林檎博2018大阪公演の2日目に行ってきました!忘れないうちに感想書いておきます。写真は会場到着時に撮影した大阪城ホール。
これから参戦される方は参戦後にどうぞ。長いです。
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ネタバレ注意
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感想
まずはライブの感想を箇条書きで。
- 1曲目から祝祭感満載!泣きながら旗振りました
- 真空地帯は「女」を感じたけど今回は「母」を感じた
- 映像がとにかくすごい児玉さんめっちゃ仕事してる
- セトリは初期曲(無罪〜加爾基)がほとんどなくて物足りなかった......!
椎名林檎「生林檎博'18 不惑の余裕」ライブレポ
開演前の演出
不惑の余裕の林檎マークが惑星みたいになっていたので今回のテーマは宇宙なのかなと予想していました。
スクリーン上には巨大な宇宙船のコックピットの中みたいなSF的な乗り物の内部のような映像が映し出される。
ステージ下に埋め込まれたオーケストラの方々が順番に音を鳴らすとその宇宙船の黒い丸窓にデジタル文字で「violin」や「cello」や「viola」など各楽器の名前が音に合わせて映し出される。
激しくなる電子音を聴いているだんだんと「もしかしてあの曲?」と感づいた。
1.本能(Mummy-D ver)
ステージ上にタキシードを着た男性。スクリーンに映し出されたのはMummy-Dさん!さすが林檎博、一曲目から豪華。
トリビュートアルバム「アダムとイヴの林檎」に収録されているRHYMESTERがカバーしたversion。これを生で聴けるなんて思わなかった。
林檎さんは初め声のみの出演で現れず、いつどこから登場するかと思いきやステージ上の天井からレーザービームに囲まれ、冠を被って堂々と椅子に鎮座した状態で登場。もはや一国の王。王女というより王様。
そしてなによりもしびれたのが本能のMVのあのガラスを割る演出。
椅子に座った状態で空中からステージ上に降り立つと「もっと中まで入って」のフレーズとともに椅子の前に貼られたガラスを割ってステージに入る。割った後にガラスを片づけるスタッフまで再現されている。
この演出やばすぎて本能(以前)からのファンにはたまりませんでした。泣きながら過去の椎名林檎を思い出しながら旗を振り、この時点で「とんでもないものを見に来てしまった」という感覚。
2.流行
Mummy-Dさんが来ているのにやらない理由はないと言わんばかりにこの曲に流れ込む。
ステージには椎名林檎のライブではおなじみのダンサーAyabambiが久々に登場。さすが林檎博。真っ白な背景のスクリーン上にもシンメトリーに映し出された大きなAyaBambiが踊る。
Mummy-Dさんのノリも絶好調。頭を振り拳をを突き上げながらシャウトし、20周年を力の限り祝ってくれる。
3.雨傘
スクリーンには眩しいくらい鮮やかな水色の中にカラフルな雨が降る。その中に英詞も映し出されてリリックビデオのようになっている。前回の真空地帯のライブでも感じたけど児玉監督の映像による演出は本当に二次元と三次元の境目が曖昧になる。生のライブなのに巨大モニターでMVを見ているような不思議な感覚になる。画面の中のグラフィックとこの世界とが一体となっている。
ここに雨傘を持ってくるのは意外だった。眩しい演出と演奏を聴きながらなぜ入れたのかを考えてみると、今年メンバーが4人になってしまったTOKIOに向けてこの曲(TOKIOへの提供曲)を歌ったのではないかと推測してしまった。
「びしょ濡れになったら迎えに行くよ ただ自分の現在地見誤るな」
