2019-2020シーズン 補強

新シーズン開幕も来月下旬。

長丁場となるJ2を戦う上で、戦力の底上げを図るFC琉球。これまでは大卒中心だった補強もチェンジ。他クラブから即戦力選手を獲得。

J2仕様になりました。今回はポジション別の雑感を。

 

 

 

ポジション別評価
※GK除く

 

DF 評価 B +

感想:高さ対策
長年の課題であった高さのある選手を中心に補強。瀧澤離脱は痛手だったが同じ左利きCBの福井を補強。西岡も本職はCBだけに中央の質は格段に向上した。
唯一の気がかりは現状徳元しかいない左サイドバックか。彼不在時のオプションが気がかり。

 

サポーターをやきもきさせていたオフシーズンの主役増谷も残留。説明不要だが超現代的なセンターバックでJ2をサプライズさせられる選手。琉球サッカーにとってビルドアップの開始点はセンターバックなだけに、彼の慰留はかなり大きい。徳元不在時の左バックには増谷を試しても面白いと思う。

 

MF 評価 B

感想:昨シーズンの形を継続&更にドライヴできる面子が揃った


チーム得点王の富樫と枝本が岐阜と鹿児島にそれぞれ引き抜かれた。とりわけ琉球サッカーの幹を担っていた枝本を失ったダメージは大きい。最も残留して欲しい選手の一人だった。

後釜として風間を補強。テクニックに長けた選手でチームにリズムを与えれる選手。富所は新しいパートナーを得た。個人的には彼ら二人と小松を加えた3センターを見てみたい。

上里の左足にも期待。

 

富樫の穴は田中で埋まる。
サイド幅を取らせて縦に仕掛けることや中央にしぼってハーフレーンでプレーが出来る選手。右サイドはレギュラー確約だろう。2桁得点はマスト。警告が多い選手だけに、田中の不在時に代役がいない点は気になる。

 

長野から加入の河合
サイドライン側がプレーエリアな選手だけに徳元との相性は悪い。同時起用はチームに停滞をもたらすが、どう使うんだろう。途中交代でも使いづらい気はする。仮に増谷左バックを試すのであれば活きると思うが。

 

FW 評価 B +

個性ある選手の補強
和田の残留に加え、町田からオールラウンダーの鈴木、愛媛からフィジカルのある上原、九州大学リーグ得点王の大卒ルーキー儀保を獲得。キャラクターに富んだ選手構成になった。ファーストチョイスは鈴木か。
宜保には期待している。特別指定選手だった一昨季に1試合だけ途中出場の試合をみたがスピードに長けた良い選手だった。あれから2年、どれくらい化けたか楽しみだ。

 


全体的に層は厚みを増した。
気になる連携面だが、残った昨季主力➕相性が良い風間に加え琉球でのプレー経験がある田中と、開幕までには問題無いとみる。
樋口監督が今季の琉球をアップデート出来れば台風の目になる可能性はある。もちろん現実的な目標はJ2残留だが。

J3第28節 FC琉球 対 ガイナーレ鳥取 レビュー

更新が滞りまくりでした。

前回から4カ月ぶりにペンを取ります。何回も何回も書こうと思ってたんですけどね、、

 

僕が更新しない間にあれよあれよと首位に立ち、いまでは優勝も時間の問題になりました。勝ち点の計算はしていませんが、昇格決定は最短で翌節長野戦らしいです。優勝決定だとその後くらいでしょうか。(※ちなみに、更新はしてませんでしたが琉球の試合は全てチェックしています)。

シーズン開幕の頃のブログを読み返すと、当時は中川がワントップであったり、富所も怪我で欠場が続いていたり、フォーメーションも4-5-1であったりと、現在とは違う布陣でしたね。6月の相模原戦をさかいに今の4-1-4-1になりました。その後の成績は知っての通りです。相模原戦のレビューでは4-1-4-1に対して懐疑的な意見を述べておりました。キム監督、失礼致しました。。

ブログの良い点は、こうやってチームとしての変化・成長・成熟を追える点かもしれません。今シーズンが終わるまではブログを書き続けると、新たな誓いをたてました(何回目)。

 

さてさて、ガイナーレ鳥取戦のレビューです。

これから先を読むまえに、前回対戦時のレビューを読んで頂いた方がスンナリ頭に入ると思いますので激しく推奨しております。

 

http://ryukyu2018.hatenablog.com/entry/2018/03/25/101254

 

