますので、予約の時に言っておけば大丈夫です。2,200円やったかな?

中学生の上の子は大人と同じもの食べましたが、小学低学年の下の子は、お子さま料理です。子ども料理にはジュースが付いてます。スパゲッティは見た目より量がありました。うちの子は、偏食であまり食べないので、食べたのは半分ちょっとぐらいでしょうか。もったいないので、残りは上の子とぼくが食べました。

会席は1時間半から2時間ぐらいかけてゆっくり食べるので、子どもは飽きてくるかもしれません。下の子は飽きてました。本かなんか持っていったらよかったです。うちは、携帯ゲームやスマホを与えていないので、子どもが飽きてきたら相手をしないといけません。

 

角でいちばん見晴らしのよい席でラッキーでした。

隅に蚊取り線香が置いてありました。外なので、虫は来ます。まだ夏本番ではないので、小さい虫がたまに来るぐらいでしたが、夏になったらどうなんでしょう。

虫が何ににおいても嫌だという人は、室内の方が落ち着いて食べられるかもしれません。

ぼくも虫好きというよりむしろ嫌いな方ですが、それでもこの快晴の中、心地よい風に吹かれながら川の音を聞き、自然を感じながら食事をするのは、非日常的で贅沢な時間って感じでとてもよかったです。

 

今の緑も綺麗でしたが、紅葉だとさらに映えるでしょうね。でも、気温など季節的な心地よさで言えば、いまが一番いいかも。座敷なのでそのままゴロンと昼寝したかった。。食べて寝る、最高やん!

 

ちなみに、カンター席はこんな感じでした。

カップルや友達、親子など2人連れなら、景色を正面により近くで見れるのでいいと思います。席の背中、写真左側がさきほどの梅屋敷の休憩所の板間です。

カウンター席から眼下の景色はこんな感じ。

カウンターのお客さんが先に出ていかれてたので、どんな感じか覗いてみました。

 

料理もおいしかったし、なによりロケーションがとてもよかったです。

外から見た時は、木々が生い茂ってうっそうとしているように見え(先の到着前の写真参照)どうなんかなと思いましたが、中からは外の景色がきれいに見えて、逆に外の滝道を歩く観光客から見えないため、気持ちよく食事できました。隣の席もゆとりある間隔でしたし。

とにかく、母のお祝いと言いながら、自分たちも満足できて値打ちありました。

 

このあと、さすがに滝まで歩いて行くのは80代の両親にはしんどいので、途中にある昆虫館に、下の子がまた行きたいと言うので行くことにしました。

それはまた次回に。

3年ぶりの歯の治療

今日、久しぶりに歯医者に行きました。3年ぶりぐらいでしょうか。

 

歯の詰め物がとれて、しかも2か所。行くのがめんどくさくて2年以上ほってました。ようやく治療に行くことを決意し、先々週に今日の予約を取っていきました。

 

ここまでほってたのは、一度通うと長いからです。治療完了まで何回も通うので、それが嫌で足が遠のいてました。

こまめに通ってメンテナンスしてたら、短く終わるのかもしれませんが、一度治療が終わったら、何か不具合が出るまで数年は行かないので、行った機会にいろんなところを治療することになり、なかなか終わりません。

 

でも、歯は大事。特に歳とると残っている歯の本数が多いほど健康寿命が長いと言われています。ぼくももう50代。今からでも歯を大事にしようと思いなおしました。

ChatGPTに聞いてもそんなことを言ってました。

 

2年もほってたのは、詰め物がとれた歯で噛んでも、痛みやしみるなど不都合がなかったというのもありました。

とれた以外に問題がなかったためか、なんと今日1日で終わりました!

