恋が回り始めた

赤色の彼に軽率に落ちたばんぎゃる

番組協力に行った話


2015年5月25日、私は大学を早退して関西テレビに居た。中二の時に行ったジャニ勉の番協以来の関西テレビ。重岡くんの出演しているオーソレ観覧のために。

観覧が終わって一発目に友人に送ったLINEは「重岡くんの肩幅やばい」
その後もLINE、Twitterで"重岡くん" "肩幅"と唱え続けた。友達から既読無視されるぐらい。家に帰って弟に半泣きで伝えるくらい。それぐらい衝撃的だった。

だって、重岡くんの肩幅が。
思ってたよりずっと広くて。

コンサートの衣装みたいにたくさん装飾品が付いていると気付かなかった。重岡くんは童顔だし可愛くて少年みたいだから華奢だと思い込んでいた。

だから、私服みたいな衣装(白シャツだったかな)を着た重岡くんの、男感に私は泣きそうだった。モモコさんと女性アナウンサーに挟まれた重岡くんは紛れもなく22歳の男性だった。それも最上級の。

もっと言うと、肩幅だけじゃなくて背も高かった。顔も物凄く小さかった。

ジャニーズWESTは高身長で小顔な人が多いと思う。その真ん中に立つ重岡くんは背がそんなに高くなくてどちらかというと頭が大きい(ごめんなさい)男の子だと思っていた。なのに。

好きになって一ヶ月だけど雑誌や映像を見漁って現場にも足を運んで、少しは重岡くんのことを知った気でいたのに、この日の重岡くんは全く知らない男の人みたいだった。

それが少し怖くて、正しくは重岡くんのポテンシャルの高さが怖くて(笑)ふらふらと電車に乗って家に帰ってから何故か号泣した。気持ち悪いね。

でも、兵頭さんの重岡モノマネとそれに笑う観覧席にブーブー文句を言う姿やVTRを見ながら忙しなく動く手(指で遊んだり自分の太ももを叩いたりしてた)、何故かカメラが止まってから観覧席にだけしてくれたDVDの宣伝、よく笑うところも、最後に深々としてくれたお辞儀も、紛れもなく重岡くんだった。かろうじて私が見たことのある重岡くんだった。良かった。


そんな初めて観覧に行った回が今日放送されたので書き残しておきます。この時涙目で重岡くんの肩幅の広さを訴えていた私ですが、今は重岡くんが減量してると聞いて少し嬉しく思ってます。すっごい逞しいもんね…。

自担の言葉が時に人生を左右する


すきなひと(リア恋ではないけれど、便宜上)の言うことってなんでこんなに絶対なんだろう。


自他共に認めるダメ人間である私の自担はものすごく努力家で、ストイックで、前向きで、プロ意識の高い人。(好きになって間もない私の目から見てもそう映るからきっとそうだと思う。)
ネガティブで自分に甘くて努力が嫌いな私とは対照的だ。

そんな重岡くんの言葉はいつだって私の胸を打つ。

例えばジャニーズウェブの連載。
キャラに似合わず句読点と改行のみのシンプルな文章。字数だって他のメンバーと比べると多くないけれど。それでも、そこに詰まっている言葉は可愛くてかっこよくて時に感動的でどれも最高に愛おしい。
先週の更新では1stツアーの感想をいつもより長めの文章で書いてくれていて、読みながらツアーの思い出が蘇るだけじゃなく、色々なことを考えた。こんな私なんかにもきちんと生きなきゃって思わせてくれる重岡くんが大好きです。わーい

真面目な内容だけじゃなく、雑誌のインタビューも、些細な一言も全部そう。
例えば理想のデートプランや好きな女の子のタイプなんかも「自担が清楚な子が好きって言ってたから清楚になる」って子もいると思う。

人生なんて言うと大袈裟だけどその時その時の私は影響を受けているなあと改めて思った。そしてそんな好きなアイドルに価値観を左右させられている女の子は自分も含め嫌いじゃない。

