オーストラリア留学&ワーホリ情報まとめ

5年間のオーストラリア生活をもとに、留学とワーホリのあれこれを記録します

オーストラリアドルをお得に両替出来るサービス一覧【旅行&短期留学編】

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こんにちは。ウーロンです。

 

海外生活が長くなると、よく質問で「今度オーストラリアに行くんだけど、どの両替が一番お得なの?」と聞かれたり、

 

留学生同士で「日本から持ってきた円やオーストラリアで稼いだドルは、こうやって両替するとお得」なんて話によくなります。

 

結論を話すと、滞在期間によってお得なレートの方法はかわります。

 

ただ、日本やオーストラリアの銀行または空港で両替すると高額な手数料を取られるのでオススメはしません…!

 

旅行や短期留学で持っていく金額だと、平均して10〜30万円程度ではないでしょうか。

 

これを日本の大手銀行で両替した場合、2~3万円程度の手数料がかかってしまいます!!

 

空港で両替した場合でも、1万円程度の手数料を取られてしまいます。

 

かなり損ですよね…。多くの旅行者や留学生は見落としている出費です。

 

では、どの両替方法がお得なのでしょうか?

 

本日は旅行や短期留学の際に役立つ両替サービスをご紹介します。

 

▼目次

 

短期間の滞在なら日本で準備しておくのがオススメ

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旅行や短期留学なら、断然日本から準備しておくことをお勧めします。

 

【理由】

・短期の滞在で街の両替所まで行くまでに時間がかかる

・街の両替所へすぐに行けないと時間ロスで勿体ない!

・治安の問題上、両替した多額の現金を持ち歩くのは危険

 

【日本から準備出来るアイテム】

・クレジットカード

・海外(トラベル)プリペイドカード

・国際カード(キャッシュカード)

 

などがあります。

 

順番に見ていきましょう。

 

1番オススメは、クレジットカード

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一番のオススメは、クレジットカードです。

 

世界各地で手続きなしで使えるのに、為替レートや手数料が良いことがポイントです。

 

勿論、オーストラリアは基本的にどこでもクレジットカードが使える環境です。

 

10万円程度をクレジットカードで支払った場合の手数料は、1,500円程度。

 

わざわざ現金で両替するよりも手数料がかなり安く抑えられますし、現金を持ち歩くことはないので盗難やスリにあってもすぐにカード止める措置を取れば安心です。

 

また、カードに付帯している保険で携帯品の損害や病気や事故がカバーされることもあるので、旅行・留学中はあらゆる面で安心と言えます。

 

現金がどうしても必要な時は、「海外キャッシング」が便利です。

 

18%の利子がついてしまうのが通常ですが、初回利用のみ無利子のサービスなどもあるので、実質手数料無料で現金を両替することも出来てしまうんですね。便利。

 
■オススメのクレジットカード■

エポスカード

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・年会費無料

・海外傷害保険自動付帯

・旅行先で病気になってもタクシーの手配や治療費の立て替えがある

・オーストラリアにサポートカウンターがある

・海外キャッシング初回30日何回でも無料

 

②三井住友VISA アミティエカード

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・初年度年会費無料(2年目以降 ¥1,250)

・在学中の学生は年会費無料

・海外保険が付帯

・海外ショッピング保険が充実

(海外の買い物に保険適応は珍しい)

・海外の買い物の際はポイント2倍

 

▼入会はコチラ

 

 

楽天カード

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・年会費無料

・海外傷害保険が利用付帯

・いつでも還元率が1%

・学生でも審査が通りやすい

 

▼入会はこちら

 

 

④セゾンゴールド・アメリカンエキスプレス

(★私的には最強カード★

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・年会費初年度無料(2年目以降¥10,000)

・空港のラウンジが無料で使える

・スーツケース空港⇔自宅配送無料(日本国内)

・飛行機が遅延した際もホテル代や食事代3万円まで出してくれる

・海外の利用額の1%還元率

・国内外のショッピング保険付帯

・海外傷害保険付き

 

【更に!】アメリカンエキスプレストラベルサービスオフィスを利用すれば、電話1本で航空券・ホテル・アクティビティ・レストラン・レンタカーの手配、パスポート紛失などの緊急時のサポートを請け負ってくれるので大変便利で、私も酷使と言っていいくらい活用しています(笑)

 

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海外(トラベル)プリペイドカード

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中高生で留学に行く際や、クレジットカードを作るまでもないと感じている旅行の際は、海外(トラベル)プリペイドカードがオススメです。

 

年会費なし、審査なしで申し込む事が出来ます。

 

日本で一定の額を入金しておくと、(銀行よりも)良い為替でオーストラリアドルとして現地で利用することが出来ます。

 

多くのプリペイドカードはMasterカードブランドなので、Masterカードの取り扱い加盟店であればクレジットカードと同じ要領で利用することが出来ます。(※プリペイドなので、限度額は勿論あります) 

 

紛失下場合は、すぐにカードを止める事も出来ますので、現金を持ち歩くより安心です。

 

日本でATMかネットバンキングから入金した額だけ利用することが出来ますし、使い過ぎや予算が限られた旅行・留学にはピッタリです。

 

また、カード残高は帰国後に国内で手数料無料で利用することが出来ます。

 

現金を両替した場合は、小銭などが余って使い道がなくなることもあるので、最後までしっかりと使い切る事が出来るのは有り難いですね。

 

■オススメの海外プリペイドカード■

 

①キャッシュパスポート

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・年会費無料

・Tポイントが貯まる (¥200につき1pt)

・7日間程で発行

 

▼入会はこちら

現金はなくしたら最後戻りません

 

②マネパカード

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・年会費無料

・国内利用の際は利用額の最大2%が還元

・諸手数料が最安のカード

 

▼入会はこちら

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国際カード(キャッシュカード)

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国際カードは、海外のATMから外貨でお金を引き出すことが出来るサービスです。

 

日本の口座に直接紐づいていて、しかも外貨で引き出せる便利なカードです。

 

ただ、為替レートが高めに設定さているのがデメリットです。

 

手数料も割高に設定されているため、あまりお勧め出来ません。

 

10万円を両替するとしたら、手数料は5,000円程度にも及びます。

 

クレジットカードやプリペイドカードに比べれば高いと感じますよね。

 

まとめ

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いかがでしたか?