 

とれた詰め物は銀色のやつ、アマルガムでした。なので、2本合わせて4回は来んとあかんと覚悟してました。

しかし今日のは、白いやつで埋められました。コンポジットレジンです。たぶんそれで一日で終わったんだと思います。よかったよかった。あと1回、歯石をとってもらって終わりです。

今日は麻酔も何もしてないので、治療終わったあとすぐ食べられます。

 

ということで、子どもがマクド行きたいと言うので、マクドナルドに行きました。

サムライマックもうまいですが、やっぱり、ビッグマックですね。子どもの頃から食べ親しんだ味。

期間限定のメニューもよく食べますが、今はチーズチーズダブルチーズバーガーでした。でも結局は、子どもの頃に好きだったものが今でも好きなんですね。ビッグマックはボリュームもですが、あのソースが好きなんです。

 

昼食べた後は、自転車に乗りたいと言うので、自転車で公園に行きました。住宅街の中の小さな公園って、人がいないことが多いので、自転車を練習するのによいです。

 

ひとしきり走った後、おやつ。

家にあったチョコ味のキャラメルコーン

子ども手ではなく、ぼくの手です。

 

 

通常の5倍サイズだそうです。カブトムシの幼虫よりデカいかも。

歯を治療したので、キャラメルコーンも歯に詰まらず食べやすかったです。

もっとはよ行ったらよかったわ。

五ツ木の模擬テストを受けました

昨日の日曜日、上の子が初めて五ツ木の模擬テストを受けました。中学3年で今年高校受験なので。

テスト会場は、GWに遊びに来た服部緑地のそば、履正社高校でした。

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どこの高校を受験するかまだ全く決めてませんが、どこを受けるにしても本番は、近くでなければ電車で行くことになると思うので、電車で行きました。履正社の最寄駅は、先日行った北大阪急行の緑地公園駅か、阪急宝塚線の曽根駅です。それぞれ駅から、徒歩18分と15分。どちらもまあまあ歩きます。公園を突っ切る形の緑地公園駅からの方が歩きやすそうですので、こちらから行くことにしました。

 

駅から歩いて服部緑地東より公園に入り、東中央広場から円形花壇に向かい、そこからフラワー通りを通って、スタバのある西中央広場を抜けます。(写真は、円形花壇。あいにくの曇り空。)

そして左手にあるこどもの楽園を通り過ぎて、先に信号が見える公園西側の入口に向かいます。そのまま信号を渡って、そこから履正社の正門まで一本道で5分くらいでした。道はわかりやすいです。

 

正門を入ると、同じくテストを受ける中学生の子たちがたくさんいました。うちみたいに親が付き添ってきてる子は、10人に1人ぐらいですかね。案外少ない印象でした。

自分が中学生の時は、親に付き添ってもらうとか絶対嫌でしたけどね。親とどっか行くのも嫌でしたが、うちの子は普通についてきます。反抗期がないわけではないですが、今はそんな感じの子も多いみたいですね。昭和の頃と子どもの接した方が違うからでしょうか。

 

服装は、テストの案内でも実際の受験にふさわしい服装ということで、ほとんどの子が制服で、私服の子はわずかでした。もちろん私服でもかまないのですが、本番のとき制服ならそれと同じ格好の方が慣れも含めて、その方がよいと思いました。また、まわりと違う事を全く意に介さないタイプならよいですが、うちの子のように気にするタイプなら要らぬとこで神経使ってもしょうがないので、なおさらかと。

 

私服の子もそんな目立つ格好ではなく、妻は白いシャツと黒いパンツはいてったら目立たへんからええやんと言ってましたが、その通りの格好の子もいました。うちの子は、制服にすると自分で決めて行ったのでそれでいいかと。

 

まあ様子はわかったので、同じ会場なら次からは1人で来れるでしょう。

 

もともとは、雨が降らなければ家族でいっしょに来て、テストが終わるまで公園で遊んで、終わったらそのまま公園で過ごそうと思っていました。でも、雨予報だったので、ぼくだけ付き添っていき、送った後いったん家に戻りました。開始が8時20分で終了が13時。雨の中待ってられんので。