私的パリピポまとめ


オーラス神戸お疲れ様でした!
記憶がだんだん薄れてきてますがなんとなくの感想を。

OP
DJ WESTさん!かっこよかった!invitationカード持ってたりヘッドホンしてたり、かっこいいうえすとさんがたくさん見れたなあ。重岡くん最初だったから見逃すこともあったので是非映像化してほしいです。

青春ウォーーー!!
音源で聴いた時あまりピンとこなかったんだけど、コンサートで聴くとやっぱり違いますね。大阪以降はこのイントロですごくテンションが上がって、最近雑誌で淳太くんが一曲目にこれを激推したっていうエピソードを読んでなるほどなぁと思いました。なんといっても歌詞に「ジャスミン」って入っているところが好き。あと濵田くんが「ワクワクすること みんな好きでしょー?」って煽るのにいつも惚れてました。サビのアイドル感からの間奏のダンスもギャップがあって好き。

ズンドコパラダイス
みんなでニコニコしながらズンズン言うのが、これから全力でバカになる(語弊)のに最適だなあと思う。「小瀧でーーーす!」もこの曲だよね。毎回やるとわかっていても微笑ましくて笑ってしまう。そのあと照史さんが半笑いで歌うのもひっくるめてかわいい。重岡くんの「ズバッと決めるでぇ!」めっちゃすき

ジパング・おおきに大作戦
間奏がなんとも楽しい。ドッコイショードッコイショ!!サビのフリがなにげに難しくて運動神経ゼロの私は最後まで習得出来ませんでした。あれ完璧に踊ってる人見たら凄いなあって思わずそっちに目がいってしまう。(笑)

パリピポアンセム
すき!だいすき!「いまだかつてないこんなスペシャルハッピーな笑顔だらけ」「ココロ刻め忘れんなよ一分一秒の熱を」のフレーズにこのツアーの全てが集約されている気がする。メンバーもすごく楽しそうで、「NO SMILE,NO LIFE マチガイナイ!!」の神山くんの笑顔がすごく良かった。

挨拶
ここの挨拶は毎回ばどさんだったのかな?淳太くんの「俺らが幸せにします!」のキラキラ感にいつも泣きそうになった。そして言葉通りスペシャルハッピーにしてくれるところが凄まじく信頼出来ると思った。

衣装
基本的にパリピポくんとお揃い。だけどオーバーオールとかジャケットとかパーカーとかそれぞれ個性が出ていてすごく好き。淳太くんの背中に「JASMINE」って書いてあるのが愛おしくて誇らしかった。

Jr.紹介
今回のツアーでだいぶ関西ジュニアの名前を知りました。私の記憶の中の真鳥くんはエイトのコンサートで「ちっちゃい子も頑張ってくれてます!」って言われてた(たぶん)のに、雑誌で黒髪センターわけでノースリーブの服着て笑ってたのに、すっごい大人でかっこよかった!康二くんもムエタイ兄弟の弟って印象だったのに煽りやっててびっくりしました。しかもちょう様になっててかっこいい。あと西畑くんはすごくあざと可愛いですね。

夢を抱きしめて
アリーナ3公演入ったけどこの曲は確か全部遠かった記憶。広島の日に双眼鏡を入手したのでそこでやっとちゃんと見れたかな。バクステからメインステに一列で移動してる姿がすごくかっこよかった。

SCARS
歌い出しの重岡くんの声がたまらなく甘くて好き。濵田くんのアレンジが大好き。この曲を初めて名古屋で生で聴いたとき、濵田くんの歌のうまさに驚いた。この人こんなに上手なの!?ってなった。望くんの「疼く傷痕」も最年少18歳にこんな色気出せるのかって衝撃。

