【番外編】はじめての外部ライターに挑戦してしまった
YO!スケです。
すみません、突然ラップ調で挨拶してみたくなりました。
たまにあるんです。
そして、トップの画像は
とりあえず可愛い女の子の画像を載せておけばなんとかなる
と言う理論で掲載してます。
さて、皆様、素敵なカメラライフをお過ごしでしょうか?
僕はレンズ沼に足先から鼻までドップリと浸かっております。
本当の沼でたとえるなら目と頭だけが出ている状態です。
もしジャングルを歩いていて沼を見つけて、
目と頭だけが出ているヤツがいたらヨースケだと思ってください。
★外部ライターとして記事を掲載させて頂いた
さて、そんなアホな事を言っている僕ですが、
人生で初めて"外部ライター"なるものに挑戦しました。
何回かお世話になった事がある カメラ買取・販売 カメラバーン と言うお店のホームページにて、
先日に僕が書いた記事が初めて掲載されて、
嬉しすぎて 電車の中で立って壁にもたれてるオバアちゃんに壁ドン をしたくなるぐらいです。
このはてなブログではアホなことばっかり書いてますが、
外部ライターとしての記事は 二重人格の別人のように真面目 にちゃんと書いています。
そうしないと店側から慰謝料を求められるぐらい店の名前を汚す自信があります。
http://blog.camera-burn.net/?eid=46(※書かせて頂いた記事はコチラです)
さて、そんなワケで、
"今後も継続的にしっかり外部ライターとして依頼をもらうため"に、
下心丸出しで、そのお店カメラバーンさんの宣伝をしておきたいと思います!
★カメラバーンとは?
そこまで有名なお店様ではないので、評判はあまり聞かないと思います。
このお店は京都のお店で、
中古カメラや中古レンズの買取や販売をしているところです。
買取価格はかなり高めに設定している割に、
ネットショップでの売りに出している価格は良心的な安い価格です。
自分は、時間がある時はヤフオクで自分で売りに出しているのですが、
時間がない時はカメラバーンを使ってます。
正直、
ヤフオクで買ってヤフオクで売るほうが損失が少ない(※上手くいくとプラマイ0、もっと上手く行くと利益が出る)ので
レンズ沼に命を奪われかけている僕からすればその方法が一番良いのですが、
なにぶんヤフオクは時間がかかって面倒なときもあるので、
その時にはカメラバーンさんに買取に出します。
それで、また買う時にカメラバーンさんを利用すると、
下手すればヤフオクより安いので、
このお店はバックにマフィアでもついててお金を援助してもらってるんじゃないか?
と思います。
(※本気で冗談です。ごめんなさい。また依頼ください)
★最近は猫カフェに行って、猫に嫌われるぐらい撮影しまくりたい
(↑この画像は自分が撮った写真ではなくフリー素材です)
最近は猫の写真が撮りたすぎて禁断症状が出てきてます。
(※病院に行く時は"なに科"に行けば良いのでしょうか?)
しかし、男ひとりで猫カフェに行くと言うのは、結構勇気がいります。
"キビ団子ひとつごときで命を賭ける"と言う
犬・サル・キジぐらいの勇気が必要です。
まぁでもいずれ 怖い嫁 愛する嫁を誘って行きたいと思います。
今回はなにげない日記で、以上です。
FUJIFILM 単焦点 XFレンズ でつくる玉ボケの世界を比較
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm F2.4 R
(絞り:F/2.8、シャッタースピード:1/125秒、ISO:5000)
よぉぉぉすけ でぇぇぇぇすっ!!
…すみません、急に叫びたくなったので挨拶がてら叫びました。
特に意味はありません。
玉ボケは意図して出来るものと
意図せずとも出来上がるものがありますが、
今回は富士フイルムのXF単焦点レンズ3本で意図して玉ボケをつくりました。
ちなみに上の写真は、書いてある通り XF 60mm F2.4 R での作例です。
いいですねー、フジの発色と絵作り。
デジタルの世界でもFUJIFILMは衰えてません!
★使用する単焦点XFレンズ3本
今回の選手たちは、
・XF 23mm F1.4 R
・XF 35mm F1.4 R
・XF 60mm F2.4 R Macro
の3本です!来週もまた見てくれるかなぁ~?
ジャン!ケ・・・
(俺 ̄▽ ̄((〇=( ̄▽ ̄ ドフゥッ!!