送るときは雨はまだ大丈夫でしたが、緑地公園駅に戻るときにはパラパラき始めてました。

 

テストの終わる時刻に車で迎えに行き、公園の駐車場で待ってました。このときにはもう本降りになってました。

テストを終えた子どもを迎えに行って、いっしょに駐車場に戻ってくる親子もチラホラいましたが、うちは駐車場までひとりで来させました。雨ん中歩くの嫌やし。

 

このあと買い物にドン・キホーテに行きました。ついでに晩御飯も買って帰りました。

いやぁ、ドンキは、悪魔的食べ物が並んでますね。

背脂たっぷりのカルビ丼とか、にんにくひと玉使ったチキン弁当とか。

迷いましたが選んだのはこれです。

天かす丼。

温泉卵が乗ってますが、あとは天かすだけなんですよね。それに甘ダレがかかってて、麵つゆが別袋でついてるので、それをかけて混ぜて食べます。

背徳感満載。でも食べてみたい。そんなとこを突いてきます。

そら、ウマいわ。卵と油と炭水化物だけですからね。ヤバいです。

 

がっつりいただきました。

箕面観光に行きました つづき (ようやく箕面大滝へ)

先週末に箕面へ行ったことを書くのに、1週間かかってしまいました。ようやく最終回。書くことが多いというより、単に書くのが遅いだけです。

 

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もみじの木の下のベンチで雨宿りしながら、おやつです。

葉っぱがびっしりあるので、かろうじて雨をしのげました。

上を見上げると、緑のもみじがきれいです。

前日に無印で買ってたスコーンです。子どもは駄菓子。

 

メロンパンのスコーン版です。美味しいですが、やっぱりスコーンです。口の中の水分が全部持っていかれます。

無印のこれ系スイーツは、やはり不揃いバウムの方が好きですね。中でも、発酵バターのやつが一番です。

食べ終わった頃には雨も止み、再び滝を目指します。

 

駅から滝のちょうど中間地点です。

ここからは寄り道せず滝に向かいました。

途中、多くの外国の人を見かけました。ここにもインバウンドの波がきてますね。東南アジア系っぽい人が多かったです。

 

見えてきました。

どこにピントがあっているのか、ようわからん。

 

到着です。

箕面大滝です。「日本の滝百選」にも選ばれていて、落差は33mあるそうです。

GW行った神戸 布引ハーブ園のロープウェイから見えた布引の滝も日本の滝百選のひとつです。

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今日は日曜ですが、そんな混んでる感じはなかったです。

上の写真の右手のとこが、滝に一番近づける場所です。ベンチが並んでいるので、座って眺めることができます。

 

滝の横の岩壁に目をやると、

 

拡大すると、

粗くてわかりにくいですが、真ん中あたりに丸い物体が。

たぶん、スズメバチの巣ではないでしょうか。相当デカそうに見えました。

 

だいぶ歩いたので、ちょっと休憩です。

子どもがソフトクリーム食べたいというので、滝の前にあるお店で買って食べました。よく見かけるスジャータのソフトクリームなので種類がたくさんありましたが、こんなのもありました。これはスジャータではないか。

1000円かぁ、ちょっとムリやな。金価格も高騰してますが、それを食すなんてとても贅沢。買ってる人いました。すごい。

どんな味すんのかぁ。うまいんかなぁ。

いや、金の味はしないはず。むかし理科で習いました。金はイオン化傾向が非常に小さい安定した金属で王水にしか溶けないと。金属でイオン化しないとなると舌でその味を感じることはないはずです。

 

休憩もしたので、滝をあとに箕面駅の方に戻ります。帰りも2.8km。往復5km強を歩くことになります。結構な距離です。下の子も歩ききりました。成長したなぁ。

 

帰り道、家で勉強している上の子に、お土産としてもみじの天ぷらを買って帰りました。

一袋、200円(税込み)で、4枚入ってました。うちは4人家族なのでちょうどよいです。

 