 

短期の留学であれば現金で両替しがちですが、慣れない場所で現金を持ち歩くのは危険ですし、安く両替しようと現地をうろついても時間ロスになっていまいます。

 

基本的にはクレジットカードを使用することをお勧めします。

 

学生や費用の面で縛りがある場合は、プリペイドカードが便利ですよ!

 

是非参考になさってください★

 

 

■この記事もオススメ■ 

ryugakuwhaus.hateblo.jp

 

 

 

【留学必須アイテム】クレジットカードの選び方

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こんにちは。ウーロンです。

 

今回は留学生活で絶対に用意しておいた方が良い「クレジットカード」の選び方をご紹介します。

 

【すぐにオススメカードをCHECKしたい方はコチラ

 

クレジットカードって何種類もあって、どれを選べばいいのか…と悩んでいる人もいるのではないでしょうか?

 

そもそも「クレジットカードって何?」と、よくわからず所持することに不安を持っている人もいるのではないでしょうか。

 

ちなみに、有名なカードだと楽天カードや三井住友VISAカードなどがありますが、「本当に留学生活に適しているのか」「海外で便利なのか」と考えると、実はそうでもないんですね。

 

クレジットカードには決済機能以外にも沢山の機能がついているので、実はそこもしっかりと確認して検討する必要があります。

 

私の留学経験上、持っていて便利だったクレジットカードやクレジットカード選びのポイントをご紹介します!!!

 

▼目次

①まず、クレジットカードとは? 

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クレジットカードとは決済機能を持つカードです。

 

カードを提示・本人確認するだけで、現金なしで決済が出来てしまいます。

 

と、言ってもピンと来ない方が多いかと思いますが、クレジットカード会社が一時的にアナタの支払い金額を立て替えてくれるシステムです。

 

そして、アナタは決まった日に利用額をまとめて支払います。

 

例えばアナタがお友達と300円のコーヒーを飲みに行ったとします。

 

お財布の中にお金が100円しか入っていなく、クレジットカードで支払いをしたとします。

 

カード1枚提示し、本人確認のパスワード入力または署名するだけで、お会計は終了です。

 

カードで支払いした300円は、クレジットカード会社が立て替えてくれているので、クレジットカード会社へ支払う必要があります。

 

カードにもよりますが、翌月または翌々月に登録した口座から自動で引き落としされ、支払完了となります。

 

年会費は有料?無料?

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クレジットカードには年会費が有料のものと、無料のものがあります。

 

違いでいうと、「サービスの違い」があります。

 

有料カードのほうが付帯保険が充実していたり、クレジットカードを利用して優待を受ける事が出来るお店やレストランが多いです。

 

また、有料カードは年会費が高額なものもあり、それを「ステータス」として保持する人もいます。(アメリカンエキスプレスなど)

 

ただ、最近は年会費無料カードでも、有料カード顔負けのサービスの充実度を誇るものが多くあります。

 

セキュリティもしっかりしているので、特に年会費無料だからと心配する必要はないです。

 

私自身も年会費無料カードで、留学生活5年間を過ごしました。充分です。

 

全てのカードに審査がある?

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年会費の有料・無料に関わらず全てのクレジットカードには審査があります。

 

これはクレジットカード会社が一時的にアナタの利用した金額を立て替えるわけなので、「立て替えた金額を支払う能力があるか」ということを審査するのです。

 

まず、入力フォームに全て必要な情報が記載されていることが大前提です。

 

例え、支払い能力があったとしても、情報不備があれば審査落ちしてしまいます。

 

また、クレジットカード会社で過去に滞納や事故(問題)を起こしている場合は、審査落ちしてしまいます。

 

次に見られるのが、3Cと呼ばれるものです。

 

Capacity(資力)…職業・勤務先・雇用形態・収入・勤続年数・金融機関からの借入金額など。まれに勤務先に在籍確認のために担当者の個人名で電話がかかってくることがあるが、特に心配することはなく電話が取り次がれたときに「在籍確認が取れましたので失礼します」と言われて終了することが多いです。

 

Character(性格)…一般的に言われる「クレジットヒストリー」と言われるもので、その人が過去に支払いに遅れたことがないかを確認するもの。過去5年間に滞納や支払い延滞がある場合、「支払いを滞らせる性格がある」と判断され、審査落ちする場合がある。

 

Capital(資産)…最後に、住居形態や住居年数を見られます。「万が一支払いができなくなったときに差し押さえ出来る資産があるか」ということです。かと言って、賃貸だと問題があるわけではなく、上記のCapacity(資力)やCharacter(性格)に問題がなければ、資産の観点が大きく審査に響くことはありません。

 

審査の基準はクレジットカードによります。アルバイトや学生でも作れるカードはありますし、収入がない場合は両親のクレジットカードに紐づく家族カードがいいかもしれません。

 

ポイントとは?

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クレジットカードには、支払いした分ポイントが付きます。

 

一般的には、0.5%~1%くらいの還元率です。

 

貯まったポイントは、ギフト券、QUOカード、マイル、商品などと交換することが出来ます。(※カードによって異なる)

 

これが現金よりクレジットカードで払う醍醐味でもあります。

 

高還元率カードを保有しておくと、すぐにポイントが貯まり、かなりお得ですよ。

 

付帯優待特典とは?

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付帯優待特典とは、クレジットカードを持っているだけでレストランやお店で割引やサービスを受けられるものです。

 

クレジットカードを利用しなければ、優待を受けられない事もあるので、ご注意を。

 

優待先は多岐に渡り、衣食住のあらゆる面でお得になることがあります。

 

私がお得だと感じたのは、免税店の割引サービスや、日本に帰国した際に友人とカラオケに行った際にカード提示だけで30%OFFの割引でしたね。

 

その他もアマゾンや楽天でのショッピングで、ポイントが何倍にもなって貯まるのは、かなり有り難かったです。

 

ちなみに、海外旅行に行った際は基本的に90日間は「海外旅行傷害保険」というものが付きます。

 

これを簡単に説明すると、事故やケガや持ち物を紛失した際に保険が適応され、ある一定の金額が返済されるシステムです。

 

これは、後ほど詳しく説明します。

 

キャッシングとは?

