みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

マイクオフ問題

こういうの、何か最近多い気もします。

 

話が長いなら「3分経過しましたので、そろそろまとめていただけますか」と言葉で言うのが本筋です。角が立つかもしれませんが、それも含めてのコミュニケーション。

 

一生懸命話してるのに故意にマイクオフするってのは、相手を人間扱いしてないというか、わざと恥をかかせにいってますよね。

されたほうはすごい屈辱的だし、嫌がらせの域に達してると思います。

「最近多い」というのは、そういうサイコパス風味な振る舞いのことです。維◯イズムというか(あ、自◯でした。しかも宮城県。すみませんでした)。何か間違ったコンサルでも入れてるのかと思います。

 

そもそも3分も、短いですよね。

腰を据えて聞く力を示すならむしろ20分くらいにして、どんだけでも聞くぞという姿勢を示したほうがいいのではないかと。

それも偽善的かもしれませんが、偽善やってるうちにわずかに善に転化してくる部分もあるし、3分マイクオフよりは、と思います。

 

River City Girls その2

FFⅫ(TZA)と同じくちょっとハマってます。

FFⅫと比べると軽量な分、低スペックPCでもローディングが速いので、ちょっと時間つぶしに遊ぶには最適です。

 

 

難易度は「ノーマル」にしてますが、そこそこ難しいです。

ただ、納得感のある難しさと言うか、「何でだよ!」みたいのは少ないです。敵がガードしてるのに構わず大振りな攻撃ばかり仕掛けてたら隙を突いて反撃されたとか、そりゃ今のは自分が悪いなと思わされるようなことが多い。

 

負けると所持金が減少しますが、また敵を倒して稼ぎ直せばいいし、稼ぎ直してる間にレベルアップするので、負けることが決して無駄にならない積み重ねができるのも良い。

 

海外のゲームってやっぱりすごいなと。昔々(1990年代)は海外のゲームと言えば和製ゲームと比べて大味でバランスも大雑把なのばっかりという悪い印象だったのですが、今は多くの海外ゲームはGTAのような重量級や本作のような軽量級を問わず、遊びやすくする工夫を凝らしつつ丁寧に作られていて、和製ゲームが逆転されつつある(既に?)気がします。

 

十津川警部 金沢・絢爛たる殺人

西村京太郎の十津川警部シリーズ、『十津川警部 金沢・絢爛たる殺人』も読みました。

 

 

でも、何かイマイチ?というか、題名の割には旅情もなく消化不良な結末でした。

いつの作品なんだろうと思って調べたら2019年作品。道理で。

外務省も関与する国家間の駆け引きや巨額のマネーが絡む事件ですが、なんか、十津川警部って、そういう事件似合わないですよね。そもそも警視庁とはいえ一介の警部がそこまで関われないでしょと思ってしまう。

前に書いたとおり、スマホ時代には輝けない存在というか、昭和〜バブル時代の愛憎劇、そしてローカル線や寝台特急あってこその存在という感じですね。

 

River City Girls

これもちょっと遊んでみたかったので Steam セールに乗じて購入してみました。

ファミコン時代のテクノスジャパン社の人気シリーズ「くにおくん」の名作『ダウンタウン熱血物語』をアメリカンな感じ(というか海外製作)で、かつ女性コンビを主人公にしてリメイク(?)した『River City Girls』。

 

字幕は日本語対応なので問題なく遊べます。

この画面。どう見ても「くにおくん」の世界観ですよね。今の時代に合わせたポップ風と言うか、再現以上のものになっていて素晴らしい。

あと本家「くにおくん」では、女性キャラは原則的に戦闘に参加しなかったのですが(例外はあり)、今回はむしろ女性陣が普通に戦ってます。さすがの男女平等。

 

 

ステージ内に壊せるギミックや隠しアイテムがあったり、ファミコン時代のゲームっぽさをしっかりリスペクトしているのも好感が持てます。

唯一、日本の学校の内装ってこんな感じじゃないよ!とは思いますが、それはそれで、日本人の考える中世ヨーロッパみたいなものであろうということで。

 

LOW(ALLMO$T)

ALLMO$T はフィリピンのヒップホップグループだそうです。

2024年3月22日配信。

 

ALLMO$T ‐ LOW

(公式動画)


www.youtube.com

 

普通のアイスクリームとかでもキッチンカーで販売してるとやけに美味しそうに見えることありますね。

今日も某所で子どもさんが親御さんにせがんでました。