そう考えて今改めて雨傘の歌詞を読み返してみると、この歌がまるでTOKIOのメンバー4人から脱退した山口さんへ向けた言葉のように読みとれてしまう。
なぜ今この曲をセットリストに入れたのかは林檎さん本人しか知る由もないけど、SMAPが解散した日、紅白で青春の瞬きを歌った彼女のことだからもしかするとそういった意味が含まれているのかもしれない。
雨傘
- 椎名林檎
- J-Pop
- ¥250
- provided courtesy of iTunes
4.日和姫
雨傘と同じく「逆輸入〜港湾局〜」の収録曲。こちらはPUFFYへの提供曲。ライブでは初披露。スクリーンにはノイズ混じりの映像の背景にバンドメンバーの様子がうっすらと映し出される。
5.APPLE
これは新曲?カバー曲?でもどこかで聴いたことあるような...と思うぐらい存在を忘れていた曲。この曲もライブ初披露。
スクリーンにはApple社のロゴのような林檎マークを中心にしたアーティスティックな映像が次々に流れて見ているだけで楽しい(DVDのおまけとしてこの映像を収録してほしい)。
ここで映像に合わせて各種クレジットも流れており、曲のタイトル名も相まって今回のライブの主役的な役割を果たしていた。
「浮き名」というアルバムに収録されていたもののファンでもこの曲を好きで何度も聴いたという人はあまりいないんじゃないかと思う。そんな目立たない曲を主役級に押し上げてしまうもんだからライブの力ってすごい。
案の定ライブ後のいまこの曲を繰り返し聴いている。大好きな一曲がまた増えた。
6.MA CHERIE
資生堂「マシェリ」のCM曲。「MA CHERIE」とはフランス語で「私の愛しい人」という意味。タイアップがそのままタイトルになっているのに「私の愛する人」という曲も書いている椎名林檎にはぴったりで違和感がないところが良い。CM用の短いver.しか聴いたことなかったからライブで完全版を聴けて感激。この曲も次のアルバムに収録してほしい。
7.積木遊び
これも久々に披露された楽曲。10年前の林檎博08以来だ。
スクリーンにはデジタルで描かれる積み木の映像。積み木がテトリスになっていたりして遊び心満載。
積み木遊びといえば古参ファンにはおなじみのかわいい振り付けがあるんだけど今回のライブでは披露せずちょっと物足りない。
8.個人授業(フィンガー5カバー)
9.どん底まで
「あなたはーセンセイ」の歌詞でフィンガー5かと気づく。何でこの曲入れたんやろ?と考えていたらいつのまにか「ねえ MRI 撮影して頂戴」どん底までに繋がった。なるほどどことなくこの2曲メロディー似てるな。個人授業かわいい曲なのにかっこいいどん底までに変身するの痺れる。
こんな感じでレディオヘッドのCreep〜至上の人生を繋いでくれたら僕は死ぬ自信ある。
この曲もライブ初披露だ。
10.神様、仏様
「繰り返される諸行無常」This is 向井秀徳氏はゲスト出演していません。
ここでダンサーの方4名が床からゾンビのようにすくっと起き上がってくるのがかっこよかった。4人は今回のグッズとして販売されている旭柄のスカーフ「綽々の美」を纏っている。
スクリーンには神様、仏様の歌詞がお経のごとく手書きで描かれている。
ダンサーがセンターに寄ってきて最終的には林檎さんも一緒に妖怪的ダンスを踊る様がマイケルジャクソンのスリラーみたいでかっこよかった。
11.化粧直し(インスト)
突然の事変曲インストに喜ぶ。化粧直しで林檎さん化粧直し。ダンサーの方々が今度はグッズのビニール傘「天道傘」を持って登場。ステージからオケピットを囲むように伸びた花道を練り歩く。さながらどこかのコレクションのランウェイの様相。