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キャッシングとは、現金がどうしても必要なときに現金がない場合に利用出来るサービスです。

 

クレジットカードにもよりますが、銀行のATMやコンビニATMで、クレジットカードから現金をおろす事が出来ます。

 

また、海外のATMから海外から外貨を引き出すことも出来ます。

 

ただ、「お金を借りている」ということから、キャッシング利用は利子も支払う必要があります。

 

一般的には12%~18%の利子が付きます。そして、利子が上乗せされたものが、クレジットカード支払い日に請求・引き落としされます。

 

カードによっては最初のキャッシング利子が30日間無料のものがあったり、インターネット上で入金するだけですぐに繰り上げ返済が出来るもののあります。

 

なので、一概に「怖いから使わない」と無視するのではなく、活用出来るものとして認識しておくことをお勧めします。

 

また、クレジットカードにはキャッシング枠と言って、キャッシング出来る限度額が決まっています。

 

平均は50万円程度と言われています。(※カードによって異なります。)

 

どうしてもキャッシングを利用したくない、全く必要ないと感じる場合は、キャッシング枠を0円に設定しておくことをオススメします。

 

海外旅行時の一時増額とは?

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実はキャッシング以外にも、クレジットカードを通常の支払いとして利用する額にも制限があります。

 

ショッピング枠と言われていて、入会時に自分でどれくらいの限度額にするかを決められます。

 

ショッピング枠の上限を高額に設定しすぎると、審査に響くと言われている事もあり、自分が普段使っている平均額以上に設定する事はお勧めしません。

 

しかし、海外旅行に行く際はいつもより出費がかさむもの。

 

そんなときにオススメなのが、一時的にショッピング枠の上限を増額することです。

 

これはコールセンターに問い合わせれば、すぐに完了する手続きです。

 

 

②留学でクレジットカードを持っておいた方が良い理由

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早速本題ですが、「なぜ留学でクレジットカードを持っていたほうがいいの?」という疑問をお持ちの方も多いでしょう。

 

現金で利用する額を持っていってもいいのですが、防犯上の理由からオススメはしません。

 

日本は治安が割りかし良い国ですが、海外ではスリや強盗が日本より多く起こっていることが多いです。

 

よく、日本人は海外でスリや強盗に狙われやすいと言われるくらいです。

 

ですので、万が一盗まれてもすぐに利用停止が出来るクレジットカードを持ち歩く事をオススメします。

 

更に、携帯品が盗まれた場合もクレジットカードの付帯保険で、お金が帰ってくる事もあります。

 

これはかなり心強いのでしょうか?

 

私もiPodを学校内で盗まれたことがありましたが、被害届を出し、クレジットカードの付帯保険で3万円ほどの保険金を貰った事があります。それで速攻新しいものを購入しました。

 

また、留学となると、思わぬイベントや参加行事で出費が増える事があります。

 

例えば、クラスメイトと旅行をしたりすると、交通費や宿泊代を支払う必要があります。

 

その際に手持ちのお金で支払うこともできますが、この先の留学生活を考えたら、数万円を手持ちのお金で支払うのは少し心配です。(現金しか使えないシーンが今後あると想定した場合)

 

なので、一旦はクレジットカードを利用して日本の銀行口座から引き落としてもらった方がいいかもしれませんね。

 

③海外で使えるカードを選ぶ

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海外で使えないクレジットカードは実際ないものの、「海外で使いやすいクレジットカード」はあります。

 

クレジットカードの右下についているマークをご確認ください。

 

JCBやVISAやMasterなどど表記されていると思いますが、基本的にはVISAやMasterがオススメです。

 

その理由は、VISAやMasterが使えるお店が海外に多くあるからです。(これらのことを加盟店と呼んだりします。)

 

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(例えば、このコーヒーショップでもMasterかVISAなら使えるようです。)

 

ですので、海外留学をする際には、どの国にせよVISAかMasterのカードを1枚は持っておくことをお勧めします。

 

 

 ④海外にサポートデスクのあるカードを選ぶ

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海外サポートデスクとは、海外で万が一カードを紛失した際や、何か問い合わせしたいことがあるときに利用出来るサポートカウンターのことです。

 

カードにもよりますが、現地にデスクやコールセンターがあり、すぐに問い合わせる事が出来ます。

 

紛失や盗難以外にも、イベント情報や交通情報やレストランの予約を請け負ってくれるサポートデスクなんかもあるので、結構便利です。

 

⑤海外旅行傷害保険がついているカードを選ぶ

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海外傷害保険とは、海外旅行に行った際にケガや病気や携帯品紛失・損害をカバーする保険です。

 

渡航先でカードを利用して初めて対象となる「利用付帯」と、カードを利用していなくても持っているだけで保険が適応される「自動付帯」の保険があります。

 

詳しい保険の内容を比較してみます。

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(クリックで拡大)

 

それぞれ保険適応額も異なりますし、付帯条件も異なります。

 

しかし、、実はこのクレジットカードの付帯保険は「併用」が出来るんです。

 

つまり、クレジットカードを3枚持っていれば全ての保険適応額を合算することが出来ます。(※傷害死亡と後遺傷害を除く。)

 

ぶっちゃけ1枚のクレジットカードの保険では、海外で軽い病気になって病院に行った治療費すらもカバーしきれない可能性が高いです。

 

なので、2〜3枚のクレジットカードの保険を合算して併用すれば、カバー出来ると言った感じです。

 

何かの病気(インフルエンザとか)で海外の病院に言った場合、上記3枚の楽天リクルートエポスカードを持っていれば、570万円まで治療費カバー出来るということですね。

 

また、携帯品損害(紛失や故障)であれば、3枚で60万円までカバー出来ます。

 

スマホを海で水没させてしまった時とか、これがかなり活用出来たりします。

 

ここまで保障されていると大変心強く、便利です。

 

しかも、上記3枚のカードは年会費無料カードなので、無料なのにここまで手厚いと感動します…!

