母から貰ったもの
芍薬…
地上部は冬には枯れるらしいけれど、秋の早い時期に枯れてしまった。
ダメになってしまったと思って殆ど水もあげずにいた。
でも諦め切れず日向に置いて水をあげ春まで待った。
赤い芽が少し見えたから、もしかしたら大丈夫かもと期待を持って。
生きてた…。
でも母は逝ってしまった。
何があってもこの芍薬だけは大事に育てるよ。
母の日記に書いてあった誰かの言葉、
『人の幸せは4つ。愛され、褒められ、役に立ち、必要とされる事』
そのままを実現し成長し続ける人だった。
笑顔で、前向きで、良く学び、自分の居場所を自分で探し、決して嫌とは言わず、誰の事も信じ、尽くし、愛し、愛され、尊敬され、慕わられ…
そんな人だった。
愛してるよ、大好きだよ、忘れないよ…
ど素人が立水栓をDIY④
水受けの部分は、やはり余ったコンクリートブロックを使うことにしました。
庭に転がっていても邪魔なので、出来るだけ使ってしまいたい!
半分のブロックや角用のブロックを買ってくれば、安いし簡単だし早く終わるんですけどね。
又タガネで地味〜に叩いて割ましたが、やっぱり関係ないところで割れるんですよね😩
でもモルタル で固めちゃえば
なんとかなるもんですね。
このようになりました。
そして排水の目皿を後日取り付けました。
既設の塩ビ菅がちょっと長いので、ノコギリでカットし、
既存の塩ビ菅が内径5.5cmなので、それに合う
VU50規格のものを買って取り付けました。
接着タイプだったのですが、ぴったりだったのではめ込んだだけです。
これでやっと造形に入れますー
ど素人が立水栓をDIY③
だんだん暑さも和らいで来たので、又ちょっと進めました。
蛇口の元の部分を延長する為の継手を買って来て、新しい蛇口とこんな感じで取り付けました。
シールテープをしっかりと巻いて、漏れもなく大丈夫そうです。
ですが、しっかりと継手を締め込むと蛇口が横に向いてしまうので、ちょっと浮き気味になってしまいました。
そして、シーラーをたっぷり塗って
造形用モルタル の下地のモルタル を塗りました。
くし目鏝でくし目引きしたのですが、モロモロとした感じになってしまいました〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
先日行ったモルタル 造形ショプでは、とっても滑らかなくし目引きになっていたのですが、乾かし過ぎたのか?
それとも、鏝をもっと立たせるべきだったのか?
分かりません〜
まぁ、いいやー(*´∀`)♪
これで数日乾かします。
水受け部分をどうしようかなぁ。
コンクリートブロックがまだ余ってるし、庭にあっても邪魔だし使ってしまいたい。
けど、タガネだと真っ直ぐに割れないし、かと言ってディスクグラインダーは怖いし〜
どーしよー?
悩む〜(−_−;)
ど素人が立水栓をDIY②
もしもさんから催促が来て、またまた久しぶりの更新です。
先日やっとブロックを積み上げました。
始めは曲線にしたいなぁーと思っていたのですが、ディスクグラインダーの危険動画を観てしまい、怖くなって諦めました。
タガネでもやってみたのですが、全く関係ない所が割れたり〜ʅ(◞‿◟)ʃ
って事で、いきなりコチラです。
既存の立水栓にラスを巻いて、ブロック4段積みました。
次回は下地のモルタル を塗ります!
モルタル造形の道具
昨日、立水栓をモルタル造形するための道具を少しずつ揃えるために、入間市にあるモルタル造形専門ショップ、デザインアートライズさんに行ってきました。
16号からちょこっと入った所にすぐ造形の建物が見えるので、とっても分かりやすい場所でした。
写真で見ると、なんかヨーロッパに来ちゃった感じに見えますねー(#^.^#)
ドアもエイジング加工がとっても素敵です。
この石のゴツゴツさ感がとってもリアルです。
こちらは国バラで賞を取った物を、お庭にクレーンで運んだそうです!こんな大きいものを壊せず運べるなんて凄いですね(´▽`*)
羨ましいくらい素敵でしたよ。
ライズさんはネットショップもやっているのですが、初めて自力でモルタル造形するにあたって、色々もしかしたら伺えるかも…と期待を込めて行ってみました。
出てきてくれたのは何んと社長さん!
