仮想と現実が交差する刻 ~叡智を集めし珠、封印されし獣~
ポケモンをやったことのある人の中で、少なからずポケモンを楽しいと感じる人ならば誰しも、一度はこんな想像をするだろう
現実世界にポケモンがいたらなぁ、と
そんなことを考えたことのある人にこんな質問を投げかけてみたい
「もしも現実世界に1匹だけポケモンを連れてこれるとしたら?」
鶴巻的にはどうかというと、
実用性とか利益のみを考えるならばトロピウス
おやつ付きの空飛ぶ足とかJALのファーストクラスかよって感じだよね、風を感じながら快適な空の旅がしたい
純粋に連れて行きたいならかなり悩んだ上でデンチュラ
何より可愛いし、蜘蛛の糸とか色々便利そうだし何より可愛い
といった感じだろうか
候補はいっぱいいるが、散々悩んだ末に鶴巻が無類の蜘蛛好きという点が決め手になった
家で見かけた蜘蛛は例外なく保護してます
やっぱ蜘蛛って可愛いよね
さて、ブログを最後に更新してから既に1ヶ月半近く経とうとしている
その最後の更新から今日までを振り返ってみると、11月という1年の中で微妙な月とは思えないほど濃い1ヶ月だったように思える
例えば釜山の人と親善ヨットレースしたり
僕の預かり知らないところでいつの間にか法学落単してたり(落胆はしてない)
ポケモン新作が発売したり
博多までアメリカズカップ見に行ったり
中二病感あるロングコート買ったりetc...
本当ならばその出来事の全てを事細かに書き連ねたいところだが、正直書く事多過ぎてかなり面倒臭い
という訳で、その辺はかなぐり捨てて今回は完全に僕の趣味、ポケモンをピックアップしたいと思う
鶴巻の趣味の話なんて犬のクソほど興味無いよーって人はブラウザバックして、どうぞ
11月18日(金)、その日世界は震撼した
国内外問わず販売店では相次ぐ売り切れ
ダウンロード版ではアクセス困難による通信障害
世界中のリーマンや学生はこの日だけは会社や学校を休んで3DS片手に家に引き篭り
水大お馴染みの心理学講師、具志堅氏もこの日のために授業を休講にし(憶測)
そして鶴巻は朝一でGEOに行き、時間には間に合うはずの経済学を自主休講した、あえてね
やっぱゲームのタイトルって見るだけで滅茶苦茶ワクワクしてくるよね!
久しぶりに童心に返っててずっと3DSに張り付いてた結果、ストーリーは2日で終わってしまった
親に何も言われないで自由にやりたいこと出来るのってサイコー!って思うのと同時にこの集中力を勉強に活かせたらなーって思った、だって気付いたら日が暮れててお腹が空いてるのすら気付かないってレベルだったしね
ストーリーはというと、今までのシリーズと比べてもかなり面白かったって感じかな
かなり鬱展開多いし、全体的に敵が強いし、今作は子供泣かせの難易度だった印象を受けた
あとはリアル鶴巻が出てきたのも割とポイント高い
グズマさんの小物ヤンキー感も大好き
ところで、巷ではポケモン廃人と呼ばれる人達がいる
簡単に言うとポケモンのネット対戦のレート戦をガチってる人のことを言うのだが、何を隠そうこの鶴巻もポケモン廃人なのである
サンムーン、つまり第七世代の対戦環境だが、色々と新しい風が吹いているように思える
まずはZ技の登場である
正直僕もPVで始めて見た時は目を疑った、イナズマイレブンの真似事かよ!って
でも慣れって怖いね、今ではすっかり違和感無くなってるからね
このZ技ってのはバトルで1回しか使えない強力な技で、戦略が拡大すること請け合いだね
他には第六世代の覇者、ガルーラの弱体化も環境にかなり影響しそう
最近のポケモンやってない人には、ガルーラが最強ポケモンって言っても信じてもらえないかもしれないね
このガルーラだけど、メガシンカによって攻撃力が常に1.5倍、さらにかなり高い耐久力とそこそこ速い素早さに高威力の先制技まで持ち合わせるなど暴虐の限りを尽くした性能を誇り、第六世代の対戦環境を象徴するポケモンへと成り果てた
その結果一部では糞親子って呼ばれたり
2015年の世界大会でも上位陣は殆どメガガルーラ使ってて最高に面白味の無い試合展開になってたから、弱体化するのもある程度は仕方ないかなーって気はしなくもないけど
最後に、異世界からの侵略者、ウルトラビースト(UB)の登場も環境に大きな旋風を巻き起こしてる
UBはストーリーにも密接に絡んでて、今作の中核を担ってる存在と言えるポケモンだね
なかなか中二病心にそそる、いや、疼くデザインしてるでしょ?
