向こう岸

最近はもっぱら同人イベントの参加記録

「ふたば★学園祭18」に一般参加

ふたば★ちゃんねる全板オンリーイベント「ふたば★学園祭18」に一般参加する。

会場は大田区産業プラザPiO一階大展示ホール奥側半面。

開場12時のところだいぶ遅れて13時前に会場に着く。カタログを買って入場する。従来は大展示ホール全面だったが今回は半面での開催。近年は落ち着いてきている感じでサークル数的には半面で十分だが、企画スペース含めるとまだちょっと手狭な感じがある。

会場一回りして戦果は1冊。

「声音の宴 3次会」に一般参加

音声合成オンリー同人誌即売会「声音の宴 3次会」に一般参加する。

会場は大田区産業プラザPiO一階大展示ホール。

ジャンルの「音声合成オンリー」という言葉だけだと範囲がよく分からないのだけど、イベントの告知イラストやサークルカットを見るとVOICEROIDやCeVIOやVOICEVOX等の文章読み上げソフトのキャラが対象のようだ。サークル募集要項を見るとVOCALOIDも含まれているけれども、近隣ジャンルであるが別の領域感がありボカロはボカロでイベントが充実しているからかサークルは見当たらず。

開場は12時だが13時過ぎに会場に着く。カタログと入場証リストバンドのセットを買って入場する。遅い時間だがかなり人が多くて参加者の年齢層は若め。頒布物は同人誌・グッズのほか音楽CDも結構あり。

公式の企業がずらりと出展しており、CGMUGC前提のジャンルらしい特徴である。

会場を二周ほどして戦果は2冊。

「陸海空魔合同演習フレンズ2024春季」に一般参加

オンリー集合イベント「陸海空魔合同演習フレンズ2024春季」に一般参加する。

会場は東京都産業貿易センター台東館の5階半面、6階7階。

イベントサイトにサークルリストは公開されていたが、配置図や利用フロアは掲載されておらずちょっと困る。ライブポケットで前売りの入場チケットを買う。

イベントの内訳を…と思ったらイベントサイトがすでに次回向けに更新されていて分からない。おおかたいつものように艦これやブルアカやウマ娘ストライクウィッチーズやアリスギアアイギスがあったはず。変わり種としては食べ物情報/評論系ジャンルがあり。前日のCOMIC1との棲み分けがあんまりできていない感はある。

開場11時のところ12時過ぎぐらいに会場に着く。遅いのでカタログは完売済み。会場を一周して戦果は3冊。

「COMIC1☆24」に一般参加

同人誌即売会COMIC1☆24」に一般参加する。会場は東京ビッグサイト西34ホール。前回秋のCOMIC1は他の用事で参加しておらず一年ぶりのCOMIC1

事前に紙版カタログを購入しておく。サークルチェックはWebカタログで済ませる。

当日は天候が良すぎて暑く、家を出る直前に長袖Yシャツから半袖Tシャツに切り替えて正解だった。

開場11時の少し前に入場待機列最後尾に着く。昨年春と同じく、西四階から屋上展示場への出口でカタログチェックを受けて、屋上展示場の入場待機列に並ぶやり方。自分が西四階に来た時点でカタログが完売しており入場証を販売していた。

開場後はほとんど待たずに列が動き出し、カタログ/入場証チェックが済んでいるので入り口が固定されておらず、トラックヤードで順次バラけていくという流れで入場する。

チェックサークルを回った後会場を一回りして、12時半ぐらいに会場を出る。戦果は18冊。

 

スペース配置が昨年春より1ブロック減っておりスペース数は1000を割っている。ジャンルでは創作が今回も最多で、パロディ系だと今回もブルーアーカイブが最多のようだ。人の密度は西4ホール壁周辺の創作ジャンルエリアが高めであった。プチオンリー的なものを意図しているのかピックアップジャンルという施策をしているが、効果があるかは謎。また空き空間でNゲージを走らせていた。

以前併催していた企業ブースイベントのcharacter1は昨年春に開催中止しており、サイトを確認してみると事業を休止してしまったようだ。character1は美少女ゲームメーカーの参加が多かったので、そうしたゲームの勢いが大きく失われた時代の流れを感じる。一般参加者数が減るからCOMIC1側への影響も出ているだろう。

「サークルオークラ六冊目」に一般参加

艦隊これくしょん-艦これ-「秋雲」オンリーの「サークルオークラ六冊目」に一般参加する。会場は「都心のカクレガ秋葉原」。初めて行く会場で、秋葉原駅の近くにあるビル三階の一部屋を使った貸しスペースである。

