デスノート Light up the NEW world

注意:ネタバレ多数有りの感想です。

あんまり気にしない人だけ見てね。

今回のデスノートのメインテーマは「キラ」VS「L」の様な頭脳戦ではなく、「人間」VS「デスノート(死神)」の話だと思いましてん。

それを踏まえて映画について色々見た感想についてコメント

Q.頭脳戦無くね？

A.ないよ

そもそも1話完結映画だし、そこは察してあげよ。

でも、真2代目キラが所有権放棄することでノート6冊を集める計画は「うお、マジか」ってなったよ僕は。みんなはならなかったのかなぁ。

デスノート6冊集める目的も真2代目キラが思う平和な世界の実現のために必要だったわけでしょ？実際にあの世界ではノートを乱用するおバカさん居たわけだしね。

Q.リュークが菅田将暉助けすぎでは？

A.死神大王の座かかってるからね

物語の終盤でリュークが突撃してくるSATのマスクをぽいぽいぽい〜ってするのはめちゃくちゃ違和感あったんだけど、最後に「2代目キラになる人物にデスノートを渡した死神に死神大王の座を譲る」っていう話があって納得。

あの時点でリュークのノートの所有権を持ってるのは菅田将暉だし、死神大王になるためにリュークが多少手助けをしても不自然では、ない。

Q.アクション多すぎでは？

A.ノートに勝つには銃しかないでしょ

劇中でも竜崎が言ってた通りノートは銃には勝てないのでアクション要素増えるのはしゃーない。

前述の人間VSデスノートっていう僕の認識からいうとシナリオとして全く間違ってないと思うよ。

・擁護できない所

もっとちゃんと顔隠せ

夜神月の子供の話、いる？

最後の計画通りとは、一体。

松田さん(´；ω；`)

こんなもん。