ラッキー!😁
YouTubeの動画も観ていたので直ぐに分かりました。
講習会などにも出てない買うかわからない買い物客に、ライズの社長さんは凄く丁寧に何でも答えてくれました。
あー行ってよかった‼ヾ(≧▽≦)ノ
で、道具は造形用のギルトセメントと造形用のハケ2点
と塗料4点
道具って大事ですよね。
でもコテとかは揃えるにはちょっと高くて、しばらくは安いものでやりたいと思います。
ギルトセメントは家に1袋あるものと同じものを買ったつもりが、間違えました~(-_-;)
交換できるかな~。
まだやっぱり欲しい物もあるし
もう1回行っちゃおうかな( ̄▽ ̄)
ど素人が立水栓をDIY①
久しぶりの更新.今日はDIYです。
庭にあるこの素敵じゃない立水栓を、少しでも素敵にしたい!
余りにも汚かったので、モザイク掛けてみました( ̄∇ ̄)
引っ越しして来た時から考えていて、
だいぶ前に始めたのですが、試しに並べただけで放置😅
立水栓の左側は、始めからコンクリートになっていたので、アンカー撃って試しにブロックを重ねただけで、なかなか重い腰が上がらず〜
それが又やっとやる気になったキッカケは、先日参加した、ミズムラデザインさんのモルタル造形教室。
モルタル造形は初なので、物凄くヘタですが
これで立水栓を作ってみたい!って思った訳です。
モルタル造形は、困った事に小さなものには興味がなく、大きいものを作りたい!
例えば今回の立水栓とかから、最終的には小屋を作ってみたいー!夢です!
何年先になるやら〜
作れるほど庭も広く無いし〜 (-_-;)
まぁ、立水栓を出来るところまでやってみよう!っとなりました。
まず周りを深さ15cm以上掘って、砕石代を浮かす為に、裏の通路から砕石になりそうな石を振るいにかけ5cm以上敷きました。
重い体重を使ってジャンプをしながら敷き固めー ٩( ᐛ )و ♫
こんな程度ではダメそうな気もしますが、自分家なので、まぁいいやって事で次に進みます。
鉄筋はだいぶ前に買って有るのを使いました。
ホームセンターって便利ですね。
鉄筋を自分でカット出来るものや、曲げるものまで置いてあって無料で使えました。
ちなみに、そのホームセンターはユニディです。
その鉄筋をブロックの穴に合わせてクランプで固定して、余りそうな鉄筋は横に這わしたりして家にあったステンレスワイヤーで止めちゃいました。
結束するものがあるらしいのですが、これも節約。
そして、モルタル作り。
砂40L、セメント25L、水12Lを混ぜます。
量が多くて混ぜる容器に入らなかったので、2回に分けて、先ず砂とセメントを満遍なく混ぜ水を少しずつ足しながら混ぜました。
手でやるのは重労働。
私は、ヤフオクで落札したマキタの攪拌器があったのでラクチンですー
そして、枠に流し込みコテで平らに。
排水に向かってなんとなく傾斜をつけ、とりあえずここまで出来ました。
この状態で、何日か乾かしたいと思います。
100均の加圧式噴射機
節約の為にまず100均を覗く事が多いこの頃
ついつい、あれやこれやと
カゴに入れてしまいます。
知ってましたか?
100均の客単価はなんと
2000円!だそうです (@_@)
でも納得。
私もその1人ですから… ( ̄∀ ̄)
先日ダイソーで、こんなものを見つけたので
買ってみました。
加圧式噴射機です。
ちょうど、マリーゴールドやペチュニア
などの種をまいていて、
水やりが霧吹きだと面倒で加圧式噴射機を
買おうと思っていました。
買おうと思っていたのはこんな感じの
だいたい1000円〜1500円位のもの。
まさか、100均にあるなんて思っても
いませんでした。
今さらですが、便利ですねー100均って💕
今回買ったこちらは
ペットボトルに挿して使うものです。
まず穴に給水する為の透明なノズルを
挿して
ペットボトルに挿し込み
加圧するハンドルをシュポシュポし
準備完了です!
霧吹き状の水が柔らかく出て
100均でも全く問題有りません!