今回も駆逐艦秋雲の進水日(1941年4月11日)に合わせた日程で、また平日夜の18時〜20時に開催と変則的なイベント。

仕事を早めに抜け出し、18時の少し前に会場の建物前に着く。

入場チケットの事前販売はなく、建物入り口脇にできた入場待機列で入場料を払ってリストバンドをもらい、階段で三階まで昇って入場する。

サークル数は7で前回と同じ、今回も会場が狭い(前回より狭い?)ので一般が入るとギリギリ。

一回りした後は会場を出て、秋葉原駅周辺で時間をつぶす。

20時の少し前に会場に戻る。人が集まりいよいよ会場が満杯になる。閉場後に落書きコーナーのホワイトボードとイベントパネル、誕生日ケーキを撮影する。またアフターイベントのじゃんけん大会に参加して帰宅する。じゃんけん大会では戦果なし。

戦果は2冊とアクリルフィギュア1つ。

「サンライズクリエイション京都2024春」に一般参加

オンリー合同イベント「サンライズクリエイション京都2024春」に一般参加する。

会場は京都市勧業館みやこめっせ」の3階第3展示場。会場の面積は4,000㎡で、昨年の会場だった1階第2展示場の3,800㎡より少し広い。一年ぶり三回目のみやこめっせ開催イベントへの参加。

イベントの内訳は以下。全部でスペース数は400弱、サークル数だと350弱と前回より若干減っている。

東京でSDFがやっているイベントの関西版で、響けユーフォニアムはご当地イベント、艦これは東京ではやっていない白露型と海防艦のオンリーというあたりが特徴的か。カタログに載っている参加サークル都道府県グラフによると、最多は大阪で次点は東京で、京都、兵庫、埼玉、愛知、滋賀と続き、今回も近隣府県と東京のサークルが多い。

イベントごとのスペース数はブルアカが一番多く約120、次点は海防艦オンリーとけもフレが約40。自分の目的は主に艦これの2イベント。

 

事前にライブポケットで入場チケットを買う。

今回もイベントは12時開始で東京から日帰りも十分可能なのだが、例によってせっかくなので前日に滋賀県まで移動し彦根観光で彦根城と琵琶湖を見る。昨年は京都のホテルに泊まったが値段相場が上がっていまいちだったので、今回は滋賀県内のホテルに泊まる。

 

当日は滋賀から琵琶湖線地下鉄東西線を乗り継ぎ、東山駅から会場に向かう。天気が良くてかなり暑い。

一般入場受付開始11時のの少し前に会場に着く。ライブポケットの説明が前回からコピペのままなのか、会場は3階第3展示場が正しいのだが1階第2展示場と書かれていてちょっと戸惑うが、人の流れに従って3階に昇って事なきを得る。受付開始待ちでまず並び、会場入り口脇の一般入場受付でリストバンドを引き換える。今回、会場スペースに余裕があるからか、一般参加の開場待ち場所は会場内のコスプレ広場であった。ホールに入って入り口脇で少し待つ間にカタログを買う。その後コスプレ広場まで誘導されて入場待ち列が固定されたが、開場近くになると後ろに余裕がなくなりサークルスペース側に詰めることになりちょっと圧迫感ある。

開場時には先頭から解放、ではなくて列全部がそのまま解散という珍しいやり方。直後はみんな進む向きが違い、前がサークルスペースで塞がっているのでちょっと人がわやくちゃに。会場面積自体は余裕があるので最初の一瞬以降は往来には問題なし。

会場を二周ほどして13時ぐらいに会場を出る。アフターイベントのジャンケン大会等はなさそうだったので、そのまま帰路につく。どうやらアフターイベントはあったらしい…がやはり積極的に景品を集めてはいなかったのでまあいいかなと。

戦果は15冊とアクリルスタンド1つ。

 

 

「鎮守府フレンドシップ・デイ 2nd day」に一般参加

艦隊これくしょん海外艦オンリー同人誌即売会鎮守府フレンドシップ・デイ 2nd day」に一般参加する。

会場は川口市民ホールフレンディア。先月初めて行った会場であるが一ヶ月も経たないうちにまた行くことになった。

開場時間11時半に対して10時45分ぐらいに会場に着く。会場ホワイエの入り口でカタログを買って入場待機列に並ぶ。11時半の開場のあと少し待って入場する。

参加サークル数は70強。ちょうどほぼ一年前の前回に比べてサークル数が増えたが、前回より会場も広くなったので余裕ある配置である。ただし開場直後は複数サークルで列ができていて通行しにくい箇所もあり。国の傾向としてはやっぱり前回同様アメリカ艦サークルが多い。サークルスペースのほかコスプレ撮影スペースとホワイトボードの落書きコーナーあり。

12時過ぎに一旦会場を出て食事を取り、13時過ぎに会場に戻り、そしてまた会場を出て艦これアーケードをやって即売会終了14時半の直前に会場に戻る。街中の会場なのでこういう出たり入ったりをやりやすい。

15時からのアフターイベントのじゃんけん大会に参加して色紙を1枚勝ち取る。16時半前にアフターイベント終了。

戦果は8冊とアクリルスタンド等4個。