最近のポケモンやってない人からするとポケモンらしくないデザインって言われそうだけど僕は大好きです
このUBだけど、各々がかなり尖った性能をしてて、まさに戦闘マシーンって感じ
既にレートでも猛威を奮ってるらしいね
さて、長々と対戦について書いたけど、ここで僕がサンムーンの新ポケモンで一番好きなポケモンを紹介しておこう
その名もオニシズクモちゃんである
何で好きかって?
それは蜘蛛ポケモンだから
それに蜘蛛×水滴って斬新なデザインだよね
専用特性の水泡も結構強力で対戦面でも熱い
そして何より蜘蛛ポケモンだから
要するに蜘蛛って可愛いよねって結論に落ち着く
こんなタラタラ駄文を書き連ねたけど結局今回は何が言いたかったかというと、蜘蛛って可愛いよねの一言に尽きる
憂鬱なほうじ茶とアフターヌーンクライミング
竜王山、世界の半分をくれそうなラスボスがいそうな山である
流石にプロ棋士の話が通じる人はあまりいないか...
一応↑の画像の人は将棋指しなら知らない人はいない棋士の方だね
打ち筋が結構僕にとって理想的な感じだから結構棋譜とか見たりしてたんだけど、この話はまた機会があったらにしよう
さて、本題に戻ろう
そう、竜王山である
僕がノリで物事を決めるのは今更言うまでもないことだけど、それに加えて僕は他の人と比べて行動力が比較的高い方だと自負している
その日の気分で全休→正午頃「竜王山登りたいな」って気分になる→その一時間後に竜王山登山道入口に到着
といった具合に、今回に関しても僕という人間の性質を分かりやすく体現してると言えるんじゃないかな?
今まで山登りらしい山登りなんて奥多摩湖のすぐ側にある山に1回だけ登ったってくらいだから、正直装備は何を準備していいのか分からなかった
※余談だけど奥多摩湖行った時に撮った写真。これでも一応都内
まず服装はジャージ、そしてリュックの中にはウィンドブレーカーを詰め込んだ
登ってる途中は暑くて汗かいてたけど頂上は風強くてアホみたいに寒かったから持ってきて正解だった
次に遭難を恐れて懐中電灯と食料代わりの柿の種とチュッパチャプスをリュックに詰め込んだ
1時に登り始めて下山したのが4時過ぎくらいだから、当然の如く懐中電灯さんの出番は無かった
これがホントの昼行灯ってやつかな?
でもチュッパチャプスはちゃんと山頂で食べたよ?
ベンチに腰掛けて水大のチャイムの音聞きながら(今頃伊沢受けてんだろうな〜乙で〜すwww)って思いながら舐めてた
※チャイムを聞いた時の僕
心做しかいつもより美味しかった気がする
柿の種はチュッパチャプス舐めたあとに食べる気にならなかった
ほうじ茶の入った水筒もリュックに詰め込んだな
アスリートとぅるまきは水分摂取補給の大切さをよく理解してるから、運動する時は必ず水筒を持参する癖がついているのだ!
きっと寒いだろうから温かいお茶を持っていこうって出発前に思って、それで直前にお湯沸かして作ったんだ
でもその思いつきがまさか裏目に出るなんて......
......そう、激熱だったんですよ
それもゴクゴク飲めないとかいうレベルじゃない、舌が火傷するレベルで熱かった
一息つこうって水筒飲んだら熱すぎて最早痛いって感じで1人で山の中で悶絶してた、魔法瓶は凄いなーって
リアルで↑こんな表情してたと思う
次に温かいお茶持ってく時はちゃんと程よく冷ましてからにしようって心の底から感じた瞬間だった、マジで
んで最後に愛銃スコーピオンをリュックの中へ詰め込む
こいつを持って行った理由を敢えて挙げるならば、猪とか熊に遭遇した時に護身用に撃つため......とかになる
もちろんエアガンなんかで獣を撃退できるなんて本気で思ってないし、むしろ激昂させる恐れさえあるってことは当然理解してるから理由なんて所詮後付けでしかない
ならば何故にスコーピオンをリュックに詰め込んだのか......