そして先端の金色の金具
霧吹きにする為のものですが
替えもついていました。
霧吹きの状態が細かいものと
荒いもののように変わるのかと思い
試しましたがほとんど一緒ですので、紛失した時の替え?
なのかは、不明です。
替えはプラスチックです。
非常に便利で毎日使っていましたが
残念ながら数日で壊してしまいました。
原因はペットボトルの口に
噴射機を強く締めすぎたために
割れてしまいました。
この辺が100均なんですかね〜
ウルトラ多用途の接着剤でつけてみたのですが上手く接着出来ませんでした。
でも非常に良い商品なので
また100均で見つけた際には
購入したいと思います!
ゴールドクレスト復活ならず
旦那に急かされ諦めました ( ; _ ; )/~~~
こちらのゴールドクレストのウィルマ
根っこはそんなに悪くない?
気がしますが…
復活する気配は全くなく残念です。
そして、こちらと
こちらも
2つとも3度切り戻して、3度とも咲いてくれました。
根はビッシリと張ってまだまだ元気そうでしたが、
雨続きで、中側の葉がヌメヌメして腐ってしまうので
さよならする事にしました。
ほんとに良く咲いてくれました。
コスパNO.1じゃないでしょうか ヽ(*´∀`)
梅雨の時期なので、剪定をして庭がだいぶ
寂しい感じになっています。
早く梅雨が明けて欲しいなあ
でも水不足は困っちゃうから、
後1カ月ほどの我慢ですね。
オレガノケントビューティーの今後の管理をザックリと
ようやくオレガノケントビューティーが
色付いてきました。
この白っぽい緑の葉と銀色の葉脈、
ライムグリーンとピンクのコントラストが
たまらなく綺麗です。
葉がピンクになっているのは苞葉です
緑から徐々にピンクに変化していきます。
苞葉の間から出て左右についている
ムラサキのものが花です
1鉢で育てていましたが
ギュウギュウになってしまったので
先日株分けをしました。
鉢から出して、ハサミで2つに
ザクザク切りましたが元気に育っています。
オレガノケントビューティー今後の管理
科名 シソ科
属名 ハナハッカ属
原産 ヨーロッパ、地中海沿岸
形態 多年草
草丈 10〜40cm
花期 6月〜7月 9月下旬〜11月上旬
耐寒性 普通
耐暑性 やや弱い
切り戻し
●花が終わったら2節目辺りで
葉を残して切ると脇芽が出て2番花が咲く
●春は4月頃に、
伸びたら株元からから2節目の上辺りで
切り戻しすとこんもりと育つ
夏越し
●高温多湿に弱いので夏越しさせるためにも
切り戻しをする
●梅雨の時期は軒下で管理する
●真夏は風通しの良い半日陰で管理
肥料
●与え過ぎると花色が変化するので
少なめに与える
株分け
●3月下旬〜4月上旬、9月下旬〜10月に
手やハサミでカットし分け植える
挿し芽
●4〜5月 、9月下旬〜10月
木質化していない緑の茎を使う
冬越し
●ー10℃位まで耐えるが土は凍らせない
●凍りそうな日は
マルチングや不織布を掛けるといい
ドライフラワー
●摘む適期は、花が咲いてしまうと
ドライにすると花が茶色くなってしまうので、
花が付く前にカットするか、
花後の場合は、ピンセットなどで花を除くと
綺麗に出来る
日照
●日が当たらないと余りピンクに変化しないので、真夏以外はなるべく日向がいい
と、こんな感じです。
先日株分けをして、スカスカでダラんとしているので早めに切り戻して
今年もドライフラワーに
したと思いますヽ(*´∀`)
*人気!*オレガノケントビューティーのドライフラワー☆ちょっとしたプレゼントやおうちに飾っても☆☆ハンドメイドの花材としても
アスチルベ今後の管理をザックリと
日陰でも育てられ
初心者でも簡単と言われているアスチルベ
2年前ポット苗を買って
昨年は咲かず
ようやく咲いてくれました。
優しいピンクがとても綺麗です。
上から見ると雪の結晶みたい
そろそろ花がら摘みが必要な
アスチルベの今後の管理を
ザックリと調べてみました。
アスチルベの今後の管理
科名 ユキノシタ科
属名 チダケサシ属
草丈 20〜80cm
花期 5月〜7月
耐寒性 強い
耐暑性 普通
日照
●明るい日陰〜日向