Can't Stop
火使うのここだっけ?アリーナにいると熱くて、ただでさえメンバー暑そうな衣装なのに凄いなあと思った。重岡くんが何度も手で口元(顔?)を触っていて、癖なのかもしれないけどよりセクシー。Bメロのリズムとってる感じのフリ(なんて言えばいいのかわからない)の神山くんがすごくすきです。なんか一挙手一投足オシャレ。流星くんの低い声で囁くみたいな英語もすき。

衣装
これはみんな同じ形なのかな?エイトが悲しい恋を歌うときの衣装(黒のスーツっぽいのに金刺繍)に少し似ていて、男性アイドルが切ない恋を歌う、魅せる系の曲の時は黒が絶対強いなあと思った。一気に大人っぽさが増して、曲の雰囲気が断然セクシーになるね。

映像
これ結局何種類あったんだろう?あまり覚えてないけど全部見れたのだろうか〜。照史さんがメロンパン食べてるのは何度も見た。

Mambo de WEST!
毎回小道具が違って楽しい!重岡くんの持ってたので私が見た中だと広島のカニがすき。大事そうに抱えてたのめっかわだったよ〜。衣装も赤いから同化してたのも可愛かったよ〜。オーラスのMCで小道具は全部スタッフさんのアドリブってネタバレあった時は噴いたけど。重岡くんにカニ持たせたの誰だよ!ありがとうございます!!大阪二日目で重岡くんの私物キャリー勝手に準備した謎連携も最高すぎるしオーラスで照史さんに「エサを与えないでください」プラカード持たせたのもGJすぎる。

粉もん
C&Rが楽しい!ちゃんと二番までやってくれて嬉しい!これもフリ難しかった…最終日にようやくマスターしました。どこかで二番をみんなわざと音痴に歌ってて可愛かったなあ。

アカンLOVE〜純情愛やで〜
生で見て順位爆上げした曲。パラパラ可愛すぎか。90年代に憧れる私としてはもう一度こういう文化が流行ってほしい。「お前を見ている」でサングラス上げるの可愛い。名古屋だかで濵田くん片目のレンズ取れてて笑った。同じく名古屋で初めての生うえすとにも関わらず目の前のお立ち台に重岡くん来て死亡した思い出。重岡くんの全力パラパラにしか目がいかなかったから映像化するならマルチアングルでお願いしたい。間奏の一芸も毎回楽しかったなあ。大阪二日目とオーラスかな?が二人目から望くん→淳太くん→重岡くんの順番で三人とも「ボンボンッキュッ ボンボンッキュッ ボンッ ダイナマイッ」だったんだけど、前の二人がやってる時人一倍ゆるく真似してる重岡くんが自分の番になると少し照れながら同じことするのが愛おしかった。かわいい。フェアリー。

浪速一等賞
なんばーわんわんわんの尻尾ぴょこぴょこがかわいくてすき。大阪二日目で重岡くんが文一くんのこと連れ回してたのが印象的な曲。濵田くんが喋ったあと何事もなかったかのように、でもニヤニヤしながら動き出す7人が可愛い。あとこの曲はジュニアとよく絡んでたかな?オーラスは一瞬見失って気付いたらお立ち台にいた気がする…

衣装
淳太くんを毎回のようにインチキおじさんっていじる重岡くんが天使ちゃんだったけど全員まぁなかなかな衣装だよ?(褒めてる)ちなみに淳太くんのあの衣装は何も思いつかなかったからお任せしたらしい。お任せした結果インチキおじさんに仕立て上げられた最年長愛おしさしか感じない。オーラスのMC(きりはまかみが着替えに行ったとき)に悪ガキ3人にマント持たれて飛んでるふりさせられて必殺技出さされて結果すべったのも含めこの衣装の着こなしチャンピオンは淳太くん。