…すみません、途中からサザエさんが僕の体に乗り移ってしまいました。
たまにあるんです。
XF 23mm F1.4 R | XF 35mm F1.4 R | XF 60mm F2.8 R Macro | |
---|---|---|---|
レンズ構成 | 8群11枚 | 6群8枚 | 8群10枚 |
絞り羽根枚数 | 7 枚 | 7 枚 | 9 枚 |
焦点距離 | 23 mm | 35 mm | 60 mm |
最短撮影距離 | 0.28 m | 0.28 m | 0.267 m |
最大撮影倍率 | 0.1 倍 | 0.17 倍 | 0.5 倍 |
開放F値 | F1.4 | F1.4 | F2.4 |
画角(35mm換算) | 63.4 度 | 44.2 度 | 26.6 度 |
フィルターサイズ | 62 mm | 52 mm | 39 mm |
一応、スペック載せてますが、あまり なんのこっちゃ わかってません。
とりあえず こんな感じ のミラーレス一眼レフカメラのレンズたちなんです。
★XF 23mm F1.4 R での玉ボケ
FUJIFILM X-E2 + XF 23mm F1.4 R
(絞り:F/1.4、シャッタースピード:1/125秒、ISO:1000)
広角寄りの短焦点レンズ、XF23mmでの玉ボケです。
室内で撮影してるので少々ムリがありました。
これが森とか夜景の画像なら、もっと綺麗な玉ボケができていたと思います。
開放値F1.4でやってますので、少々ボケすぎた感も出てます。
もう少し絞れば丸い玉ボケの絵作りができたでしょう。
あと、犬が可愛い。
★XF 35mm F1.4 R での玉ボケ
FUJIFILM X-E2 + XF 35mm F1.4 R
(絞り:F/1.4、シャッタースピード:1/125秒、ISO:1000)
こちらは、XF35mm での開放値F1.4 での玉ボケ。
一応、XFシリーズのレンズの中では神レンズと呼ばれています。
神様なので、願い事をすれば良いと思います。
FUJIFILM X-E2 + XF 35mm F1.4 R
(絞り:F/1.8、シャッタースピード:1/125秒、ISO:1000)
こちらは絞りF1.8での玉ボケの作例です。
ちょっと暗い所でやってしまったかなと言う印象。
FUJIFILM X-E2 + XF 35mm F1.4 R
(絞り:F/1.8、シャッタースピード:1/125秒、ISO:1000)
同じくF1.8です。
青色の石のほうの玉ボケではなく、透明のビー玉のほうの玉ボケで
F1.4とF1.8で比較してみると、個人的にはF1.8の方が綺麗な玉ボケだと感じます。
★XF 60mm F2.4 R Macroでの玉ボケ
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm F2.4 R Macro
(絞り:F/2.8、シャッタースピード:1/125秒、ISO:2000)
個人的に一番良い玉ボケに感じたのは、XF 60mm F2.4 R Macro。
まぁ撮影条件や被写体が同じじゃないので、正確な比較はこの記事でできてませんが、
自分の中ではXF60mmがナンバー1でした。
一緒の写真を羅列して比較してたら面白くないですしね。
あと、犬が可愛い。
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm F2.4 R Macro
(絞り:F/2.8、シャッタースピード:1/125秒、ISO:2000)
いいですねー、玉ボケ。
ただ、玉ボケって言うネーミングが個人的にダサいと感じるので、
皆さんで「サイクル・ゴッド・ボケ」と言う名前で呼びましょう。
あ!まるで神様に「ボケ」と言う悪口を言っているように見える!
決して僕は神を冒涜しません!
★玉ボケを追求するのも面白いかもしれない
はい、早速、自分で決めた名前を↑の青字の所で使いませんでしたが、
気にしないほうがよく眠れます。
次は夜景や木々のある場所などで試してみたいですねー。
カップルがたくさんイチャイチャしている夜景スポットに
1人で乗り込みましょうかねー。
以上です。
X-E2で『流し撮り』に挑戦!…しかし、相手をよく考えましょう。
どうも、ヨースケです。
最初に言っておきます。
今日の記事は完全におふざけ日記ですのでご注意ください。
おふざけがヨースケの本領発揮ですので。
…さて、昨日の夜の出来事です。
夜中に目覚めた時、ふと思いました。
「流し撮り してぇ!!」
人にはそれぞれ色々な欲求がありますが、
これはおそらく病気ではないのかと思います。
…この症状は、現代医学でも解明できない症状です。
そして次の日、僕は流し撮りに挑戦する事になります。
★流し撮りは動く被写体が必要…そのお相手はミニ四駆
さて、早速、流し撮りにする被写体を用意します。
用意したのはミニ四駆。
すでに数年以上は眠っていたのでホコリかぶってます。
しかし、この眠れる獅子を呼び起こしてしまった僕は、
このあと悲惨な目にあうー(^v^)ことになります。
ミニ四駆を走らせるには、コースが必要となります。
知ってる人も多いと思いますが、
ミニ四駆はラジコンではありませんのでコントロールできません。
コースなしで走らせると真っ直ぐにしか走りません。
でわ、コースを組み立てます。
…けっこう、面倒な作業ですが、
せいぜい15分もあればコースを組み立てられます。
でわ、組み立て開始です!