 

 

⑥ポイントが溜まりやすいカードならお得

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やっぱりクレジットカードを持つなら、ポイントが貯まりやすいカードを持つ事をオススメします。

 

海外で使う総額をクレジットカードで支払いしたとして、貯まるポイントはかなりのものになるかと思います。

 

例えば、還元率1%のクレジットカードで留学生活費5万円を毎月支払い、留学生活が半年だった場合…

 

¥50,000 x 1% = ¥500(1ヶ月あたり)

¥500 x 6ヶ月 = ¥3,000も貯まっているわけです。

 

それをQUOカードに交換して、帰国後に利用することが出来ます。

 

私はよく帰国時に本を買うのですが、その際に使ってます。

 

それかamazonのギフト券に交換して、Kinddleで書籍購入する際に利用してます。(それならオーストラリアでもポイントを活用出来るので)

 

3,000円、されど3,000円。かなりお得です。

 

⑦2〜3枚か持っておくことがオススメ

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ここまでクレジットカードの選び方について書きましたが、これらの条件を満たすカードをご紹介出来ればともいます。

 

選び方にも記載しましたが、クレジットカードはあらゆる観点から、複数枚持つ事をオススメします。

 

【理由】

・VISAとMasterは必ず持っていた方が海外どこでも使いやすい

・付帯サービス内容が全て異なるためフル活用するためには複数枚必要

・限度額に達した際でも、もしもの1枚として持っておける

・海外旅行傷害保険は複数枚の保険を併用出来るため

・年会費無料であれば負担がほとんどないため

 

⑧オススメのクレジットカードはコレ!

それでは、私が実際に保持しているクレジットカードや、留学している友人が持っていてオススメされたクレジットカードから、持っていて最強に便利な留学向けクレジットカードをご紹介します。

 

リクルートカード

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【年会費無料】ポイント還元率が1%のカード。リクルートポイントが貯まりますが、商品券やポンタポイントへの交換も出来ます。私のお気に入りにの使い方は、貯まったポイントで日本の美容院に行く事。パーマやカラーをしてもポイントで余裕で支払い出来てしまうくらい、ポイントが貯まりやすくお得なカードです。

 

また、ばっちり海外旅行傷害保険も利用付帯でついているので、持っておきたい1枚です。

 

recruit-card.jp

 

 

エポスカード

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【年会費無料】18歳以上であれば申し込みが出来ます。ポイント還元率は0.5%と低めですが、海外旅行傷害保険が自動付帯でついています。しかも、起こる確率の高い怪我や病気に高めの保険金額が適応されていますので、かなり便利です。また、海外の病院に行った際に一旦現金で立て替えることが普通の流れですが、エポスカードの場合は病院の手配から治療費まで一切現金を支払う必要がなくエポスカードが立て替えてくれます。病気になった際は、サポートデスクに問い合わせれば、病院やタクシーの手配まで無料でしてくれるので、心強いカードです。

 

また、サポートデスクは観光やレストランの予約なども無料で請け負ってくれますし、エポスカードを免税店で提示すると割引が受けられる場合もあります。

 

日本に帰国した際は、全国の約7,000店舗で割引優待等が活用出来たりします。

 

私が使った優待特典は、、、、

カラオケ館の30%OFF割引

富士急ハイランドでの入場料割引優待

・紅葉を見に行くときに利用したタイムズレンタカーが40%OFF割引

 

年会費無料なのにメリットしかないカードで、私も一押しです!!

 

★今なら入会で8,000円相当のポイントが貰えます★

www.eposcard.co.jp

 

※ 補 足 ※

 

また、エポスカードには発行料500円で74種類の豊富なデザインから券面を選ぶ事が出来ます。

 

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私もお気に入りのデザインで発行してますが、海外にはデザイン性の高いクレジットカードはなく「何これ!可愛い」と海外でよく褒められてます!笑

 

良い会話のネタになるかもしれませんね。

 

★デザインカードも入会で8,000円相当のポイントが貰えます★

エポスカード|エポスデザインカード EPOS DESIGN CARD

 

 

楽天カード

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【年会費無料】有名なカードですね。ポイント還元率が1%で、楽天ポイントが貯まっていきます。海外旅行傷害保険も利用付帯でついていますし、三井住友海上と提携しているので海外で万が一の問い合わせがある際はすぐに対応してくれます。

 

また、アルバイトや収入がなくても申し込みが出来るカードです。更に、Masterカードで申し込みが出来る年会費無料カード&高スペックカードなので、持っていて損はありません。

 

日本に帰国してからも、楽天市場楽天関連のサービスをお得に活用出来るカードなので、作っていて損はないかもしれないです。

 

★今なら入会で8,000円相当のポイントプレゼント★

 

 

【経験者は語る】オーストラリアでの肌荒れについて

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こんにちは。ウーロンです。

 

本日は留学準備中の女子にも、留学中の女子にも読んで欲しいテーマです。

 

ずばり、肌荒れ!!!

 

留学生を見ていて「かわいそう…」と特に思ってしまうのが、生活環境の変化による肌荒れ。

 

私自身も、日本では全くお肌が荒れなかったのに、オーストラリアに来てからの最初の1年は酷い肌荒れに悩まされました。

 

ホストマザーも気にして、「アレルギーなんじゃない?」と病院に行く事を勧めるくらいでした…。

 

とはいえ、オーストラリアは特に日差しが強いこともあり、どの国の子も肌荒れを起こしやすいと思います。

 

オーストラリアの紫外線は日本の7倍と言われていて、その紫外線はシミやシワやニキビや毛穴の開きの原因になってしまいます

 

また、日本の水道水は軟水なのに対して、オーストラリアの水道水はフッ素入りの硬水です。

 

これもお肌や髪が固くなる原因で、お肌のトラブルを引き起こしやすい原因の一つです。

 

でも紫外線も水道水も変えられない環境です。どんな防止策を準備しておく必要があるのでしょうか?

 

また、肌荒れを起こしてしまった場合はどんなスキンケアを行えばいいのか、トラブル別にアドバイス出来ればと思います。

 

▼目次

 

①乾燥・毛穴の開き

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ケアンズなど赤道近くの方がジメジメしていますが、下に行く程オーストラリアは乾燥しやすい地域です。

 

私が住んでるブリスベンゴールドコースト周辺は夏でもカラっとしていて、平均湿度が50~60%くらい。(日本の夏の平均は70%くらい)

 

ジメジメしている日本に住んでいた私たちからすればカラっとした晴れ空は過ごしやすいですが、お肌は乾燥しやすく、毛穴も開きやすいです。

 

また、紫外線が強いためお肌の水分も持っていかれやすいです。

 

そのため、就寝する際のスキンケアはしっかりしておいた方がいいと思います。

 

日本でメジャーなコットンパックなどもしたいきもちは山々なのですが、オーストラリアで売っているコットンは質が悪く、あまりパックには向いてないと思います。

 