MC、パリピポくんBOX
毎回めっちゃ面白かった。どの組み合わせでも個人個人でも絶対笑えるうえすとさん最強だな。大阪初日の母の日の話、重岡くんお母さんに赤いバラあげたってキザすぎでしょイケメン。同じく大阪初日のBOXで可愛すぎるはまこたが見れたのも良かったし、重岡くんが神山くんに「最近丸くなった」って言ってからのハグも、もう今ここでシルエット歌おう?ってなった。望くんが照史さんに無茶ぶりされた広島も面白かったなあ。文一くん出てきた大阪二日目のしげこたのウザ絡みも可愛かったし全公演分のMCとBOXが見たい。JEさんお願いします。

一周年メドレー
選曲が素晴らしすぎる。ただ欲を言うならSummerDreamerとCriminalはちゃんと一曲として聞きたかったかな。次のコンサートに期待してます。でもCriminalのサビを一番じゃなく二番を持ってきたところは間違いなく推せる。あの曲でガシガシ踊る重岡くんの、足上げた時の安定感凄い。惚れる。言ったじゃないかは最近のエイトの音源で唯一購入してたからちょうテンション上がった。作詞の峯田が好きなんです。うえすとさんの「言うたやんかー!」可愛い。ええじゃないかとUMPとA・RA・SHIは会場一体になって踊れて楽しいしシルエットは早急に音源化してほしい。モニターの映像も気になってたけど正直今そこにいるメンバーに夢中でモニターどころじゃなかった。

衣装
色違いのエナメルのジャケット。片側が豹柄?なのが素敵。靴も全員黒で統一されていて好きなのに着てる時間が短くてあまり覚えていないのが残念。

関西Jr.コーナー
ソリソリ!すきだ!ハピラキのフリの浸透率に驚きつつババアは必死でついていきました。あと今回バックについてくれていた関ジュってみんなアクロバットが凄いですね。ソリソリかな?で人の背中を走っててポカンとした。彼らの重力はどうなってるんだ。

キミコイ
始まる時の公園セットでの寸劇みたいなのが好き。オーラスで、関ジュがハピラキで外周回ってる間にスタッフさんがあのセットをステージに準備しているのが見えてなんだか感動した。お疲れ様です。白いバラを持ちながら歌うんだけど、バラの扱いに個人差があって面白かったな。重岡くんがすごく優しい目でバラを見つめててきゅんとした。濵田くんがMCで歌ってた日本バージョンもかなり笑ったからいつかフルで聴いてみたい。

Toxic Love
ただただセクシー。今回のアルバムで一番好きな曲かも。流星くんの「止められないKiss me」で毎回密かに湧いてた重岡担です。ラップありブレイクありで各々の見せ場がちゃんとあって美味しい。間奏のダンス、アリーナ会場だとことごとく重岡くんの立ち位置が逆で誰かに被って見えなかったのでそれだけが心残り。

SAKURA〜旅立ちのうた〜
衣装もピンク、照明もピンクで桜って出来すぎてる構成。リフターで全員が上にいて、その影と木の葉?の影が天井近くに映し出されてて綺麗だった。この曲は基本的にモニターで見てたから全員の表情を確認することが出来たのだけど、みんなすごく優しそうな顔で歌ってるの、良いなあって思った。大阪初日は目の前に照史さんがいて、歌のうまさと歌いながらもちゃんとファンのことを見てくれているところに痺れました。

衣装
前述したようにピンク!曲の雰囲気にもすごく合ってたと思うし、夢抱きからのブロックと違った方向性で魅せてくれていて好きです。何度もエイトと比較して申し訳ないんだけど、エイトの二年目ってこんなに豪華でオシャレな衣装だったかな?って思うと、制作陣にすごく恵まれているグループだなと思いました。

C&R
パリピポくんとパリピポくんに扮したメンバーが出てきてC&R。みんなかわいい!広島の望くんの「俺のオヤジが単身赴任してたとこ!」は長すぎだし知らんやん、ってめっちゃ笑ったなあ。オーラスで重岡くんが「ジャスミンっ!」って言ってて、重岡くんの口からジャスミンって出るのレアな気がして嬉しかった。