~1時間後~
はい、15分で組み立てられると言ったのに1時間経過してしまいました。すみません。
組み立ててる途中にアイフォンでゲームしてたらゲームがメインになってしまいました。すみません。
これがミニ四駆のコースです。
…さぁ、コレで待ちに待った流し撮りができるぞ~!!
★ついに流し撮り開始!
でわ、この眠れる獅子をスタンバイさせます。
そして、僕も流し撮りのフォームにスタンバイです。
動いている被写体のみにピントをあわせ背景は流れる描写にする
と言うドSな技法…
よし…!
やってやる…!
「いっけぇぇぇぇ!!ミニ四駆スイッチおぉぉぉぉぉんっ!!」
(※少年漫画風に言ってます)
ウィィィィィィィィィィィィンッ!!!!!
!!??
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
速いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!
大会で通用するぐらい速いぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!
ぬおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
いま気付いたけど、
なんかウチのダンボールに「ブナシメジ」って書いてある~!!
コースアウトしました。
…見事に完敗です。
いま思い出したのですが、
ミニ四駆はもともとレースをするものであり、
速く改造するのが醍醐味なオモチャなので、
速くて当たり前です。
流し撮りに向けて遅く改造するハズがありません。
こんな速いと流し撮りもクソもありません。
でも、もうコースも組み立ててしまったし、
ミニ四駆も出してしまったので、
せっかくなので遊びます。
★X-E2で撮影するミニ四駆劇場!!
犬 > ミニ四駆 !!!
と言う事でした。
以上です。
FUJIFILM XF 35mm で夜と暗所の世界を切り取る
FUJIFILM X-E2 + XF 35mm F1.4 R
(絞り:F/1.4、シャッタースピード:1/125秒、ISO:2000)
富士フイルムの虜になってしまい、写真の事ばかり考えて、
歩いてる時もそのことばかり考えて電信柱にぶつかったヨースケです。
決して天然ボケなワケではありません。アホなんです。
★XF 35mm F1.4 R の開放で暗所を撮影~
価格がとても良心的なXシリーズの単焦点レンズ。
単焦点交換レンズ界で議論される【単焦点の中の標準レンズ】は、
50mmか35mmで意見が分かれますが、自分は35mmだと思ってます。
まぁどっちでも楽しけりゃソレでいいよ(^^)
富士フイルムのXFレンズの中でも2番目に明るいレンズ。
開放値がF1.4ですからね。
(1番はXF 56mm F1.2 R)
この明るいレンズで夜のシーンや暗所のシーンを撮る事にしました~。
ボディは相変わらずのX-E2です!
★夜の道路を撮影しました(※人目を気にして不審者のようになってしまいました)
FUJIFILM X-E2 + XF 35mm F1.4 R
(絞り:F/1.4、シャッタースピード:1/125秒、ISO:12800)
早速、開放F値F1.4での撮影~。
全体が緑色っぽい印象は、
フィルムシミュレーションのV(ビビッド/ベルビア)の効果でしょう。
ISOを12800まで上げてますので、拡大写真はさすがにノイズは出ます。
(上記の写真はトリミング済みです)
人目がある夜道で1人で撮影するのは恥ずかしいので、
絵作りが難しいですね。
いっそのこと変質者になりきれば、
もうなんか吹っ切れて、夜道でも写真に没頭できるかも!
(※友達がいなくなる事が前提です)
★暗所の屋内でもフジは発色を頑張ります
FUJIFILM X-E2 + XF 35mm F1.4 R
(絞り:F/1.8、シャッタースピード:1/180秒、ISO:3200)
完全なる夜の暗さよりも、屋内の薄暗い感じのほうがやっぱり撮影しやすいです。
トリミング済みなのでわかりにくいですが、XF 35mm は解像感もしっかりあります。
広角でも望遠でもない、まさに標準、と言う感じ。
(どちらかと言えば広角寄りではありますが)
ただ、正直、周辺部の描写は甘いかなと思います。
でもまぁ楽しけりゃいいんです。
フォーカスリングは、"やんわりと固い"と個人的に感じますが、
まぁ僕は気になりません。
"サラダ味"が具体的に何味なのか、の方が気になります。
操作性も難しいことはありませんし、使い易いです。
レンズ本体もコンパクトですしね。
FUJIFILM X-E2 + XF 35mm F1.4 R
(絞り:F/1.6、シャッタースピード:1/180秒、ISO:6400)
X-E2は画素数は多くありませんが、それでも絵作りは綺麗です。
画面も見やすいですしね。
デジタルでもフイルムでもフジは他社メーカーに負けてないと感じる今日この頃。
FUJIFILM X-E2 + XF 35mm F1.4 R
(絞り:F/1.8、シャッタースピード:1/180秒、ISO:4000)
なんか今回の記事はアホな文章が少ないですね。
なんだったらカメラの事よりもアホな文章を書くほうが得意な自分です。
とまぁカメラの腕はないクセにレビュー記事をそれなりにそれっぽく書いてみてます。
この真面目モードはいつまで続くでしょうか。
ひゃっほー!(`▽´)
あ、すみません、調子乗りました。
★Xマウントの標準単焦点レンズと呼べるかも
FUJIFILM X-E2 + XF 35mm F1.4 R
(絞り:F/1.4、シャッタースピード:1/250秒、ISO:2000)
単焦点レンズは良いですね、ホント。
一眼レフを持ちし者なら、必ず持っておいた方が良いレンズだと思います。
撮影の腕を上げるには必須ですね。
※単焦点レンズを使っても撮影の腕が上がらないヤツがここにいますが
FUJIFILM X-E2 + XF 35mm F1.4 R
(絞り:F/1.4、シャッタースピード:1/125秒、ISO:6400)
・・・と、言うわけで、
「クリアサヒの糖質0%は美味しいよ!」と言う事を今回の記事で紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか!?(^^)
次回はプレミアムモルツについてレビューを・・・
(俺 ̄▽ ̄((〇=( ̄▽ ̄ ドフゥッ!!