■日本から持っていくならオススメの保湿クリーム

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オススメなのがキュレルの潤浸クリーム。軽い使い心地なのに、しっかりとうるおいます。オーストラリアの水とも相性が良いようで、お肌がごわつくことがありません。

今丁度切らしているので、日本に帰国したらすぐに買いたいと思ってます…。

■オーストラリアで買える保湿ケア商品

 

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アベンヌ ディープモイストセラム…日本でも発売されていて、@コスメでも5/7の評価を貰っている商品です。私も化粧水の後にコレを塗って乳液で保湿をしています。乳液の保湿力を底上げするようなアイテムです。ディスカウントケミストで大体$30くらい。

 

 

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レッドウィン ビタミンEクリーム…オーストラリアのブランド、レッドウィンのビタミンEクリーム。抜群の保湿力があります。オーストラリア人の友達が乾燥するからと良くバイト中に頬に塗っていたのを真似して買いました(笑)しかも安くて大体$5くらでした。

 

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ルーカス ポーポー軟膏…オーストラリアのオロナイン軟膏的存在。万能薬として使われています。パパイヤを発酵させた成分が配合されていて、全身に使えます。オーストラリア人はよくリップとしても使ってますね。ミランダカーが愛用していることから、日本でもじわじわ人気の出ている商品でもあります。日焼けのアフターケアにもオススメです。値段は大体$5くらい。

 

②吹き出物・ニキビ

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オーストラリアのおやつや飲み物は、非常に甘いです。

 

リプトンの紅茶ですら、私はお水で薄めたくなるくらい甘いです。

 

糖分を沢山摂るとお肌が糖化してしまい、ニキビが出来やすくなります。

 

また、オーストラリアの水道水は硬水なため、お肌がごわつきやすく毛穴が詰まってニキビとなってしまうこともあります。

 

そのため、今までニキビと無縁だった人が突然ニキビだらけになることもしばしば。

 

ニキビが出来そうで心配な人は、日本からニキビケアの化粧品を持っていきましょう。

 

■日本から持っていくべきニキビケア化粧品

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ノブのACアクティブシリーズはかなりオススメです。私自身もニキビに悩んでいろいろ日本から持ってきた化粧水など試しましたが、結局ACアクティブがオーストラリアの水や敏感なお肌の状態に最適だと気づきました。乳液には美白成分も入っていて、日焼けのお肌を優しく労れるのでオススメの化粧品です。 ノブ ACアクティブトライアルセット

 

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牛乳石鹸もかなりオススメ。実はオーストラリアの洗顔料って微妙なものしかないんです。添加物が結構入っていたりしてお肌に刺激となってしまうので、こういう低刺激の石鹸を日本から持っていくことをお勧めします。

 

 

■オーストラリアで買えるニキビケア化粧品

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チューズデイプランテーション ティーツリーオイル…殺菌・抗炎症作用があり、オーストラリア人御用達のニキビケアアイテムとなっています。ニキビが出来たところに、めん棒でティーツリーオイルをポンポンとのせればニキビの赤みがすぐに引きますよ。ただ刺激が強いので、私はよくオーストラリアのオロナイン軟膏的存在のポーポー軟膏と混ぜてニキビに塗ってます。値段は$8くらい。

 

ポーポー軟膏↓

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③日焼け

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日焼けはお肌トラブルが起きてなくても気をつけて欲しいです。

 

オーストラリアを歩いていると、よく皮膚がん専門のクリニックを目にします。

 

これはオーストラリア人が良く皮膚がんを発症しているということ。

 

若くして皮膚がんになっている人も多いです。つまり、それぐらい日差しが強いということです。

 

先ほども書きましたが、紫外線は日本の約7倍とも言われています。

 

サングラスなしで日中歩き回ると、目が充血するくらい強いです…。

 

若いうちは良いかもしれませんが、日焼けを繰り返すと歳を取った後にシミとなって出てきたりするので、日焼け対策はしておいたほうが良いかもしれませんね。

 

日焼け止めやサングラスは、オーストラリアのものの方がクオリティが高かったりします。

 

さすがUV大国、その辺は発達してます(笑)

 

 

■日本から持っていくと良いもの

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私が日焼け対策で万能薬だと思っているロート製薬のメラノCC美容液。鉄のような匂いがして、「ビタミンCが沢山入ってるんだな」と実感します(笑)1,000円程度ですが、日焼けしたお肌をすぐに修復してくれます。シミにもピンポイントで使えるのですが、私はよく乳液に混ぜて使ってます。御陰様で、オーストラリアに来てから出来たシミはゼロです。中国人にも羨ましがれる美白を保ってます。

 

■オーストラリアで買える日焼け対策商品

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ニュートロジーナ ウルトラシアSPF30…お肌に優しい日焼け止めです。あまり余計なものが入っていないにも関わらず、日焼けしにくい日焼け止めです。1日中外にいるわけではないので、SPF30で充分です。SPFが高過ぎると、逆にお肌に負担になることもあるそうなのでご注意を。Colesやwoolworthで$7くらいで買えるはずです。

 

まとめ

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いかがでしたか?

 

気候のせいもありますが、、、慣れない環境なのでやはり身体は素直に反応して肌荒れを起こしてしまいます。

 

異常なことではなく、通常な反応だと考えていますので、じっくりケアしてみてください。

 

日本から化粧品を持っていくのがベストですが、オーストラリアでも買える化粧品もあるので試してみてくださいね。

 

それでは。

 

オーストラリアにドライヤーやヘアアイロンは持っていくべき??