言うまでもないが、もちろん中二病である
この言葉の前には、山口県の辺境の山の中でエアガンを構える行為が敵部隊の包囲網をくぐり抜けて死線を脱するサバイバルへと早変わりするのだ、妄想とは偉大である
もし竜王山に登った時にスコーピオンを構えた男を見つけたら、無視してその場を離れるか、あるいは敵兵士役を演じて欲しい
ちなみに、どこかへ出かける時の定番とされているナイフとランプはスペースの都合上今回はカバンに詰め込むことが出来ませんでした、スミマセン
てなわけでここからが竜王山で撮った写真
決して文章打つのがめんどくさくなった訳では無い
正直思った以上に景色とか綺麗でビックリした
この写真見て竜王山に興味持った方がいたら、是非試しに1回行ってみるといい、絶対後悔しないから
全休、それは神の啓示
サボラー帝王という名誉ある称号を賜っている僕のいつもの全休パターンは
朝起きて(今日は気分じゃないからサボろうかなー)という思考が脳裏を過り、そのまま本能に従って二度寝する......
といった具合だ
そのサボリは簡素にして単純明快、下手な言い訳よりよっぽど清々しく、そのストレートさこそがこの鶴巻を帝王足らしめる理由なのだろう(適当)
いつの世界も帝王は毅然たる様で堂々と構えているものであろう
(僕に画像編集の技術があれば↑の画像のディアボロをとぅるまきに変えてたのに)
さて、ここまでは全て前置き、起承転結における『 起』の部分だ
今回の本題は全休した昨日と今日の二日間、この鶴巻帝王はいったい何をしていたのか、ということに焦点を当てたいと思う
11月1日(火)
この日起きた物語を書き連ねるためには、まずはその前日に遡らなければいけない
まさに文字通り前日譚と言ったところか......
10月31日
そう、新月のハロウィンにして、あの忌々しい出来事であるディベートがという名の血塗られた戦があった日である
鶴巻帝王、バイトが終わり吉見駅に着くや否や、愛機のダーククリムゾンと共に風を従え、闇を切り裂き辿り着いた先はセブンイレブン
左手に握られた買い物かごに乱暴な動作でポテチとビビンバとstrongと書かれた変な味がするジュース(ALCと書かれてあった気がしたが僕には書かれている意味が理解出来なかった)を放り込み購入
再びダーククリムゾンに跨り夜の闇を駆けて向かった次の目的地はそう......
吉見の最果てにして魔窟、魔王城サーブルの再奥に位置するラスボス・タイサンの部屋である
※サーブルイメージ図
そこで繰り広げられた死闘は口に出すのもおぞましい
だが言の葉で表現出来る範疇で辛うじて伝えるならば、鶴巻帝王とその眷属SHINTYANは激闘の末、奇跡を超えた超常魔法・亞仁瑪でラスボス・タイサンを倒し、我らの世界に引きずり込めたことくらいだろうか......
しかしこの世界の理を超えた超常魔法の使用によって、鶴巻帝王の身体はジワジワと神蝕されていたのだ
力を使い果たした鶴巻帝王は世界の行く末を見届けることも出来ず、いつ目覚めるかも分からない悠久の眠りについてしまうのだ......
話は11月1日に戻る
遥かなる眠りから目覚めた鶴巻帝王が見たものは、いつもの見慣れた風景であった
蘭生い茂るエデンへ渡る105番目の架け橋......
そう、鶴巻帝王の唯一の聖域である
時計の針を見ると正午を少し過ぎた頃合であった
彼は全休の道を選び、バイトまでの時間を微睡みの中で過ごすことにした
変わらない日々、しかし何かが足りない退屈な昼下がり
鶴巻帝王の心の中には微かな安寧と強大な退廃で満たされていた
訪れは突然であった
その閃きは雷のように唐突に、彼の全身を駆け巡った
「退屈な日常と見飽きた風景ならば、全てを変えてしまえばいい」
次の瞬間、彼は考えるよりも先に体が動き出した
テレビデッキをずらし、ロフトベッドを動かし、本棚を持ち上げ、そして変貌していく聖域......
全てが終わった時、そこには新世界が出来上がっていた
「家具の置き場所一つで世界はこんなにも変わるのか......!!!」
帝王の口からは素直な感嘆が零れていた
退屈な日常、いつも同じことの繰り返しな日々、そしてそれに対しての一種の諦観から来る憂鬱
それらの全てはたった一つ、ロフトベッドの配置を変えただけで全ての邪悪な感情を吹き飛ばしてしまう程に衝撃的だったのだ
帝王の目には一筋の光が宿っていた
次回、《11月2日編 神が宿る霊峰・竜王山》
(調子乗って厨二病要素盛り込みまくったら収集つかなくなった、めっちゃ疲れた、次回はまともなブログ書きたい)
ペルソナ ~偽りの信頼~
「真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である」
かの有名なナポレオンは数多くの名言を生み出してきたが、これもその一つである
僕は普段キツめの悪口とかはなるべく言わないように心がけてるつもりだし、他の人にもあまり愚痴は漏らさないように意識してるつもりだ
でも今回のディベートに関しては思いっ切り文句吐き出してもいいかな?