昔はプレーンなやつしかみかけませんでしたが、今はこちらのようにいろんなフレーバーのを売っているお店がありました。

昔なかったと言えば、揚げたてのもみじの天ぷらもなかったと思います。今は売っているお店もあります。

天ぷらといえば揚げたてが美味しいというイメージなので、何でないんかと思ってました。

もみじの天ぷらは、時間をかけて十分に油を切ることでおいしくなるそうです。それで、揚げたては売っていないと。こぶこぶという関西のロケ番組で、箕面出身の歌手Dream Amiさんが、地元の箕面で滝道を訪れたときに言ってたように思います。正確なところは覚えてませんが。

www.mbs.jp

 

こんな感じです。

天ぷらと言っても、サクッではなく、甘い衣でカリッと、かりんとうみたいな感じです。

 

この日5月12日は、母の日です。ということで、一度帰宅し上の子もいっしょに外食することにしました。みな考えることは同じ。例年母の日は混むので、早めにはま寿司に行きました。

予約せずに4時ごろ行ったのですが、10~15分ほど待ちました。4時でも予約がいっぱい入ってました。

 

〆にこれを食べたのですが、めっちゃウマいですね。知らんかった。たまごプリン。

160円(税抜き)でこれはかなりよいです。

プルプルというより、しっかりした感じのプリンです。味もしっかりしたカスタード。カスタード好きのぼくは気に入りました。次来た時もまた食べようと決めました。

 

おしまい。

箕面観光に行きました つづき(昆虫館)

今日、風呂に入ってたら、窓の外側にカメムシが這ってました。

また、カメムシの季節です。やつらはどこでも現れます。

 

日曜日、箕面観光に行った話の続きです。

ryonepon.hatenablog.com

 

箕面の滝に向かう途中にある箕面公園昆虫館によりました。

 

入館料は、大人280円、中学生以下は無料です。

常設展示と企画展示があり、今は「翅(はね)-かたち と しくみ-」をやってました。

昆虫展示の写真撮影はOKですが、フラッシュは禁止です。

 

まず見たのは、これです。最近は、真冬を除いてほぼ年中見かける気がします。

カメムシにもいろいろ種類がいるようで、こんなきれいな色でも、臭いはあるそうです。

 

虫を下から見ることができる展示です。

アメンボを下から見れるのいいですね。

 

ゴキブリ(の一種)です。こっちは見れなくてもよいのですが、木の下にびっしり潜っているのを下から見れました。

気持ち悪いけど、見てしまいます。普段見かけるヤツと違い、じっとしてて大人しいです。

ヘラクレスオオカブト、かっこいいです。

 

こちらもゴキブリの仲間です。(左下の葉っぱが重なったように見えるやつです)シルエットがかわいいと人気だそうです。かわいいですかね?色が黒くないだけで、ゴキブリと同じに見えますが。。こちらも大人しく動かないです。

 

ドアの向こうが放蝶園です。文字通り蝶が放たれていて間近で見られます。自然の蝶は近づくと逃げていきますが、こちらの蝶は餌付けされてるのか、逃げないので間近で観察できます。触るのは禁止ですが、向こうから近づいてきたり、身体にとまったりするので、とても可愛らしいです。

入ってすぐに撮影スポット。蝶が舞っているところと撮りたかったのですが、タイミングが合いませんでした。

 

下の子がまだ小さい頃にも連れてきたことがあるのですが、そのときは怖がって泣いてました。今日は、小さい蝶はかわいいと言って喜んでしました。成長しました。

カメラを近づけても逃げません。

たくさんの蝶がひらひらと舞っていて、ファンタジーな空間で、おススメです。

 

