歯医者なんて怖くない
苦手の歯医者さんの予約日でした。
心臓病なので精神安定剤を飲んでから行こうと思ったのに飲み忘れ、しかもぐずぐずしていて時間もせまりバスで行かねば間に合わない(あせる!)歯医者の近くに自販機があり水を買って薬をのみいざ歯医者へー。
薬を飲んだから大丈夫、平気平気と言い聞かせて、歯科衛生士さんに歯のチェックとお掃除をしてもらいました。で、驚いたことに2年ほど前(前回)に比べて歯茎の状態がずいぶんよくなっていると言われ、ほんと!良くなるってことあるの?と聞いたら糸ようじを使ってる?毎回?と聞かれ、お手入れが良かったのでしょう、と言われた。やったぁって感じ、ごきげんで帰りました。次回は以前のつめものをつめなおす治療を受けます。皆さん歯石の除去は半年ごとぐらいが楽そうですよ。歯医者さん嫌わないで行きましょうね。日頃のお手入れをさぼらなければ怖くない、怖くない!
鮫のつもりが鯨
2年生の孫のプレゼントリクエストが大きな鮫のぬいぐるみ 、と言ってきた。
何処で買えば? パパがネットで調べたら孫曰く「それはもったいない」と。
どういう意味か娘が聞くとネットのは安かったらしくプレゼントならもっと高価なものを買って貰わねば…と言う。上に姉たちがいるので金銭欲はしっかり育っている。
早速、銀座博品館へ。たくさんぬいぐるみがある中で大きなぬいぐるみは少ない中、孫の背丈に近い物があり結局それで決まり。娘は「ほんとは口が開いているほうが良いけど…」と言っていたが。
家に帰りパパが包みの上からのぞき「これ鯨だよ」って!私も娘も気付かず、トホホ…。
とりあえず本人は鮫と信じているので言わないで置こうとなり…。
さてパーティ当日皆が食事中から、プレゼント! プレゼント! と大騒ぎ。
一緒に行った長女夫婦には事前にぬいぐるみの件を口止めしてあったが、あとから参加した高2の孫が大きな声で「それ鮫じゃないよ。鯨だよ。」って。
密約はいとも簡単に崩れたが、本人は聞こえたか聞こえずか、喜んでおり、ベッドで添い寝してるとか…。気に入っているようでやれやれ一件落着、高い鯨が無駄にならなくて、とりあえず今年のプレゼントが終わったのです。
キラキラ団扇
きれいでしょ!
マンションのサークルで教えていただきました。
私がしたことは、団扇の骨組みに布を貼り用意していただいたキラキラ小物やテープを糊付けしただけ。デザインは見本のものをまねただけ。
金目のもの高価なものなどない部屋でキラキラ輝き、この暑さの中涼しそうではないけれど、お気に入りです~。
あまり細かく手先を使うことがないので、指先のトレーニングになりました。年と共に指先の動きもにぶっているのを実感!そんな実感ばかりが増えてます。
青虫毛虫
今年に入って初めてのブログです。写真をうまく掲載出来なかったのを機に三日坊主の癖が出てすっかりご無沙汰しました。
今の季節は生き物の雛たちが成長している時期でしょうか? 例えば小雀の姿をよくみます。
先日散歩途中ベンチに座っていたら、目の前の道を黒くて大きな毛虫が、5センチぐらいで太さは親指ほど、もちろん毛だらけで怖そうだけど、しゃくとり虫の動きで、それはそれは大急ぎで動いている姿に見とれてしまった。早く早くと言い聞かせているようで滑稽でもあり、一生懸命さに感心したり。
でもスズメやハトに見つかったら大変! と思っていたら案の定スズメが道に降りてきた、私はばっと毛虫の前に立ったらスズメは飛び去り、毛虫には私のことは見えていないと思うが、茂みに入るまでお見送り。
この子がもしかしてあの見事な美しいアゲハ蝶になるのかなぁ、蝶になったらまた逢いたいね。
その数日後、今度は歩道に人差し指大の青虫が、高い街路樹から落ちたのでしょう。枯葉ですくい樹の下まで移動させた、と思ったらもう一匹いた。こちらも同じようにと思ったら、こちらは元気。枯葉と指を添えたらぴょんぴょんひっくり返って抵抗する。
こちらも木の根もとへ。だけど葉の茂るあの高い高いところへ登っていけるのだろうか? と気がかりが残った。
恐縮してしまうお店のおもてなし
19日、友達とランチ。和食の銘店へ。素敵な器に色とりどりの料理。
折角だからと思い着物姿の若いお運びさんに「写真撮ってもらえますか?」と言ったら、ランチ時で満席のような混みようで、バタバタしていたお運びさん。「申し訳ありません、少しお待ちください」と。その後スマホで撮ってもらい「忙しいのにごめんなさい。きょう古希のお祝いなので」と謝って食事を続けていたら「こちらでもお写真お撮りしていいですか?」とまた撮ってもらいました。
その後店長さんらしき男性が、写真を台帳に入れたものと、プレゼント(たち吉の小鉢でした)を持って来てくださり、びっくりした二人です。
私があまり食べれないので、一番量の少ない、一番リーズナブルで一人前二千円にもならないお料理だったのに、こんなサービスをされて恐縮してしまいました。
その後彼女が思い出したのですが、去年の19日、銀座のホテルの高層階のレストランで4人で誕生祝い。食後にウエイトレスの人が「良かったらあちらのソファーのお席でお寛ぎください」と言われ、フカフカソファーの席へ移動。またおしゃべりでもりあがっていたら「お誕生日とお話されていたので」とコーヒーをサービス、写真も撮ってもらいました。その時もそんなお高いコースではないし、私達の会話を聞いての対応でした。日本のお店の心のこもったサービスぶりはすごいですね~。
そんなサービスを二度も受ける彼女、なにか持ってるのかもね…。