●夏の直射日光は葉焼けし株も弱るので
鉢植えは半日陰へ移動
地植えは遮光が必要
剪定
●花後、そのままにすること種が出来て
株が弱ってしまうので
花の色があせてきたら早めに切る
●冬に葉や茎が枯れたら株元から切る。
地上部は枯れても根は生きている
植え替え
●鉢植えは1〜2年に1回鉢増し
●地植えは3〜4年に1回株が混み合うのを解消するため植え替え又は株分け
(花付きが悪くなるため)
株分け
●適期3〜4月 10〜11月の極寒でない休眠期
●1株に3〜5本の茎で根を
ナイフや手で分け植え付ける
●冬の寒さにあてないと花が咲かないので
鉢植えの場合は外で管理するが凍結させない
株分け元にマルチングするといい
●乾燥に弱く湿った土壌を好む
と、ザックリこんな感じです。
花が綺麗で切るのをためらいますが
株が弱ってしまっては元も子もないので
勇気を持って切ります! ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
球根の掘り上げ
ヒヤシンスの球根を掘り上げました。
これはまだ大分緑が多いですが、
1/3〜1/4枯れたらいいと言う情報もあるので
掘り上げてみました。
なんだか、玉ねぎみたい … ( ̄▽ ̄)
5cm以上あって
養分いっぱい蓄えて、プリプリに太りました。
これの根を取って乾燥させて
ネットに入れて陰干し、
秋の10月中旬〜11月下旬に植えるまで
雨に濡れないように大事に保管。
保管するネットは
以前は100均で
キッチン用の排水溝ネットを
使っていたのですが、
なんだか大き過ぎて使い辛い。
なので、またまた100均で
こちらのネットを買ってきました。
ちょっと大きい今回のような球根には
1ネットじゃ、2つか3つ位かな。
鉢底石をネットに入れて使う時にもいいです。
横の直径約6cm〜18cmと横に伸びます。
ただ伸ばし過ぎると切れるので
注意が必要です。
キッチンのコーナーではなく
お掃除コーナーにありました。
以前こんな感じに咲いていたチューリップと
クロッカスの鉢も
先日いくつか掘り上げました。
あとチューリップが2鉢あるのですが、
そちらはまだ葉が青いので
もう少し様子を見ます。
クロッカスの地植えは
そのままでもいいのですが、
球根が植わっている事を忘れ
他の植物を植えてしまったので
一度掘り上げようと思います。
他の植物かわ植わっていても、
横からヒョコッと咲いている丈夫な花です。
ムスカリはもうだいぶ前に花は終わって
今は葉だけですが、掘り上げずに
このまま葉が枯れたら葉だけ取って
地植えで行こうと思います。
ラナンキュラスは、
2週間ほど前に咲いたばかりで
まだ数輪咲いていますので、
こちらももう少し待ちます。
後2〜3週間で梅雨に入ると思いますが
そのまうに掘り上げる球根は掘り上げ、
他の多湿に弱い花達は
バシバシ剪定したいと思います!
剪定って楽しくて
ついつい切り過ぎてしまい
何度か失敗しているので
そうならないように程々に、適度に
切りたいと思います! ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
オルレアの花
ここ数日、すごく暑くて
オルラヤの花も少しずつ散ってきて
早めに終わりそうです。
今年もキレイな姿を見せてくれました。
去年ポット苗を1つ買って育てました。
それで種がたくさん採れて、
適当にパラパラ撒いて覆土もしませんでした。
まとまって繁っているところは
掘り起こして移植して
簡単に根付きましたが、
根が真っ直ぐに下に伸びている直根性なので
これを傷つけないように
掘り上げました。
葉っぱは、始めスッとした葉が出て
そのあと人参の葉っぱみたいのが出てきます。
早いうちから芽が出たものは
50〜60cmほどになりましたが、
遅いものは草丈10cmくらいのものもあります。
これはこれで、小さくて可愛いです。
こんなに沢山咲いて
しかも庭が少し素敵になる (*゚∀゚*)
終わってしまうのが寂しいです。
真夏にずっと咲いていてくれたら
庭も爽やかになるのに。
ですが、今年は葉っぱばかりしげって
冬は日陰の庭だからでしょうか?