・・・XF 35mm は楽しいですよ~。
気軽な散歩スナップ! XF18-135mm で街の1秒を切り取る
自転車にポロシャツにコーヒーにカメラで、がんばって『オシャレなカメラ青年』を気取って、街中を散歩がてら写真を撮ってきましたー。
まぁオシャレなのは、カメラとコーヒーぐらいで、
主体となる人間は特にカッコ良くもオシャレでもありませんが。
★XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR をナメてました
前回の記事「FUJIFILM X-E2 + XF18-135mm で白浜温泉【海舟】の2日目」で、
あまり良いレビューをしなかったこのレンズ。
ネット上でも「めちゃくちゃいい!」とか「すげぇこのレンズ!」とか言うものすごい良い評価はそこまで聞かないです。
なので、あまり期待を寄せているレンズではありませんでした。
FUJIFILM X-E2 + XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(焦点距離:18mm、絞り:F/8、シャッタースピード:1/250秒、ISO:800)
このレンズは絞りがF8以上じゃないと本来の性能を発揮しないレンズ。
晴天の昼間ならそれは全く問題ありません。
ISOも250~400とかで充分でしたし、F10とかF13でいけます。
上の写真は急に少し曇り出したのでISO800まで上げております。
こう言う公園は、古びたベンチが良い味を出します。
ですが、季節柄、虫さんがたくさんおられますので、ハチさんに30秒ぐらい追いかけられたのは良い思い出です。
(ここ1年で一番あせった出来事かもしれません)
ジラフとヒポポタムて。
なんでキリンとカバをチョイスしたん?
FUJIFILM X-E2 + XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(焦点距離:74mm、絞り:F/8、シャッタースピード:1/250秒、ISO:250)
公園の遊具なんですが、なぜこの組み合わせにしたのか気になる所です。
しかも、キリンの顔、どこに目があってどこに口があるのかわからないところを見ると、妖怪なのかもしれません。
いくら妖怪ウォッチが流行っていても、仲間に入ることは難しいでしょう。
緑の草たちは色鮮やかに太陽を浴びています。
FUJIFILM X-E2 + XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(焦点距離:44mm、絞り:F/8、シャッタースピード:1/250秒、ISO:250)
建物ばかりの都会とはまた違う、調度良いぐらいの田舎。
こう言う公園ではもう子供たちは遊ばないのでしょう。
いつもフィルムシミュレーションはV(ビビッド)です。
たまには違うフィルムシミュレーションもこだわってみようかと思う今日この頃。
いまさらですが、
FUJIFILM X-E2 のフィルムシミュレーションのV(ビビッド)の正式名称は、
Velvia(ベルビア)と呼びます。
★今さらながら初めて遭遇した『お散歩スナップあるある』
FUJIFILM X-E2 + XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(焦点距離:18mm、絞り:F/10、シャッタースピード:1/250秒、ISO:800)
近くの川沿いへ移動~。
自然度合いの強い川ではありませんが、近くにこう言う所があるのは良いもんです。
XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR の焦点距離18mmでの写真。
FUJIFILM X-E2 + XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(焦点距離:31mm、絞り:F/8、シャッタースピード:1/250秒、ISO:800)
あまり綺麗な川と呼べるものではないですが、写真にするには調度良い味のあるものです。
そう言えば、よく散歩がてらに写真を撮影してる人で、
たまに「野良猫と遭遇したので、撮影~」と言うシーンをよく聞きます。
あれって、いま考えたらものすごい確率の低さですよね。
いや、野良猫が集まるスポットをあらかじめ知ってて行くのは別の話ですが、
自分は今までそんなシーンに遭遇したことがない。
過去に猫を飼ってたこともある自分なので、猫は結構好きなんですが、
そんな「カメラを持って歩いてたら猫に遭遇」なんて都合の良い出来事は起こったことがありません。
あれはおそらく作り話なんじゃないかと疑うぐらいです。
いや、猫おったよ。
FUJIFILM X-E2 + XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(焦点距離:116mm、絞り:F/8、シャッタースピード:1/250秒、ISO:800)