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こんにちは。ウーロンです。

 

1週間くらい前に、私の家に住まわせている日本人の留学生が怒り狂っていたので、「どうしたの??」と聞いたら、

 

「A(もう一人のハウスメイト)にドライヤー貸したら壊された!!」とのこと。

 

私的には、、、「ま、またか…」と言う感じ。

 

どうやら、ちゃんと変圧器を使用して日本のドライヤーを使っていたのに、5分以上使用したところで煙が出てきて壊れたとのこと。

 

ちゃんと電圧のことを考慮しているのに壊れてしまったのには、変圧器や日本の電化製品を海外で使用する際に気づきにくい「盲点」があるからなのです。

 

ドライヤーやヘアアイロンをオーストラリアに持ってくるときは、いろいろと気をつけて欲しいので、今回は記事にしますね。

 

まず、電圧の話

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実はオーストラリアと日本って電圧が倍以上違います。

 

日本…100V

オーストラリア…240V

 

そのため、日本から持ってきた電化製品は変圧器を使って使用するしかありません。

 

(※スマホやPCはそもそも240Vに耐えられる様に作ってあるので必要ないことが多いです。)

 

特にドライヤーやヘアアイロンは変圧器を使用して使わなければいけないです。

 

↓変圧器なら(変換プラグ付)

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BESTEK 海外旅行用変圧器 変換プラグ付き 90V-240V to 100V 変換 並行輸入品 (¥4,890)

 

 

変圧器を使っても壊れる可能性が大

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注意して欲しいのが、変圧器を使ったとしてもドライヤーやヘアアイロンは壊れやすいです。

 

許容消費電力というものを超えるらしく、よく変圧器の注意書きには「ドライヤー・ヘアアイロンには対応していません」と記載されています。

 

これを良く見落としている人が多く、最初に書いた「盲点」なのです。

 

(今回のハウスメイトの子も多分ここを見逃していたんでしょうね。)

 

なので、ドライヤーやヘアアイロンはなるべく現地で買うのをオススメします。

 

オーストラリアでは、cityやショッピングセンターには必ずある、Pricelineという薬局にドライヤーやヘアアイロンは売っています。

 

大体$19 (¥1,900)〜$80 (¥8,000)くらいで、英語表記は以下の通り。

 

ドライヤー…hair dryer

ヘアアイロン…hair iron

 

↓Priceline(プライスライン)はピンクの内装が目印。

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でも、海外で買うのは怖いときはコレ

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現地で購入するのがオススメですが、やはり海外製品を使うのが怖い人もいるのでは?

 

確かに日本の電化製品程クオリティが高いワケではないので、もしかしたら髪の毛が痛む可能性もあります。

 

また、ドライヤーやヘアアイロンは留学初日から必要になるものなので、時間をかけて買いにいくのも少し不安です。

 

大体留学の初日〜数日は、バタバタしますからね。正直、ドライヤーを買いにいく暇はないと思います。

 

そんな時にオススメなのが、日本で海外対応のドライヤーとヘアアイロンを買っておくことです。

 

海外対応と言えど勿論日本国内でも使えるものなので、帰国後の日本国内旅行や泊まりがけのイベントの際に活用することも出来ます。

 

帰国後に普段使いしてもいいですし、持っていて損はないかなと思います。

 

どうしても要らない場合や帰国時の荷物に入りきらないときは、帰国時に友達や誰かに売るのもオススメです。

 

オススメの海外対応のドライヤーとヘアアイロン

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海外対応のドライヤーやヘアアイロンは、実は多く販売されています。

 

その中でも、以下のポイントを抑えて選ぶ事をオススメします。

 

・変換機を使うだけでオーストラリアの電圧に耐えられるもの

⇒大前提ですが、変換機さえあればどこでも使えるものが便利です。変圧器まで必要になると結構かさばります。(変圧器って意外と重いんですよ…)

 

・コンパクトで軽いもの

⇒特定の場所に住む予定だとしても、いざという時の移動や旅行中にかさばることを

想定すると、やはり軽くてコンパクトなものがオススメです。

 

・髪に優しいもの

⇒オーストラリアの水は硬水で日差しもかなり強く、髪の毛が案外痛みやすい環境です。少しでも髪をいたわると言う気持ちで、髪の毛にとって低刺激のものを選ぶといいでしょう。

 

上記のポイントを抑えたドライヤーやヘアアイロンが、↓こちら。

 

テスコム ヘアドライヤー 海外・国内両用 マイナスイオン ホワイト BID31-W (¥2,900)

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海外電圧対応なのに、マイナスイオンで髪をケア出来るドライヤーです。

 

私も長くこれを使っていますが、かなり軽く、しかも小さく折り畳むことが出来るので、大変重宝しています。

 

海外電圧対応のドライヤーは風が小さ過ぎることもあるのですが、これは満足いく風力なのでイチオシです!

 

電圧切り替えのスイッチがあるので、そこで簡単に地域に併せた電圧に切り替える事が出来ます。(オーストラリアの場合は200-240Vの目盛りに切り替えます。)

 

パナソニック コンパクトアイロン カール・ストレート両用 海外対応 19mm ピンク調 EH-HV12-P (¥2,200

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250gとかなり軽いヘアアイロンで、鞄に入るサイズなので持ち運びも便利です!

 

オーストラリアの電圧でも使用OK。

 

カールとストレート両方に対応してるのでこれ1本で2役です。

 

パーティや夜遊びをする際に派手な髪型をするときにも活用出来ますよ。

 

160℃がマックスの温度、セラミックコーティングもしてあるヘアアイロンなので、髪に優しいのにしっかりとスタイリング出来る優れものです。

 

日本を代表するパナソニックメーカーのヘアアイロンで、デザインも可愛いので、よく中国人や香港の友達に「同じやつ買ってきて」と頼まれます…笑

 

※補足ですが。

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変圧器の問題は海外対応の電化製品を購入することで解決したけれど、変換機をお忘れなく。

 

パソコン、携帯の充電、ドライヤー、ヘアアイロンなど、全て日本のプラグのものはオーストラリアのプラグ【O型プラグ】のアダプターを介してコンセントを入れる必要があります。

 

ですので、2〜3個O型プラグを用意しておくことをお勧めします。

 

日章工業 変換プラグセット(Oタイプ2ヶ入り) L-04 (¥449)

 

 

まとめ

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以上ですが、意外とみんな知らされてないオーストラリアの電圧の話。

 

「変圧器が必要です」とだけ言われても、実際にドライヤーやヘアアイロンを使ったら壊れたなんてトリッキーなこともあります。

 

大切な電化製品を持っていって壊してゴミにするくらいなら、数千円払って上記のような海外対応のものを最初から買っておく事をオススメします。

 

私は海外対応のドライヤーとヘアアイロンを買ったため、5年間オーストラリアで生活していて一度も変圧器なるものを使用したことがありません。

 

持ってきましたが、速攻売りました(笑)

 

このような感じで荷物を最小限に抑える意味でも、海外対応のドライヤーやヘアアイロンがいいかもしれませんね。

 

それでは、良い留学生活を…!