今節のスタメン

琉球

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鳥取

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琉球は不動の11名。

鳥取さんは3-4-3。ブラジル人3名をスタメンに連ねてきました。前節鹿児島を5-1で撃破した勢いそのままに琉球を迎えいったという所でしょうか。

 

※余談ですが、スタメン発表はキックオフの2時間前に行われます。いつもそのメンバー表を眺めてキックオフまでの2時間をニヤニヤしながら試合を想定するのが僕の儀式なんですけど、今回もキックオフ前に鳥取さんのスタメン発表をみて一番最初に浮かんだのが「前線は誰が守備するの?」でした。そして誰が守備するの問題への鳥取さんの解は「誰も守備しない」でした。いや、実況の方はガブリエルが守備を頑張っているだの、レオナルドが前線から積極的にプレスに行くだの言っていましたけど、、

 

前半キックオフ。

鳥取フェルナンジーニョおじさんにボールを集める。今日もキレキレ、さすが。自由を与えられているので色んなところに顔を出す、厄介。前線の守備の怪しさは前述の通りで、琉球がポゼッション時は両サイドが最終ラインに吸収され5バックになるも、ブラジル人は常に前線に残るため5-2-3。アンバランスなので琉球サイドバックにプレッシングはかけれない。中盤2て、ボランチへの負担ヤバない?自分が鳥取ボランチなら前線のブラジル人をドツくレベルだけど、鳥取ボランチでは無いのでカニセンゴクへ最大限の同情を画面越しに送りはじめる。

互角の流れからコーナーキック鳥取先制。カニセンゴクの笑顔が眩しい。

 

琉球は中盤の数的優位をいかして攻撃を作る。

いつもと違う点は、小松が常にフリーなので最終ラインからビルドアップする必要がないところ。楽にポゼッションできました。

9本?くらいコーナーキック有りましたが得点奪えず前半折り返し。まぁいつか入るでしょという流れ。

 

後半キックオフ

左サイドから富所、枝本、徳元のコンビネーション(実況の言葉を借りるとハーモニー)から得点の機会を伺う。

琉球の攻撃は基本的に左サイドは近い距離のコンビネーションを活かして崩す、一方右サイドはシンプルに相手陣地深いエリアへ侵入し高速クロス、なんだけどこの試合は左サイドからの攻めが凄く効いていた。

同点弾のシーンも、ガブリエルのなんちゃって守備に助けられた感はあります。

そんなこんなで枝本ゴラッソ、中川ダメ押し弾で3-1の勝利。今シーズン何度もみた昇格するチームの勝ち方でした。

 

試合を通して小松・中川・枝本・富所の距離感が素晴らしかった。黄金の中盤と評して良いでしょう。フィニッシャーとして評価をあげている富樫も、偽フォワード様なポジショニングを取りますので相手は非常に守備の布陣に手を焼いている事でしょう。

中盤のポジショニングに関してはもっと深く掘り下げれるテーマですね。この試合でも富所が相手CMとSH間に位置しピン留めの役割を果たしていました。機会があれば書こう。

 

J2昇格、夢が叶う瞬間もすぐそこですね。

 

 

 

   

 

 

相模原戦

久しぶりの投稿になります。

長野 相模原と難敵に連勝。内容も完勝でした。

新布陣4−1−4−1、試合始まる前までは守備の不安がありましたが問題ないですね。今の所は、、まあ良くよく考えたら4−2−3−1の時から攻撃時はワンボランチだったのであまり大差無い気もします。

前を厚くした事で選手間の距離を縮めボールホルダーのサポートも容易になりましたし、両SBの攻め上がりもスムーズです。特筆すべきは富樫のポジショニングです。相手FW脇に位置取りポゼッションの出口になったり、崩しの場面では相手ボランチ脇にポジションを取り西岡の攻め上がりを助長する等本当にいやらしい選手になりました。

まるで田中ケイタを見ている様です。

GKパクから始まった相模原戦の5点目が象徴的なシーンなんですが、4−1−4−1の琉球に対し相模原は4−4−2、つまり琉球FW1枚に対し相模原CB2枚という構図。

 

FW福田が中盤に下がってパクのパスを引き出す動きに対し相模原CB1枚が付いていき対応を図る→福田を潰しきれず富所にパスが渡る→福田が空けたスペース(相手CBと左SBの間)を富樫が走り込み得点