…ついに遭遇しました。
カメラ持ってる時に野良猫と遭遇しました。
しかも毛並みは綺麗なグレーの猫。
メタルスライムに遭遇するぐらいのレア度です。
近付いても逃げる素振りがないので、もしかしたらどこかの飼い猫かもしれませんが、猫との遭遇にテンションが上がりましたよ、ハイ。
早速、正面からカメラを向けます。
いや、めっちゃ怖い顔してるやん。
FUJIFILM X-E2 + XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(焦点距離:123mm、絞り:F/8、シャッタースピード:1/250秒、ISO:800)
くつろいでる所に僕がカメラを向けたせいか、
「俺の自慢の爪でお前の髪の毛をすべて抜き取ってやろうか」と言う目線と殺気を向けられました。
そんなことされたら、普通に引っ掻かれるよりもダメージが大きいです。
…眠いだけでした。
ある程度の距離をとって、焦点距離123mmでの撮影です。
焦点距離135mmまであるおかげで離れて撮影できるので、髪の毛をすべて抜き取られる心配はありません。
猫のヒゲや毛並みもちゃんと描写してくれます。
FUJIFILM X-E2 + XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(焦点距離:100mm、絞り:F/8、シャッタースピード:1/250秒、ISO:640)
遠くのサイレンの音でビクッとなったようです。
そして、猫に別れを告げ、帰りまーす。
★やっぱり便利だった高倍率レンズ
FUJIFILM X-E2 + XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(焦点距離:33mm、絞り:F/10、シャッタースピード:1/250秒、ISO:200)
正直、旅行用に買っただけだった XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR 。
ぶっちゃけ、すぐに手放すつもりでしたが、散歩で使ってみてやっぱり便利でした。
XF 60mm F2.4 R に引き続き、手放せないレンズに仲間入りしてしまったかもしれません。
Xシリーズのレンズの中ではそこまで軽くてコンパクトなものではありませんが、
デジタル一眼レフカメラの交換レンズに比べれば軽いものです。
また外出したときには使うレンズでしょう。
【FUJIFILM×マクロ撮影】XF60mmで撮るマクロの世界!
先日に届いた XF 60mm F2.4 R !
前回の「XF 60mm F2.4 R Macro が到着したので秒速で遊んだ」に続いて、
街の植物でマクロ撮影を楽しんできましたー。
ちなみに、上の写真は、自宅の観葉植物にわざわざ水滴をつけて撮影しました。
その労力を仕事に生かしたいもんです。
★XF60mm のマクロ撮影で見る植物たち
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm F2.4 R Macro
(絞り:F/4.5、シャッタースピード:1/250秒、ISO:200)
X-E2本体の設定で、フィルムシミュレーションは大好きなV(ビビッド)、
シャープネスもMAX(+2)にしてます。
やはり繊細な描写で、等倍の世界は美しいですね。
晴天なのでISOも絞りもシャッタースピードもバランス良く設定できます。
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm F2.4 R Macro
(絞り:F/8、シャッタースピード:1/250秒、ISO:200)
普段はあまり意識しない花の模様や繊維。
マクロ撮影は、普段見えない世界を切り取ります。
蝶がいたので盗撮してやろうかと思いましたが、なかなかすばしっこい奴です。
今度は札束でもちらつかせて蝶に直接お願いしてモデルになってもらおうかな、うん。
所詮世の中、金ですから
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm F2.4 R Macro
(絞り:F/8、シャッタースピード:1/250秒、ISO:200)
緑じゃない葉っぱもチラホラと。
これ、なんで赤いんでしょうね。
ココイチの10辛カレーを食べた僕の顔ぐらい赤いです。
ですので、赤色のポートレート撮影をしたいときは、
モデルさんにココイチの10辛カレーを食べてもらう事をオススメします。
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm F2.4 R Macro
(絞り:F/6.4、シャッタースピード:1/250秒、ISO:200)
葉のツヤ感や模様までしっかりと描写。
接写はいいもんです、ホント。
ちなみに、コレなんなんでしょう?モミジ?