PARTY MANIACS
メインステが上昇してくる感じと風がぶわーってなる演出がワクワク感を増幅させられて好き。ジャニーズっぽくないゴリゴリのEDMをかっこよく歌いこなせるのは強みだと思う!流星くんの「What?」に全部持っていかれる。あれはずるいよー。重岡くんが上体を自由に揺らしてノッてたのが本当にその場を楽しんでてかっこよくてたまらなかった。重岡くんは自由にノるのがすごく様になってて上手だなあと思う。

For now and forever
コンサートで初めて聞いて一瞬で好きになってすぐ音源を買いました。爽やか!重岡くんが常にニコニコしながら歌ったり踊ったりしていて、ものすごくキラキラで眩しい。目が離せない。歌詞もめちゃくちゃ前向きで、これからどんどんてっぺんに上り詰めるだろううえすとさんにぴったりだなあって。ほんともうGO WESTです。

バンバンッ!!
この記事書いてて思ったけどうえすとさんタイトルにビックリマーク付く曲多いね。(笑)この流れでこの曲来るかー!って思った。ついさっきまで死ぬほどかっこよくてアイドル感満載だった彼らが客席の近く走り回ってバンバンしてたりジュニアと戯れてたりしてるギャップにやられた。最後の最後に最高に盛り上がれる曲を持ってくるあたり、わかってるなあって感じ。

Time goes by
「ラストの曲です」って淳太くんが言って、もうそんなに経ったの?って思うくらい怒涛のコンサートだったなあって実感。弛れる時間が一瞬もなかった。「無限大の明日があるから」って重岡くんが歌ったあとの笑顔が素敵で。「抱きしめたくなるごめんねと」の照史さんと望くんのハモリがすごく綺麗で泣きそうになる。ジャニーズWEST全員歌上手いなあって思い知らされるラストだった。

衣装
いい意味で統一感がなくて好き。濵田くんのキャップ姿が激リア恋枠。神山くんの赤チェックも似合っててイケメン度3割増。重岡くんは白地に金刺繍のジャケットに薄い色のデニムが爽やかで王子様でした!照明が暗い曲だと照史さんとの見分けがつきにくくて戸惑ったけど。(笑)

ED
ドアがバタンって閉まる演出が最後まで凝ってていいなあと思った。かっこよくも面白くも魅せれるうえすとさん最強すぎるでしょ。未来明るすぎる。

アンコール
P&P
メンバーがいろんなとこに散らばってて(ホールだと2階3階、アリーナだとスタトロ)まず自担を探すのが大変だった!広島私は2階席だったんだけど、神山くん流星くん重岡くん照史さんが登場して、目の前のお立ち台で照史さんが歌ってくれた。ほんと手を伸ばせば届きそうな距離。私はもう一つ隣のお立ち台にいる重岡くんを見てましたごめんなさい。

パリピポアンセム
2回目のアンセムはタオルバージョン。こっちの方がノリやすくて好きです。ブンブンするの楽しい!埃が舞って鼻ムズムズするけど。(笑)終わってしまうんだなあって少し寂しくなりながらも最後にもう一回この曲で盛り上がることによって寂しさが緩和される感じ。湿っぽくならなくて良いなあと思う。

衣装
ツアーTの着方にも個性が溢れてるうえすとさんがすき。淳太くんは肌蹴すぎ。何もリメイクしない重岡くんがらしいなーって思った。

挨拶
重岡くんの最後の挨拶。オーラスでは泣きそうなのを堪えてたのか声がうわずってて、時々鼻をすすったりもしてて、完全にもらい泣き。毎回凄くいいこと言うんだよー。一つ一つ言葉を選びながら話してくれてる感じがいとおしい。広島の「俺らを見て、明日学校少し早く行こうとか、嫌いな上司に優しく接したろうとか、思ってくれると嬉しいです。」って挨拶がだいすきです。そういう日常に小さなパワー(実際はものすごく大きいんだけど)をくれるうえすとさんがだいすきです。「俺たちが!ジャニーズ!うえすとー!!」も、生声で言う重岡くんがかっこよすぎた。言う前に小声で気合入れるのも輪を掛けてかっこいい。男らしい重岡くん大好物です。大阪二日目の挨拶後に重岡くんにもらったサインボールは宝物。あの瞬間は絶対に忘れられない。お友達に状況説明したら「それは絶対狙い投げ!」って断言されたから勝手にそう思っておくね。大切な思い出をありがとう。だいすきです。

