ドン・キホーテ ギガストロングレモン
安く酔いたい、すぐに酔いたいそんなどうしようもない人たちに向けた恐ろしいお酒が発売されていたので試してみました。
本日ご紹介するお酒はこちら
ドン・キホーテ「ギガストロングレモン」
ストロングゼロに代表されるストロング系でアルコール度数13%という群を抜いた高アルコールのお酒がなんと100円で買える時代になりましたね。
ここまでくるとただ体に悪い飲み物なのか飲んだ瞬間に体が拒否反応を示しました笑
エタノールを薄めてフレイバーを加えた飲み物でした。現在の最高地点なんじゃないのかな。
業務スーパーでもストロング系のチューハイを発売してましたけどアルコール度数9%だった気がするし追い越せ追い抜けでそのうち15%とか出てきそうですね。末恐ろしい。
さて、次はどんなお酒を飲もうかな。
サッポロ 北海道ビール
久しぶりに更新となる今回はお酒はこちら。
サッポロ 「北海道ビール」
北海道命名から150周年記念として2018年7月から限定発売されたのがこの北海道ビール。まさかこのタイミングで発売されているとは思わず驚きながら手に取りました。
飲んでみると記念作品ということでラガーの王道のようなビール。おいしい。
爽やかな喉ごしとフレッシュな香りがしてとてもよい。
限定品なのでなかなか手に入らないけど見つけたら購入をお勧めします。
また買って飲もう。
さて、次はどんなお酒を飲もうかな。
ウィスキー 角鷹
お久しぶりです。
ブログを更新していなかった日も毎日飲んだくれておりました。酒はいいね。
というわけで久しぶりに紹介するのはこちら。
南アルプスワイン&ビバレッジ株式会社
「角鷹」くまたか
南アルプスワイン&ビバレッジってどこの会社だろうと思って調べてみると山梨県に本社を構える酒造・清涼飲料製造会社らしいです。
この角鷹以外にも蜂角鷹(はちくま)というウィスキーも発売されています。
このウィスキーはドン・キホーテで見つけて手ごろな価格に惹かれて購入しました。
飲んでみると意外に美味しくてびっくり。香りが特徴的でとてもフルーティーな感じ。
癖はなく、いろんな飲み方をしてもおいしいウィスキーです。
最近白角を飲んでからウィスキーを頻繁に飲むようになりましたがいいものですね。特に夜飲むのが最高です。ロックで氷にくぐらせながら飲むと気持ちが豊かになる。
最近最後の出荷なのか白角がドン・キホーテにめちゃ置いてあるのでまた補充していこうかな。
さて、次はどんなお酒を飲もうかな。
サッポロ レモン・ザ・リッチ
暑くなったり寒くなったりと体調が不安定になる今日この頃。
本日ご紹介するお酒はこちら。
サッポロ 「レモン・ザ・リッチ 濃い味レモン」
サッポロがレモンにこだわりぬいたフレーバーを4月2日に3タイプ発売しました。
そんな中から今回は濃い味レモンをチョイス。
レモンの風味と心地いい甘みが特徴で、とても飲みやすく、おいしいレモンチューハイでした。まじおススメ。
そんなレモン・ザ・リッチも公式発表を見ていると知らない単語がありました。
>外食業界では「ポストハイボールはレモンサワー」と言われ、さらにこだわり系、濃いレモン系などの「進化系レモンサワー」にトレンドはシフトしています。家庭用市場においても「レモンにこだわったレモンサワー」を発売することで外食市場同様に「進化系レモンサワー」の需要を創出し、RTD市場の活性化に貢献します。
RTD市場ってなに?
ということでRTD市場を調べてみて初めて知ったことが色々とありました。
そもそもRTDとは?ということでこちら
RTD「Ready To Drink」
広義の意味では缶やペットボトルに入っている飲料のことらしいです。
もともとはスムージーやカクテル、お茶など飲むのに手間がかかるものを出来上がった状態で飲むことができるものを表しているようです。
レモンチューハイも本来はレモンを絞り、氷と焼酎や、ウォッカなどで割って飲むものをプルタブをあけてすぐ飲めるということで市販の缶チューハイはすべてRTDに分類されるわけですね。
そんなRTD酒市場ですが、もっとも注目されているのはハイボールらしいです。その座を脅かしているのがレモンサワーとのこと。缶チューハイっていっぱいあるからハイボール系はそこまで主流じゃないと思っていたんですけどそうではないようですね。
レモンサワーといえば居酒屋で頼むものでビールとハイボールに次いでよく頼まれるものですし、その見方も納得ですね。
レモンだしとけば間違いないでしょ?という本音がちらちらしていますが、好きなものは仕方ないので今後も追ってみたいと思います。
さて、次はどんなお酒を飲もうかな。
サントリー 角瓶、白角
この間白角を買がってから角ブームが到来しています。
ということで今日ご紹介するお酒はもちろんこちら。
サントリー 「角瓶」「白角」
サントリーを代表するウィスキーですね。ウィスキーといえばロックやハイボールにして飲んでいるんですけどバリエーションがなさすぎると思っていました。
ということでほかに楽しみ方はないかなと思って調べてみるとサントリーがロック、ハイボールを含め9種類の飲み方を進めていました。
②ストレート
③トワイスアップ
④オン・ザ・ロックス
⑤ハーフロック
⑥水割り
⑦ウィスキーフロート
⑧ミスト
⑨ホットウィスキー
かっこいい名前が並んでいますね。いろいろとありますが、ロックと水割り、炭酸割り、お湯割りです。
言い方と配分を変えるだけでだいぶ印象が変わっていきますね。
個人的におすすめなのがホットウィスキーです。サントリーがおすすめしている割合はウィスキーとお湯が1:3です。焼酎のお湯割りや、日本酒の熱燗などお酒は温めるほうが香りが立って、飲み口がまろやかになりうまみが増しますね。ロックやハイボールにしていまいちだなと思ったウィスキーはお湯割りにしたらおいしく飲めます。万能ですね。
春だというのにまだ寒いのでこんな日はホットにして楽しみましょう。
さて、次はどんなお酒を飲もうかな。
タイ シンハービール
街を歩いていると桜がきれいに咲いていて、日中は暑く、陽が沈むにつれ寒くなる。
春だなぁとしみじみ感じながら街をぶらついています。
さて、今日ご紹介するお酒はこちら。
タイ「シンハービール」
1933年から発売されているタイの代名詞ともいえるプレミアムビールです。
アジアンビールのバランスの取れた味わいとピリッとした個性を感じさせながら、どんなシーンでも満足させてくれます。
ラベルに刻まれているのはタイの古代神話に登場する獅子(シン)です。世界的にもビア・シン、ビア・タイ(獅子のビール、タイのビール)として親しまれているようです。
アジアのビールは飲みやすく、どんな料理にも合わせることができるフットワークが軽いのがとてもいいですね。また色々と世界のビールを楽しんでいきたいと思います。
さて、次はどんなお酒を飲もうかな。