 

ライブで観戦した時は気づかなかったんですけど、右MFの富樫がそんな所に位置するのは普通無い事です。軽い衝撃を受けました。彼の得点意識の高さが垣間見えるシーンです。ちなみに左の知念は左サイドに位置していました。

 


琉球5点目

 

この4−1−4−1ですが、

ポゼッションに難の有るチームには最適解のフォーメーションでしょうね。ボールを持たれる心配もあまり無いので弱点の1ボランチ脇を使われる事もないですし、ボールロストしたとしても怖くないので。

藤枝の様なチームと対峙した時にどうなるのかはすごく気になる。

 

懸念されるのは枝本の途中交代ですが、軽傷であって欲しいと願います。

 

明日も画面越しに念を送る

J3第5節 FC琉球 対 福島ユナイテッドFC プレビュー

バモバモ!俺たちのFC琉球

今節の相手は現在4位につける福島ユナイテッドFC

昨シーズンから取り組む密集サッカーを継続し、開幕戦では群馬を撃破。前節12,000人が集まったアウェイ秋田でも、ウノゼロで勝利を収める。2節鳥取では敗戦しているものの好調なチームと呼んで相応しいでしょう。

 

FOOTBALL LABによると対戦成績は福島の5勝4分け1敗と琉球にとって分が悪いチーム。さらに福島ホームに限ると福島の2勝3分け0敗です。。。鬼門福島なのである。

ただ、直近の試合(昨季)では琉球がホームで勝利を収めています。

 

前節・群馬戦と前々節・鹿児島戦をチェックした感想と雑感

 

サイドバックインサイドハーフ化はすっかりトレンドになりましたね。

Jでは横浜が採用していますがJ3で対戦する事が出来るとは、内心ワクワクしております。おそらくボール保持率は福島が上回るはずですので、我慢の時間が長くなりそう。

福島さんもミスはありますので、奪ってからのショートカウンターで打開できるかが試合を左右しそう。

 

福島さんのキーマンとして田村とニウドを挙げました。

密集パスワーク→田村のアイソレーションで突破、が一つの形。1対1ではなかなかとめられないと思うので2人で守備をしたい所。密集をケアするのに枚数を集め過ぎれば田村へのケアーが薄くなるので、ここは注意したい。個人的には西岡のサイドバックが良いと思いますがどうでしょう。

ニウドですが、基本ポジションはセンターハーフ。攻撃時にはかなり自由が与えられている印象です。サイドに流れて起点を作り、トップの位置に顔を出す捕まえづらい選手ですね。福島さんのもう一つの形は、サイドで密集し敵をサイドに寄せる→中央のニウドで仕留める、です。群馬戦同様、今回も増谷が狙われる事必須です。頑張れ増谷。気合いだ。増谷を狙う=琉球左サイドからの攻めが増える、です。頑張れ徳元。気合いだ。

 

今回はここまで。

キックオフまであと4時間。誰がスタメンに名を連ねるのかな。

自宅から正座して応援します。

J3第4節 FC琉球 対 ザスパクサツ群馬 レビュー

バモバモ!俺たちのFC琉球!!

という事でJ3第4節 FC琉球ザスパクサツ群馬のレビュー

 

前節の鳥取戦から中3日で挑むは群馬。昨季優勝の秋田を破りホームへ凱旋。ミッドウィークに試合が無かった事は群馬有利を後押しする材料でした。

が、結果は琉球の勝利。開幕から4試合連続となる複数得点+初のクリーンシートでした。ナイスゲーム!アウェイで勝ち点3を得ました。この結果琉球は首位に浮上。最高の滑り出しをみせています。

 

今節のフォーメーションはこちら

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富所が初のスタメン。それ以外はいつものメンバー。

群馬は大久保がベンチスタート。元琉球戦士高橋がスタメン。

 

コンディションが心配された琉球でしたが、問題無し。

序盤からパスワークでリズムを作る。すると開始早々FKから富所弾。今シーズン初ゴール。相手GKは完全に虚を突かれましたね。その後も左サイドを中心に攻撃を展開。

すでに今シーズンの形になりつつ有る、増谷→徳元のロングフィードも抜群の切れ味を見せていました。このシーン、中が反応出来れば1点でした。

 

 

 

それにしても徳元が良い。後方からのパスもファーストトラップで前を向ける&ボールの置く位置が絶妙なので相手DFが飛び込めない。

 

対する群馬は左サイド高橋がダイアゴナルの動きでDFラインをブレイクするシーンが数回有り。前節鳥取戦をしっかり予習してきた様です。

 

前半中々攻撃の形が作れない群馬は後半開始から大久保を投入。

オールドイングリッシュスタイルを彷彿とさせる放り込みサッカーを開始。パワープレーはやない??