肥料分があり過ぎたのかな?
それとも覆土しなかったらかな?
少し徒長気味で
しっかり植わってない感じでた。
今年の秋蒔きの際には
鉢植えもして、しっかり覆土もして
試してみたいと思います。
オルレア
科名 セリ科
属名 オルレア属
原産 ヨーロッパ
耐寒性 普通
耐暑性 普通
草丈 10〜60cm
この緑のトゲトゲしているもの
これが種になります。
1つの花からたくさん採れます。
この状態から暫く経つと、
茶色くカラカラになります。
そうしたら、種の採種です。
種はトゲトゲしていて
触るとちょっと痛いので、手袋必須です🧤
今庭にあるオルレアの種を
全て採って蒔いたら、
来年スゴイ事になりそうなので
適度に状態のいいものを採りたいと思います。
オルレアはとっても簡単です。
ナチュラルガーデンにピッタリですので
是非育ててみて下さい。
成功率99.9%の多肉の葉挿しを試してみた
ネットで「成功率99.9%の葉挿しの方法」を
見つけたので、実験してみます!
詳しくはこちらで
greensnap.jp
このサイトで使っている土
(花ごころ さぼてん多肉植物の土)
と似たような土(花ごごろのサボテンの土)が
家にあったので、それを使用しました。
1. 土を振るいにかけ粗めと細粒に分ける
2. セルトレーに鉢底網を敷きます
3. まずは底に粗めの土を入れて
その上に細粒にした土を入れる
こんな感じ
左から ポットにネットのみ
↓
中央 粗めの土を入れる
↓
右 粗めの上に細粒を入れる
4. 根っこが出た多肉を
根の部分だけ土に埋める
(発芽だけしていて発根がまだなものは
土の上に置くだけでいいそうです)
5. 腰水できるようなトレーに水をはり、
給水させる
6. 土の表面まで水を吸った状態に
なったら
給水トレーから取り出して
明るい日陰で管理
7. 土が乾いたら、また底から給水させ
この2回目の給水後からは、
午前中は日にあて午後は半日陰で管理
ザックリとこんな感じでした。
私は0.1%になっちゃうのか?
実験です!
これいいですね、底面給水できるトレーもついてます。
ジキタリスの今後の管理をザックリと
ジキタリス スノーシンプル
ジキタリス パムズチョイス
小さいポット苗を買って、家の庭は冬は日陰なのでベランダで春まで育ってました。
とっても元気に育って、葉の生きがいいです。
根もびっしりです。
これを春に、庭に日があたるようになってから
植え替えました。
植え替えてからも、グングン伸びて
綺麗な花を咲かせてくれました。
こんな感じで中に白い毛が生えてます。
奥には雌しべと雄しべが。
。
光の方に向かって咲くので、ちょうど家向きで咲いてくています。
今まで、花の点々とした模様が余り好きではなくて、手は出さなかったのですが、
背の高い植物を植えると庭に奥行きが出て
植えて良かったです。
ジキタリスの今後の管理
科名 オオバコ科
属名 キツネノテブクロ属
原産 北東アフリカ〜中央アジア、ヨーロッパ
耐寒性 強い
耐暑性 弱い
夏越し
5月〜6月で夏の日差しには弱いそうなので、夏越しするには遮光するか、また鉢に植え替えて西日があたらない場所に移す。
害虫
開花〜花後にアブラ虫が付きやすいので
適宜薬剤で駆除する
花がら摘み
種を採らない場合は花茎を花の下で切る
切る事により、側枝が出て2番花が咲く
採種
●こぼれ種でも、増える可能性はある。
●種が茶色くなったら
とっても種が小さいので受け皿などに種を落としなが採るといい。
●春に採種し、すぐ春蒔きした場合は
翌年の春に咲く
●種を採って、秋まきした場合翌春は咲かず
翌々年の春に咲く(これを2年草と言う)
種まき
●5月〜6月と9月〜10月に。
●セルトレーなどに3〜5つぶ蒔き
光がないと発芽しないので、
土の上に置くだけで、土は被せない。
●種が流れないように霧吹きで水をやる
水切れさせない
●発芽したら間引く
●葉が4〜5枚になったらポットに植え替える
挿し芽
5月〜6月に