★X-E2 + XF 60mm は持ち運びも良いし、街中で出すのに調度良い
やっぱり、サイズとデザインと軽さは、持ち運びに適してるコンビです。
ミラーレス一眼レフカメラは大体そうでしょうけど、やっぱりX-E2は男らしい。
街中でデジタル一眼レフカメラを取り出すと、
近くを通りかかった通行人が「コヤツ、本気のカメラ撮影をする者だな…!?」と言うサムライ目線があるので、自分はその目線がけっこう恥ずかしい。
刀を出されて決闘を申し込まれたら困るので。
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm F2.4 R Macro
(絞り:F/6.4、シャッタースピード:1/250秒、ISO:200)
すべて近所の公園で写真を撮影しましたが、X-E2+XF60mmなら、こっ恥ずかしさも半減です。
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm F2.4 R Macro
(絞り:F/5.6、シャッタースピード:1/250秒、ISO:200)
心おきなくマクロ撮影を楽しみました。
接写はいろいろとまた試したくなりますねー。
自然あふれる場所に行って、小川とか緑とかも撮りたいもんです。
間違っても自分の顔をドアップでマクロ撮影はするもんじゃありません。
その写真を見たときには、おそらく心霊写真より恐ろしい写真が仕上がるのは言うまでもありません。
モノ撮りメインの自分には、もう手放せないレンズとなりましたー。
FUJIFILM X-E2 + XF18-135mm で白浜温泉【海舟】の2日目
前回の「FUJIFILM X-E2 + XF35mm で温泉旅館【海舟】を遊び倒してみた」から
引き続きの2日目~。
FUJIFILM X-E2 + XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
のコンビで遊んでました。
★絞りはF8以上でないと、本来の能力は発揮しないレンズ
この XF 18-135mm さんは、
絞りをF8以上にしないと、残念な写真に仕上がるレンズです。
なにがすごいかって、
メーカーが正式に「F8以上じゃないとダメです」と潔く言い切る始末。
そのいさぎ良さは逆に気持ち良すぎて、
2時間かけて掃除して綺麗になった部屋に小麦粉をブチまけてやりたい
ぐらいです。
FUJIFILM X-E2 + XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(絞り:F/8、シャッタースピード:1/250秒、ISO:640)
広角側での撮影~。
これ、床が少々、青色っぽく見えますが、実物は黒色なのです。
X-E2 のフィルムシミュレーション V(ビビッド) での撮影が理由か、
全体的に青色っぽくなります。自分はこの色好きなんです。
FUJIFILM X-E2 + XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(絞り:F/14、シャッタースピード:1/125秒、ISO:640)
海の青色と木々の緑は美しいですね、やはり。
空と海の境目が、神秘的です。
神様がいる世界のようですので、願い事をしてみようと思います。
「日本国民全員が"ピザ"の事をちゃんと"ピッツァ"と呼びますように」
…あ、すみません、非常に変則的な欲望を願い事にしてしまいました。
★望遠側も使ってみたよ!
少し遠くに猫がくつろいでいるのが見えたので、
望遠側を使って撮影しようとしたところ…
届きませんでした
ここにいます。
「いや、お前、近付けよ」と思った人もいると思いますが、
立ち入りできる範囲が限られてました。
135mmまでですので、めちゃくちゃ遠くまでは当然ムリなのです。
★幅広いシーンで活用するためのレンズ
FUJIFILM X-E2 + XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(焦点距離:31mm、絞り:F/10、シャッタースピード:1/250秒、ISO:400)
旅行や自然や色々なシーンで使うなら、このレンズはやはり便利です。
まぁ高倍率レンズは大体そうですが。
FUJIFILM X-E2 + XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(焦点距離:70mm、絞り:F/11、シャッタースピード:1/125秒、ISO:400)
後ろもまぁまぁボケまーす。
色はあいかわらずフジフィルムの発色です。
FUJIFILM X-E2 + XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(焦点距離:18mm、絞り:F/13、シャッタースピード:1/125秒、ISO:400)
最後から最後までフィルムシミュレーションはV(ビビッド)での撮影。
いやー、X-E2は惚れ惚れします。
★XF 18-135mm は"夜"が敵
外が明るい時間帯の撮影なら、個人的には充分かと思うこのレンズ。
ただ、夜の撮影とかになると、あまり使いたくないかなーと思います。
F8まで絞ってISOをガンガンに上げるのは嫌ですしね。
夜の撮影があるなら、単焦点で遊び倒します。
XF 60mm F2.4 R Macro が到着したので秒速で遊んだ
ヨースケでーす。
XF 18-55mm、XF 18-135mm、XF 35mm、と続いて、
ついに XF 60mm F2.4R Macro がウチに到着!
思えば、自分はモノ撮りが多いのに、
なぜ最初に XF 60mm に手を出さなかったのかと後悔したのは内緒です。
★XF 60mm F2.4 R をつけて早速遊んだよ!
やっぱりモノ撮りには向いている60mm単焦点。
FUJIの発色とあわさって、良い感じに写真が仕上がります。
写真を見て「上手い写真が撮れたんじゃねえ?」と自意識過剰になったりします。
そして、他の人の上手い写真を見て、現実へと引き戻されます。
★AF速度が遅いと言うレビューをよく聞くが…
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm Macro
(絞り:F/3.6、シャッタースピード:1/250秒、ISO:6400)
まずは室内で試し撮り。
怖い嫁・・・
愛する嫁が、室内で育ててる豆苗が想像を絶するスピードで成長してきたので、
被写体になって頂きました。
普通の電気の明るさの下でとりあえず撮影しましたが、
まぁピントをどこにあわせるかにもよるのでしょうが、
AF速度に不満はありませんでした。
ケースバイケースではあるでしょうし、
「ピントがあわなさすぎて、ミカンの皮の汁を誰かの目に入れてやりたくなるぐらいイライラする」
と言う事がない限り、自分は満足です。
ISO6400でも高感度耐性が強いX-E2はやっぱりイイ仕事するね!