48分あたり、群馬右サイドバック船津がアーリクロスをあげるのに躊躇したところ「あげろよ!!」と指示が飛ぶ徹底ぶりで、徹底的に大久保を増谷とデートさせる。必然的に攻撃は群馬右サイドから、左サイドから攻めたシーンは殆ど無かったはず。

琉球としては、何度も経験した事なのでこれは有難かったですね。

そんな簡単にはやられないですよ。。

79分に枝本が追加点をあげ試合終了。堂々とした戦いぶりでした。

 

個人的に枝本富所に初ゴールがシーズンの早い段階でうまれたので良かったです。

エダはいよいよ本領発揮ですね。この試合でも際立った存在感でした。さすがのゲームメイク!!

 

あと付け加えたいのは、金監督の交代枠の使い方。今節は1枚余らせました。

2点リードの展開&ミッドウィーク開催、時間稼ぎも含めて守備が良い西岡を前線の選手と交代投入しても良かったのでは?または、新卒ルーキーソンスンをデビューさせ馴らす事も出来た。

3年間見てきて、金監督がこういった交代を一切しないのは百も承知ですが、リードした試合を締めるという意味で、西岡を入れて守備固めをする、若しくはフレッシュな選手を入れて相手にプレスをかける。有りだと思いますけどね。鳥取戦では締めれなかったわけですし。

 

開幕から3勝1分け、失点は目をつむりますが得点10。首位!!

次節は密集サッカー福島。アウェイで厳しい試合がまっています。勝ーつ

 

 

J3第4節 FC琉球 対 ザスパクサツ群馬 プレビュー

バモバモ!俺たちのFC琉球

というわけで、本日16時アウェイ群馬にてJ3第4節 FC琉球ザスパクサツ群馬がキックオフ。中三日の琉球(しかもアウェイ遠征、日程くん良い仕事してくれるじゃねえか)に対し前節試合の無かった群馬。コンディションの差は雲泥です。回復具合が気になる所です。ターンオーバーもしつつしっかり乗り越えて欲しい。前線は誰が出てもそれなりの質は担保出来ますが、気がかりな点は最終ラインですね。ただでさえ薄めの層なのに、前節の鳥取さんが奇抜なサッカーをするもんだから背走させられまくり。結構ハードでしたね。

 

前節、群馬 VS 秋田を観た雑感

  • 松下のミドルは要警戒。バイタル空けたら打ってくる
  • セットプレーは何かやってくる
  • 守備時の2ラインがBEAUTIFUL
  • 風間家の長男はやはり風間Jr。 上手い

 

昨季J2ではワーストの88失点。今季は新監督を招聘し守備を立て直した印象です。

最終ライン+中盤4枚の2ラインは見事な連動をみせていました。

攻めの際はセンター風間を中心にビルドアップ。彼を自由にさせたら群馬が活きますので要マーク。逆に抑えることができれば攻撃を停滞させられる。まぁ彼を抑えても大久保、平繁、高橋(元琉球戦士)と一発が有る選手が揃っています。めちゃ怖いメンツやんけ群馬さん。反則やで。あとカウンター時の左SBのオーバーラップに要警戒です。

 

前節の様な奇抜な相手(褒めてる)では無く、オーソドックスな固いサッカーをする群馬さん。いつも通りやればポゼッションは出来るはず。運動量豊富な相手ですが、ボールを動かし続けて疲弊させましょう。

またサイドバックが保持した際には群馬SHが気合のプレスを掛けてきますので、ワンタッチで簡単にいなして攻めに転じたい。今節から富所のスタメン復帰を予想しますがどうでしょう。守備時は不要なファウルは減らし、極力ゴール前でのセットプレーは避けたい所。

 

最後に予想フォーメーションを載せて終わります。

沖縄から気合を入れて応援しています。TVの前で正座して。

勝ちましょうーーー!!

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J3第3節 FC琉球 対 ガイナーレ鳥取 レビュー

バモバモ!俺たちのFC琉球

やばい!群馬戦が6時間後に迫っている、、プレビューも書かねば!