Wアンコール
ええじゃないか
この曲の前にメンバーがみんな出てきて淳太くんがドS発揮させてるのがときめく。本編ではメドレーに組み込まれてたから2回目って感じしなくてそこもよく出来てるなあって。メンバーもジャスミンも楽しそうでやっぱりこの曲に対する信頼感は絶大。

バンザイ夢マンサイ
オーラスだけでやってくれたWアンコ二曲目。一か月間ツアーで全国駆け抜けて前日に二公演やってこの日も二公演目が終わろうとしてて、絶対めちゃくちゃ疲れてるはずなのに、外周を三周ぐらい全力で走ってた重岡くんがかっこよくて感動した。最後花道からバクステに行く階段で転けてて心配だったけど大丈夫かな?この曲かええじゃないかで私の真横の花道ですっごく楽しそうにジュニアとわちゃわちゃしてて見てるだけでめっちゃ笑顔になった、すき。

オーラスでWアンコ終わってメンバーみんな捌けて濵田くんが英語でかっこよく締めて、綺麗に決まったかと思いきや捌け口にいた重岡くんと神山くん、「パリピポツアー、濵田がかっこつけて終わったな」「まあそんなんもありちゃう?」「せやな!」で二人ニコニコで帰っていって、アメリカの青春コメディーみたいなラスト…!たまらん…!!




思いのほか長くなってしまったけど以上です。また何か思い出せば追記するかも。私が入ったのは5公演だけだったけど、その他の公演も最高に楽しくてかっこよくて幸せな空間だったんだろうなあと思うと映像化が待ち遠しいです。

止めれるか俺らを


KATーTUNのアルバム、「QUEEN OF PIRATES」の発売から今日で丸7年みたいです。もうそんなに経つのか。そりゃ私も大人になるはずだ。

あの頃のKATーTUNはまさに最強だったと思う(今のKATーTUNを知らないので語弊があると申し訳ないですが)。

ごくせんで一気に知名度上げて、デビュー前に単独東京ドーム。彼らのために新しく作られたレコード会社からシングル、アルバム、DVDでトリプルデビュー。デビューアルバムなのにベストアルバム。シングルはミリオンヒット。作詞作曲もすごく豪華で。退廃的な雰囲気が驚くほど似合っていてかっこよかった。「この人たちこれからどんなすごいことになるんだろう!!」って鳥肌が立つほどワクワクしたのを覚えています。

デビューした年に24時間テレビの司会に抜擢、その2か月後に赤西くんの留学。それでも曲はどれも最高にかっこよかった。「Best of KATーTUN」から「Break the Records」までしか聞いてないけれど、その4枚のアルバムは今でも大好き。
この記事のタイトルにもなっている「SIX SENSES」の「止めれるか俺らを」という赤西くんのパートに漂う無敵感がとんでもなくかっこよくてあの頃のKATーTUNの勢いを物語っていたなあ、と今になって思う。

当時他G担だった私ですらKATーTUNのこれからに堪らなく期待していたし、ドキドキしていた。正直2006年のドリボズのDVDを観てこの人たちには敵わないな、と思った。
そんなことを思い出して少し切なくなったのでここに書き記しておきます。