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm Macro
(絞り:F/2.8、シャッタースピード:1/250秒、ISO:12800)
今度は電気を消して暗くして撮影しました。
AFがある程度迷いました。
思わずミカンの皮を手にして外出しかけました。
…ですが、想像していたよりは、AF速度はマシでした。
★マクロ撮影もしてみたくなる
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm Macro
(絞り:F/5.6、シャッタースピード:1/250秒、ISO:250)
屋外の机の上に置いたものを撮影~。
これはマクロ撮影はしてませんが、植物をマクロで撮影したくなりますね。
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm Macro
(絞り:F/4.5、シャッタースピード:1/250秒、ISO:250)
ピントがあう部分はちゃんとシャープに描写してくれます。
いやー、なぜに一番最初に手にしなかったんだこのレンズを。
このレンズ使えばカメラの中のミラーは
マジでいらないんじゃないかと思ってしまいます。
あくまで主観です。
ミラーレス一眼レフカメラの進化は素晴らしいですね。
★次なるターゲットは XF 56mm !!
XF 60mm F2.4 R Macro はポートレートもいけると思いますが、
ポートレートするなら XF 56mm が欲しいです。
でも、XF 56mm の値段は、けっこうサディスティックです。
XF 56mm の値段にイライラするので、
今からミカンの皮を持って街に出たいと思います。
ヨースケでしたっ!
EF 35mm F1.4L USM の実力を改めて調べてみた!
こんにちわ。ヨースケです。
洋輔と書いてヨースケです。ええ、どうでもいいです。
さて、カメラ上手くない自分が、
調子に乗って前に買ったレンズがあります。
それが Canon EF 35mm F1.4L USM。
調子に乗った度合いで言うと、人生で第2位なくらいです。
(※人生で第1位の"調子に乗った事"は、
小学校の時に先生に向かって間違って「お母さん!」と言ってしまったのを
ごまかすために「・・・お父さん!そして先生!と言う順番で感謝してます!」と
無茶苦茶シュールな言い訳をした事です)
さて、最近は FUJIFILM X-E2 にお世話になりきっており、
しばらく眠ってたこのレンズ。
久しぶりに取り出して軽く遊びました。
EF 35mm F1.4L USM と AF-S 35mm F1.8G で比較してみたよ!
まず、最初に言っておきます。
Nikonの方は比較するにはランクが低すぎるレンズです。
ですので、当然、EF 35mm F1.4L USM の方がランクも描写もかなり上です。
ですが、弱き者が強き者に挑戦すると言う、その"男気"は必要だと僕は思います・・・
たとえどんな強敵が現れようとも・・・
どんな困難な壁にブチ当たろうとも・・・
とにかく"挑戦"する事に価値があり、意味がある・・・
そう言う男こそが、"漢"と書いてオトコだ・・・
じゃあ、 EF 35mm F1.4L USM の素晴らしさを
全快に発揮するために、
どうあがいてもAF-S 35mm F1.8G には
いさぎよく"引き立て役"になってもらいましょー
はい、なんかすごい「生物としては色々とツッコミたくなる鳥」でまずは比較です。
こちらは漫画ワンピースの"カルー"と言うキャラのフィギュアです。
まず、ひと目でわかるのは、
Nikonの発色は、とんこつラーメン、
Canonの発色は、しょうゆラーメン、
ですね!
・・・はい、ただ、
"こってり"と"あっさり"と言いたかっただけです。
すみません。調子に乗りました。
冒頭で言った"調子に乗った度合ランキング"で言えば、今のは第4位くらいです。
どちらも
ISO:400
絞り:1.8
シャッタースピード:125
ホワイトバランス:オート
で撮影しております(^^)
発色は好みがあるのでどちらが良いうんぬんは言いませんが、
カルーの帽子の"青"と"白"のシマシマの部分を見てみると、
しっかりシャープになってるかどうかの違いが出てます。
EF 35mm F1.4L USM の方が、やはりシャープな印象。
続いて王女様を撮ってみた
では、今度は、カルーとコンビの、ビビ王女様を撮影します。
・・・ただ、この王女様、
写真を撮られるのがものすごく好きなのか、
王女様なのにガッツポーズではしゃぎまくってます。
心なしか、表情も「やったるでー!」と言う感じに見えます。
王女様ってもっと、おしとやかだと思ってました。
ここでは、肌色の発色に注目ですね~。
フィギュアなので、もともとのモデルが人肌の色ではありませんが、
Canon EF 35mm F1.4L USM の方が、自然で鮮やかな肌色に感じれます。
もちろん、Canonの方が発色が良いと言う意味ではなく、
Nikonの出す肌色の方が好きな方もいらっしゃいます。
そして、やっぱり解像度?が違うかな。
ピントがあっている髪の毛の部分やオデコの生え際の部分は、
EF 35mm F1.4L USM の方がしっかり描写してます。
王女様はこんな感じでずっとハシャイでます。
「お前らー!ワシのおごりで飲みに行くぞー!」
って言っててもおかしくないポーズと表情です。
最後は"偽"ポートレートで試す
では、最後は"偽"ポートレート撮影で比較です。
・・・はい、ポートレート撮影ではありません。
ニセ ポートレート撮影です。
・・・え?どう言う意味かって?