このときステージセンターの1番大きいスクリーンが左右の縦長長方形のスクリーンと同じ大きさに分断されていた。前回の真空地帯のライブではインスタ的な正方形のスクリーンが舞台装置となっていたが、今回の縦長長方形のスクリーンに映るステージ上のモデル(ダンサー)とその上に載せられた飾り文字を見ているとまるでインスタのストーリーズのようだと気づく。
化粧直しの終わりにかわいい女の子のナレーションが入る。若女将と名乗る。つまり林檎さんのご息女!5歳とのこと。ここで会場全員の顔がほころんだと思われる。若旦那はなんと17歳になったとのこと。10年前の林檎博での若旦那のナレーションを思い出し、時の流れの早さを感じ、そして児玉ファミリーでこの20周年ライブを作りあげているのだということが伝わり、ここでもうるうると泣いてしまった。
12.カーネーション
娘のナレーションからのカーネーションは反則だろ。
スクリーンにはカーネーションのMVのような夜の世界の映像が。バックに映る大きな惑星が月ではなく別の星のように見える。ということはこれは地球ではないどこか?泡のようなものも映っているから水の中か?と想像力をかき立てられる。その中で歌う林檎さんはまるで人魚。
13.ありきたりな女
カーネーションからのありきたりな女は反則だろ。母になってしまった切なさと喜びを歌う。
「唯一の母親に、娘は漏れなく取って置きの魔法をかけられているのだ」この曲の歌詞が椎名林檎とその娘、椎名林檎とその母、自分の妻と娘、妻とその母、といろんな親子の姿に重なって色々な感情が込み上げてきてしまう。
ずっとライブで聴きたかった一曲がやっと聴けた。
14.いろはにほへと
最近のライブでよく披露されるこの曲。「色」が散りばめられている歌詞にちなんで今回はスクリーン一面にPantoneの色見本みたいなのが並べられている。その色達がやがて金魚のように泳ぎ始め、スイミーのように大きな魚へ変身する。
15.歌舞伎町の女王
椎名林檎20周年、新宿タワレコも20周年というわけでこの曲は外せないでしょう。
歌舞伎町一番街のあのゲートとその後ろに様々な夜のお店の看板がステージいっぱいに広がる。よく見るとそれらの看板がこれまでの椎名林檎作品のタイトルになっていて楽しい。「ジユーダム」とか「性的ヒーリング」とかそんなお店本当にありそうで笑う。「激安の殿堂 ドン・キホーテ」が「至上の人生 ドン・リンゴーテ」になっていたり。
曲はオーケストラアレンジではなくCDと同じバンドサウンド。
16.人生は夢だらけ
前回の真空地帯でも披露された近年の代表作。前回のライブではMVと同じ人混みの映像が大きく映し出されたが今回は演出なし。
歌と演奏を集中して聴くことができた。何度聴いてもイントロとピアノだけのシンプルな構成からの「この人生は夢だらけ〜〜」から華やかなバンドサウンドに切り替わるところがたまらない。
17.東京は夜の七時(HUMAN ERROR ver)
スクリーンにはもはや児玉監督のお家芸とも言えるデジタル時計が出現。06:59を示している。その時計が07:00に変わり、リオパラリンピック閉会式、NHKの内村五輪宣言でも披露されてファンにはおなじみのこの曲がはじまる。
そしてこの曲といえば浮雲氏。なんとここで彼がゲストとして登場。今回のツアーにはいないという噂を聞いていたので驚愕。僕の席の前のお姉さんが熱狂的な浮雲ファンらしく発狂していた。林檎さんは衣装チェンジのため不在。
旗を振りながら花道を謳い歩く浮雲さんは客席の人の旗と自分の旗を交換。観客席からは悲鳴が聞こえてきて一体何が起こったかわからなかった。
スクリーンには東京タワーや東京の街の中の映像がステージいっぱいに映し出されて本当に東京の街にいるような気分に。
百鬼夜行の走れゎナンバーで使われていた0417ナンバーの車も出演し、こいつも20周年を祝ってくれているようでうれしい。
