ニンニクが病気になりました。
昨年と同じ症状です。
このままおいていても腐るだけなので収穫することにしました。
写真のように芽がのびているとある程度の大きさにはなっていますが、ほとんど芽が出ていません。
茎を切って根を切り取っているところですが、大きくても右の写真くらいです。
これは昨日収穫したものです。
軒下につるして乾燥させています。
すこしやわらかくて未熟といった感じですが、乾燥させるとよくなるかもしれません。
ニンニクが病気になりました。
昨年と同じ症状です。
このままおいていても腐るだけなので収穫することにしました。
写真のように芽がのびているとある程度の大きさにはなっていますが、ほとんど芽が出ていません。
茎を切って根を切り取っているところですが、大きくても右の写真くらいです。
これは昨日収穫したものです。
軒下につるして乾燥させています。
すこしやわらかくて未熟といった感じですが、乾燥させるとよくなるかもしれません。
レタスが少し巻きはじめました。
今回は試しに液肥だけで育てています。
はやいものは一週間もすれば収穫できると思います。
肥料が足りないのかこんな状態のものもあります。
なぜ液肥を使うかというと、化成をやるよりやりやすいからです。
液肥ならマルチの株元へジョウロで流し込むだけです。
ジョウロの蓮口はつまるのではずしています。
液肥のつくり方ですが、いろんな肥料を水で溶かして作っています。
左からケイフン、消石灰、鉄液、化成です。
それぞれ沈殿して上澄みは透き通っていますが、使うときにはふって混ぜます。
ケイフンの液肥をつくるときにはキャップを緩めておきます。
発酵して爆発するからです。
この中で鉄液というのが一番わかりにくいと思います。
ある本で、微量要素(ホウ素など)とカルシュウムを取り込むためには鉄分が必要だと書いていたからです。
つくり方はいたって簡単で、水の中に古い鉄の刃などを入れているだけです。
この鉄は釘でもなんでもいいのではないかと思います。
それぞれ少なくなると、水を足しています。
液肥のいいところと悪いところですが、先にも書きましたがいいところは液肥なので株本へ流し込むだけなのでやりやすいということです。
悪いところは肥料分が少ないということだと思います。
化成を株元へかるく一握り入れるとすると、50gで窒素は約7グラムとなります。
一方液肥では2リッターに化成300グラム程度です。
これをジョウロに少し入れるので、かなり薄くなります。
したがって回数は多く必要になります。
今回のレタスはここまで二回液肥をやっています。
どんな結果になるか、近々報告できると思います。
サツマイモを定植しました。
品種はベニハルカ25本です。
本数が少し足りなくて5株ほどの場所があいてしまいました。
いま植えた苗が少し大きくなったところで切って、植えてやろうと思っています。
葉が直接マルチのビニールにあたると、焼けて枯れるので土を敷いています。
植え方は右の棒で穴をあけて苗をいれ、左の棒で深く差し込みます。
昨年までこの作業で苦労しましたが、今年はこの棒のおかげで楽に、深く植えることができました。
これから植える方、よかったら参考にしてください。
中央の二股がやりやすいと思います。
植え方は斜めに植える方法と、垂直にうえるやりかたがあります。
斜めが細長く、垂直が丸い形になるといわれています。
申し訳ありませんが確認はできておりません。
植え付けから数日、水をやると根付きやすいと思います。
ポットまき
100粒はセルトレイに、100粒はポットにまきました。
少し芽が出ているのがお分かりいただけるでしょうか?
発芽の状態
ひとポットに10粒ずつまきました。
根が出て芽がのぞいたくらいの、ちょうどいい状態です。
セルへ植え替え
根を折らないように注意して、セルに植えかえました。
ポットへのまきかた
種に直接水があたらないようにしました。
簡易温室
温度を上げるために簡易温室の中へ入れました。
発芽不良
これから発芽するかもしれないので、ポットに入れておきました。
前回、発根した種をポットに植えかえたところまで報告しましたが、今回は芽が出はじめましたので投稿させていただきます。
エダマメです。
発根した種が発芽してきました。
まだ豆をつけているものもありますが、頭を持ち上げてきました。
ここまでくると、苗になると思います。
やっと培土を割って頭を出そうかというものもあります。
こちらはインゲンです。
もう葉がでているもの、これから芽をだそうというもの、生育がそろっていません。
土をもちあげているものもあるので、これから芽が出てくると思います。
生育に差があるようです。