リバーシの周りが一気に黒くなって、自分だけ攻められる。マインクラフトの周りの村人がいきなり全て村人ゾンビになって自分を襲ってくる。それが本当なのかは未だに分からないが、そんな怖さから逃げる事ができない。

これは何かの報いなのだろうか。自分は自分の信じた道を進み、器用でないから途中多少強引なところもあったり、人を傷つけた事もあったかもしれないが、たとえ暗闇でも道を切り拓いてきたつもりであった。人をあやめた訳でもなければ、ヤクを使ったわけでもない。

信用というのはすぐに崩れ落ちるらしい。崩れ落ち、広がっていく。人をあやめるとか犯罪とかそういう類でなくとも
、相手が過ちだと思う過ちが少しでも起これば、崩れないであろうと思っていた信頼関係もすぐに粉々になる。それが真ならば、世の中はとってももろい世界であるし、なめてかかってはいけないのであった。それが大人の世界であるならば、まだ子供であった、舐めていた。大学生ならば、取り返しの付かないこと以外の「失敗」はそこまで影響を及ぼさないと思っていた。今はまだそんなことはない。しかし時間が経てばこの文章の冒頭で書いたようになる事もあり得る。

もっとまともな人間になりたかった。「今まともな人間でない」が真なのかは分からないが、ある人からは人格そのものから失望されたので、認めたくはないがそうなのかもしれない。さらに、周りの全ての人からそう思われているのかもしれない。すると人も自分も信じることができない。何を信じて生きたらいいのか。死んだほうがいいのか。もちろん、真でないのかもしれない。

手の傷は痛み、胸が痛み、頭も痛む。

何を信じ、何を肯定し、誰を本当に信頼し(他者なしに自己はありえないという事を鷲田清一先生も書かれていた)、何を改善していけば良いのか。分からないまま、時は流れ、苦しみだけが募ってゆく。

リバーシの周りが一気に黒くなって、自分だけ攻められる。マインクラフトの周りの村人がいきなり全て村人ゾンビになって自分を襲ってくる。それが本当なのかは未だに分からないが、そんな怖さから逃げる事ができない。

これは何かの報いなのだろうか。自分は自分の信じた道を進み、器用でないから途中多少強引なところもあったり、人を傷つけた事もあったかもしれないが、たとえ暗闇でも道を切り拓いてきたつもりであった。人をあやめた訳でもなければ、ヤクを使ったわけでもない。

信用というのはすぐに崩れ落ちるらしい。崩れ落ち、広がっていく。人をあやめるとか犯罪とかそういう類でなくとも
、相手が過ちだと思う過ちが少しでも起これば、崩れないであろうと思っていた信頼関係もすぐに粉々になる。それが真ならば、世の中はとってももろい世界であるし、なめてかかってはいけないのであった。それが大人の世界であるならば、まだ子供であった、舐めていた。大学生ならば、取り返しの付かないこと以外の「失敗」はそこまで影響を及ぼさないと思っていた。今はまだそんなことはない。しかし時間が経てばこの文章の冒頭で書いたようになる事もあり得る。

もっとまともな人間になりたかった。「今まともな人間でない」が真なのかは分からないが、ある人からは人格そのものから失望されたので、認めたくはないがそうなのかもしれない。さらに、周りの全ての人からそう思われているのかもしれない。すると人も自分も信じることができない。何を信じて生きたらいいのか。死んだほうがいいのか。もちろん、真でないのかもしれない。

手の傷は痛み、胸が痛み、頭も痛む。

何を信じ、何を肯定し、誰を本当に信頼し(他者なしに自己はありえないという事を鷲田清一先生も書かれていた)、何を改善していけば良いのか。分からないまま、時は流れ、苦しみだけが募ってゆく。

このまま苦しみ続け、どこかに解決策を見つける方向が正しいのか、あるいは真ではない理由を見つけるのが正しいのか。