余計なことすんなよふざけんな!!!!!
確かにやる気があるのは認める
作戦タイムの時間も積極的に案を提案してくれたり資料も自分で作ってきてくれて結果的にそれに関しても助かった
でもね?反対尋問の時にペラペラ喋るのは印象悪いし
しかも早口で聞き取り辛いし
話す内容も全体的に纏まってなくて分かり辛いし
作ってくれた資料に関しても当日の12時頃に突然作ったって連絡入れられて正直だいぶ困惑したし
まだ他にも色々あった気がする......
ナポレオンの名言をこんなところで実感するとはね
お陰様でホント数年ぶりってレベルで本気出した感じだよ
いや、出さざるを得なかったって言った方が正しいかな
まあその甲斐あってか僕の周囲からの印象は概ね良かったみたいで安心した、ビバ!相対評価★
やればできる子???
違うね、「能ある鷹は爪を隠す」ってやつだね
さて、散々愚痴零しながらこんな偉そうなこと言うのもあれだけど、今回ディベートでリーダー的なのをやって、考えたことが一つある
リーダーをやる以上、仲間の力量を把握して、実力が最大限に発揮できるように制御するのが務めなのかなって
そういう意味では今回の僕はただグズグズ言うだけで全然リーダーとしての務めは果たせなかったのかもしれないね、僕も成長しなきゃな
......まああのメンバーなら僕がリーダーやらざるを得ない気もするけど、自分で言うのもなんだが
ってかこれだけ長々と駄文書き連ねといて1回も厨二病要素出てこないとかこのブログの存在意義が危ぶまれるな、次回は厨二病要素をふんだんに盛り込もう
オリオン座の導く元へと
《ブルームーン》
中二心をくすぐる言葉である
どうやら1ヶ月に2回新月があることを言うらしい
新月は星の輝きが最も増す夜だから中二病的にはテンション爆上げだよね
しかも今年はハロウィン+ブルームーンの満月だ
闇の力が満ちるこの狂乱の夜宴ハロウィンで、そろそろ僕の左眼に眠る魔眼の力が目醒める刻なんじゃないかな
............。
はぁーーーーーーー??????????
雨ですとぉーーーーーーー??????????
激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム(╬◣д◢)!!
............雨か、(-_-;)ハァ…
まあ僕の風の神託を受けし両腕で雨雲吹き飛ばすから別にいいんだけどね?
↑風を操る僕のイメージ図
僕ってマジで運だけは人並以上だからきっと晴れると信じてるよ、てか晴れないと憂さ晴らしに誰かの家に自棄酒しに行くから・:*+.*1/.:+
という訳で今夜も憎たらしい蚊ちゃんからの愛のスキンシップを受けてダンシングオールナイト🌃
*1: °ω°
風が...動き出す
完全にその場のノリで初ブログである
思えば僕の人生、常にノリと気分で物事を決めていた気がする
吉見に来てからは特にそれが顕著だ
ノリで四月の海に飛び込むところから始まり、ノリでヨット部に入り、ノリでバイトを決め、ノリで授業をサボり、ノリでママチャリで小倉まで行ったりetc...
物事が悪い方向に傾くこともよくあるけど楽しいからまあいっか★って感じかな?
それはそうと、今僕はやりたいこと、なりたいものがいっぱいあるからそれをこの場で羅列したいと思う
ダイビングのインストラクター、小説家、バンド、探偵、アイドル、ラーメン屋の店主、マンションの管理人、詐欺師、ギャンブラー、石油王、不動産王、美味しいものを食べまくる、どこか遠くへ旅行する、異能の力に目覚める、魔眼が宿るetc...
こんなんじゃ人生が何回あっても足りやしない!
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正直影分身の術が使えたらっていっつも思う
そしたら470も太一なんかじゃなくて自分と組んでツルツルペアで乗るのに
...てかブログって想像以上に何書いていいか分かんないね、ネタが尽きてきた
太一は定期的に更新してるけど僕は三日坊主で終わりそうだわホント
こんな何も無いような吉見で、ネタになるようなことを探すのは正直難しい気がするけど、気が向いたらノリでこのブログも更新していこうかな★