 

 

■この記事もオススメ■

ryugakuwhaus.hateblo.jp

 

語学学校や留学エージェントの口コミや資料請求について

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ここでは、学校や大学を介さずに、自力で語学学校や留学エージェントを探そうとしている人へ、より正確な口コミ収集出来るサイトをご紹介します。

 

語学学校…英語を習得するために通う、現地の学校。日本から直接申し込むことが出来る。ビザやホームステイはオンラインで自身で申請出来たり、語学学校によっては代行してくれるところもある。

 

留学エージェント…語学学校や受講内容の手配等々を代行する代理店。その他にもビザの代行申請やホームステイなどの手配代行を行っているところもある。手数料はエージェントによって異なる。

 

↑一応定義の説明です。

 

それでは、ご紹介致しましょーーーーう!

 

SCHOOL WITH(スクールウィズ)

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あらゆる国の語学学校の3,000件以上の口コミが閲覧出来るサイトです。

 

口コミ数では、トップクラスのサイトでもあります。

 

勿論、オーストラリアの語学学校も掲載されています。

 

口コミだけではなく、学校の授業料や校内の写真や学校周辺のお店・交通・治安についても細かく評価がされています。

 

念のため、私が住んでいる周辺の語学学校を検索したところ、「確かにここは治安が良い」「遊ぶところ沢山ある!」と納得しましたので、信憑性は高いです。

 

また、TOEICプログラム・ビジネス英語強化・ネイティブ講師在籍・日本人比率少なめなど細かくニーズ別に検索が出来るのも有り難いです。

 

お気に入りや気になる語学学校を見つけたら、留学コーディネーターに無料で相談する事も出来ます。

 

情報料としてお金を頂く会社やサイトもある中、これはかなり心強く信頼出来るサービスです。

 

役立つ情報や観光情報もサイトに掲載されているので、留学中にちょこちょこ覗けるサイトでもあります。

 

schoolwith.me

 

Langpedia(ラングペディア)

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ラングペディアは最低価格保証で語学学校を予約出来るサイトです。

 

目的、費用、滞在方法、日本人比率だけではなく、学校内の設備(図書館・ジム・食道)など細かく検索が出来て、口コミもチェック出来ます。

 

目星を付けた所に対しては、ラングペディアを通して学校に問い合わせる事が出来ます。

 

無駄な代行作業を省いているサイトなので、ラングペディアに支払う手数料は一切ありません。

 

また、学校へ問い合わせたあとのやりとりは、学校と留学予定者の直接的な連絡となりますので、自分自身で手続きをやってみるという意味では良い練習になるかもしれません。

 

↓公式HP↓

 

留学くらべ〜る

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こちらは口コミサイトというより、留学エージェントの資料を無料で一括請求出来るサイトです。

 

今まで約300,000人が利用してきた、エージェントを探すには手っ取り早い方法です。

 

仮に、オーストラリアで設定した場合。以下のエージェントの資料がヒットし、送付してもらえるようです。

 

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一応留学エージェントの詳細ページへ行くと「スタッフコメント」の欄があり、そこに簡単に第三者目線で特徴が書いてあるので読んでみるといいかもしれません。

 

実は留学エージェントの口コミサイトなるものはあまり存在せず、何も知らないまま見積もりや問い合わせや契約などに進むと手数料が有料で10〜30万円程の手数料を請求される場合があります。(全てではないです。一部です。)

 

ですので資料請求後、見積もりを問い合わせる前に「手数料や情報料は発生しますか?」と確認をしたほうがいいかもしれません。

 

私もいろいろな留学エージェント利用者に会ってきましたが、正直無料も有料も、サポート内容に大差はないと感じています。

 

ただ、留学エージェントも沢山あります。

 

エージェントによって交渉力やサポート内容や語学学校との繋がりは異なりますので、こういったサイトで一括資料請求出来るなら、時短のために活用しておいたほうが良いかもしれません。

 

ryugaku.kuraveil.jp

 

まとめ

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いかがでしたか?

 

実は留学情報というのは属人的に散らばっている状態で、なかなか口コミを一気に集約しているサイトって少ないんですよ。

 

でも上記のサイトは、少なからず役に立つ情報やサポートを行っているので、是非ご活用ください。

 

また、留学エージェントについては次回詳しく取り上げる事が出来たらいいなと思っているので、しばしお待ちを…。

 

 

オーストラリアへ留学へ行きたいアナタがすべき5つの事前準備

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「オーストラリアへ留学へ行きたい!」と思っているアナタ。

 

(初めての)海外生活を妄想してはウキウキ。

 

夜も眠れない人もいるのでは…?(私はそうでした)

 

一方で不安も勿論あると思います。

 

「言葉は大丈夫か」「何を持っていけば良いのか」「馴染めるだろうか」「そもそもどんな人がいるんだろう」などなど。

 

混乱しがちですが、留学へ行きたいと思い立ったアナタがすべき5つの準備を今回はアドバイス(生意気)できれば良いなと思います。

 

①英語は早く練習開始すべき

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これは絶対です。時間があればあるほど有利と考えてもいいでしょう。

 

「日本で習った英語は役立たず」「現地で学ぶための留学だから現地に着いてからで大丈夫」と話す人もいますが、

 

私は「どんなレベルであれ英語を1単語でも多く知っているだけで強くなれる」と考えています。

 

最初は誰でも現地でスムーズにコミュニケーションが取れるわけではありません。

 

必ず何かしら躓くことがあるはずです。

 

でも、その躓いたときに下手でも良いから不自然な言い回しでもいいので、気持ちや考えを伝えるときに言葉を喋れるのと喋れないのは大きく違います。

 

逆に考えてみると簡単で、海外留学生がアナタに一生懸命日本語でコミュニケーションを取ろうとすると、嫌な気持ちはしませんよね。

 

一方で上手い日本語を話す海外留学生でも、黙りで「何を思っているのか」をあまり口にしない人だと、話をしているアナタも不安になり居心地が悪いのではないでしょうか。

 

また、少しでも勉強してインプットしておけば、忘れたとしても思い出すだけなので学ぶプロセスが省略できます。

 

あとは、事前に出来るだけ英語を勉強しておくと、語学学校などでのPlacement Exam(クラス分けテスト)で最初から上位のクラスに振り分けられるはずなので、留学で成長出来る伸びしろや可能性がかなり広がります。

 

そういう意味で「有意義」に海外生活を送りたいと思うなら、早めに少なくてもいいので予習すべきです。

 

 

②目標設定はマスト

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目標はもう決まっていますか?