ちなみにこのとき大阪はまだ6時半。だけど大阪城ホールの中だけは完全に夜の7時だった。時空さえ歪めてしまう椎名林檎&児玉祐一恐るべし。
18.長く短い祭
今回は絶対やってくれると踏んでいたこの曲。そして浮雲といえばこの曲。林檎さんは大変けしからん衣装(もはや下着?)。スクリーンにはイメージ通り花火の映像。10年前の林檎博でもおなじみの阿波踊りダンサーもスクリーンに出演。ミニサイズでかわいい。3年前の紅白と同じく浮雲+林檎さんヘッドセットのマイク+ロボット的なダンス。これを生で見れるとは。ここは地獄か天国か。
19.旬
「生きているうちはずっと旬だとそう裏付けて」
この歌詞が20周年のライブ会場に響く。説得力がありすぎる。20周年だろうが何十周年だろうがこの先も椎名林檎はずっと旬なのだ。
演出はほとんどなし。素のままの椎名林檎。
曲の最後「生きて、生きて、活きて居よう」の歌詞が記念ライブというこのタイミングに切実に刺さる。
20.恋の呪文はスキトキメキトキス(アニメ「さすがの猿飛」主題歌)
先ほどとは打って変わって「スキトキメキトキス」と書かれた特大の提灯が背景に登場。歌詞に合わせて提灯の文字が光る。逆から読んでもスキトキメキトキス。1982年 (36年前) のアニメらしい。4歳の林檎さんがこのアニメを見ていたのだろうかと思いを馳せる。もしこの曲の影響で回文好きの椎名林檎が生まれたのだとしたら。
21.ちちんぷいぷい
恋の呪文から「そう確かに何でも持っている」。自然とちちんぷいぷいに繋がる。この曲の「Shazam」と「RINGO」の箇所でスクリーンには巨大なサインボードが出現する。これがものすごくリアルで本物の舞台装置なのかと見間違える。
リオオリンピックで日本中を沸かせたこの曲。自分はまだライブで聴いたことがなかったので待望の一曲だった。
22.獣ゆく細道
スクリーンに巨大な宮本浩次氏が登場。生の椎名林檎とビッグサイズの宮本浩次の共演。宮本さんの耳元で囁くシーンでは林檎さんも大きなサイズでスクリーンに映し出されてMVの世界観を再現していたのがとても粋な演出だった。
大きいサイズでも髪をかきむしりながら踊り狂う宮本さんの迫力たるや。
23.目抜き通り
ここでなんと本物のトータス松本氏が登場。スクリーンには目抜き通りのジャケ写と同じネオンサインのGINZAが出現。鏡のような飾り枠がついた左右のスクリーンには2人の顔が映し出される。
MV、Mステ、紅白で見た光景がそのまま目の前で繰り広げられている。正に夢のような時間だった。
トータスさんはMCがあるわけでもなく曲が終わるとスクリーンの真ん中から颯爽と退場。なんて贅沢な演出。
24.ジユーダム
ひとこと感謝を伝えるMCの後「あと一曲」の言葉。最後は初披露のこの曲。リオオリンピック閉会式直後に配信限定でリリースされたNHKためしてガッテンのために書き起こされた主題歌だ。
両手に漫画みたいなトンカチを持った椎名林檎がかわいい。
「支点力点作用点」のシーンでは「都合のいい身体」に出演した黄色い部屋着の椎名林檎もスクリーンに登場。児玉監督の遊び心が嬉しい。
曲の終盤には両サイドのスクリーンにためしてガッテン司会のお二方が映し出され、銀テープが発射され、椎名林檎がトンカチで金を鳴らして終幕。ステージ裏に逃げるようにして退場。
ENC1.はいはい
真空地帯のアンコール時と同じ緑の着物で登場。まさかの選曲だった。40歳になった椎名林檎がアリーナのステージで着物着てタンバリン叩きながらはいはい歌うの控えめに言って最高じゃないですか?18年前(この曲がリリースされた年)の林檎ファン皆に「あなたの追いかけているアーティストの未来はこうなんだよ」と教えてあげたい。見せてあげたい。