チラシの女の人を撮影 って事です。
これを僕は"偽ポートレート撮影"と呼んでいます。
先日、友人が着ていたTシャツに [adidas] って書いてあると思ったら
よく見たら[adios]って書いてありましたが、
それと一緒にしないでください。
この平面人間をポートレート撮影して
レンズ比較してみてわかりましたが、
発色以外は特に違いは感じない
と言うところです。
やっぱり平面人間は恐ろしいです。
カメラレンズの敵は"湿気"と"水"と"砂"と"平面人間"ですね。
スナップなどでは持ち出したくなるレンズ
やっぱり Canon のLレンズは素晴らしい性能を持っています。
使用した EF 35mm F1.4L USM ですが、
今回は被写体が悪かったので(※←ついに言い切りやがったコイツ)、
あまり素晴らしさは伝わりにくかったかもしれません。
やっぱり、旅行やスナップ、などなど、
こちらのレンズをまた持ち出したくなりましたー。
「どんどん持ち出したれー!」
あきらかに"カッコよくない被写体"を無理矢理オシャレに撮影してみた
どうもー、リセッシュでーす!
いえ、違います、ヨースケです。
さて、今日は、このあきらかにカッコ良くもオシャレでもないリセッシュさんを使って、
なんとかオシャレな写真を撮ってみようと、
人生で何よりも価値のある"時間"と言うものを
非常に無駄な努力に費やそう
と思いまーす!!(^^)
とりあえずローアングルで撮ってみる
丘の上にいる彼は・・・目を細めて遠くを眺めている・・・
その目に映るものは、"希望"なのか・・・"憂鬱"なのか・・・
「丘」て言うても、冷蔵庫やけどね
・・・うーん、まだまだイマイチ、カッコよくもオシャレでもないですねー。
ちなみに、使用している機種は
FUJIFILM X-E2 + XF 35mm F1.4 R
でございます(^^)
室内ですので、ISOは高めで、F値開放で撮影しております。
要はボカしゃーオシャレになるでしょ。
ドアノブにひっかけてみる
お、さっきよりマシかな?
・・・でもオシャレ感は全くないですね。
と言うか『ストロング』って文字がピントあいすぎて
主張が強すぎな彼ですよ。
確かに男は強さを見せびらかしたい生き物ですよ。
でも『ストロング』って文字をあからさまに見せびらかす方法は初めて見ましたよ。
"新時代の自慢のしかた"かと思いましたよ。
カラーボックスに、マグカップと一緒に置いてみる
お・・・コレは上の2枚に比べたら、けっこうマシなんじゃない!?
『ストロング』を見せびらかす彼が、けっこうカッコ良く見えるよ!?
コチラはISOは高めですが、F値は開放よりかは絞ってます。
マグカップもある程度はシャープに写ってほしかったので。
間接照明の隣に置いてみる
ぉおー!なんかオシャレに見えてきた!!!
なんかあれですね、BARで1人で渋く飲んでる雰囲気ですね。
「オレは誰にも負けないぜ・・・」みたいな渋いセリフ言ってるように聞こえます!
除菌EXですから、そんじょそこらの菌には負けないんでしょう!
これは結構ISO感度は高めで撮影してます。
兼ねてより 「FUJIFILM X-E2 は『高感度耐性が半端ねえ(良い意味で)』」と
このブログでヤンキー風に伝えてきた僕ですが(※そんな文章は見た事ありません)、
やっぱり安定の実力です。
最終章・・・時を刻む者と一緒に・・・
おおー!こりゃオシャレな感じが出てる!!
と、個人的に1番だと思ってます。
四角い時計と透明石はやっぱりオシャレですねー。
ほら!だってリセッシュ抜いたらもっとオシャレな感じです!
リセッシュがあったらもう邪魔なだけです!
まとめ
いかがだったでしょうか?(^^)
と言うワケで、以上、
「"マグカップ"と"間接照明"と"時計"と"透明石"を撮影してみよう」
の日記でしたー!!