最近毎日が楽しい話


いまだかつてないこんなスペシャルハッピーな笑顔だらけです。今回はその理由をダラダラと書き殴っています。

ビジュアル系のバンドマンは自分が足を運ばなければ生存確認が出来ない(今はTwitterがあるけれど)、いつ消えてしまうか分からない儚い存在だと思う。
実際、突然「誰々が飛びました」「誰々を解雇します」と言った旨の発表があることも珍しくない。
テレビなんて勿論出ないし雑誌だってフリーペーパーに半ページ。映像といえば特典DVDの約10分間のメンバーコメント。画質は粗いしボソボソ喋るからなんと言っているか聞き取れないこともしばしば。正直ファンでも退屈なもの。だからライブに行くことだけが全てだった。ライブがないと存在が希薄だった。

それに比べて、ジャニーズって凄い。

メンバーや週によってバラつきはあるものの、バラエティ、ドラマ、音楽番組、情報番組、週に一度は必ず新鮮な彼らをテレビで観ることが出来る。
ラジオも雑誌も週一は絶対に新しいものが更新される。
CDの初回版に付いているDVDの画質も綺麗だし(時間も長い)ドラマや映画もほとんど全てが映像化されている、カラオケに行けばPVがある。

なんて安心感。
日々の生活に寄り添ってくれてる感がすごい。
もちろん、これがジュニアになると変わってくるのでしょうが。

夜な夜な寝る間を惜しんでDVDを観て雑誌を読んで動画を漁る。そんな日々が1か月ほど続いている現在の私。体力的には限界だけど新規ハイというやつか物凄く充実した毎日を送っています。
世界中の人に楽しいと伝えたい。


友達との関係性も少し変わった。

特に仲の良い高校時代の友人は、元エイター、NEWS担、姉があらしっく、そして私の四人で構成されている。つまり全員それなりにジャニーズが好き。

ビジュアル系には無関心だった彼女たちがジャニーズWESTにはすごく興味を示してくれているので、私はLINEやTwitter、カラオケなどあらゆる場で彼らの魅力を存分に語らせてもらっている。
そしてその度に彼女たちは好意的な反応を見せてくれるのです。
とても嬉しくて楽しい。ありがとう。

先日はカラオケでアカンLOVEやズンドコのフリをレクチャーしてきた。夜中の3時に。お腹が痛くなるほど笑いました。

4人でコンサート行ったりしたい!夢が広がる!!WEST沼楽しい最高!!!夏に現場があるなら早急に発表していただきたいですお願いいたします!!!

今更だけど10000字の話


バックナンバーを取り寄せて重岡くんと流星くんと淳太くんの10000字を読みました。以下、最近彼らを好きになった人間の感想です。

照史さん、濵田くん、望くん、神山くんのインタビューが載っている月は在庫が切れていたのだけど、早急に手に入れたい。というか読まなきゃいけない気がする。





重岡くんの回のことから。今めちゃくちゃキラキラしてる重岡くんが言い方悪いけどどこにでもいるような無気力な中学生だったことに驚いた。それを人生の汚点だって断言しつつ、それでもそういう部分を語ってくれるところも好きだなあ。
私が初めて重岡くんの存在を知ってから好きになるまでって約7年ぐらいあって、その間にどうやって関西ジャニーズジュニアのセンター、ジャニーズWESTのセンターに上り詰めたのか少し不思議だったんです。だけど、「辞めようと思ったことは一度もない」「国民的グループになりたい」という言葉で少しわかった気がします。アイドルというお仕事に夢中になってたくさん考えてたくさん努力をしたからなのかなあ。
それから、「自分の思い通りにはならない」という一見ネガティブな言葉も、「だから今だけを見る」って言ってくれてすごく前向きに捉えることが出来た。「国民的グループになる」ために3人が必要だと思ったという話も「俺よりセンターに適任な人が出てきたらそいつが立ったらいいと思ってる」という言葉もすごく頼もしく感じた。
ニコニコでキラキラでふわふわしてるように見えていたけど、実はすごく男らしくて冷静でストイックな人なんだなあってまたひとつ重岡くんのことを好きになりました。