 

「英語を勉強するため」「外国人と話すため」など、ぼんやりした目的どまりのものではなく、明確にどこを何を目指すか「目標」を立てる事は非常に大切だと5年目でも痛感しています。

 

私も沢山の留学生と接してきましたが、この「目標」を持っているかいないかで、学ぶスピードや時間の使い方や留学生活の質に大きく差が出るのを見てきました。

 

やはり、なるべき姿や目標がはっきりしていると、常に「すべきこと」「足りないこと」がわかります。

 

また、自分がハメを外し過ぎても、一度立ち止まって考え直し、留学生活を無駄にすることがなくなります。(意外とハメ外して無駄にする人が多いんですよ…。)

 

例えば、1年の語学留学なら

 

・最初の3ヶ月で海外生活に慣れる。

・積極的にコミュニケーションを取る。

・半年経つまでに日常生活に支障が出ない程度に英語を話せるようになる。

・残りの半年は英語でアルバイトをしてみる。

・帰る頃には問題なく楽しく英語でコミュニケーションが取れる様になる。

 

↑みたいな感じで、出来るようになりたい目標を設定してみましょう。

 

③持ち物準備は2ヶ月前から始めよう

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なんとなく過ごしている毎日。でも、意外と普段から使用している物は多いんです。

 

「私は元々荷物が少ない方だから、準備はすぐに終わる!」

 

と思う人もいるでしょうが、大体後から後悔します。

 

本来なら必要なものを持ってき忘れて、「あの…貸してください」「●●ください」「送ってください」とお願いするは意外と面倒で相手にも迷惑がかかります。

 

また、海外生活ならではの必需品や、海外では簡単に手に入らないもの等々ありますので、2ヶ月から準備は始めておいた方がいいと思います。

 

準備しておくものは大きく7つ。

 

・衣類

・文具

・電子機器

・生活用品

・貴重品

・お土産

・海外で入手しにくいもの

 

普段から「なんとなく」使っている物も沢山あると思うので、数日は何を使っていて、自分にとって必需品なのかを意識して過ごすべきです。

 

また、それをリストアップして出発前に確認リストとして使用すると抜け漏れがありません。

 

 

④現地生活準備は出来るだけ日本国内でやっておく

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現地生活準備とは、現地の生活で必要になる「お金」や「保険」のことです。

 

お金に関しては、全て現金で持っていくわけにも行きませんし、最初の家賃を払ってしまえば手持ちの現金なんてすぐに消えてしまいます。

 

そのような場合に役立つのがクレジットカードやネットバンキングです。

 

クレジットカードは年会費無料のものを日本の口座と結び付けて作っておけば、いざというときや予想外の出費に便利です。

 

↓クレジットカードについては、他記事にまとめてます。

ryugakuwhaus.hateblo.jp

 

ネットバンキングは、自分の好きなタイミングで海外の口座へ送金することが出来ます。こちらも年会費無料で解説することが出来ます。

 

オススメなのは、楽天銀行の海外送金サービスは1件750円程度で送金出来ます。

※普通の銀行窓口の場合は3,000円以上かかるのが一般的。

 

半年以上の留学になる場合は、現地の銀行口座を作り、ネットバンキングを使用して円をドルへ替えて送金することをお勧めします。

 

また、保険はなくても良い様に感じる人もいるようですが、やはりあったほうがいいです。

 

海外(オーストラリア)の病院で自費治療を行うと、とんでもない金額になります。

 

私も海外生活のストレスで膀胱炎になったことがあり、保険証を手元においていなかったので一旦自費で立て替えましたがなんと5万円もかかりました。。。

 

ということで、保険は最低限でいいので加入すべきです。

 

学生ビザで留学する際はOSHC(海外留学生保険)への入会が義務づけられていて、ビザ取得の際に加入するシステムです。

 

また、観光ビザの場合(90日間以内)の留学だと、クレジットカードの海外傷害保険でおおよそはカバー出来ます。しかも年会費無料なので、負担も少ないです。

 

ワーホリビザで留学を経験する場合は、AIU損害保険株式会社を利用するのが一般的です。(ただ、数十万かかる場合もあります。)

 

⑤最後に忘れちゃいけない役所手続き

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最後の準備は、役所の手続きですが、これは意外と飛ばしている人が多い。

 

以下を手続きしないと結構損してしまうので、ご注意を。

 

・住民票

・住民税

国民年金

国民健康保険

 

住民票はアナタが日本国内に住んでいる証ですが、住民票がある限り住民税、国民年金国民健康保険を支払わなければいけません。

 

ただ、留学中は日本にいないので、海外転出届を出す事をお勧めします。

 

これだけでアナタは日本に在住していないため、上記の年金や保険を支払う「義務」がなくなり、数万円の節約となります。

 

※注意:短期留学(3ヶ月以下)の場合は必要ないと思います。

 

 市町村によって異なりますが、役所で申請書を出せば完了ですので、大して複雑な作業ではないです。

 

また、帰国時は帰国日から14日以内に転入届を出す必要があります。

 

その際にはパスポートと印鑑が必要になるので、ご用意くださいね。

 

まとめ

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いかがですか?

 

今回はざっくりと5つの事にまとめてオーストラリア留学への事前準備をご紹介しました。

 

ざっくりと言えど、どれも大切な事前準備です。

 

これらを怠ると留学スタート時からバタバタしたり、周りに迷惑をかけてしまうことになるのでご注意を。

 

特に日用品やお金関係は注意してくださいね。

 

次は留学期間別に事前準備をご紹介します。

 

それでは!

 

このブログの趣旨。

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こんにちは。初めまして。

 

ウーロンと申します。(ウーロンハイをこよなく愛す25歳の日本人)

 

3年間学生として、2年間ワーホリとして、オーストラリアのゴールドコース・ブリスベン付近(QLD州)に在住しています。

 

もうトータルして5年間もいると、いろいろなことが「あたりまえ」となるわけですが、、、

 

「もしかしたら、これから留学やワーホリを考えている人に、シェア出来ることがあるんじゃないか」

 

と思い、このブログを始める事にしました。

 

リクエストや質問等々、受け付けていますので、コメントをどうぞ。

 

それでは、つらつらと書き始めたいと思います。