企画展示です。

翅脈(しみゃく)と読むそうです。しみゃくと打って変換しても出てきません。

翅(はね)という字も知りませんでした。虫の翅に模様のようなものがあるのは認識してましたが、その脈に名前があるのも知りませんでした。いろんな虫が翅を広げた状態で展示されてました。

 

チョウチョの羽の模様って不思議ですよね。

表と裏で柄や色が全然違ったり、見る角度でも色が変わったり。

 

昆虫展示に満足して出てきた後、虫関連のガチャガチャがあり、子どもがやりたいと。

いろいろある中のひとつです。

1500円!!高っ! 全長16cmって、めっちゃでかいやん。実物大?いや、すごいけどさすがに、これはできへんわ。

子どもが選んだのは、虫取り網と虫かごのミニチュア(昆虫付き)300円です。それなら、ええよええよ。

出てきたのは、クワガタでした。

 

昆虫館を出たら、にわか雨。けっこう降ってました。雨宿りしながら、おやつにすることに。

もみじの葉っぱが茂っていて、その木の下のベンチで雨をしのげそうです。

 

つづきは、また次回。

箕面観光に行きました

昨日、阪神は横浜に信じられん7点差の逆転負けを喫しましたが、今日は一転、完封勝ちです。まあ、1点しか取れませんでしたが、よかったよかった。

 

上の子が中間テスト前です。下の子が家にいるとなんやかんやとお互いちょっかい出して勉強に集中しないので、朝から出かけることにしました。

 

それで、箕面観光することにしました。前ボウリングに来て以来です。

ryonepon.hatenablog.com

車を箕面駅近くの駐車場に止め、まずは腹ごしらえ。

箕面と言えば、ミスドの1号店があります。昨日もミスドでしたが、せっかくなので行きました。

店舗番号1番!

もとはこの場所ではなく、一度閉店を経て再オープンしたそうです。

 

箕面はお上品です。皿にのってました。

昨日は食べられなかったマフィンのチョコ(写真左)があったので迷わず選択。

あとは、ポン・デ・宇治抹茶 和三盆わらびもち、ザクザクカスタードフレンチ。

今日はマフィンを温めなかったのですが、やっぱり温めた方が断然美味しいですね。風味が違います。

 

訪れたのは10時半ごろでしたが、店内はとても空いてました。


1号店ということで歴史を記したパネルがいくつもありました。

昭和ですね。

 

こんなんもありました。店を出るころ(11時頃)には、お客さんがいっぱい来てました。入るときには気づかなかったのですが、11時から箕面店限定で創業時の復刻ドーナツを数量限定発売されてるようでした。みなさんそれ目当てですかね。

 

お腹もいっぱいになったので、箕面観光のメイン、箕面の滝へ。下の子は滝まで歩くの初めてです。こないだの神戸もかなり歩いてたし、いけるな。

 

箕面駅前のロータリーです。今日はあいにくの曇り空。山の上に見えるのが箕面温泉で、みのおボウルがあるところです。

 

こんなマンホールありました。

大阪以外ではあまり馴染みないですかね。2025年大阪関西万博のキャラクター、ミャクミャクです。

箕面駅の改札を出たとこの天井に、ツバメの巣です。

写真は暗くてわかりませんが、大きくなった雛がいました。

 

駅前から滝に向かって出発です。

滝へは、川沿いの山道を歩いていきます。この辺りは紅葉の名所で秋はとても綺麗ですが、今のモミジも緑が映えてとても綺麗でした。晴れてたらもっときれいだったでしょうね。ちょっと残念。

道は舗装されていて急勾配もないので、歩きやすい散歩程度の格好でも大丈夫です。ただ、駅から滝までは2.8kmありますので、1時間ぐらいは見ておいた方がよさそうです。

 

途中、お店もあり、箕面の名物もみじの天ぷらが売ってます。そして、駅から1km足らず来たところに、昆虫館があります。

箕面公園昆虫館です。

滝への途中で寄ることにしました。

眠くなってきたので、続きはまた次に。