流星くんは、私が今回読んだ中では唯一最初からデビューが決まっていたわけじゃない側からの目線で。
入所して直ぐにグループに入ったりしていたのにあまりお仕事が好きじゃなかった流星くんが、それでもジャニーズを辞めなかったことに私が言うのも変だけどありがとうっていうのが素直な気持ち。
カウコン直後に優馬くんに電話した話は男同士の友情という感じで胸が熱くなった。優馬くんがあぁやって言ってくれなかったら、今のジャニーズWESTは無いかもしれないんだね。全部が奇跡みたいな現実で、改めて7人がいることを嬉しく思った。
他にも、神山くんと濵田くんに電話した話、望くんとの関係性、家族の話。流星くんのインタビューには他の人の名前がたくさん出ていて、すごく周りに愛されて、自分も周りの人間を大切にしている優しい人なんだなあという印象。

淳太くんのインタビューはすごく赤裸々で驚くことがすごく多くて。
私がエイトを好きだった頃から淳太くんと照史さんはずっと一緒で、勝手に親友なんだと思い込んでいた。それが本当に腹を割って関係を築いたのは2008年のごくせんぐらいからだって物凄く意外だった。それに加えて2012年の照史さんとのエピソードや、濵田くんとの電話の話、7人でのデビューが決まってからの働き。すごく大人だなあと思うと同時に淳太くんのことをすごく信頼出来る人だなあと思いました。
それから淳太くんのインタビューはとてもファンの気持ちを汲み取って語ってくれているように見えて。何度も「泣かせた」「待たせた」と言っていたり、同じ夢を見ているファンのためにも最善の方法を考えて動こうと考えてくれていたり。ジャスミンという名称についても語ってくれていて、そういうところがすごく愛おしく感じました。

私は当時の彼らを知らないので、インタビューを読んだだけでは解釈しきれないところもあるけれど。たぶんこれからもこの溝は埋まらないけれど。それでもこの人たちについていけば間違いないし必ず幸せにしてくれる、たくさんのキラキラした夢を見せてくれると確信することが出来ました。過去に執着するよりも、今とこれからの彼らに期待をするほうがきっと楽しい。ジャニーズWESTが国民的グループになるところをしっかりと見つめていきたいと思います。

希望をこめて百億の星を撒け


先日購入した少年たち2010を観ていて思ったことがあったので。

なんで私がこの時(正確には〜2009年)の重岡くんをほとんど知らないか謎が解けた。

この頃の私、関ジュはいわゆる兄組にしか興味がなかった。

関ジュと言えば、B.A.D.イコールエイトレンジャーの悪役でVeteranイコールエイトの可愛がってる後輩、BOYSは大智くんと濱ちゃんがイケメン。という印象。

毎週録画してた少クラだって、大智くんと濱ちゃんが司会を務める関西JrにQは見ていたけど7WESTが歌っていたところは記憶にない。V.I.P.とかBattleは聞いたことあったからB.A.D.とBOYSが歌うところは見てたんだろうな。

もっと言えば、毎月M誌を買っていたからか、楠本くんとか上村くんとか千崎くんは見覚えがあった(上村くんの顔が昔から好きだった)。あと真鳥くんとか。

7WESTは「新垣くんって子が隣の中学にいるらしい」って噂があったり、先輩で竹本くんのファンの人がいたり、「友達の友達のお兄ちゃんが藤井流星って人」という印象しかなかった。というか今思ったら友達の友達E-girlsになったんだね。すげえな。

康二くんも、ムエタイ兄弟として知っていた。なのに同期の重岡くんは何故かノーチェック。

過去の私マジで謎。っていうかそんな全く気にも留めてなかった重岡くんが今や自担という事実が謎。


2010年の重岡くんは当たり前だけど今より幼くて、顔がまだ子供っぽくて、この人はいつから大人びたんだろう、って気になった。2012年の少年たちはもう今の顔立ちに近い気がするからやっぱり二十歳の節目で変わったりするのかな。それとも髪型かな。
これからもどんどんかっこよくて男らしくなっていくのかなって考えたら楽しみ。