シルクスクリーン 枠にメッシュを綺麗に貼る方法 (自己流)
枠にメッシュを貼るときメッシュの皺をなく綺麗に張るのが以外と難しいです。
いろいろ試行錯誤して、自己流ですが綺麗に貼る方法を編み出しました。
・いるもの
接着剤:ボンドG17 + Gうすめ液Z (1:1)
クリップ、紐、 自作の固定器
まず下準備でこういうもの(固定器)を作りました。 L字型の金具の片面に画鋲をムラなく貼り付けます。 (瞬間接着剤で簡単にくっつきます)
これを万力でテーブルの側面に固定します。
1, 木枠の片面にメッシュを貼ります。
2, 最初張った面を上にして、貼る側の余ったメッシュを画鋲にさして固定します。
上面を写真のように中心にクリップではさみ、紐で後方に引っ張る形で適度なテンションをかけます。(シルクスクリーンをピーンと張るために)
両手が空くので、下面に対して接着剤をハケでメッシュ上から枠に塗ります。
(写真のシワは横面にテンションをかけたときに消えます)
残りの2面も同じように紐で均一にテンションをかけながら接着剤を塗っていきます。
完成品がこんな感でシワなくシルクスクリーンが完成します。シルクスクリーン上に物をおいてもたわみません。
1枚仕上げるのに接着剤の乾燥時間もいれて20分程度になります。
ポストカードを作ってみた
シンプルに・・・
ポストカードを作ってみました。。
シルクスクリーンの感光台を自作 2日目
シルクスクリーンの感光台制作その2
2週間ほど前には完成してたんですが、ブログにUPし忘れてたので更新します。
先日、作った木箱にUV蛍光灯を配線します。
配線自体は感光のクオリティに影響しないのでショートしない範囲で適当に。基本的には銅線の端子を並列つなぎになるように隣り合う蛍光灯につなぎます。
はじめは蛍光灯の間隔を5cmほど離しましたが、どうも感光が弱いのでほぼ接近するまで近づけました。
配線後にライトをつけるとこんな感じ。デジカメのフォーカス都合であまり明るく写りませんが現物は結構明るいです。
現在はそれほど大きなシルクスクリーンは必要ないのでこの大きさで十分です。
もしもう少し大きなものが必要になればライトを買い足し配線すれば拡張できます。
で、この感光台でTシャツを作ってみたのがこんな感じです。
作る過程を写真に撮るのを忘れてました(^^;
次の機会でシルクスクリーンの原板作成をUPしたいと思います。
シルクスクリーンの感光台を自作 1日目
これから頻繁にシルクスクリーン印刷をすることになりそうなので、感光台を作成することにしました。
↓Tシャツ君のデカイ版を自作します。
DIYや物を作るのは結構すきなので、簡単に設計図を書いて木製で作ってみました。
大きさは620×600×130で、1枚の900×900×9のMDF板をコーナーンで購入、カットしてもらいL字の金具と釘で箱作り。 別途購入したUVライトの全長が605mmなので箱の片方だけ620mmにしました。 90cm四方の板で作れるぎりぎりの大きさです。
これにネットで購入したUV蛍光灯を内部並べて透明のアクリル板かガラスを置いて出来上がり、蛍光灯の一式がまだ届いていないので今日は箱を作るまでで完了です。
このサイトを参考にさせていただきました(^^
くだらなくシュールな日本語Tシャツを作りたい
巷でたまに見かける日本語Tシャツ。これのめちゃくちゃシュール版を作ってみたいと思いました。
ヨーロッパやアジアにぶらっと旅行にしたときに”忍者”、”魂”とか真面目なのから”焼肉定食”、”忍耐力”、”キャバクラ”とか意味不明な日本語Tシャツを着た外国人をちらほら見かけました。この人ら絶対意味わかってないなぁ~ って面白かったんでこれをもっとシュールに面白く作っていきます。
とりあえずブランド名はSamurai Joke (侍ジョーク)
ロゴもサンプルで作成、もう少し面白く修正していきます。
いろいろアイデア考えて面白いものを作ります!!!