 

はい、J3第3節 FC琉球ガイナーレ鳥取の振り返りです。両チームとも開幕3連勝を掛けた試合でしたが、、、悔しいドロー。審判の判定はどうだっだんでしょう。2回、転がさられて失点に直結しましたから、厳しいですね。試合を通して笛を吹かない審判というのは分かっていましたが、ゴール前もレフェリング基準は一緒なんですかね。甚だ疑問が残ります。ただペナルティエリア内で西岡が簡単に倒れた(ファウルを貰いにいった?)事も付け足しておきます。

 

はい。文句は終わり。

今節のフォーメション。

 

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前節からパクに代わり枝本が入りました。人知れず怪我してたんかい?おかえり。

富所は相変わらずベンチ。コンディションが戻っていないのかも。

対する鳥取は、フェルナンジーニョが帯同メンバー落ち。怪我の噂ありましたね。

 

前半

鳥取の積極的な攻撃が目立つ展開となる。

最終ラインから中盤を省略しロングボールを入れ、DF背後を狙う超シンプルな攻撃であったが非常に効果的だった。理由は2つ挙げられるが、1つ目は風下だったという事。試合当日は天候こそ良かったが強風であった為、多少強く蹴ってもボールが止まる。それを目掛けてFWがプッシュ。加藤足速過ぎ。琉球DFは後手を踏まざるを得なかった。

ロングボールが有効だった2つ目の理由として鳥取のフォーメーションにある。オフェンスの際は2FW+2サイドハーフが前線に残り4トップを形成。数の論理で後ろが手薄になるがそこは中盤圧縮し押し上げていたため問題無し。琉球はいつも通り最終ラインが高いのに加え4枚のDFで数的同数で対応を余儀なくされていた。

正直言って3点失っても良い内容だった。

 

風上に立つ琉球は普段通りポゼッションを試みる。対する鳥取は明確に対策を立ててきた。鳥取が立てた対策、それは琉球のポゼッションのスタートとなるCBを自由にさせない事だった。2CBの琉球に対し、2FWでプレッシングし自由を与えない事に成功。特にレオナルドに関しては90分間、増谷とデート。攻撃のやり直しをけん制した。ポゼッションがまーーーったく上がらない琉球だったが運良く0−0で折り返す。

 

後半

ビルドアップ部隊が機能しないため枝本が中盤底まで下りリズムを作る。さすが役割を分かってらっしゃる。

上門の斜めのパスから中川がミドルを決め先制。大好き。前線層厚しといえど、いま一番代えが効かない選手ですね。ポストプレーに裏抜け、相手の間で受けれるしで万能ですね。2列目でも観てみたいな。

鳥取もすぐさまCKから反撃。レオナルドの3試合連続弾で試合を振り出しに戻す。

明らかにプッシングは有りましたが、GKが触らなければいけない場面でした。パクどうしたんですかね〜落下地点の誤りが目立ちます。早くも2回目(2失点目)ですよ。。。

足元もヒヤヒヤする場面が多いです。プレー判断に迷っている様にみえる。

 

64分、富樫に代えて富所。72分、上門に代えて播戸。79分に知念に代えてカルボンを投入。待望の秘密兵器カルボンがデビュー。プレー時間は短かったものの、単独突破の場面も見られました。また、カルボン投入を合図に4−2−3-1から4−1−4−1に変更。80分に徳元からの低弾道クロスから播戸のヘッドでGET GOAL!

播戸、持っていますね。徳元のクロスも良かったです。左からのクロスは今シーズンの形になりそう。 

 リードを奪ったあとは時間稼ぎに移る琉球ですが、システムは4−1−4−1を維持。

さらに得点を奪いに行くのであれば話は別ですが、時間を使って逃げ切るプレーを選択しているのなら、そこはシステムを4−2−3−1に戻すべきでした。 

小松の脇のスペースが空いているためセカンドボールを相手に渡す始末、終了間際の同点ゴールを招いた一因になりました。

うーんもったいない。結果論になりますが、富所をセンターに4−2−3−1など何でもできただけに締め方が悪すぎますね。

 

次節はアウェイ群馬戦。ターンオーバーも出てくるでしょう。チーム力が求められる試合です。沖縄から念を送ります。

 

P.S.

VS 群馬のプレビューすぐにかきます。。。。。