語彙録:ROM
ROM レンジオブモーション
リハビリスタッフ以外に知って欲しい言葉
関節の動きの範囲のこと
動かないことや、手術、痛みなどによって人間の関節は硬くなり、動かなくなる。
関節は人間にかなりあって、歩きや日常生活に支障のある関節が動かなくなると、途端にできることが少なくなる。
リハビリの成果について(運動の中で)関節の動く範囲が広がったかどうかは重要なものを示す。
国試対策
まずはタイトル回収から
国家試験は
「クエスチョンバンクを最低7周、過去問を10年分を5周、わからない用語、難しい分野は3時間くらい理解できるまで飛ばさない」
ちなみに坂本は2年前の国家試験
前々回の国試で238点でした。
専門を2問だけ間違えて、あとは基礎でかなり落とした感じです。
大学で4年間定期テストではドベでしたが国家試験では学年トップに躍り出ました。
これはマウントの取り合いが意外に激しい理学療法士業界でもちょっと自慢できるところです。
ちなみにさかもと、ぼっちだったのでほぼ一人で勉強してました。10月頭からやってたっけ?
クエスチョンバンク、過去問(てかクエスチョンバンクがほぼ過去問)教科書の音読しかしてないです。
国家試験の得意分野は神経の伝導路、小児です。
この2つ国家試験試験において完全に苦手とされるトップ2 それが得意なさかもとは変態でした。
小児にいたっては同期に授業したこともあります。
学生さんは国家試験前に必ず小児、伝導路のわかりやすい解説を書くからまたさかもとのブログに来てくれよな!約束だぞ!
行政書士の資格を勉強する理学療法
こんばんは。理学療法士です。
さて、本日のお話はリハビリスタッフがどんな資格を持ってたらいいのか選手権大会です。
リハビリスタッフのみなさんの周りには認定理学療法士、環境福祉コーディネーター等々いろんな資格があるよね。
第一、理学療法〜言語聴覚士までのリハスタッフの皆さんが国家資格っていう国から認められた資格があるんだから他に資格を取る必要はないんじゃないの?と思っているそこのリハビリスタッフ方!
正解です!!
自分の目的の手段となり得ない資格は取るべきではありません。
理由は簡単。時間も金も無駄だからです。
目的と手段を混合しないことの大切さは、
おいおい話させていただきますが
肉体労働+頭脳労働であるリハスタッフは1時間の休みや、月に1万の出費があるかないかは死活問題でしょう。
闇雲に資格を取るのはあまりおすすめしません。
では、良い資格の取り方とは!
ズバリ「資格のある無しで目標に対してスタートが切れるかどうかが決まる資格」
が良いでしょう!
例:障がいを持った方のスポーツ支援が私の生きがい!!→日本障がい者スポーツ協会の初級障がい者スポーツ指導員をとってみては!?
例えばー他にも
福祉用具、住宅環境の王になる
→環境福祉コーディネーター
患者様に合う靴を提供したひ…
→シューフィッターとかあるよ。リハビリ資格の人が取れるか知らんけど
ちなみに坂本は起業のための資料作成を全部やりたいのと、理学療法士じゃなくなっても食べて行けるように行政書士の勉強はじめました。
起業するならほかにも簿記とかも必要だねぇ。
ちなみに坂本はよく学校の先生や、先輩セラピストが、よく言う
「リハビリの世界はみんなと同じことをやっても価値がない。自分にだけできることを見つけろ」
等の論調は、申し訳ないんですが反対派に回らせていただきます。
なぜかはこのブログが人気出てからいいますわ
それでは明日も明後日も良いリハビリを〜⭐︎