好きな人の役に立ちたいの

初めまして。

さくみゆきーと申します。
 
ずっとブログを書きたいと思ってたんですが
何を書こうかなと迷って
やっと決まりました。
 
マスコミ科に進む理由を
書き留めておこうと思います。
 
ここから書く文は記録というかなんというか
私が自分が弱ったときに見返して
またやる気を出す為用です。笑
 
 
 
 
 
 
 
 
私は小学生の頃からアイドルヲタクで
今現在も嵐やジャニーズWEST
NMB48モーニング娘。'16を応援している。
 
 
私にも黒い感情があって
彼女になりたいって思ったこともある。
友達になりたいって思ったこともある。
もっと近づきたいって思うことだってある。
でも私は可愛いわけでも
スタイルが良いわけでもないし
特別何か秀でてる訳でもない。
アイドルにもモデルにも友達にもなれない。
 
 
そう。
彼らと私はアイドルとファンという
それだけの関係なのである。
 
 
でもやっぱり好きだから
何か役に立つ事は出来ないのか
ずっとずっと考えていた。
 
その時出会ったのが放送委員会だったのだ。
放送委員会と言っても
学校内での活動だけでは無く
普通の部活と同じ様に大会に出たりしていた。
しかも私がいた高校の放送委員会は
毎年必ず全国大会に選出される名門校だったのだ。
 
そんな中で私が初めて番組を作ったのは
高校2年生の頃。
11月に行われる高文連の大会に出品するVMだった。
 
たった5分の番組を作る為に
夏休みに入る前から準備して
自分たちでアポ取って撮影して編集して
ナレーション取って著作権処理して
字幕とSE入れてCUEシート書いて…
 
ずっと前からやってたのに終わらなくて
大会前1週間は自宅に持ち帰って徹夜して…
 
今思い出しただけでも吐き気が…
 
しかも大会は番組だけではなく
読みの朗読部門にも参加してたから
その練習もして。
 
(ついでに言うと修学旅行と大会が被ってて、修学旅行の前半2日間が犠牲に。笑)
 
たった5分の為に約3ヶ月間全力を尽くした。
なんの賞も取れなかったけれど。
 
辛かったけど、苦しかったけど、
それでもこの期間は最高に楽しかった。
 
私が行くべき道はこれだと思ったの。
これだったら自分の好きなことが出来るし
好きな人たちの役に立てる。
 
放送業界は厳しいことも知っている。
数字や売り上げ、結果が全て。
 
 
 
それでもやっぱり役に立ちたいの。
だって好きだから。
 
 
綺麗事かもしれないけど。
 
多くのファンに夢や希望、勇気を与えている
キラキラ輝いているあなたの力に
少しでもなれたらって。
業界関係者としてサポートしたい。
 
今の私はそう思っている。
 
ディレクターか編集かその他か
番組制作かMV制作か
どれにするかまだ決まっていないけど、
 
あなたが輝く為のお手伝い私にさせて下さい。