この曲が選曲されたことによってこの不惑の余裕というライブのテーマがくっきりと浮かびあがってきた気がした。このライブのセットリストを通して椎名林檎は「母と子」について歌っていた。
ENC2.夢のあと
「ニュースの合間に寝息が聞こえる」
2001年(19年前)息子を出産して活動休止中だった椎名林檎は息子の寝息を聞きながらニュースの流れるテレビ画面で911事件の様子を目撃した。
アルバムを3枚出したら引退すると宣言していた椎名林檎はこの事件がきっかけで創作活動を続けることを決意したそうだ。
椎名林檎が活動を続けることになった転機を歌った曲。東京事変としてこの曲を歌い、バンドが解散後も曲を作り続けている。
「この結び目が世界にあふれたら ただ同じ時に遭えた幸運を紡ぎたいだけ この結び目で世界を護るのさ 未来を造るのさ」
椎名林檎は結び目(眠っている子供と母親の繋いだ手と手の結び目)があったから20年もの間活動を続けることができたのかしもしれない。その結び目をこの世界にあふれさせるために。未来を造るために。
エンドロール.丸の内サディスティック neetskills remix
椎名林檎、バンドメンバーが退場後はスクリーンにエンドロールが流れる。
スクリーンに映る巨大なAyaBambi、巨大な椎名林檎。両肩にはグッチモノグラム柄のパット(?)が付いた衣装にサングラス(たぶんこれもグッチ)を装着、ステージには緑色のレーザービームもとびだすど派手な演出。曲もDTM風にアレンジされていてその姿はもはやm-floのバーバルだった。
同じ衣装を着た親友で振付担当のMIKIKOさんもチラリと出演していたのも嬉しいおまけ。
まとめ
無罪モラトリアム、勝訴ストリップ、加爾基 精液 栗ノ花、デビュー20周年の記念ライブということで初期の3枚のアルバムからも懐かしい曲がたくさん演奏されるのではないかという期待は裏切られ、比較的新しい曲、今まで生で披露したことがなかった曲、ひとつのテーマに沿った曲達が演奏された。
他にも聴きたい曲がたあってライブ直後は正直肩すかしを食らったし、前回の真空地帯のセットリストの方がよかったなとだいぶ不満がつのった。
だけど一曲一曲とこの感想を綴っていると、なぜ林檎さんがこの曲達を選曲をしたのかがわかってきた気がした。そしてこのセットリストからいま改めてこの人の凄みや生き方や気遣いが見えてきて、20周年にふさわしいライブだったと感慨にふけている。
この先は長らくリリースされていないオリジナルアルバムの発表に期待がふくらむばかりだし、2年後にはオリンピックの会閉会式の仕事が見えている。次はどんな風に僕たちを驚かせてくれるんだろう。
死ぬまでに聴きたい曲が他にもまだ山ほど残っている。これだから椎名林檎のファンはやめられない。
セットリスト
1.本能(Mummy-D ver)
2.流行
3.雨傘
4.日和姫
5.APPLE
6.MA CHERIE
7.積木遊び
8.個人授業(フィンガー5カバー)
9.どん底まで
10.神様、仏様
11.化粧直し(インスト)
12.カーネーション
13.ありきたりな女
14.いろはにほへと
15.歌舞伎町の女王
16.人生は夢だらけ
17.東京は夜の七時(HUMAN ERROR ver)
18.長く短い祭
19.旬
20.恋の呪文はスキトキメキトキス(アニメ「さすがの猿飛」主題歌)
21.ちちんぷいぷい
22.獣ゆく細道
23.目抜き通り
24.ジユーダム
ENC1.はいはい
ENC2.夢のあと
エンドロール.丸の内サディスティック neetskills remix
椎名林檎 ユニバーサルミュージック 2018-11-21
↑不惑の余裕の1つ前のライブ「椎名林檎と彼奴等のいる真空地帯」Blu-ray。最高のセトリ。最高のパフォーマンス。