葉が2〜3枚ほど付いた状態で、脇芽を切る
挿し芽用の土などに挿し、
土が乾かない用に明るい半日陰で管理する
1ヵ月ほどで発根したら、
普通の培養土に植え替え
水やりも通常の乾かし気味にかえる。
ザッとこんな感じ。
って事で
~~挿し芽に挑戦~~
脇芽をカットして
葉が多いと水分が蒸発して
挿し芽に失敗しやすいらしいので
少しカットします。
セルトレーに挿し芽用の土を入れて
水を湿らせ、挿しました。
今回は発根促進剤などは使わずに
そのままです。
さぁ、根が出て上手く増やせるかどうか
実験です!ヽ(*´∀`)
大森プランツ ジキタリスパムズチョイス 9cmポット|ローゼンハーブ 植木 宿根草 日影・半日陰の植物 ローゼンハーブ 植木 宿根草 草丈が高い植物
バラの家
先日、楽天のネットショップにもある
埼玉のバラの家実店舗に行ってきました。
アクセスはとっても分かりやすいです。
4号(日光街道)沿いにあります。
やっぱりバラのシーズンですね。
駐車場には次から次へと車が入って来て
駐車待ちの方もいらっしゃいました。
大きなビニールハウスが3棟と小ぶりなのが1棟、外にもバラが沢山ありました。
ルポールロマンティーク
オレンジのようなピンクのような絶妙な色あい
ヘブンオンアース
フリフリが可愛い
ペネロペイア
ピエールドゥロンサール
コロンとして可愛かった
コンテ・ド・シャンパーニュ
小ぶりのバラをいっぱい咲かすのもいいな
グルーテンドルスト
ピンクベージュでアンティークな雰囲気の
ディスタントドラムス
濃い色もポイントで1つ欲しいな
オデュッセイア
やっぱり素敵な
ダフネ
淡いピンクは写真だと伝わり辛いな
もっと透けるようなピンクでした。
フィオーラ
色が素敵な
アンブリッジローズ
ひらひらしてスゴク可愛かった
クラッシックチュチュ
ラブリーな
セシルブルンネ
ジュリア
全部欲しいー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
今日は買うぞ!と思って行ったのに
ダンナのこだわりの車は荷物が余り積めない!
行ってから気付く私もバカだけど
不便だわ、あの車(−_−;)
家の外壁塗装の続きを少し。
外壁塗装の足場が昨日から立つということだったので、やっぱり業者任せにするのは花が心配で、朝6時からつるアイスバーグの誘引を悲しみながら解きました。(;_;)
何本かは雨樋に絡まってしまったので、
仕方なく切り、2m越えのツルを何束かに麻紐でまとめました。
ツボミもいくつか落ちてしまたり、枝がおれてしまったり。
足場設置の際に折られてしまいそうな枝は、泣く泣くカットしました。
ですが、ですがですよ!
15時になっても足場屋が来ず、
塗装業者に連絡をし、
確認しますと言ってから
TELが1時間半近く経ってようやく来たと思ったら、
足場屋の手違いで20日なると!
しかも、笑って掛けてきました。
ご近所の方には工事の挨拶を予めしてあり、
今日は高圧洗浄の予定だったので
洗濯物が干せないからと
色々準備をしているだろうと思うと大変申し訳ないです。
なんだか、この塗装業者にお願いするのが
心配になってきました。
契約を取るまでは、
頻繁に連絡をして柔らかい感じだったのに、
いざ契約をして色を決める段階になったら、
パッタリ連絡が来なくなりました。
口コミを見たら、そんな書き込みもあたので少し気にはなっていたんですよね(−_−;)
そして今朝、バラを麻紐で束ねてあったので
苦しそうだから解いて、誘引しなおしました。
折れてしまった枝は、テープで補強して
それでもダメな枝は添え木をし
ごめんねと思いながら戻しました。
そんな最中下請けの職人さんが
「おはようございます!
足場立ってないですね?」と…?
塗装業者は職人さんに
連絡もしてなかったようで
「なんて失礼な、話しなんでしょう」って言って帰って行きました。
折角来ていただいたのに可哀想でした。
(´Д`)ハァ… 溜息ばかり…