まずは前回の答え合わせからです。前回は、宇宙のごく最初の始まり、ビッグバンが起きる前のインフレーションが起きて、その宇宙が誕生して、時間や空間が形成されるまでの10の-42乗分の1時間に達するまでの時間をなんと呼ぶかという問題でしたが、答えはプランク時間でした。宇宙がハイパーインフレを起こして、猛烈な勢いで宇宙が広がり、ビックバンを起こして、今の宇宙に繋がって行きます。
では今回の問題。これから本格的に雨の季節を迎えるのに合わせて、雨に関する問題です。水蒸気が上昇して、冷やされて、水蒸気が凝結して雨粒となり、地表に降り注いできますが、この雨が地表に降り注ぐ時の速さは時速換算で何キロになるでしょうか?
この雨が降る際には、空気抵抗や風の強さなどの影響も受けますが、風の強さは考えないものとします。ちなみに雪の場合は、無風状態であった場合、時速2キロから3キロほどだそうです。
※ 金曜日のナイトゲームで、打球が側頭部を直撃した、ベイスターズの宮崎選手、今日はスタメン出場してるみたいですね。大きな負傷ではなかったとのことだと思います。試合を聞いていたタイガースファンのわたしとしても安心しました。ベイスターズファンの方も安心されたのではないかと思います。またガチンコ勝負を見せてほしいですね。